ジャパンカップダート・ジャパンカップ・京阪杯 結果
2006年12月2日 競馬予想&結果☆ジャパンカップダート
注1着 アロンダイト 後藤
○2着 シーキングザダイヤ 武豊
3着 フィールドルージュ 吉田豊
△4着 ヴァーミリアン ルメール
5着 サンライズバッカス 安藤勝
アロンダイト5連勝でGI制覇!道中は中団やや前目の内を進み、直線でも開いた内を突いて鋭く伸び、いったんはシーキングザダイヤに並びかけられましたがそこからまた突き放す強い内容。未勝利から5連勝、しかも重賞初挑戦でのGI制覇は本当に快挙だと思います。菊花賞のソングオブウインドに続き、エルコンドルパサーがダートでも大物を送り出しましたね。
シーキングザダイヤはいったんはアロンダイトをかわすかと思ったのですが…、あそこから伸び切れないのがこの馬の特徴ではありますが、また勝てませんでしたね。力があるのは間違いないのですが…。
フィールドルージュは後方からすごい脚で突っ込んできました。着実に力をつけてきていますね。
ヴァーミリアンは帝王賞の惨敗からしっかり立て直してきました。しぶとさは健在で今後も楽しみな一頭です。
サンライズバッカスはよく追い込んできましたが…やはり脚質的に厳しいものがありますね。
9着ブルーコンコルドはやはり距離の壁でしょうか。
11着ジンクライシスは中団の内を追走。切れる脚のある馬ではないのでこの位置取りもどうかと思ったのですが、勝負どころで内に包まれ行き場を無くしてしまったのはさすがにガッカリしました。
13着フサイチリシャールは、終わってみればダート適性も距離適性も無かったということでしょう。残念ですが仕方ありません。
☆ジャパンカップ
◎1着 ディープインパクト 武豊
2着 ドリームパスポート 岩田康
○3着 ウィジャボード デットーリ
4着 コスモバルク 五十嵐冬
5着 フサイチパンドラ 福永
ディープインパクト完勝!まったくもっていつも通りの強さでしたね。
ドリームパスポートは中団やや前から内を突いて良く伸びました。今回ばかりは勝った馬が強すぎましたが、かなり強い内容でしたね。来年は日本のエースになれる力があると思います。
ウィジャボードはディープの直前を進みましたが、外からまくられて、あとはついて行くのが精一杯でした。3着には入りましたが、ディープとの力の差は明確でしたね。
コスモバルクは逃げて見せ場を作りました。直線ヨレる場面もありましたが、一時のスランプからは完全に脱していますね。有馬記念では一発があるかも…。
フサイチパンドラはこのメンバーで5着なら上々でしょう。まだ本気で走っていないという話もありますし、底が知れない一頭です。
一方でメイショウサムソンはフサイチパンドラもかわせない6着。馬場が渋って時計は落ち着きましたし、対応できなかったということはないはず。そうなると単純に力負けでしょうか。なんとも残念です。
最後に10着ハーツクライ。好位をキープしていたものの4角からズルズルと後退していく惨敗で、明らかにおかしいと思いましたがやはり喉鳴りの影響があったようです。先日正式に引退が発表されました。しかしレース前に喉鳴りを公表した橋口師の姿勢には救われました。これがレース後だったらどうなっていたか…。実際私も喉鳴りを承知で買っていましたし、それで敗れても納得はできますから。ともあれお疲れ様でした。
☆京阪杯
△1着 アンバージャック 武幸
△2着 コパノフウジン 鮫島良
○3着 タマモホットプレイ 渡辺
アンバージャック4連勝で重賞初制覇。なかなか強い内容でしたし、順調にいけば短距離路線で期待できそうです。
コパノフウジンは逃げて2着。安定感は相変わらずありますがそろそろ勝ちがほしいところでしょうか。
注1着 アロンダイト 後藤
○2着 シーキングザダイヤ 武豊
3着 フィールドルージュ 吉田豊
△4着 ヴァーミリアン ルメール
5着 サンライズバッカス 安藤勝
アロンダイト5連勝でGI制覇!道中は中団やや前目の内を進み、直線でも開いた内を突いて鋭く伸び、いったんはシーキングザダイヤに並びかけられましたがそこからまた突き放す強い内容。未勝利から5連勝、しかも重賞初挑戦でのGI制覇は本当に快挙だと思います。菊花賞のソングオブウインドに続き、エルコンドルパサーがダートでも大物を送り出しましたね。
シーキングザダイヤはいったんはアロンダイトをかわすかと思ったのですが…、あそこから伸び切れないのがこの馬の特徴ではありますが、また勝てませんでしたね。力があるのは間違いないのですが…。
フィールドルージュは後方からすごい脚で突っ込んできました。着実に力をつけてきていますね。
ヴァーミリアンは帝王賞の惨敗からしっかり立て直してきました。しぶとさは健在で今後も楽しみな一頭です。
サンライズバッカスはよく追い込んできましたが…やはり脚質的に厳しいものがありますね。
9着ブルーコンコルドはやはり距離の壁でしょうか。
11着ジンクライシスは中団の内を追走。切れる脚のある馬ではないのでこの位置取りもどうかと思ったのですが、勝負どころで内に包まれ行き場を無くしてしまったのはさすがにガッカリしました。
13着フサイチリシャールは、終わってみればダート適性も距離適性も無かったということでしょう。残念ですが仕方ありません。
☆ジャパンカップ
◎1着 ディープインパクト 武豊
2着 ドリームパスポート 岩田康
○3着 ウィジャボード デットーリ
4着 コスモバルク 五十嵐冬
5着 フサイチパンドラ 福永
ディープインパクト完勝!まったくもっていつも通りの強さでしたね。
ドリームパスポートは中団やや前から内を突いて良く伸びました。今回ばかりは勝った馬が強すぎましたが、かなり強い内容でしたね。来年は日本のエースになれる力があると思います。
ウィジャボードはディープの直前を進みましたが、外からまくられて、あとはついて行くのが精一杯でした。3着には入りましたが、ディープとの力の差は明確でしたね。
コスモバルクは逃げて見せ場を作りました。直線ヨレる場面もありましたが、一時のスランプからは完全に脱していますね。有馬記念では一発があるかも…。
フサイチパンドラはこのメンバーで5着なら上々でしょう。まだ本気で走っていないという話もありますし、底が知れない一頭です。
一方でメイショウサムソンはフサイチパンドラもかわせない6着。馬場が渋って時計は落ち着きましたし、対応できなかったということはないはず。そうなると単純に力負けでしょうか。なんとも残念です。
最後に10着ハーツクライ。好位をキープしていたものの4角からズルズルと後退していく惨敗で、明らかにおかしいと思いましたがやはり喉鳴りの影響があったようです。先日正式に引退が発表されました。しかしレース前に喉鳴りを公表した橋口師の姿勢には救われました。これがレース後だったらどうなっていたか…。実際私も喉鳴りを承知で買っていましたし、それで敗れても納得はできますから。ともあれお疲れ様でした。
☆京阪杯
△1着 アンバージャック 武幸
△2着 コパノフウジン 鮫島良
○3着 タマモホットプレイ 渡辺
アンバージャック4連勝で重賞初制覇。なかなか強い内容でしたし、順調にいけば短距離路線で期待できそうです。
コパノフウジンは逃げて2着。安定感は相変わらずありますがそろそろ勝ちがほしいところでしょうか。
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