ユニコーンS・安田記念・愛知杯 結果
2005年6月11日 競馬予想&結果☆ユニコーンS
▲1着 カネヒキリ 武豊
2着 アグネスジェダイ 小牧太
○3着 ドンクール 熊沢
カネヒキリ完勝!道中は先行勢を見ながら余裕の追走、直線粘るアグネスジェダイをアッサリかわして重賞初制覇。とにかく終始余裕の手ごたえでした。強すぎます。
アグネスジェダイの粘りもなかなかのもの。単騎で行かせると今後も脅威と言えそうです。
ドンクールは中団やや前からジリジリ伸びましたが連勝はストップ。しかし展開や距離次第ではまだまだ逆転もあると思います。
期待のプライドキムはカネヒキリの外から必至に馬体を合わせに行ったのですが、ついていけませんでしたね…。この内容では今後も厳しいでしょうか。残念です。
☆安田記念
1着 アサクサデンエン 藤田
2着 スイープトウショウ 池添
3着 サイレントウィットネス コーツィー
△4着 ブリッシュラック モッセ
5着 カンパニー 福永
アサクサデンエン快勝!中団追走から直線サイレントウィットネスをかわして抜け出すと、スイープトウショウの追撃を振り切りました。京王杯SCの勝ちっぷりを考えても、ようやく本格化したと見るのが妥当でしたね。反省…。
スイープトウショウはこの馬にしてみれば前からの競馬。直線良く伸びましたが惜しくも及ばず。しかし同世代の桜花賞馬とオークス馬(愛知杯ですが)が崩れる中、この馬の奮闘ぶりは目に付きました。
サイレントウィットネスはペースを考えれば脅威の粘り腰。さすがは香港最強と唸らされました。もしスプリンターズSに来れば勝ち負け必至でしょうね。
期待のテレグノシスは最後方からの競馬。しかし直線半ばで止まってしまいました。外を回って上がっていく段階で余力がなくなってしまったのでしょうか。いずれにせよ残念です。
アドマイヤマックスは武豊騎手も首をかしげる12着惨敗。連戦の疲れもあったのでしょうか…。
ハットトリックは出遅れた挙句に道中脚を使ってしまった印象が強かったです。これではどうしようもないですね…、15着。
ローエングリンは完全にピークを過ぎてしまった印象。マイラーズCが鮮やかだっただけに期待したのですが…。
ダンスインザムードは相変わらずテンション高めでしたがレースでは早々に手ごたえをなくし最下位。もはや桜花賞の頃の輝きは完全に失われてしまいましたね…。
☆愛知杯
1着 マイネソーサリス 安部幸
▲2着 チアフルスマイル 北村宏
3着 フィヨルドクルーズ 高橋智
先週最大の問題レース。51キロの軽ハンデを生かしてマイネソーサリスが重賞初制覇。
重賞でも堅実に走っていたチアフルスマイルが2着。3着フィヨルドクルーズはハンデ50キロ。
そして問題は、人気どころが軒並み沈んでしまったことにあります。12着メイショウオスカルは佐藤哲騎手への乗り替わりが影響した感あり。
マイネサマンサ、ダイワエルシエーロ、ウイングレットといった人気馬も下位に沈んでいます。こうなると、このレース自体の存在意義すら怪しくなってきます。
特に、このレースを無理に使う必要性が全く無かったダイワエルシエーロの惨敗は深刻です。もうかつての輝きは望めないのでしょうか…。
▲1着 カネヒキリ 武豊
2着 アグネスジェダイ 小牧太
○3着 ドンクール 熊沢
カネヒキリ完勝!道中は先行勢を見ながら余裕の追走、直線粘るアグネスジェダイをアッサリかわして重賞初制覇。とにかく終始余裕の手ごたえでした。強すぎます。
アグネスジェダイの粘りもなかなかのもの。単騎で行かせると今後も脅威と言えそうです。
ドンクールは中団やや前からジリジリ伸びましたが連勝はストップ。しかし展開や距離次第ではまだまだ逆転もあると思います。
期待のプライドキムはカネヒキリの外から必至に馬体を合わせに行ったのですが、ついていけませんでしたね…。この内容では今後も厳しいでしょうか。残念です。
☆安田記念
1着 アサクサデンエン 藤田
2着 スイープトウショウ 池添
3着 サイレントウィットネス コーツィー
△4着 ブリッシュラック モッセ
5着 カンパニー 福永
アサクサデンエン快勝!中団追走から直線サイレントウィットネスをかわして抜け出すと、スイープトウショウの追撃を振り切りました。京王杯SCの勝ちっぷりを考えても、ようやく本格化したと見るのが妥当でしたね。反省…。
スイープトウショウはこの馬にしてみれば前からの競馬。直線良く伸びましたが惜しくも及ばず。しかし同世代の桜花賞馬とオークス馬(愛知杯ですが)が崩れる中、この馬の奮闘ぶりは目に付きました。
サイレントウィットネスはペースを考えれば脅威の粘り腰。さすがは香港最強と唸らされました。もしスプリンターズSに来れば勝ち負け必至でしょうね。
期待のテレグノシスは最後方からの競馬。しかし直線半ばで止まってしまいました。外を回って上がっていく段階で余力がなくなってしまったのでしょうか。いずれにせよ残念です。
アドマイヤマックスは武豊騎手も首をかしげる12着惨敗。連戦の疲れもあったのでしょうか…。
ハットトリックは出遅れた挙句に道中脚を使ってしまった印象が強かったです。これではどうしようもないですね…、15着。
ローエングリンは完全にピークを過ぎてしまった印象。マイラーズCが鮮やかだっただけに期待したのですが…。
ダンスインザムードは相変わらずテンション高めでしたがレースでは早々に手ごたえをなくし最下位。もはや桜花賞の頃の輝きは完全に失われてしまいましたね…。
☆愛知杯
1着 マイネソーサリス 安部幸
▲2着 チアフルスマイル 北村宏
3着 フィヨルドクルーズ 高橋智
先週最大の問題レース。51キロの軽ハンデを生かしてマイネソーサリスが重賞初制覇。
重賞でも堅実に走っていたチアフルスマイルが2着。3着フィヨルドクルーズはハンデ50キロ。
そして問題は、人気どころが軒並み沈んでしまったことにあります。12着メイショウオスカルは佐藤哲騎手への乗り替わりが影響した感あり。
マイネサマンサ、ダイワエルシエーロ、ウイングレットといった人気馬も下位に沈んでいます。こうなると、このレース自体の存在意義すら怪しくなってきます。
特に、このレースを無理に使う必要性が全く無かったダイワエルシエーロの惨敗は深刻です。もうかつての輝きは望めないのでしょうか…。
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