京阪杯・ジャパンカップダート・ジャパンカップ 結果
2007年12月8日 競馬予想&結果☆京阪杯
1着 サンアディユ 武豊
2着 ペールギュント ルメール
3着 カノヤザクラ 上村
このレースは予想せず。サンアディユが57キロの斤量をものともせず快勝。目下充実一途ですが来年は6歳。高松宮はどうでしょうね。
ペールギュントは一時の不振は脱している印象。しかしどうも買いづらい一頭です。
カノヤザクラもスプリンターとしての資質は確か。まだ3歳ですし来年以降の成長も期待できそうです。
サープラスシンガーは逃げましたが9着。タイム差はわずかでしたしまだまだ活躍が期待されます。
☆ジャパンカップダート
△1着 ヴァーミリアン 武豊
2着 フィールドルージュ 横山典
3着 サンライズバッカス 安藤勝
4着 メイショウトウコン 武幸
5着 ワイルドワンダー 岩田康
ヴァーミリアン快勝!後方から徐々に進出していき、直線先に抜け出したフィールドルージュを一気に差し切りレコードタイム。強い内容でした。中央・地方のダートをこなしたことで、現在の日本ダート界ではまぎれもなく最強と言えます。来年は再度ドバイに挑むことになりそうで今から楽しみです。
フィールドルージュは内から抜け出したのですが…、今回は勝った馬が強すぎましたね。横山典騎手の攻めの騎乗も良かったです。
サンライズバッカスは後方から。終いはGI馬らしく良い脚で伸びてきてはいるのですが…、やはりベストはマイルでしょうか。
メイショウトウコンも後方から伸びてきていますが、この馬は京都などの方が向いてますね。
ドラゴンファイヤーはやや後方から。いまひとつ弾けなかったですがまだ3歳。今後の成長が楽しみな一頭です。
☆ジャパンカップ
1着 アドマイヤムーン 岩田康
2着 ポップロック ペリエ
◎3着 メイショウサムソン 武豊
4着 ウオッカ 四位
5着 デルタブルース 川田
アドマイヤムーン快勝。終始行きたがり折り合いに苦労する面が見られましたが、最後まで踏ん張り通しました。宝塚記念で2・3着馬に完勝しているにもかかわらず不当に人気が低いとも思えたのですが…、改めてこの馬の強さを感じました。
レース後は引退が発表されましたが、ダーレージャパンの馬主登録解除などのニュースもあり、なんだか腑に落ちないというか、スッキリしない部分が残った印象でした。
ポップロックは好位を追走、このあたりの判断はさすがにペリエ騎手でしたが…、惜しかったですね。
メイショウサムソンはこの馬にしては後ろの位置取り。4角も外を回る形になってしまいそれがアダになってしまった印象ですが、力負けという感じはありません。有馬記念での巻き返しは必至でしょうか。
ウオッカは道中最後方を追走しているのを見て「これは来ないな」と思ったのですが、そこからがものすごかった。直線途中では正直勝つかとおもったほどの切れ味。最後は脚色が鈍ってしまいましたが、やはりこの馬は強いと改めて感じました。
デルタブルースは正直もう期待できないかと思いましたが、この結果は上々でしょう。
チョウサンの逃げには驚かされました。スタートが良かったのでそのまま行かせたのか、それとも横山典騎手の奇策か。いずせにせよ、6着という結果は健闘と言えるでしょう。
10着インティライミは入れ込みがキツく、あまり力を出し切れているとは言いがたい内容でした。それにしても残念です。GI制覇に向けてこれ以上無い舞台だっただけに…。
ヴィクトリーはスタートでつまづいて中団から。この形になって早々にやる気をなくしたのか、ダントツの最下位という結果になってしまいました。しかしこの馬が弱いとは全く思っていません。気分を損ねると全くダメでアテにならない馬ですが、皐月賞を逃げ切った素質は決して軽くは扱えないと思っています。来年の巻き返しに期待したいと思います。
