AJCC・平安S・東京新聞杯・根岸S・京都牝馬S 結果
2009年2月8日 スポーツ☆AJCC
▲1着 ネヴァブション 横山典
2着 エアシェイディ 後藤
△3着 トウショウシロッコ 吉田豊
ネヴァブション復活の勝利。好位から抜け出す正攻法の競馬で完勝、さすがに実力馬とうなるレースぶりでした。
エアシェイディは中団の良いポジションを取ったと思いましたが前をとらえ切れず。トウショウシロッコは地味ながら相手なりに走りますね。
アルナスラインは直線サッパリで6着。あの展開で伸びないとは…正直ガッカリです。
ドリームジャーニーはいつもの競馬に徹しましたが展開向かず。
☆平安S
△1着 ワンダースピード 小牧太
◎2着 エスポワールシチー 佐藤哲
○3着 マコトスパルビエロ 安藤勝
ワンダースピード快勝。とにかく内枠、先行馬が有利なこのレース、道中3番手につけた小牧太騎手の騎乗が光りましたね。
エスポワールシチーは重賞初挑戦でしたが軽快に逃げて2着確保。まだ4歳ですし今後が楽しみな一頭です。馬連的中。
マコトスパルビエロは2番手追走から3着。上位二頭とはやや力の差があるかな…。
ダークメッセージやサンライズバッカスは展開向かずそれぞれ7・8着に敗れましたが、ここは仕方ありません。フェブラリーSでの巻き返しには注意が必要でしょう。
☆東京新聞杯
1着 アブソリュート 田中勝
2着 キャプテンベガ 吉田豊
▲3着 スマイルジャック 岩田康
アブソリュート快勝。上がり馬で重賞は初挑戦でしたが、直線の伸びはなかなかのものでした。かなり馬場が悪かったことも影響したのでしょう。良馬場で真価が問われます。
素質馬キャプテンベガは久々に存在感を見せました。気づけばもう6歳ですが今後の活躍はどうでしょうか。
ダービー2着馬スマイルジャックは活躍が期待される一頭、距離もマイルに限らないと思いますが今後どういったローテーションを歩むのでしょうか。
1番人気タマモサポートは追われてから伸びきれず。しかし先行馬に厳しい展開で踏ん張ったレース振りは評価できます。本格化は間違いなく人気落ちの次走は要注意でしょう。
マルカシェンクは馬場が合わなかったか11着。他先行したローレルゲレイロ、サイレントプライド、ショウナンアルバは全て沈みました。それにしても最下位のショウナンアルバは負けすぎでは…、これでは今後も期待はしづらいです。
☆根岸S
1着 フェラーリピサ 岩田康
△2着 ヒシカツリーダー 木幡
3着 セントラルコースト 内田博
フェラーリピサ快勝。好位から抜け出す安定したレースで実力馬が健在ぶりを見せ付けました。
ヒシカツリーダーは後方から鋭い伸び。最近になって一気に力をつけてきた印象でこれは侮れません。
セントラルコーストは2番手から粘り込み。まだ底を見せておらず今後も楽しみです。
バンブーエールはそれなりに伸びてはいますが5着という結果は物足りませんね。とはいえ59キロを背負っていましたから仕方ない部分もあったでしょう。
ビクトリーテツニーはこの馬なりに伸びてはいますがややパンチ不足の感。
ダンツキッスイは4角で早くも一杯。
☆京都牝馬S
1着 チェレブリタ 武豊
△2着 レインダンス 藤岡康
3着 ザレマ 安藤勝
チェレブリタ快勝。後方で脚を溜め、直線内を突いて抜け出す武豊騎手の騎乗が見事でした。久々に名手が存在感を見せてくれた気がします。
レインダンスはかなり復調してきたと思って良いのではないでしょうか。ただ外を回した分、勝ち馬とは差が出た印象ですね。
ザレマは好位から安定してレースを進めてはいるのですが、もう一歩決め手が足りないですね。
ニシノマナムスメは中団から全く伸びず最下位。正直敗因がわかりません…。
