ステイヤーズS・阪神ジュベナイルフィリーズ・中日新聞杯 結果
2006年12月9日 競馬予想&結果☆ステイヤーズS
1着 アイポッパー ペリエ
◎2着 トウカイトリック ルメール
○3着 チェストウイング 北村宏
アイポッパー重賞初制覇。そつなく好位につけ、直線後続を引き離す完勝でした。これまで重賞を勝てなかったのが不思議なくらいの強い勝ち方でしたが、裂蹄のため有馬記念は残念ながら回避とのこと。引き続きペリエ騎手が騎乗するなら面白い存在だと思ったのですが…。
トウカイトリックはルメール騎手がおっつけながらの追走。いつの間にか相当ズブくなっているように見受けられました。これでは持ち味を生かせませんね。最後は地力で2着に押し上げてきましたがいささか消化不良です。
チェストウイングは離された3着。しかし着実に力はつけてきていますね。
ファストタテヤマは早仕掛けの分最後止まってしまいました。純然たるステイヤーではないのでこれでは仕方ないでしょう。
☆阪神ジュベナイルフィリーズ
1着 ウオッカ 四位
△2着 アストンマーチャン 武豊
△3着 ルミナスハーバー 小牧太
○4着 ローブデコルテ 福永
◎5着 イクスキューズ 藤田
ウオッカ快勝!中団追走から直線先に抜け出したアストンマーチャンを大外豪快に差し切りました。強い勝ち方で、桜花賞にも期待できるのではないでしょうか。
アストンマーチャンは差されはしたものの内容はなかなかでした。距離にも目処は立ちましたし、思っていたよりも奥がありそうですね。
ルミナスハーバーは押し出されるようにハナへ。馬体も減っていましたがそれでも3着に粘ったのは能力の証明。ゆっくり休んで立て直してくれば桜花賞でも侮れない存在になりそうです。
ローブデコルテは後方から。しかしこのコース、直線が長くなったと言っても今は芝がかなり長く、そう追い込みの決まるコースではないですね。
そして問題は5着イクスキューズ。藤田騎手がわざとスタートを遅らせたとのことですが、そこまでして内の進路を取りたかったのでしょうか。前につけないと持ち味の出ない馬だと思っているので正直ってこの騎乗には不満が残りました。
ハロースピードは後方からの競馬。正直言って前走の吉田隼騎手よりひどいです。あれではとても馬券圏内には来られません。
☆中日新聞杯
○1着 トーホウアラン ルメール
◎2着 インティライミ 佐藤哲
△3着 マヤノライジン 池添
直線、トーホウアランとインティライミの叩き合いとなりましたが、トーホウアランがハナ差前に出たところがゴールでした。菊花賞で○を打ち期待した馬でしたが、やはりかなりの力があります。今後も注目していきたい一頭です。
インティライミは復活の手ごたえを感じました。まだダービーの時に比べると物足りませんが、先につながる走りだったと思います。馬連本線的中。
1着 アイポッパー ペリエ
◎2着 トウカイトリック ルメール
○3着 チェストウイング 北村宏
アイポッパー重賞初制覇。そつなく好位につけ、直線後続を引き離す完勝でした。これまで重賞を勝てなかったのが不思議なくらいの強い勝ち方でしたが、裂蹄のため有馬記念は残念ながら回避とのこと。引き続きペリエ騎手が騎乗するなら面白い存在だと思ったのですが…。
トウカイトリックはルメール騎手がおっつけながらの追走。いつの間にか相当ズブくなっているように見受けられました。これでは持ち味を生かせませんね。最後は地力で2着に押し上げてきましたがいささか消化不良です。
チェストウイングは離された3着。しかし着実に力はつけてきていますね。
ファストタテヤマは早仕掛けの分最後止まってしまいました。純然たるステイヤーではないのでこれでは仕方ないでしょう。
☆阪神ジュベナイルフィリーズ
1着 ウオッカ 四位
△2着 アストンマーチャン 武豊
△3着 ルミナスハーバー 小牧太
○4着 ローブデコルテ 福永
◎5着 イクスキューズ 藤田
ウオッカ快勝!中団追走から直線先に抜け出したアストンマーチャンを大外豪快に差し切りました。強い勝ち方で、桜花賞にも期待できるのではないでしょうか。
アストンマーチャンは差されはしたものの内容はなかなかでした。距離にも目処は立ちましたし、思っていたよりも奥がありそうですね。
ルミナスハーバーは押し出されるようにハナへ。馬体も減っていましたがそれでも3着に粘ったのは能力の証明。ゆっくり休んで立て直してくれば桜花賞でも侮れない存在になりそうです。
ローブデコルテは後方から。しかしこのコース、直線が長くなったと言っても今は芝がかなり長く、そう追い込みの決まるコースではないですね。
そして問題は5着イクスキューズ。藤田騎手がわざとスタートを遅らせたとのことですが、そこまでして内の進路を取りたかったのでしょうか。前につけないと持ち味の出ない馬だと思っているので正直ってこの騎乗には不満が残りました。
ハロースピードは後方からの競馬。正直言って前走の吉田隼騎手よりひどいです。あれではとても馬券圏内には来られません。
☆中日新聞杯
○1着 トーホウアラン ルメール
◎2着 インティライミ 佐藤哲
△3着 マヤノライジン 池添
直線、トーホウアランとインティライミの叩き合いとなりましたが、トーホウアランがハナ差前に出たところがゴールでした。菊花賞で○を打ち期待した馬でしたが、やはりかなりの力があります。今後も注目していきたい一頭です。
インティライミは復活の手ごたえを感じました。まだダービーの時に比べると物足りませんが、先につながる走りだったと思います。馬連本線的中。
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