平成10年の桜花賞で本命を打ったロンドンブリッジは、私の競馬歴の中でも五本の指に入るほど好きな馬でした。
そして、その初仔ダイワエルシエーロはもはや私の中で一番好きな一頭となりつつあります。
エルシエーロの存在を初めて知ったのは、紅梅S後のビビネコヒデさんの日記でした。
というか、それまで知らなかったのは痛恨と言う他ありません。
ともあれ、このレースでスイープトウショウの2着に好走したエルシエーロを、このあとずっと追いかけていくことになります。
次走のクイーンCでは迷うことなく◎。そしてエルシエーロは見事な差し切り勝ちを決めて重賞初制覇。この時「この馬は必ずGIを勝てる」と確信したものでした…。
そして迎えた桜花賞。母が2着に惜敗したこの舞台での勝利を信じ、渾身の◎を打ったものの無念の7着敗退。
しかし大外枠に加え、不利を受ける場面もあり力を出し切れなかった印象が残りました。
続くオークス。多くの人がエルシエーロを「距離不安」と見ていた上に、桜花賞馬ダンスインザムードが断然の人気を集めていたため、エルシエーロの人気は単勝20倍を超える6番人気。そんな中、私の◎はやはりエルシエーロでした。単勝を購入し、祈るような気持ちでレースを見たものです。
そして彼女は、その期待に応える逃げ切り勝ちを収めてくれました。この時は本当に感動して言葉も出なかったのを今でも憶えています。
晴れてGIホースとなったエルシエーロですが、休養を挟んで秋初戦となったローズSでは直線ズルズルと後退して7着。その後疲れが出て秋華賞を回避することになってしまったのは本当に残念でした…。
そして調整後に復帰戦として出走した京阪杯。このレースには思い入れ強いローマンエンパイアが出走していたためエルシエーロは○でした。そしてレース前の人気を見てビックリ。いくらなんでも8番人気はオークス馬に対して失礼ではないか、と憤慨したものです。
そしてレースではこの低人気をあざ笑うかのような逃げ切り勝ち。樫の女王健在を印象付けました。
そのエルシエーロが阪神牝馬Sに出走します。もちろん全力で応援します。
ただ、勝利のみを信じて…。
そして、その初仔ダイワエルシエーロはもはや私の中で一番好きな一頭となりつつあります。
エルシエーロの存在を初めて知ったのは、紅梅S後のビビネコヒデさんの日記でした。
というか、それまで知らなかったのは痛恨と言う他ありません。
ともあれ、このレースでスイープトウショウの2着に好走したエルシエーロを、このあとずっと追いかけていくことになります。
次走のクイーンCでは迷うことなく◎。そしてエルシエーロは見事な差し切り勝ちを決めて重賞初制覇。この時「この馬は必ずGIを勝てる」と確信したものでした…。
そして迎えた桜花賞。母が2着に惜敗したこの舞台での勝利を信じ、渾身の◎を打ったものの無念の7着敗退。
しかし大外枠に加え、不利を受ける場面もあり力を出し切れなかった印象が残りました。
続くオークス。多くの人がエルシエーロを「距離不安」と見ていた上に、桜花賞馬ダンスインザムードが断然の人気を集めていたため、エルシエーロの人気は単勝20倍を超える6番人気。そんな中、私の◎はやはりエルシエーロでした。単勝を購入し、祈るような気持ちでレースを見たものです。
そして彼女は、その期待に応える逃げ切り勝ちを収めてくれました。この時は本当に感動して言葉も出なかったのを今でも憶えています。
晴れてGIホースとなったエルシエーロですが、休養を挟んで秋初戦となったローズSでは直線ズルズルと後退して7着。その後疲れが出て秋華賞を回避することになってしまったのは本当に残念でした…。
そして調整後に復帰戦として出走した京阪杯。このレースには思い入れ強いローマンエンパイアが出走していたためエルシエーロは○でした。そしてレース前の人気を見てビックリ。いくらなんでも8番人気はオークス馬に対して失礼ではないか、と憤慨したものです。
そしてレースではこの低人気をあざ笑うかのような逃げ切り勝ち。樫の女王健在を印象付けました。
そのエルシエーロが阪神牝馬Sに出走します。もちろん全力で応援します。
ただ、勝利のみを信じて…。
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