1着 サンアディユ 武豊
2着 ペールギュント ルメール
3着 カノヤザクラ 上村
このレースは予想せず。サンアディユが57キロの斤量をものともせず快勝。目下充実一途ですが来年は6歳。高松宮はどうでしょうね。
ペールギュントは一時の不振は脱している印象。しかしどうも買いづらい一頭です。
カノヤザクラもスプリンターとしての資質は確か。まだ3歳ですし来年以降の成長も期待できそうです。
サープラスシンガーは逃げましたが9着。タイム差はわずかでしたしまだまだ活躍が期待されます。
☆ジャパンカップダート
△1着 ヴァーミリアン 武豊
2着 フィールドルージュ 横山典
3着 サンライズバッカス 安藤勝
4着 メイショウトウコン 武幸
5着 ワイルドワンダー 岩田康
ヴァーミリアン快勝!後方から徐々に進出していき、直線先に抜け出したフィールドルージュを一気に差し切りレコードタイム。強い内容でした。中央・地方のダートをこなしたことで、現在の日本ダート界ではまぎれもなく最強と言えます。来年は再度ドバイに挑むことになりそうで今から楽しみです。
フィールドルージュは内から抜け出したのですが…、今回は勝った馬が強すぎましたね。横山典騎手の攻めの騎乗も良かったです。
サンライズバッカスは後方から。終いはGI馬らしく良い脚で伸びてきてはいるのですが…、やはりベストはマイルでしょうか。
メイショウトウコンも後方から伸びてきていますが、この馬は京都などの方が向いてますね。
ドラゴンファイヤーはやや後方から。いまひとつ弾けなかったですがまだ3歳。今後の成長が楽しみな一頭です。
☆ジャパンカップ
1着 アドマイヤムーン 岩田康
2着 ポップロック ペリエ
◎3着 メイショウサムソン 武豊
4着 ウオッカ 四位
5着 デルタブルース 川田
アドマイヤムーン快勝。終始行きたがり折り合いに苦労する面が見られましたが、最後まで踏ん張り通しました。宝塚記念で2・3着馬に完勝しているにもかかわらず不当に人気が低いとも思えたのですが…、改めてこの馬の強さを感じました。
レース後は引退が発表されましたが、ダーレージャパンの馬主登録解除などのニュースもあり、なんだか腑に落ちないというか、スッキリしない部分が残った印象でした。
ポップロックは好位を追走、このあたりの判断はさすがにペリエ騎手でしたが…、惜しかったですね。
メイショウサムソンはこの馬にしては後ろの位置取り。4角も外を回る形になってしまいそれがアダになってしまった印象ですが、力負けという感じはありません。有馬記念での巻き返しは必至でしょうか。
ウオッカは道中最後方を追走しているのを見て「これは来ないな」と思ったのですが、そこからがものすごかった。直線途中では正直勝つかとおもったほどの切れ味。最後は脚色が鈍ってしまいましたが、やはりこの馬は強いと改めて感じました。
デルタブルースは正直もう期待できないかと思いましたが、この結果は上々でしょう。
チョウサンの逃げには驚かされました。スタートが良かったのでそのまま行かせたのか、それとも横山典騎手の奇策か。いずせにせよ、6着という結果は健闘と言えるでしょう。
10着インティライミは入れ込みがキツく、あまり力を出し切れているとは言いがたい内容でした。それにしても残念です。GI制覇に向けてこれ以上無い舞台だっただけに…。
ヴィクトリーはスタートでつまづいて中団から。この形になって早々にやる気をなくしたのか、ダントツの最下位という結果になってしまいました。しかしこの馬が弱いとは全く思っていません。気分を損ねると全くダメでアテにならない馬ですが、皐月賞を逃げ切った素質は決して軽くは扱えないと思っています。来年の巻き返しに期待したいと思います。
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