中山大障害・ラジオNIKKEI杯2歳S・有馬記念 予想
2008年12月26日 スポーツ☆中山大障害
◎マルカラスカル
○メルシーエイタイム
▲キングジョイ
△テイエムエース
☆ラジオNIKKEI杯2歳S
◎リーチザクラウン
○ロジユニヴァース
△ロードロックスター
リーチザクラウンのスケールが他馬を上回る。札幌2歳S完勝のロジユニヴァースとの一騎打ちか。
この二頭に割って入るとすればオークス馬レディパステルの仔ロードロックスターか。
☆有馬記念
◎ダイワスカーレット
○マツリダゴッホ
▲スクリーンヒーロー
△アルナスライン
△フローテーション
ダイワスカーレットが最強。天皇賞(秋)、7ヶ月の休み明け、初の東京コース、終始突付かれる展開、それらを全てはねのけて宿敵ウオッカと激闘を演じたのはいまだ記憶に新しい。あの展開でごくわずかの差の2着、強いのは改めて確認できたがいまだに悔しさが残る。この悔しさを晴らすには勝利しかない。ステップ、コース適性は前走より確実に良い。あとは自分の競馬に徹するだけ。
昨年の覇者マツリダゴッホは中山の鬼。前走ジャパンカップでは散々苦手と言われた府中で少差4着に好走。昨年以上に力をつけている印象すら受けるし、さすがにここは無印にできない。
スクリーンヒーローはJC前の段階である程度の力はあると思っていたが、いきなりのGIで斤量4キロ増ではとても買えなかった。しかし好位から力強く抜け出した内容は決してフロック視できるものではない。引き続きデムーロ騎手が騎乗し、好位から勝負根性を武器に二つ目のタイトルを目指す。
そのスクリーンヒーローにアルゼンチン共和国杯で3着に敗れているアルナスライン。しかしこの時は斤量58キロ。スクリーンヒーローは53キロだったことを考えれば決して悲観することはない。あとは中山コースがどうかだが京成杯3着もありある程度はこなせるはず。
フローテーションは菊花賞追い込んで2着。ステイヤーズSでは逃げて2着。ここに来て脚質に幅が出てきたのはプラス。スタミナは十分で厳しい消耗戦になれば怖い一頭。鞍上ルメール騎手も心強い限り。
カワカミプリンセスはエリザベス女王杯で2着。同じ牝馬に後れを取ったのは不満。
ベンチャーナインは追い込み脚質で展開に左右される面が強い。長めの距離ならある程度の力はあるが…。
エアジパングはステイヤーズS勝ち。ただ長距離寄りすぎてこのメンバーでスピードに対応できるか。
メイショウサムソンはJC前にまだ衰えはないと思っていたが、そのJCでの走りはいかにも物足りないものだった。かつての伸び脚も勝負根性も感じられず。ピークは過ぎた感。
アサクサキングスは天皇賞(秋)、JCの内容がどちらも物足りない。四位騎手へ戻るのはプラスだが、あてにはしづらい。
◎マルカラスカル
○メルシーエイタイム
▲キングジョイ
△テイエムエース
☆ラジオNIKKEI杯2歳S
◎リーチザクラウン
○ロジユニヴァース
△ロードロックスター
リーチザクラウンのスケールが他馬を上回る。札幌2歳S完勝のロジユニヴァースとの一騎打ちか。
この二頭に割って入るとすればオークス馬レディパステルの仔ロードロックスターか。
☆有馬記念
◎ダイワスカーレット
○マツリダゴッホ
▲スクリーンヒーロー
△アルナスライン
△フローテーション
ダイワスカーレットが最強。天皇賞(秋)、7ヶ月の休み明け、初の東京コース、終始突付かれる展開、それらを全てはねのけて宿敵ウオッカと激闘を演じたのはいまだ記憶に新しい。あの展開でごくわずかの差の2着、強いのは改めて確認できたがいまだに悔しさが残る。この悔しさを晴らすには勝利しかない。ステップ、コース適性は前走より確実に良い。あとは自分の競馬に徹するだけ。
昨年の覇者マツリダゴッホは中山の鬼。前走ジャパンカップでは散々苦手と言われた府中で少差4着に好走。昨年以上に力をつけている印象すら受けるし、さすがにここは無印にできない。
スクリーンヒーローはJC前の段階である程度の力はあると思っていたが、いきなりのGIで斤量4キロ増ではとても買えなかった。しかし好位から力強く抜け出した内容は決してフロック視できるものではない。引き続きデムーロ騎手が騎乗し、好位から勝負根性を武器に二つ目のタイトルを目指す。
そのスクリーンヒーローにアルゼンチン共和国杯で3着に敗れているアルナスライン。しかしこの時は斤量58キロ。スクリーンヒーローは53キロだったことを考えれば決して悲観することはない。あとは中山コースがどうかだが京成杯3着もありある程度はこなせるはず。
フローテーションは菊花賞追い込んで2着。ステイヤーズSでは逃げて2着。ここに来て脚質に幅が出てきたのはプラス。スタミナは十分で厳しい消耗戦になれば怖い一頭。鞍上ルメール騎手も心強い限り。
カワカミプリンセスはエリザベス女王杯で2着。同じ牝馬に後れを取ったのは不満。
ベンチャーナインは追い込み脚質で展開に左右される面が強い。長めの距離ならある程度の力はあるが…。
エアジパングはステイヤーズS勝ち。ただ長距離寄りすぎてこのメンバーでスピードに対応できるか。
メイショウサムソンはJC前にまだ衰えはないと思っていたが、そのJCでの走りはいかにも物足りないものだった。かつての伸び脚も勝負根性も感じられず。ピークは過ぎた感。
アサクサキングスは天皇賞(秋)、JCの内容がどちらも物足りない。四位騎手へ戻るのはプラスだが、あてにはしづらい。
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