京都新聞杯・NHKマイルC・京王杯SC・新潟大賞典 結果
2005年5月21日 競馬予想&結果☆京都新聞杯
○1着 インティライミ 佐藤哲
▲2着 コメディアデラルテ 幸
◎3着 アドマイヤフジ 福永
インティライミ快勝!最後方からマクリ気味に進出し、直線コメディアデラルテとの叩き合いをハナ差制しました。新馬勝ちの時から高く評価されてきた逸材がいよいよダービーに駒を進めます。
コメディアデラルテは惜しくも敗れましたが能力は示すことができました。しかし残念ながらレース後に骨折が判明、ダービーは回避となってしまいました。
アドマイヤフジは最後方から伸びましたが3着まで。能力はあるものの不器用さのせいか結果に結びつかない現状ですが、なんとかダービーには出走できそうなのは幸いです。
コンゴウリキシオーはこの距離ではこれが精一杯でしょうか。5着。
ヴァーミリアンは全く見せ場なく12着に惨敗。今年に入ってから惨敗続きですがこれで終わる馬ではないと思います。なにか復調のきっかけがほしいですね。
☆NHKマイルC
1着 ラインクラフト 福永
2着 デアリングハート 後藤
3着 アイルラヴァゲイン 横山典
○4着 ペールギュント 武豊
△5着 セイウンニムカウ 安藤勝
ラインクラフト完勝!エイシンヴァイデンが引っ張る流れはスロー。この流れを4番手追走から直線難なく抜け出して桜花賞との変則二冠達成。強かったです。マイルを中心に今後更なる飛躍が期待されます。
デアリングハートは桜花賞3着馬。ラインクラフトの直後からレースを進めましたが惜しくも及ばず。しかしこの馬もマイルならかなり強いですね。人気がないのが不思議なくらいでした。
アイルラヴァゲインは最後鋭く伸びてきましたがほぼ大勢が決した後ではあまり意味がない印象。
1番人気ペールギュントは内枠とスローの流れが痛かったですね。最後は良く伸びてはいるのですが…。
期待のビッグプラネットは3番手からのレースでしたが伸びず7着まで。やはりハナを切らないと持ち味が出ないのでしょうか…。いずれにせよこの結果にはガッカリです。
☆京王杯SC
1着 アサクサデンエン 後藤
2着 オレハマッテルゼ 柴田善
3着 テレグノシス 勝浦
このレースは予想をしなかったのですが、レース前から強い雨が降り始め、上滑りする馬場になったため差し・追い込みが不発に終わり非常に拍子抜けの結果となりました。
勝ったアサクサデンエンはこの馬場で先行抜け出しがうまくハマった格好。しかし無類の東京巧者でもあり、この勝利を決して軽く見ることはできません。
2着のオレハマッテルゼも先行勢。マイル前後で安定した成績を挙げていますし祖母がダイナカールという良血ということで今後も期待です。
差し馬に厳しい馬場状態ながら3着に入ったテレグノシスと4着アドマイヤマックスはさすがに力がありますね。
1番人気ダンスインザムードは9着。パドックでチャカチャカする面は相変わらず。またいつものこの馬より後方の位置取りでは仕方ないでしょう。しかし気性面の成長が見られなかったのは今後に向けても不安要素です。
14着プレシャスカフェは距離自体は問題ないと思いますがやはり馬場が合わなかったでしょうか。調子落ちもあったかもしれませんが…。
☆新潟大賞典
1着 エアセレソン 藤田
2着 カンファーベスト 柴山
3着 プライマリーケア 田辺
エアセレソン快勝!このレースも予想はしていませんがカンファーベストが抜け出し大勢決したかと思ったところでグイッと伸びて差し切る強い内容でした。今後も中距離で活躍が期待されます。
2着カンファーベストは休養明けを一叩きして本来の姿が戻ってきました。ローカルなら上位の存在でしょう。
3着プライマリーケアは軽ハンデ52キロとはいえここまで走るとは思わなかったので驚きでした。
セフティーエンペラは直線ズルズルと後退し14着惨敗。イマイチ敗因がわかりませんが…。
