クイーンC・京都記念・フェブラリーS 結果
2006年2月25日 競馬予想&結果☆クイーンC
1着 コイウタ ルメール
2着 アサヒライジング 小林淳
3着 マチカネタマカズラ 藤田
コイウタ快勝。スローで逃げ粘るアサヒライジングを差し切りました。この馬は個人的にはあまり強いと思っていないのですが、この勝利で見方を変えなくてはならないかもしれません。
2着アサヒライジングは直線でもよく粘っています。自分の形に持ち込んだ時は一発があっても不思議はないでしょう。
☆京都記念
◎1着 シックスセンス 武豊
○2着 サクラセンチュリー 佐藤哲
△3着 マーブルチーフ 熊沢
シックスセンス重賞初制覇。後方からサクラセンチュリーと上がって行き、叩き合いを制しました。実力は実証済みでしたしこの勝利には正直ホッとしました。
サクラセンチュリーはさすがに歴戦の実績馬。シックスセンスより2キロ重い斤量を背負ってこの内容なら上々でしょう。
3着に京都は本当に良く走るマーブルチーフ。三連複的中。
☆フェブラリーS
△1着 カネヒキリ 武豊
○2着 シーキングザダイヤ ペリエ
3着 ユートピア 安藤勝
4着 ブルーコンコルド 幸
◎5着 ヴァーミリアン ルメール
カネヒキリ完勝!間隔が開いたのと距離とで評価をやや落としたのですがそれをあざ笑うような伸びで3馬身圧勝。更にパワーアップしている印象を受けました。ドバイに向けて期待が高まります。
またしても2着に敗れたシーキングザダイヤ。しかし好位から直線もしっかり伸びた内容はさすがでした。いずれGI制覇のチャンスがあると思います。
3着にユートピア。前の二騎が飛ばしたためこれを見ながらの競馬でしたが直線も見事な粘りでした。左回りのマイルはやはりベスト条件のようです。
4着ブルーコンコルドは出来の良さで距離を克服してきました。
5着ヴァーミリアンはもまれる形になったのと、距離が敗因でしょうか。2000M程度のレースで見直したいところです。
アジュディミツオーは痛恨の出遅れでした。そこから7着まで押し上げたのは力のなせる技でしたが…。
リミットレスビッドは全く伸びませんでしたね。7歳ということでもう上がり目が無かったのでしょうか。残念です。
サンライズバッカスも後方待機から伸びず。やはり佐藤哲騎手に乗ってほしかった…。
メイショウボーラーは果敢に逃げましたが、トウショウギアが掛かってしまいからまれて息が入らなかったのは誤算でした。しかし勝ちに行く姿勢は評価できますし、何よりスピードはまだまだ衰えていないことがわかりました。立て直してくれば復活もありそうです。
1着 コイウタ ルメール
2着 アサヒライジング 小林淳
3着 マチカネタマカズラ 藤田
コイウタ快勝。スローで逃げ粘るアサヒライジングを差し切りました。この馬は個人的にはあまり強いと思っていないのですが、この勝利で見方を変えなくてはならないかもしれません。
2着アサヒライジングは直線でもよく粘っています。自分の形に持ち込んだ時は一発があっても不思議はないでしょう。
☆京都記念
◎1着 シックスセンス 武豊
○2着 サクラセンチュリー 佐藤哲
△3着 マーブルチーフ 熊沢
シックスセンス重賞初制覇。後方からサクラセンチュリーと上がって行き、叩き合いを制しました。実力は実証済みでしたしこの勝利には正直ホッとしました。
サクラセンチュリーはさすがに歴戦の実績馬。シックスセンスより2キロ重い斤量を背負ってこの内容なら上々でしょう。
3着に京都は本当に良く走るマーブルチーフ。三連複的中。
☆フェブラリーS
△1着 カネヒキリ 武豊
○2着 シーキングザダイヤ ペリエ
3着 ユートピア 安藤勝
4着 ブルーコンコルド 幸
◎5着 ヴァーミリアン ルメール
カネヒキリ完勝!間隔が開いたのと距離とで評価をやや落としたのですがそれをあざ笑うような伸びで3馬身圧勝。更にパワーアップしている印象を受けました。ドバイに向けて期待が高まります。
またしても2着に敗れたシーキングザダイヤ。しかし好位から直線もしっかり伸びた内容はさすがでした。いずれGI制覇のチャンスがあると思います。
3着にユートピア。前の二騎が飛ばしたためこれを見ながらの競馬でしたが直線も見事な粘りでした。左回りのマイルはやはりベスト条件のようです。
4着ブルーコンコルドは出来の良さで距離を克服してきました。
5着ヴァーミリアンはもまれる形になったのと、距離が敗因でしょうか。2000M程度のレースで見直したいところです。
アジュディミツオーは痛恨の出遅れでした。そこから7着まで押し上げたのは力のなせる技でしたが…。
リミットレスビッドは全く伸びませんでしたね。7歳ということでもう上がり目が無かったのでしょうか。残念です。
サンライズバッカスも後方待機から伸びず。やはり佐藤哲騎手に乗ってほしかった…。
メイショウボーラーは果敢に逃げましたが、トウショウギアが掛かってしまいからまれて息が入らなかったのは誤算でした。しかし勝ちに行く姿勢は評価できますし、何よりスピードはまだまだ衰えていないことがわかりました。立て直してくれば復活もありそうです。
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