ユニコーンS・安田記念・エプソムC・CBC賞 結果
2009年6月21日 スポーツ2週間分いっぺんにやってしまいます(笑)。
☆ユニコーンS
1着 シルクメビウス 田中博
2着 グロリアスノア 小林慎
3着 カネトシコウショウ 内田博
このレースは予想せず。
シルクメビウス3連勝。なかなか強い勝ち方でしたね。2着グロリアスノア、3着カネトシコウショウで堅い決着。
芝から転戦のミッキーペトラは12着。単にダートがダメな感じがしましたが、ここを使おうと思った意図もよくわからず…。
☆安田記念
1着 ウオッカ 武豊
◎2着 ディープスカイ 四位
3着 ファリダット 安藤勝
4着 カンパニー 横山典
5着 ライブコンサート 和田
ウオッカ完勝。好位の内を追走し、さぁここからという時に前が詰まって追えず、周りを包まれて行き場を無くした時は完全に「負けた」と思いました。しかし次の瞬間、わずかに前が開いた時にそこに猛然と突っ込んでいくウオッカ。一気に突き抜けて、前を行くディープスカイをかわしてしまいました。なんという瞬発力、なんという勝負根性。鞍上武豊騎手も「下手でしたね」と振り返った騎乗も、終わってみればこの馬の強さを演出するひとつの要素に過ぎませんでした。脱帽です。
ディープスカイはウオッカよりやや後方から。うまく抜け出してこれは勝ったと思ったのもつかの間、勝ち馬の方が一枚も二枚も上手でした。もう少し長い距離ならともかく、マイル、しかも府中ではウオッカのライバルにはなり得ないのかもしれないですね。
3着に後方で脚を溜めたファリダット。ここで結果が出たのは今後を考えると非常に大きいです。
古豪カンパニーは後方待機から4着。ライブコンサートは突然の激走でしたがこれで次走人気になるようなら消して行きたいところです。
香港のサイトウィナーは中団から6着まで。今回はまぎれの少ない流れになったことが影響したかもしれません。
スーパーホーネットは伸びを欠いて7着。実力は疑いようが無いのですが、どうもトライアルホースの域を抜け出せませんね。
スマイルジャックは乗り方に疑問。
☆エプソムC
1着 シンゲン 藤田
◎2着 ヒカルオオゾラ 武豊
3着 キャプテンベガ 横山典
シンゲン快勝。パドックではけっこう入れ込んでいるように見えたのですが、レースではきっちり力を発揮してますしこの馬に関してはあまり心配ないのかもしれませんね。末脚の切れは一級品で今後も期待が持てます。
ヒカルオオゾラは早め先頭から押し切ろうとしましたが及ばず。力はあるんですが意外と乗り難しいタイプかも。
キャプテンベガは重賞でも安定しているのですが勝ちきれませんね。
アーネストリーは正直ガッカリの10着。
☆CBC賞
1着 プレミアムボックス 鮫島良
2着 エイシンタイガー 池添
3着 スピニングノアール 福永
プレミアムボックス久々の勝利。後方待機から末脚を炸裂させましたが…、これはちょっと驚きましたね。実力がないというわけではないと思いますが脚質的にも取捨が難しいです。
エイシンタイガーは斤量の恩恵あったとはいえ3歳で連対は大したもの。
スピニングノアールはすでにピークを過ぎている感は否めませんが…、まだ元気ですね。
アーバンストリートは後方待機から突っ込んできましたが5着まで。
カノヤザクラは実績を考えるとなんとも物足りない11着。一度使って変わり身はどうでしょうか。
☆ユニコーンS
1着 シルクメビウス 田中博
2着 グロリアスノア 小林慎
3着 カネトシコウショウ 内田博
このレースは予想せず。
シルクメビウス3連勝。なかなか強い勝ち方でしたね。2着グロリアスノア、3着カネトシコウショウで堅い決着。
芝から転戦のミッキーペトラは12着。単にダートがダメな感じがしましたが、ここを使おうと思った意図もよくわからず…。
☆安田記念
1着 ウオッカ 武豊
◎2着 ディープスカイ 四位
3着 ファリダット 安藤勝
4着 カンパニー 横山典
5着 ライブコンサート 和田
ウオッカ完勝。好位の内を追走し、さぁここからという時に前が詰まって追えず、周りを包まれて行き場を無くした時は完全に「負けた」と思いました。しかし次の瞬間、わずかに前が開いた時にそこに猛然と突っ込んでいくウオッカ。一気に突き抜けて、前を行くディープスカイをかわしてしまいました。なんという瞬発力、なんという勝負根性。鞍上武豊騎手も「下手でしたね」と振り返った騎乗も、終わってみればこの馬の強さを演出するひとつの要素に過ぎませんでした。脱帽です。
ディープスカイはウオッカよりやや後方から。うまく抜け出してこれは勝ったと思ったのもつかの間、勝ち馬の方が一枚も二枚も上手でした。もう少し長い距離ならともかく、マイル、しかも府中ではウオッカのライバルにはなり得ないのかもしれないですね。
3着に後方で脚を溜めたファリダット。ここで結果が出たのは今後を考えると非常に大きいです。
古豪カンパニーは後方待機から4着。ライブコンサートは突然の激走でしたがこれで次走人気になるようなら消して行きたいところです。
香港のサイトウィナーは中団から6着まで。今回はまぎれの少ない流れになったことが影響したかもしれません。
スーパーホーネットは伸びを欠いて7着。実力は疑いようが無いのですが、どうもトライアルホースの域を抜け出せませんね。
スマイルジャックは乗り方に疑問。
☆エプソムC
1着 シンゲン 藤田
◎2着 ヒカルオオゾラ 武豊
3着 キャプテンベガ 横山典
シンゲン快勝。パドックではけっこう入れ込んでいるように見えたのですが、レースではきっちり力を発揮してますしこの馬に関してはあまり心配ないのかもしれませんね。末脚の切れは一級品で今後も期待が持てます。
ヒカルオオゾラは早め先頭から押し切ろうとしましたが及ばず。力はあるんですが意外と乗り難しいタイプかも。
キャプテンベガは重賞でも安定しているのですが勝ちきれませんね。
アーネストリーは正直ガッカリの10着。
☆CBC賞
1着 プレミアムボックス 鮫島良
2着 エイシンタイガー 池添
3着 スピニングノアール 福永
プレミアムボックス久々の勝利。後方待機から末脚を炸裂させましたが…、これはちょっと驚きましたね。実力がないというわけではないと思いますが脚質的にも取捨が難しいです。
エイシンタイガーは斤量の恩恵あったとはいえ3歳で連対は大したもの。
スピニングノアールはすでにピークを過ぎている感は否めませんが…、まだ元気ですね。
アーバンストリートは後方待機から突っ込んできましたが5着まで。
カノヤザクラは実績を考えるとなんとも物足りない11着。一度使って変わり身はどうでしょうか。
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