競馬新聞買ってきました。
結局エリモシャルマン、タケハナオペラは回避。12頭とやや寂しいグランプリになりました。
しかしメンバー的には面白いレースになりそうです、楽しみですね。

☆登録馬
○タップダンスシチー
宝塚記念3着-京都大賞典1着-ジャパンカップ1着
昨年の有馬記念2着馬。この時は人気薄だったが、この2着がきっかけとなったのか今年は5戦4勝と充実期を迎えている。
京都大賞典ではヒシミラクルの追撃を抑えて逃げ切り、そしてJCでは展開・道悪の恩恵もあったものの、衝撃の9馬身差逃げ切り。競走馬としてのピークを迎えたと言って良いかもしれない。
今回も単騎逃げが見込め、すんなりならJCの再現もある。ただ、さすがにマークはきつくなるだろう。展開次第。

○ダービーレグノ
新潟記念1着-天皇賞(秋)10着-ジャパンカップ10着
新潟記念で01年シンザン記念以来の勝利を挙げると、矛先を王道路線に向けてきた。
しかし2戦とも10着と、やはり苦戦傾向。今回もかなり厳しいのは間違いない。ここに来て蛯名騎手に乗り替わるのも好材料とは言いがたい。

○チャクラ
菊花賞6着-ドンカスターS6着-ステイヤーズS1着
ダービー6着、菊花賞6着と、GIでもそこそこのレースをしてきた。ドンカスターSは案外だったが、ステイヤーズSを快勝、初重賞制覇を果たしている。
スタミナ、堅実な差し脚は評価できるが、いまひとつパンチに欠ける感がある。秋5戦目と、使い詰めのローテーションも不安材料。

○ツルマルボーイ
宝塚記念2着-天皇賞(秋)2着-ジャパンカップ15着
強烈な末脚は現役トップ。宝塚記念、天皇賞(秋)とも2着に惜敗しているが、その存在感を改めて感じさせるレースだった。
JCの大敗は道悪が全て。度外視して良いだろう。
今回もやはり追い込みにかける。良馬場なら巻き返しが怖い一頭。最内枠なので前がゴチャつくのは心配。

○ファストタテヤマ
オールカマー2着-天皇賞(秋)7着-ステイヤーズS10着
ツボにハマった時の強烈な追い込みが怖い個性派。ステイヤーズSでは殿負けと冴えなかったが、スローペースで展開が向かなかった。
なにしろいつ末脚が炸裂するかわからないので、常に注意を払いたい一頭ではある。しかしかれこれ1年半も勝利から遠ざかっている現状。アテにはしづらい。

○リンカーン
ダービー8着-神戸新聞杯4着-菊花賞2着
ダービーは喉の手術からのぶっつけで、最後方から追い込んで8着。神戸新聞杯では厳しい不利を受けて4着。不完全燃焼なレースが続いたが、菊花賞では鋭く伸びてザッツザプレンティの2着に食い込んだ。
重賞勝ちこそないものの、同じ3歳勢のザッツ、ゼンノと比べても能力でヒケは取らない。鞍上武豊に戻るのも好材料。ローテーションはゼンノロブロイと同じ。逆転もある。

☆枠順
1 ツルマルボーイ 横山典
2 ゼンノロブロイ 柴田善
3 リンカーン 武豊
4 ダービーレグノ 蛯名
5 ウインブレイズ 木幡
6 タップダンスシチー 佐藤哲
7 チャクラ 後藤
8 ザッツザプレンティ 安藤勝
9 ファストタテヤマ 安田
10 アクティブバイオ 武幸
11 アグネスデジタル 四位
12 シンボリクリスエス ペリエ

明日は予想をアップします。

☆ラジオたんぱ杯2歳S
◎ブラックタイド
○ミスティックエイジ
新馬戦の勝ちっぷり圧巻だったブラックタイドで問題ないでしょう。相手もミスティックエイジの1点で。

☆中山大障害
わからん…(汗)。

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