京阪杯・ジャパンカップ　結果

☆京阪杯
1着　プレミアムボックス　幸
2着　レディルージュ　鮫島
3着　ヘイローフジ　飯田

結果のみ。

☆ジャパンカップ
○1着　ウオッカ　ルメール
△2着　オウケンブルースリ　内田博
▲3着　レッドディザイア　四位
◎4着　コンデュイット　ムーア
　5着　エアシェイディ　後藤

ウオッカ快勝。好位から悠々と抜け出し、オウケンブルースリの追撃をハナ差退けました。改めてすごい馬だと再認識させられましたが、残念ながら鼻出血で有馬記念は出走できなくなってしまいました。
オウケンブルースリはこの馬らしい末脚が炸裂。惜しくも届きませんでしたが、これならこの先も楽しみは広がります。
レッドディザイアは斤量の恩恵はありましたが、それでも3歳牝馬の身でこの結果ですからやはり強いと思います。ブエナビスタ共々、この世代の牝馬は強いという印象が非常に残りました。
コンデュイットは良い感じに見えたんですけどね…、いまいち伸びなかったのは残念ですが、これはもう仕方ないのかもしれません。
エアシェイディは8歳にして充実一途。

マイネルキッツはこの馬なりに伸びてはいますが…、この高速決着では苦しいでしょうか。
リーチザクラウンはハナを主張していきましたが直線では早々に後退。このままただの逃げ馬になってしまうのは見たくないのですが…。
スクリーンヒーローは良いところがありませんでしたがレース後屈腱炎が判明、引退となりました。前年のジャパンカップは非常に印象に残っています。お疲れ様でした。
インティライミはもはやピークを過ぎてしまい、これ以上走らせるのは無意味な気が…。
アサクサキングスはかなり重症では…。