☆宝塚記念から一日。いろいろ情報とか出てきているのでチョコチョコと書いてみましょう。
○タップダンスシチー
4角まではいつも通りのタップのレースに見えましたが、そこから失速。
でもよくよく考えてみると、一昨年の有馬記念のように負ける時はアッサリ負けることもある馬なので、私としてはこの敗戦で評価を落とすつもりはありません。まだまだ活躍できると思います。
でもね、佐々木晶師の「やっぱり年かなあ」の一言には失望しましたよ。それは言ったらダメです、絶対に。
○スイープトウショウ
39年ぶりの牝馬による宝塚記念制覇。レース後も「強い」という言葉しか出てこなかったです。
レース前、私は友人に「この馬、気性がああだから以前はまともに調教ができなかったのに、最近はしっかり調教ができるようになってきたんだよな。不気味だ」とか言ってました。
そこまでわかっているのに印を打たなかったのは…、失策だったと言う他ありません。
○ゼンノロブロイ
3着に敗れましたが、予定通り英G1インターナショナルSに向かうようですね。
出るからには頑張ってほしいものです。
それにしても、シンボリクリスエス、ダンスインザムード、そしてゼンノロブロイ…。この厩舎はどうもぶっつけでG1を使いたがりますけど、全て連を外してますね…。おかげで今後の取捨は楽になりましたが。
○コスモバルク
昨年のローエングリンと同じ役割になってしまいましたね。
正直、もう厳しいかなという気がします。それでも岡田氏は挑戦を続けるようですが、苦戦は必至でしょう。
どうやら「秋はオールカマーか毎日王冠から天皇賞(秋)を目指す」らしいですが…。オールカマーくらいなら好走できそうですけどね。
あと、鞍上について「今後は千葉君のままか、外国人騎手か内田博幸騎手に依頼するか検討し…」とか言ってますが、すみません意味がわかりません。
五十嵐冬樹騎手に戻すという選択肢はないのですか?正直失望しました。
○シルクフェイマス
最もショックだったのが、シルクフェイマスの殿負け。「良馬場なら好勝負必至」と思い対抗に推したのですが…。
敗因を挙げるとすれば「差し有利の展開と馬場」でしょうか。ただそれにしても負けすぎの感が強く、今後については非常に厳しくなったと思います。
しかし、昨日は「終わってしまった」と書いてしまいましたが、まだチャンスはあると思います。忘れられた頃の反撃を期待したいものです。
☆それにしても、競馬サイトの掲示板にあった「ディープインパクトが出ていたら圧勝していただろう」という書き込みには苦笑するしか無かったです。
この時期の3歳馬と古馬の間には明確な力量差があります。それを少しでも埋めるために斤量差が設けられているわけですが、それでも圧勝は無いと思います。
まあそれ以前に、「ディープが出ていたら…」なんていうタラレバ話には何の意味も見出せないわけですが。
○タップダンスシチー
4角まではいつも通りのタップのレースに見えましたが、そこから失速。
でもよくよく考えてみると、一昨年の有馬記念のように負ける時はアッサリ負けることもある馬なので、私としてはこの敗戦で評価を落とすつもりはありません。まだまだ活躍できると思います。
でもね、佐々木晶師の「やっぱり年かなあ」の一言には失望しましたよ。それは言ったらダメです、絶対に。
○スイープトウショウ
39年ぶりの牝馬による宝塚記念制覇。レース後も「強い」という言葉しか出てこなかったです。
レース前、私は友人に「この馬、気性がああだから以前はまともに調教ができなかったのに、最近はしっかり調教ができるようになってきたんだよな。不気味だ」とか言ってました。
そこまでわかっているのに印を打たなかったのは…、失策だったと言う他ありません。
○ゼンノロブロイ
3着に敗れましたが、予定通り英G1インターナショナルSに向かうようですね。
出るからには頑張ってほしいものです。
それにしても、シンボリクリスエス、ダンスインザムード、そしてゼンノロブロイ…。この厩舎はどうもぶっつけでG1を使いたがりますけど、全て連を外してますね…。おかげで今後の取捨は楽になりましたが。
○コスモバルク
昨年のローエングリンと同じ役割になってしまいましたね。
正直、もう厳しいかなという気がします。それでも岡田氏は挑戦を続けるようですが、苦戦は必至でしょう。
どうやら「秋はオールカマーか毎日王冠から天皇賞(秋)を目指す」らしいですが…。オールカマーくらいなら好走できそうですけどね。
あと、鞍上について「今後は千葉君のままか、外国人騎手か内田博幸騎手に依頼するか検討し…」とか言ってますが、すみません意味がわかりません。
五十嵐冬樹騎手に戻すという選択肢はないのですか?正直失望しました。
○シルクフェイマス
最もショックだったのが、シルクフェイマスの殿負け。「良馬場なら好勝負必至」と思い対抗に推したのですが…。
敗因を挙げるとすれば「差し有利の展開と馬場」でしょうか。ただそれにしても負けすぎの感が強く、今後については非常に厳しくなったと思います。
しかし、昨日は「終わってしまった」と書いてしまいましたが、まだチャンスはあると思います。忘れられた頃の反撃を期待したいものです。
☆それにしても、競馬サイトの掲示板にあった「ディープインパクトが出ていたら圧勝していただろう」という書き込みには苦笑するしか無かったです。
この時期の3歳馬と古馬の間には明確な力量差があります。それを少しでも埋めるために斤量差が設けられているわけですが、それでも圧勝は無いと思います。
まあそれ以前に、「ディープが出ていたら…」なんていうタラレバ話には何の意味も見出せないわけですが。
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