クイーンカップ・京都記念・フェブラリーS 結果
2008年3月1日 競馬予想&結果☆クイーンカップ
◎1着 リトルアマポーラ 武幸
2着 ライムキャンディ 藤岡佑
▲3着 ラルケット 後藤
リトルアマポーラ重賞初制覇。さすがにここでは力が違いましたね。どちらかと言うと桜花賞よりオークス向きな気もしますが、桜花賞でも楽しみにしたい一頭です。
マルカキャンディの仔ライムキャンディが2着。キャリア1戦での連対は大したものです。
阪神JF組ではラルケットの3着が最高。しかしどちらかと言うと先行馬向きの流れだった感じもあり、この結果ではやや不満ですね。
逃げたデヴェロッペが4着。展開に左右される面はありますがかなりの快速馬ですね。
後方待機からそれなりの脚を使ったシャランジュですが、前も止まらず10着まで。
☆京都記念
1着 アドマイヤオーラ 安藤勝
◎2着 アドマイヤフジ 川田
3着 シルクフェイマス 福永
アドマイヤオーラ快勝。距離が長いと思っていた私をあざ笑うかのような快勝、中距離ならトップを争える実力馬と言って良いでしょう。
アドマイヤフジは馬体大幅増がどうかと思いましたが目下の充実振りで2着。無理なく先行できるようになったのが大きいですね。
逃げたシルクフェイマスが3着に粘り込み。古豪のこの頑張りには本当に頭が下がります。
ドリームパスポートは中団から徐々に進出していきましたが僅差4着。もっと決め手がほしいところですが…。
後方から脚を伸ばしたウオッカは上がり最速も6着まで。最近は極端な後方待機の追い込み馬になってしまっていますが、果たしてこれがこの馬の本当の姿なのでしょうか…、疑問が残ります。ドバイでは武豊騎手に乗り替わるとのことなので、なんとか本来の輝きを取り戻してくれるとうれしいのですが。
8着トウカイトリックはこの距離では勝負どころでついていけなくなりますね。生粋のステイヤーと割り切るしかないでしょうか。
15着フサイチホウオーは…、ヴィクトリーともども極端な低迷ぶり。これでは昨年の皐月賞はいったい何だったのかと思うのも無理はありません。
☆フェブラリーS
△1着 ヴァーミリアン 武豊
2着 ブルーコンコルド 幸
○3着 ワイルドワンダー 岩田康
▲4着 ロングプライド ペリエ
5着 リミットレスビッド 蛯名
ヴァーミリアン完勝。中団追走から抜群の手ごたえで上がり、直線ではあっという間に突き抜ける快勝でした。マイルも全く問題ありませんでしたね。この馬の力を素直に信じるべきでした。
前目から2着に粘ったブルーコンコルドはマイルで変わりましたね。衰えたなどと切り捨てた自分の眼力の無さを恥じるばかりです。
ワイルドワンダーは位置取りがやや後ろ過ぎた感じがします。良く頑張ってはいるのですが。
ロングプライドはこの結果を見るに過剰人気でしたか。ペリエ騎手が乗るととかく人気が上がりがちなのですが。
メイショウトウコンは後方待機でしたが弾けませんでしたね。マイルも府中も不向きな感じがします。
ドラゴンファイヤーは最後方から末脚に賭けましたが…、正直この馬については買いかぶりすぎていたことは否定できません。残念です。
逃げたヴィクトリーは大失速して最下位。ダート適性だけを敗因にはできない惨敗。正直、復活の望むのは酷な気がします。残念ですが皐月賞馬の看板がこれ以上汚れないうちになんとか手を打つべきでは…。
最後に、競走を中止したフィールドルージュ。心配したのですが横山典騎手がいち早く異変を察知して止めたために軽症で済んだとのこと。一昨年のオークスで競走を中止したコイウタの時もそうでしたが、こうした横山典騎手の判断は素晴らしいものだと思います。これこそプロの仕事と言って良いでしょうね。