○1着 インティライミ 佐藤哲
▲2着 コメディアデラルテ 幸
◎3着 アドマイヤフジ 福永
インティライミ快勝!最後方からマクリ気味に進出し、直線コメディアデラルテとの叩き合いをハナ差制しました。新馬勝ちの時から高く評価されてきた逸材がいよいよダービーに駒を進めます。
コメディアデラルテは惜しくも敗れましたが能力は示すことができました。しかし残念ながらレース後に骨折が判明、ダービーは回避となってしまいました。
アドマイヤフジは最後方から伸びましたが3着まで。能力はあるものの不器用さのせいか結果に結びつかない現状ですが、なんとかダービーには出走できそうなのは幸いです。
コンゴウリキシオーはこの距離ではこれが精一杯でしょうか。5着。
ヴァーミリアンは全く見せ場なく12着に惨敗。今年に入ってから惨敗続きですがこれで終わる馬ではないと思います。なにか復調のきっかけがほしいですね。
☆NHKマイルC
1着 ラインクラフト 福永
2着 デアリングハート 後藤
3着 アイルラヴァゲイン 横山典
○4着 ペールギュント 武豊
△5着 セイウンニムカウ 安藤勝
ラインクラフト完勝!エイシンヴァイデンが引っ張る流れはスロー。この流れを4番手追走から直線難なく抜け出して桜花賞との変則二冠達成。強かったです。マイルを中心に今後更なる飛躍が期待されます。
デアリングハートは桜花賞3着馬。ラインクラフトの直後からレースを進めましたが惜しくも及ばず。しかしこの馬もマイルならかなり強いですね。人気がないのが不思議なくらいでした。
アイルラヴァゲインは最後鋭く伸びてきましたがほぼ大勢が決した後ではあまり意味がない印象。
1番人気ペールギュントは内枠とスローの流れが痛かったですね。最後は良く伸びてはいるのですが…。
期待のビッグプラネットは3番手からのレースでしたが伸びず7着まで。やはりハナを切らないと持ち味が出ないのでしょうか…。いずれにせよこの結果にはガッカリです。
☆京王杯SC
1着 アサクサデンエン 後藤
2着 オレハマッテルゼ 柴田善
3着 テレグノシス 勝浦
このレースは予想をしなかったのですが、レース前から強い雨が降り始め、上滑りする馬場になったため差し・追い込みが不発に終わり非常に拍子抜けの結果となりました。
勝ったアサクサデンエンはこの馬場で先行抜け出しがうまくハマった格好。しかし無類の東京巧者でもあり、この勝利を決して軽く見ることはできません。
2着のオレハマッテルゼも先行勢。マイル前後で安定した成績を挙げていますし祖母がダイナカールという良血ということで今後も期待です。
差し馬に厳しい馬場状態ながら3着に入ったテレグノシスと4着アドマイヤマックスはさすがに力がありますね。
1番人気ダンスインザムードは9着。パドックでチャカチャカする面は相変わらず。またいつものこの馬より後方の位置取りでは仕方ないでしょう。しかし気性面の成長が見られなかったのは今後に向けても不安要素です。
14着プレシャスカフェは距離自体は問題ないと思いますがやはり馬場が合わなかったでしょうか。調子落ちもあったかもしれませんが…。
☆新潟大賞典
1着 エアセレソン 藤田
2着 カンファーベスト 柴山
3着 プライマリーケア 田辺
エアセレソン快勝!このレースも予想はしていませんがカンファーベストが抜け出し大勢決したかと思ったところでグイッと伸びて差し切る強い内容でした。今後も中距離で活躍が期待されます。
2着カンファーベストは休養明けを一叩きして本来の姿が戻ってきました。ローカルなら上位の存在でしょう。
3着プライマリーケアは軽ハンデ52キロとはいえここまで走るとは思わなかったので驚きでした。
セフティーエンペラは直線ズルズルと後退し14着惨敗。イマイチ敗因がわかりませんが…。
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