アーリントンC・中山記念・阪急杯・オーシャンS・チューリップ賞・弥生賞 結果
2009年3月14日 スポーツ☆アーリントンC
1着 ダブルウェッジ 小牧太
2着 マイネルエルフ デムーロ
3着 ミッキーパンプキン 岩田康
このレースは予想せず。
ダブルウェッジ快勝。前残りに近い決着でしたが、シンザン記念2着の実績は伊達ではなかったということでしょう。
マイネルエルフはここは好走しましたが、次はどうでしょうか。
ダッシュがつかなかったミッキーパンプキンは後方から伸びましたが3着まで。しかし力のあることは改めて確認できました。
スーニは12着。まあ芝ではこんなものでしょう。
☆中山記念
1着 カンパニー 横山典
2着 ドリームジャーニー 池添
○3着 アドマイヤフジ 川田
カンパニー完勝。2番手につけて直線抜け出した内容は流石の一言。8歳になりますが力は健在でまだまだ侮れませんね。
ドリームジャーニーは後方からでしたが少頭数ということもあり末脚全開。
アドマイヤフジはカンパニーに追いすがったものの3着まで。
キングストレイルはマイペースで逃げて残るかと思ったのですが最後に息切れ。まあこれが関の山でしょうか…。
☆阪急杯
◎1着 ビービーガルダン 安藤勝
2着 ローレルゲレイロ 藤田
○3着 ドラゴンファング 武豊
ビービーガルダン快勝。2番手追走から上がり2位で抜け出した内容は強かったです。短距離路線でかなり期待している一頭、距離はもう少し伸びても大丈夫でしょう。
ローレルゲレイロはさすがにしぶといですね。展開がどうかとも思ったのですが終わってみれば流石でした。
ドラゴンファングは上位とはやや力の差を感じる3着。しかしこれが重賞初挑戦となる4歳、まだまだ上がり目はあるでしょう。
ファリダットは切れ味イマイチ、やはり1200Mの方が力を出し切れる印象。
11着ファイングレインは全く物足りない結果でしたが、平坦1200Mに移れば一変の可能性もあるでしょう。
☆オーシャンS
○1着 アーバニティ 横山典
2着 コスモベル 佐藤哲
△3着 アポロドルチェ 勝浦
アーバニティ一気に重賞を制覇。中団から抜け出した内容は堂々たるもので、メンバーやや弱かったとはいえこれは高松宮へ向けて新星出現と言えるでしょう。間からスルスルと抜けてきた横山典騎手の騎乗も流石でした。
コスモベルは好位の内から。力をつけてきたというのは確かかもしれませんね。
アポロドルチェは後方から脚を伸ばして3着。
逃げたサープラスシンガーは5着。惨敗というわけでもなく人気落ちての激走に注意したいです。
キンシャサノキセキは10着と惨敗でしたが…、この一走で変わってくるでしょうか。
☆チューリップ賞
◎1着 ブエナビスタ 安藤勝
2着 サクラミモザ 藤岡佑
△3着 ルージュバンブー 小牧太
ブエナビスタ完勝。好スタートを決めながら後方に下げ、外外を回して上がり、荒れ馬場を味方に逃げ粘るサクラミモザを直線だけで一気に捉えて快勝。前走阪神JFほどのインパクトを感じられない印象もありましたが、安藤勝騎手の騎乗は完全な『試走』。これだけ試走に徹しながら1と1/4馬身突き放したのですから力の差は歴然としています。本番でも外を回してくるとすれば包まれることもなく、余程の事がない限り負けようがない、というのが個人的な見解です。
サクラミモザは完全に勝ちパターンの競馬でしたが、ここは相手が悪すぎました。
穴として挙げたルージュバンブー3着。
ブロードストリートは中団から正攻法の競馬、しかしブエナビスタを脅かすことはできませんでしたね。
ジェルミナルはやや後方からの競馬。正直、末脚でブエナビスタにかなうはずがなく、前走フェアリーSのような好位からの競馬が理想でしょう。
☆弥生賞
◎1着 ロジユニヴァース 横山典
2着 ミッキーペトラ 田中勝
3着 モエレエキスパート 松岡
ロジユニヴァース完勝。予想外の逃げる競馬でしたが折り合いもキッチリつき、直線も余裕で突き放して快勝。これで「差す競馬もできるが前にも行ける」ということを示したのは非常に大きな意味があったと思います。特に前有利の皐月賞では、前に行けるかどうかは非常に重要なこと。この勝利で本番もこの馬で仕方なしという印象を受けました。それにしても横山典騎手は本当に乗れてますね…。
2番手追走のミッキーペトラが2着。好位から粘り込んだモエレエキスパート3着。
アーリーロブストは後方からでしたが伸びず。やはり前走京成杯のような競馬をするべきだったと思うのですが。