▲1着 ネヴァブション 横山典
2着 エアシェイディ 後藤
△3着 トウショウシロッコ 吉田豊
ネヴァブション復活の勝利。好位から抜け出す正攻法の競馬で完勝、さすがに実力馬とうなるレースぶりでした。
エアシェイディは中団の良いポジションを取ったと思いましたが前をとらえ切れず。トウショウシロッコは地味ながら相手なりに走りますね。
アルナスラインは直線サッパリで6着。あの展開で伸びないとは…正直ガッカリです。
ドリームジャーニーはいつもの競馬に徹しましたが展開向かず。
☆平安S
△1着 ワンダースピード 小牧太
◎2着 エスポワールシチー 佐藤哲
○3着 マコトスパルビエロ 安藤勝
ワンダースピード快勝。とにかく内枠、先行馬が有利なこのレース、道中3番手につけた小牧太騎手の騎乗が光りましたね。
エスポワールシチーは重賞初挑戦でしたが軽快に逃げて2着確保。まだ4歳ですし今後が楽しみな一頭です。馬連的中。
マコトスパルビエロは2番手追走から3着。上位二頭とはやや力の差があるかな…。
ダークメッセージやサンライズバッカスは展開向かずそれぞれ7・8着に敗れましたが、ここは仕方ありません。フェブラリーSでの巻き返しには注意が必要でしょう。
☆東京新聞杯
1着 アブソリュート 田中勝
2着 キャプテンベガ 吉田豊
▲3着 スマイルジャック 岩田康
アブソリュート快勝。上がり馬で重賞は初挑戦でしたが、直線の伸びはなかなかのものでした。かなり馬場が悪かったことも影響したのでしょう。良馬場で真価が問われます。
素質馬キャプテンベガは久々に存在感を見せました。気づけばもう6歳ですが今後の活躍はどうでしょうか。
ダービー2着馬スマイルジャックは活躍が期待される一頭、距離もマイルに限らないと思いますが今後どういったローテーションを歩むのでしょうか。
1番人気タマモサポートは追われてから伸びきれず。しかし先行馬に厳しい展開で踏ん張ったレース振りは評価できます。本格化は間違いなく人気落ちの次走は要注意でしょう。
マルカシェンクは馬場が合わなかったか11着。他先行したローレルゲレイロ、サイレントプライド、ショウナンアルバは全て沈みました。それにしても最下位のショウナンアルバは負けすぎでは…、これでは今後も期待はしづらいです。
☆根岸S
1着 フェラーリピサ 岩田康
△2着 ヒシカツリーダー 木幡
3着 セントラルコースト 内田博
フェラーリピサ快勝。好位から抜け出す安定したレースで実力馬が健在ぶりを見せ付けました。
ヒシカツリーダーは後方から鋭い伸び。最近になって一気に力をつけてきた印象でこれは侮れません。
セントラルコーストは2番手から粘り込み。まだ底を見せておらず今後も楽しみです。
バンブーエールはそれなりに伸びてはいますが5着という結果は物足りませんね。とはいえ59キロを背負っていましたから仕方ない部分もあったでしょう。
ビクトリーテツニーはこの馬なりに伸びてはいますがややパンチ不足の感。
ダンツキッスイは4角で早くも一杯。
☆京都牝馬S
1着 チェレブリタ 武豊
△2着 レインダンス 藤岡康
3着 ザレマ 安藤勝
チェレブリタ快勝。後方で脚を溜め、直線内を突いて抜け出す武豊騎手の騎乗が見事でした。久々に名手が存在感を見せてくれた気がします。
レインダンスはかなり復調してきたと思って良いのではないでしょうか。ただ外を回した分、勝ち馬とは差が出た印象ですね。
ザレマは好位から安定してレースを進めてはいるのですが、もう一歩決め手が足りないですね。
ニシノマナムスメは中団から全く伸びず最下位。正直敗因がわかりません…。
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