2004年前半 重賞回顧(5)
2004年7月19日 競馬よろず☆天皇賞(春)
1着 イングランディーレ 横山典
2着 ゼンノロブロイ オリヴァー
△3着 シルクフェイマス 四位
このレースに関しては何も言うことはありません。ただ勝ったイングランディーレは讃えられるべきでしょう。
☆NHKマイルC
◎1着 キングカメハメハ 安藤勝
▲2着 コスモサンビーム 四位
△3着 メイショウボーラー 福永
大王がその存在感を見せつけたレース。ただ強いの一言。しかし、これも伝説の始まりに過ぎなかった…。
マイル戦なら相当強いはずの2・3着馬も大王には全く歯が立たず。
☆京王杯SC
◎1着 ウインラディウス 田中勝
2着 テレグノシス 勝浦
△3着 フィートソーファスト ムーア
思い入れ強いウインラディウスが快勝。この時点で、安田記念でも本命で行こうと決めていました。府中でテレグノシスを軽視したのは失策でしたが…。
☆オークス
◎1着 ダイワエルシエーロ 福永
2着 スイープトウショウ 池添
3着 ヤマニンアラバスタ 江田照
○4着 ダンスインザムード 武豊
△5着 ヤマニンシュクル 四位
言うまでもなく上半期の私のベストレース。母ロンドンブリッジが果たせなかったGI制覇を成し遂げたダイワエルシエーロは最高の孝行娘です。福永騎手の騎乗も素晴らしかったです。
スイープトウショウは距離不安説を消し飛ばす快走。スローペースでの末脚は今後も軽視禁物。
ダンスインザムードはここでは敗れましたが、3歳牝馬の中では実力一番なのは疑いようがありません。秋は巻き返し必至でしょう。
☆金鯱賞
◎1着 タップダンスシチー 佐藤哲
△2着 ブルーイレヴン 吉田稔
3着 ザッツザプレンティ 安藤勝
タップダンスシチーの強さだけが際立ったレース。最後ブルーイレヴンに詰め寄られたものの、レコードが出るようなハイペースを考えれば力の差は歴然。
それにしてもこのレースは、予想外に配当がつきましたね。ブルーイレヴンはいつ走るかわからないので常にマークしておいたのですが、うれしい誤算でした。
☆東京優駿
▲1着 キングカメハメハ 安藤勝
△2着 ハーツクライ 横山典
△3着 ハイアーゲーム 蛯名
大王君臨。様々な不安を囁かれていたキングカメハメハがそれをあざ笑うかのような圧勝劇。同世代の中では完全に抜けた存在でしょう。秋の王道路線でも十分通用するのではないでしょうか。楽しみです。
2着ハーツクライはハイペースで末脚全開。もちろん秋は菊を期待。
コスモバルクは8着。秋は菊花賞に進むとのことですが、折り合いの面で成長が見られない限り苦戦は必至でしょうか。
1着 イングランディーレ 横山典
2着 ゼンノロブロイ オリヴァー
△3着 シルクフェイマス 四位
このレースに関しては何も言うことはありません。ただ勝ったイングランディーレは讃えられるべきでしょう。
☆NHKマイルC
◎1着 キングカメハメハ 安藤勝
▲2着 コスモサンビーム 四位
△3着 メイショウボーラー 福永
大王がその存在感を見せつけたレース。ただ強いの一言。しかし、これも伝説の始まりに過ぎなかった…。
マイル戦なら相当強いはずの2・3着馬も大王には全く歯が立たず。
☆京王杯SC
◎1着 ウインラディウス 田中勝
2着 テレグノシス 勝浦
△3着 フィートソーファスト ムーア
思い入れ強いウインラディウスが快勝。この時点で、安田記念でも本命で行こうと決めていました。府中でテレグノシスを軽視したのは失策でしたが…。
☆オークス
◎1着 ダイワエルシエーロ 福永
2着 スイープトウショウ 池添
3着 ヤマニンアラバスタ 江田照
○4着 ダンスインザムード 武豊
△5着 ヤマニンシュクル 四位
言うまでもなく上半期の私のベストレース。母ロンドンブリッジが果たせなかったGI制覇を成し遂げたダイワエルシエーロは最高の孝行娘です。福永騎手の騎乗も素晴らしかったです。
スイープトウショウは距離不安説を消し飛ばす快走。スローペースでの末脚は今後も軽視禁物。
ダンスインザムードはここでは敗れましたが、3歳牝馬の中では実力一番なのは疑いようがありません。秋は巻き返し必至でしょう。
☆金鯱賞
◎1着 タップダンスシチー 佐藤哲
△2着 ブルーイレヴン 吉田稔
3着 ザッツザプレンティ 安藤勝
タップダンスシチーの強さだけが際立ったレース。最後ブルーイレヴンに詰め寄られたものの、レコードが出るようなハイペースを考えれば力の差は歴然。
それにしてもこのレースは、予想外に配当がつきましたね。ブルーイレヴンはいつ走るかわからないので常にマークしておいたのですが、うれしい誤算でした。
☆東京優駿
▲1着 キングカメハメハ 安藤勝
△2着 ハーツクライ 横山典
△3着 ハイアーゲーム 蛯名
大王君臨。様々な不安を囁かれていたキングカメハメハがそれをあざ笑うかのような圧勝劇。同世代の中では完全に抜けた存在でしょう。秋の王道路線でも十分通用するのではないでしょうか。楽しみです。
2着ハーツクライはハイペースで末脚全開。もちろん秋は菊を期待。
コスモバルクは8着。秋は菊花賞に進むとのことですが、折り合いの面で成長が見られない限り苦戦は必至でしょうか。
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