☆京阪杯
1着 ロードカナロア 福永
2着 グランプリエンゼル ウイリアムズ
3着 ワンカラット 藤岡佑

このレースは予想せず。短距離界にまたも新星出現ですね。

☆ジャパンカップ
 1着 ブエナビスタ 岩田康
 2着 トーセンジョーダン ウイリアムズ
 3着 ジャガーメイル 四位
 4着 トレイルブレイザー 武豊
◎5着 ウインバリアシオン 安藤勝

ブエナビスタ快勝。直線グイグイ伸びて前を行くトーセンジョーダンに襲い掛かる様にものすごい勝負根性を感じました。峠を越えたと勝手に決め付けた自分の眼力のなさを恥じるばかりです。本当にすごい馬です。
そのトーセンジョーダン。天皇賞の猛時計の後でこれだけ走るのですからこの馬もやっぱりすごい。
ジャガーメイルは……、ただ驚きました。しかしこの馬もGI馬。ここで意地を見せたのは流石だったということでしょう。
トレイルブレイザーは前目に付けて粘らせる、武豊騎手の腕が光った騎乗でした。
ウインバリアシオンは3角で一気に進出する強引なレース振り。それで5着ですから力はあります。おのずとオルフェーヴルへの期待も高まります。

デインドリームは間違いなく大物なのですが……、あの位置取りではさすがに無理がありましたか。それと同時に凱旋門賞馬にはこのレースはやはり鬼門……。
他4歳勢の不甲斐なさは非常に目に付きました。まあ久々だったためかスタートで出遅れほとんど力を出していないヴィクトワールピサにはまだ同情の余地がありますが。

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