天皇賞(秋)・武蔵野S・スワンS 結果
2005年11月5日 競馬予想&結果☆天皇賞(秋)
△1着 ヘヴンリーロマンス 松永
○2着 ゼンノロブロイ 横山典
3着 ダンスインザムード 北村宏
4着 アサクサデンエン 蛯名
▲5着 スイープトウショウ 池添
ヘヴンリーロマンス快勝!道中は中団のやや前の位置取り。インでジッと我慢し、直線ゼンノロブロイの内から伸びてきてアタマの差だけ抜け出たところがゴールでした。札幌記念の勝利はフロックではないと思っていましたが、それにしても見事な勝利でした。松永騎手の騎乗も完璧でしたね。
2着ゼンノロブロイは海外帰りでしたがキッチリ2着に来るあたりは流石でした。JCでは日本の総大将として海外馬を迎え撃つ立場、そして有馬記念ではディープインパクトとの対決が注目されます。
3着はダンスインザムード。この馬本来の先行抜け出しであわやというところまで来ましたが…、惜しかったですね。それにしてもこの変わり身には脱帽でした。力のある馬ではありますが、最近はそれを生かしきれてなかったので。
4着にアサクサデンエン。この距離でもやれる目処は立ちましたし、マイルCSでは注目の一頭でしょう。
5着スイープトウショウはスローペースに加えて外を回しての競馬。それでもここまで伸びたのですからやはり強い馬です。ただ、次走はJCをやめてエリザベス女王杯に変更のようですね。この選択は非常に残念です。春のグランプリホースとしての選択をしてほしかった…。
6着ハーツクライはいつもより前の位置取りでしたが、やはり展開が向かなかったかもしれません。
9着タップダンスシチーはマイペースの逃げに持ち込んだストーミーカフェの直後を追走しましたが、いつものこの馬なら3〜4角で一気にマクっていくはず。まだ馬が本調子にないのか、それとも本当に衰えてしまったのか…。
10着ホオキパウェーブはあの位置から伸びないのでは力不足と言わざるを得ない。次走も静観。
15着リンカーンはスタートで後手を踏み後方から。全く競馬になっていませんでした…。これで人気は落ちそうですが、展開次第で巻き返しもあると思います。まだ見限るには早いでしょう。
☆武蔵野S
△1着 サンライズバッカス 佐藤哲
○2着 カネヒキリ 武豊
3着 ヒシアトラス 小野
サンライズバッカス快勝!圧倒的一番人気カネヒキリが出遅れ後方から。この出遅れに助けられた面もありましたが、直線一気に抜け出した内容は強いものでした。今後もマイル前後での活躍が期待されます。
2着に敗れたカネヒキリですが、直線猛然と追い込んできた脚は強烈のひとことでした。やはり相当強いです。
ヒシアトラスが堅実に3着。アジュディミツオーはまだ良化途上でしょうか。4着まで。
サイレントディールは7着。この舞台ならもっと走っても良いはずなのですが…、ピークは過ぎてしまったのかもしれません。
☆スワンS
1着 コスモサンビーム 本田
▲2着 サイドワインダー 福永
3着 ウインクリューガー 藤岡
コスモサンビーム復活の勝利。強い内容ではありましたが、陣営の連闘策には疑問を感じました。
サイドワインダーは決め手健在。一番人気に応える内容ではありましたが本番ではどうでしょうか。
3着ウインクリューガーと4着マイネルハーティーはハイペースに乗じての上位食い込みと見るのが妥当でしょうか。
そんな中、道中二番手から抜け出しかけたビッグプラネットに復調気配を感じました。最後は止まって5着まででしたが、次走あたり期待してみたいです。
チアフルスマイルは7着、デアリングハートは15着。
キーンランドスワンは好位を追走しましたがやはりこの馬は生粋のスプリンター。最後はパッタリと止まってしまいましたね。17着。
△1着 ヘヴンリーロマンス 松永
○2着 ゼンノロブロイ 横山典
3着 ダンスインザムード 北村宏
4着 アサクサデンエン 蛯名
▲5着 スイープトウショウ 池添
ヘヴンリーロマンス快勝!道中は中団のやや前の位置取り。インでジッと我慢し、直線ゼンノロブロイの内から伸びてきてアタマの差だけ抜け出たところがゴールでした。札幌記念の勝利はフロックではないと思っていましたが、それにしても見事な勝利でした。松永騎手の騎乗も完璧でしたね。
2着ゼンノロブロイは海外帰りでしたがキッチリ2着に来るあたりは流石でした。JCでは日本の総大将として海外馬を迎え撃つ立場、そして有馬記念ではディープインパクトとの対決が注目されます。
3着はダンスインザムード。この馬本来の先行抜け出しであわやというところまで来ましたが…、惜しかったですね。それにしてもこの変わり身には脱帽でした。力のある馬ではありますが、最近はそれを生かしきれてなかったので。
4着にアサクサデンエン。この距離でもやれる目処は立ちましたし、マイルCSでは注目の一頭でしょう。
5着スイープトウショウはスローペースに加えて外を回しての競馬。それでもここまで伸びたのですからやはり強い馬です。ただ、次走はJCをやめてエリザベス女王杯に変更のようですね。この選択は非常に残念です。春のグランプリホースとしての選択をしてほしかった…。
6着ハーツクライはいつもより前の位置取りでしたが、やはり展開が向かなかったかもしれません。
9着タップダンスシチーはマイペースの逃げに持ち込んだストーミーカフェの直後を追走しましたが、いつものこの馬なら3〜4角で一気にマクっていくはず。まだ馬が本調子にないのか、それとも本当に衰えてしまったのか…。
10着ホオキパウェーブはあの位置から伸びないのでは力不足と言わざるを得ない。次走も静観。
15着リンカーンはスタートで後手を踏み後方から。全く競馬になっていませんでした…。これで人気は落ちそうですが、展開次第で巻き返しもあると思います。まだ見限るには早いでしょう。
☆武蔵野S
△1着 サンライズバッカス 佐藤哲
○2着 カネヒキリ 武豊
3着 ヒシアトラス 小野
サンライズバッカス快勝!圧倒的一番人気カネヒキリが出遅れ後方から。この出遅れに助けられた面もありましたが、直線一気に抜け出した内容は強いものでした。今後もマイル前後での活躍が期待されます。
2着に敗れたカネヒキリですが、直線猛然と追い込んできた脚は強烈のひとことでした。やはり相当強いです。
ヒシアトラスが堅実に3着。アジュディミツオーはまだ良化途上でしょうか。4着まで。
サイレントディールは7着。この舞台ならもっと走っても良いはずなのですが…、ピークは過ぎてしまったのかもしれません。
☆スワンS
1着 コスモサンビーム 本田
▲2着 サイドワインダー 福永
3着 ウインクリューガー 藤岡
コスモサンビーム復活の勝利。強い内容ではありましたが、陣営の連闘策には疑問を感じました。
サイドワインダーは決め手健在。一番人気に応える内容ではありましたが本番ではどうでしょうか。
3着ウインクリューガーと4着マイネルハーティーはハイペースに乗じての上位食い込みと見るのが妥当でしょうか。
そんな中、道中二番手から抜け出しかけたビッグプラネットに復調気配を感じました。最後は止まって5着まででしたが、次走あたり期待してみたいです。
チアフルスマイルは7着、デアリングハートは15着。
キーンランドスワンは好位を追走しましたがやはりこの馬は生粋のスプリンター。最後はパッタリと止まってしまいましたね。17着。
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