マイルCS・東京スポーツ杯2歳S 結果
2004年11月22日 競馬予想&結果☆マイルCS 結果
◎1着 デュランダル 池添
2着 ダンスインザムード ルメール
△3着 テレグノシス 横山典
4着 マイネルソロモン 小牧太
5着 プリサイスマシーン 藤田
デュランダル圧勝!道中は後方から3番手を追走、直線を向くとこの馬らしい強烈な切れ味で他馬を一気に切り捨ててしまいました。普通に走れば勝つだろうとは思っていましたが、ここまで力の違いを見せつけられるとは思いませんでした。次はいよいよ香港へ遠征のようです。頑張ってほしいものですね。
2着には直線力強く伸びたダンスインザムード。頑張りましたが、さすがに勝ち馬が強すぎましたね。しかし3着につけた着差1と1/4馬身はこの馬の能力を示すものでした。一戦ごとに確実に気性面も成長し、来年は牡馬と対等に渡り合える女傑になれる力を秘めていると思います。楽しみですね。
3着に右回りをものともせず突っ込んできたテレグノシス。さすがに横山典騎手と言えるでしょう。
4着に最後方で折り合いに専念したマイネルソロモン。5着プリサイスマシーンも健闘しました。
アドマイヤマックスは6着。やはりプラス10キロの馬体重はやや重かったような気もしますが、武幸四郎騎手の騎乗もやや中途半端だったように思います。
7着メイショウボーラーは、あの展開では致し方ないでしょう。決してこれがこの馬の能力ではないはずです。
そして、無念の9着に敗れたファインモーション。敗因はどうやら掛かってしまったことらしいのですが…。無理に後方で折り合いをつける必要はなかったのではないでしょうか。確かに札幌記念では後方一気を決めましたが。
今にして思えば、一昨年のファインモーションはこんな馬ではなかったはずです。先行集団を楽々追走、直線を向くとアッサリと後続を突き放す。あの圧倒的な強さはいつの間にか失われていました。陣営の使い方があまりに意味不明だったせいでしょうか…。稀代の女傑になり得る存在だっただけに、本当に惜しいです。
最後に14着ラクティ。大きく出遅れて、その直後に強烈に引っかかってしまい、全く力を出し切れませんでした。もちろんこれがこの馬の力ではないはずです。海外への遠征競馬の難しさを思い知らされました。
ちなみに。
はじめ競馬新聞を買ってきて予想印を打ったときは
◎デュランダル ○アドマイヤマックス ▲ファインモーション △ラクティ △ダンスインザムード
だったんですよ。これで馬連買えばよかったんやん!(汗)
それなのに何を血迷ったのかダンスを外してテレグノシスを追加、あまつさえ三連複…。
自分の馬券センスのなさにはほとほと嫌気がさしてます。やっぱり春の好調は偶然だったのか…(遠い目)。
☆東京スポーツ杯2歳S 結果
1着 スムースバリトン 蛯名
▲2着 ペールギュント 小牧太
3着 ニシノドコマデモ 横山典
あまりクラシックにはつながりそうにない印象を持ちました。ペールギュントも良く伸びてはいるのですが…。
エアサバスはまだまだこれからの馬かもしれませんね。成長に期待。
◎1着 デュランダル 池添
2着 ダンスインザムード ルメール
△3着 テレグノシス 横山典
4着 マイネルソロモン 小牧太
5着 プリサイスマシーン 藤田
デュランダル圧勝!道中は後方から3番手を追走、直線を向くとこの馬らしい強烈な切れ味で他馬を一気に切り捨ててしまいました。普通に走れば勝つだろうとは思っていましたが、ここまで力の違いを見せつけられるとは思いませんでした。次はいよいよ香港へ遠征のようです。頑張ってほしいものですね。
2着には直線力強く伸びたダンスインザムード。頑張りましたが、さすがに勝ち馬が強すぎましたね。しかし3着につけた着差1と1/4馬身はこの馬の能力を示すものでした。一戦ごとに確実に気性面も成長し、来年は牡馬と対等に渡り合える女傑になれる力を秘めていると思います。楽しみですね。
3着に右回りをものともせず突っ込んできたテレグノシス。さすがに横山典騎手と言えるでしょう。
4着に最後方で折り合いに専念したマイネルソロモン。5着プリサイスマシーンも健闘しました。
アドマイヤマックスは6着。やはりプラス10キロの馬体重はやや重かったような気もしますが、武幸四郎騎手の騎乗もやや中途半端だったように思います。
7着メイショウボーラーは、あの展開では致し方ないでしょう。決してこれがこの馬の能力ではないはずです。
そして、無念の9着に敗れたファインモーション。敗因はどうやら掛かってしまったことらしいのですが…。無理に後方で折り合いをつける必要はなかったのではないでしょうか。確かに札幌記念では後方一気を決めましたが。
今にして思えば、一昨年のファインモーションはこんな馬ではなかったはずです。先行集団を楽々追走、直線を向くとアッサリと後続を突き放す。あの圧倒的な強さはいつの間にか失われていました。陣営の使い方があまりに意味不明だったせいでしょうか…。稀代の女傑になり得る存在だっただけに、本当に惜しいです。
最後に14着ラクティ。大きく出遅れて、その直後に強烈に引っかかってしまい、全く力を出し切れませんでした。もちろんこれがこの馬の力ではないはずです。海外への遠征競馬の難しさを思い知らされました。
ちなみに。
はじめ競馬新聞を買ってきて予想印を打ったときは
◎デュランダル ○アドマイヤマックス ▲ファインモーション △ラクティ △ダンスインザムード
だったんですよ。これで馬連買えばよかったんやん!(汗)
それなのに何を血迷ったのかダンスを外してテレグノシスを追加、あまつさえ三連複…。
自分の馬券センスのなさにはほとほと嫌気がさしてます。やっぱり春の好調は偶然だったのか…(遠い目)。
☆東京スポーツ杯2歳S 結果
1着 スムースバリトン 蛯名
▲2着 ペールギュント 小牧太
3着 ニシノドコマデモ 横山典
あまりクラシックにはつながりそうにない印象を持ちました。ペールギュントも良く伸びてはいるのですが…。
エアサバスはまだまだこれからの馬かもしれませんね。成長に期待。
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