セイウンワンダーは調整不足か距離不適か…。いずれにしろ本番での巻き返しは難しそうな気がします。
1着 ダブルウェッジ 小牧太
2着 マイネルエルフ デムーロ
3着 ミッキーパンプキン 岩田康
このレースは予想せず。
ダブルウェッジ快勝。前残りに近い決着でしたが、シンザン記念2着の実績は伊達ではなかったということでしょう。
マイネルエルフはここは好走しましたが、次はどうでしょうか。
ダッシュがつかなかったミッキーパンプキンは後方から伸びましたが3着まで。しかし力のあることは改めて確認できました。
スーニは12着。まあ芝ではこんなものでしょう。
☆中山記念
1着 カンパニー 横山典
2着 ドリームジャーニー 池添
○3着 アドマイヤフジ 川田
カンパニー完勝。2番手につけて直線抜け出した内容は流石の一言。8歳になりますが力は健在でまだまだ侮れませんね。
ドリームジャーニーは後方からでしたが少頭数ということもあり末脚全開。
アドマイヤフジはカンパニーに追いすがったものの3着まで。
キングストレイルはマイペースで逃げて残るかと思ったのですが最後に息切れ。まあこれが関の山でしょうか…。
☆阪急杯
◎1着 ビービーガルダン 安藤勝
2着 ローレルゲレイロ 藤田
○3着 ドラゴンファング 武豊
ビービーガルダン快勝。2番手追走から上がり2位で抜け出した内容は強かったです。短距離路線でかなり期待している一頭、距離はもう少し伸びても大丈夫でしょう。
ローレルゲレイロはさすがにしぶといですね。展開がどうかとも思ったのですが終わってみれば流石でした。
ドラゴンファングは上位とはやや力の差を感じる3着。しかしこれが重賞初挑戦となる4歳、まだまだ上がり目はあるでしょう。
ファリダットは切れ味イマイチ、やはり1200Mの方が力を出し切れる印象。
11着ファイングレインは全く物足りない結果でしたが、平坦1200Mに移れば一変の可能性もあるでしょう。
☆オーシャンS
○1着 アーバニティ 横山典
2着 コスモベル 佐藤哲
△3着 アポロドルチェ 勝浦
アーバニティ一気に重賞を制覇。中団から抜け出した内容は堂々たるもので、メンバーやや弱かったとはいえこれは高松宮へ向けて新星出現と言えるでしょう。間からスルスルと抜けてきた横山典騎手の騎乗も流石でした。
コスモベルは好位の内から。力をつけてきたというのは確かかもしれませんね。
アポロドルチェは後方から脚を伸ばして3着。
逃げたサープラスシンガーは5着。惨敗というわけでもなく人気落ちての激走に注意したいです。
キンシャサノキセキは10着と惨敗でしたが…、この一走で変わってくるでしょうか。
☆チューリップ賞
◎1着 ブエナビスタ 安藤勝
2着 サクラミモザ 藤岡佑
△3着 ルージュバンブー 小牧太
ブエナビスタ完勝。好スタートを決めながら後方に下げ、外外を回して上がり、荒れ馬場を味方に逃げ粘るサクラミモザを直線だけで一気に捉えて快勝。前走阪神JFほどのインパクトを感じられない印象もありましたが、安藤勝騎手の騎乗は完全な『試走』。これだけ試走に徹しながら1と1/4馬身突き放したのですから力の差は歴然としています。本番でも外を回してくるとすれば包まれることもなく、余程の事がない限り負けようがない、というのが個人的な見解です。
サクラミモザは完全に勝ちパターンの競馬でしたが、ここは相手が悪すぎました。
穴として挙げたルージュバンブー3着。
ブロードストリートは中団から正攻法の競馬、しかしブエナビスタを脅かすことはできませんでしたね。
ジェルミナルはやや後方からの競馬。正直、末脚でブエナビスタにかなうはずがなく、前走フェアリーSのような好位からの競馬が理想でしょう。
☆弥生賞
◎1着 ロジユニヴァース 横山典
2着 ミッキーペトラ 田中勝
3着 モエレエキスパート 松岡
ロジユニヴァース完勝。予想外の逃げる競馬でしたが折り合いもキッチリつき、直線も余裕で突き放して快勝。これで「差す競馬もできるが前にも行ける」ということを示したのは非常に大きな意味があったと思います。特に前有利の皐月賞では、前に行けるかどうかは非常に重要なこと。この勝利で本番もこの馬で仕方なしという印象を受けました。それにしても横山典騎手は本当に乗れてますね…。
2番手追走のミッキーペトラが2着。好位から粘り込んだモエレエキスパート3着。
アーリーロブストは後方からでしたが伸びず。やはり前走京成杯のような競馬をするべきだったと思うのですが。
セイウンワンダーは調整不足か距離不適か…。いずれにしろ本番での巻き返しは難しそうな気がします。
コメント