◎1着 リトルアマポーラ 武幸
2着 ライムキャンディ 藤岡佑
▲3着 ラルケット 後藤
リトルアマポーラ重賞初制覇。さすがにここでは力が違いましたね。どちらかと言うと桜花賞よりオークス向きな気もしますが、桜花賞でも楽しみにしたい一頭です。
マルカキャンディの仔ライムキャンディが2着。キャリア1戦での連対は大したものです。
阪神JF組ではラルケットの3着が最高。しかしどちらかと言うと先行馬向きの流れだった感じもあり、この結果ではやや不満ですね。
逃げたデヴェロッペが4着。展開に左右される面はありますがかなりの快速馬ですね。
後方待機からそれなりの脚を使ったシャランジュですが、前も止まらず10着まで。
☆京都記念
1着 アドマイヤオーラ 安藤勝
◎2着 アドマイヤフジ 川田
3着 シルクフェイマス 福永
アドマイヤオーラ快勝。距離が長いと思っていた私をあざ笑うかのような快勝、中距離ならトップを争える実力馬と言って良いでしょう。
アドマイヤフジは馬体大幅増がどうかと思いましたが目下の充実振りで2着。無理なく先行できるようになったのが大きいですね。
逃げたシルクフェイマスが3着に粘り込み。古豪のこの頑張りには本当に頭が下がります。
ドリームパスポートは中団から徐々に進出していきましたが僅差4着。もっと決め手がほしいところですが…。
後方から脚を伸ばしたウオッカは上がり最速も6着まで。最近は極端な後方待機の追い込み馬になってしまっていますが、果たしてこれがこの馬の本当の姿なのでしょうか…、疑問が残ります。ドバイでは武豊騎手に乗り替わるとのことなので、なんとか本来の輝きを取り戻してくれるとうれしいのですが。
8着トウカイトリックはこの距離では勝負どころでついていけなくなりますね。生粋のステイヤーと割り切るしかないでしょうか。
15着フサイチホウオーは…、ヴィクトリーともども極端な低迷ぶり。これでは昨年の皐月賞はいったい何だったのかと思うのも無理はありません。
☆フェブラリーS
△1着 ヴァーミリアン 武豊
2着 ブルーコンコルド 幸
○3着 ワイルドワンダー 岩田康
▲4着 ロングプライド ペリエ
5着 リミットレスビッド 蛯名
ヴァーミリアン完勝。中団追走から抜群の手ごたえで上がり、直線ではあっという間に突き抜ける快勝でした。マイルも全く問題ありませんでしたね。この馬の力を素直に信じるべきでした。
前目から2着に粘ったブルーコンコルドはマイルで変わりましたね。衰えたなどと切り捨てた自分の眼力の無さを恥じるばかりです。
ワイルドワンダーは位置取りがやや後ろ過ぎた感じがします。良く頑張ってはいるのですが。
ロングプライドはこの結果を見るに過剰人気でしたか。ペリエ騎手が乗るととかく人気が上がりがちなのですが。
メイショウトウコンは後方待機でしたが弾けませんでしたね。マイルも府中も不向きな感じがします。
ドラゴンファイヤーは最後方から末脚に賭けましたが…、正直この馬については買いかぶりすぎていたことは否定できません。残念です。
逃げたヴィクトリーは大失速して最下位。ダート適性だけを敗因にはできない惨敗。正直、復活の望むのは酷な気がします。残念ですが皐月賞馬の看板がこれ以上汚れないうちになんとか手を打つべきでは…。
最後に、競走を中止したフィールドルージュ。心配したのですが横山典騎手がいち早く異変を察知して止めたために軽症で済んだとのこと。一昨年のオークスで競走を中止したコイウタの時もそうでしたが、こうした横山典騎手の判断は素晴らしいものだと思います。これこそプロの仕事と言って良いでしょうね。
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