有馬記念・中山大障害・ラジオたんぱ杯2歳S 結果
2004年12月27日 競馬予想&結果☆有馬記念
○1着 ゼンノロブロイ ペリエ
△2着 タップダンスシチー 佐藤哲
△3着 シルクフェイマス 四位
4着 ダイタクバートラム 武豊
△5着 デルタブルース ボニヤ
ゼンノロブロイ完勝。タップの単騎逃げを2番手でマークし、直線これをキッチリとかわして秋の古馬王道路線完全制覇。ペリエ騎手のこの位置取りの判断には脱帽。もはやこの馬が日本最強であることを疑う余地はありません。来年の海外遠征が楽しみです。
2着に単騎逃げで最後まで粘ったタップダンスシチー。状態不安と言われていましたがやはり力が一枚上だったのでしょう。来年も現役続行で、まだまだ強いタップが見られそうです。
3着シルクフェイマスは上位二頭とは力の差がある印象ですが、まともならこれくらいは走って当然。9番人気は明らかに人気なさすぎです。
4着ダイタクバートラムも良く走ってはいますが実力的にこれが精一杯でしょうか。
5着デルタブルースはプラス18キロが微妙に影響したかもしれません。来年改めて期待したいです。
6着ハイアーゲームは苦手と言われた右回りで良く伸びましたね。9着ハーツクライともども、ゆっくり休んでもらってまた来年良い走りを期待したいものです。
7着アドマイヤドンは芝ではこれが精一杯でしょうか。
8着ツルマルボーイは伸びきれませんでしたが、中山では致し方なしでしょう。
期待のヒシミラクルはロブロイと並ぶように行きましたが直線ズルズル後退し14着。残念な結果に終わりましたがまだ見限るのは早い気がします。来年の春に本当のミラクルがあるかも…。
最後に11着コスモバルク。五十嵐騎手は「少しもかかるところがなかった」とコメントしていますが、連戦の疲れが相当あった上に、バルク自身走る気がなかったように思います。とりあえずゆっくりと休んで、また強い姿を見せてほしいものです。
☆中山大障害
▲1着 メルシータカオー 出津
○2着 メジロオーモンド 林
3着 マイネルオーパー 宗像
中山グランドジャンプの2・3着がそのまま来ただけ。凡戦。ロードプリヴェイルは中山コース未経験が痛かったか、5着。
☆ラジオたんぱ杯2歳S
○1着 ヴァーミリアン 武豊
△2着 ローゼンクロイツ 安藤勝
◎3着 アドマイヤジャパン 横山典
ヴァーミリアン快勝!スローで逃げるシルクネクサスの2番手にサッとつけた武豊騎手は流石と言う他ありません。
2着ローゼンクロイツも伸びてはいるのですが、この展開では厳しいでしょうか。
3着にキャリア1戦のアドマイヤジャパン。後方からの伸び脚は来年への期待を感じさせます。
○1着 ゼンノロブロイ ペリエ
△2着 タップダンスシチー 佐藤哲
△3着 シルクフェイマス 四位
4着 ダイタクバートラム 武豊
△5着 デルタブルース ボニヤ
ゼンノロブロイ完勝。タップの単騎逃げを2番手でマークし、直線これをキッチリとかわして秋の古馬王道路線完全制覇。ペリエ騎手のこの位置取りの判断には脱帽。もはやこの馬が日本最強であることを疑う余地はありません。来年の海外遠征が楽しみです。
2着に単騎逃げで最後まで粘ったタップダンスシチー。状態不安と言われていましたがやはり力が一枚上だったのでしょう。来年も現役続行で、まだまだ強いタップが見られそうです。
3着シルクフェイマスは上位二頭とは力の差がある印象ですが、まともならこれくらいは走って当然。9番人気は明らかに人気なさすぎです。
4着ダイタクバートラムも良く走ってはいますが実力的にこれが精一杯でしょうか。
5着デルタブルースはプラス18キロが微妙に影響したかもしれません。来年改めて期待したいです。
6着ハイアーゲームは苦手と言われた右回りで良く伸びましたね。9着ハーツクライともども、ゆっくり休んでもらってまた来年良い走りを期待したいものです。
7着アドマイヤドンは芝ではこれが精一杯でしょうか。
8着ツルマルボーイは伸びきれませんでしたが、中山では致し方なしでしょう。
期待のヒシミラクルはロブロイと並ぶように行きましたが直線ズルズル後退し14着。残念な結果に終わりましたがまだ見限るのは早い気がします。来年の春に本当のミラクルがあるかも…。
最後に11着コスモバルク。五十嵐騎手は「少しもかかるところがなかった」とコメントしていますが、連戦の疲れが相当あった上に、バルク自身走る気がなかったように思います。とりあえずゆっくりと休んで、また強い姿を見せてほしいものです。
☆中山大障害
▲1着 メルシータカオー 出津
○2着 メジロオーモンド 林
3着 マイネルオーパー 宗像
中山グランドジャンプの2・3着がそのまま来ただけ。凡戦。ロードプリヴェイルは中山コース未経験が痛かったか、5着。
☆ラジオたんぱ杯2歳S
○1着 ヴァーミリアン 武豊
△2着 ローゼンクロイツ 安藤勝
◎3着 アドマイヤジャパン 横山典
ヴァーミリアン快勝!スローで逃げるシルクネクサスの2番手にサッとつけた武豊騎手は流石と言う他ありません。
2着ローゼンクロイツも伸びてはいるのですが、この展開では厳しいでしょうか。
3着にキャリア1戦のアドマイヤジャパン。後方からの伸び脚は来年への期待を感じさせます。
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