☆宝塚記念
1着 アドマイヤムーン 岩田康
◎2着 メイショウサムソン 石橋守
▲3着 ポップロック 武豊
4着 アドマイヤフジ 福永
5着 ファストタテヤマ 小牧太
アドマイヤムーン快勝。終わってみればやはり力は上位、3番人気は明らかに過小評価されてましたね。しかし私はこの馬は買いたくなかったので悔いはありません。秋は天皇賞(秋)に行くようですが…さすがにそこで切るのは無謀かなぁ。
メイショウサムソンは2着に敗れたものの好内容でした。今後も中・長距離路線のトップとして頑張ってほしいものです。
ポップロックは上位二頭とは少し差があるかもしれませんね。しかし流石に力のあるところを見せました。
アドマイヤフジもポップロックと一緒に上がって4着、いまだ力のあるところを見せてくれました。ファストタテヤマも末脚は健在。まだまだ侮れません。
6着カワカミプリンセスは先行馬総崩れの中であれだけ粘っているのですからやはり力はあります。ただ鞍上は依然不安ですね…。
7着インティライミもよく頑張っています。不利を受けたのは痛かったですが能力はまだまだ衰えていませんね。
ウオッカは早め先頭に立ちましたがそこから伸びず。これが古馬の壁でしょうか。そう悲観することはないと思いますが、凱旋門賞を目指す上で特に必要のない一戦だったことは確かでしょう。
ダイワメジャーは-16キロの馬体重が示すとおり、状態ひと息だったかもしれません。ピークも過ぎたかもしれませんが…。
シャドウゲイトは先行勢総崩れの流れに巻き込まれてしまいましたね。今日は仕方ないかもしれません。
1着 アドマイヤムーン 岩田康
◎2着 メイショウサムソン 石橋守
▲3着 ポップロック 武豊
4着 アドマイヤフジ 福永
5着 ファストタテヤマ 小牧太
アドマイヤムーン快勝。終わってみればやはり力は上位、3番人気は明らかに過小評価されてましたね。しかし私はこの馬は買いたくなかったので悔いはありません。秋は天皇賞(秋)に行くようですが…さすがにそこで切るのは無謀かなぁ。
メイショウサムソンは2着に敗れたものの好内容でした。今後も中・長距離路線のトップとして頑張ってほしいものです。
ポップロックは上位二頭とは少し差があるかもしれませんね。しかし流石に力のあるところを見せました。
アドマイヤフジもポップロックと一緒に上がって4着、いまだ力のあるところを見せてくれました。ファストタテヤマも末脚は健在。まだまだ侮れません。
6着カワカミプリンセスは先行馬総崩れの中であれだけ粘っているのですからやはり力はあります。ただ鞍上は依然不安ですね…。
7着インティライミもよく頑張っています。不利を受けたのは痛かったですが能力はまだまだ衰えていませんね。
ウオッカは早め先頭に立ちましたがそこから伸びず。これが古馬の壁でしょうか。そう悲観することはないと思いますが、凱旋門賞を目指す上で特に必要のない一戦だったことは確かでしょう。
ダイワメジャーは-16キロの馬体重が示すとおり、状態ひと息だったかもしれません。ピークも過ぎたかもしれませんが…。
シャドウゲイトは先行勢総崩れの流れに巻き込まれてしまいましたね。今日は仕方ないかもしれません。
☆宝塚記念
◎メイショウサムソン
○ダイワメジャー
▲ポップロック
△カワカミプリンセス
△シャドウゲイト
△インティライミ
本命はメイショウサムソン。今年に入って大阪杯、天皇賞(春)を連勝と充実一途。勝ち方は相変わらず地味だが勝負根性と確実な末脚は健在。雨模様で馬場が渋ってくればより信頼できる。
ダイワメジャーは昨年秋からの充実振りが目覚しい。有馬記念で3着に入っており距離も問題ない。馬場悪化も問題なく、好走必至。
ポップロックは実力の割に人気になりにくいタイプか。メルボルンC、有馬記念2着はトップクラスの力の証明。展開も向きそうでまとめて差し切る場面も。
カワカミプリンセスはヴィクトリアマイルが案外だったがやはりガレた馬体を戻しながらの調整でぶっつけでは仕方なかったか。展開も向かなかった。能力はここでもヒケは取らない。
シャドウゲイトはシンガポールのGIを制した。遠征帰りで状態がどうかだが、この雨は大きなプラス。道悪を味方につけて逃げ切り圧勝した中山金杯の再現も十分。
インティライミは馬場が渋った方が良いと思っていただけに、この雨は恵みとなりそう。前走金鯱賞の終いの脚は復調気配を感じさせた。ダービー2着馬の意地に期待。
ウオッカは牝馬でダービーを制覇。能力は世代トップと見て間違いないだろう。ただ宝塚記念に出走した3歳馬といえば、ネオユニヴァースの挑戦が記憶に新しい。この時は◎を打ったが4着に敗れ、古馬の壁の厚さを痛感した。7キロの斤量差があっても、やはり壁は厚いのでは…。
アドマイヤムーンはマイラー寄りの中距離馬で、このコースはやや不安。馬場悪化も微妙。何よりこの馬に乗り続けてきた武豊騎手からの乗り替わりは痛い。
◎メイショウサムソン
○ダイワメジャー
▲ポップロック
△カワカミプリンセス
△シャドウゲイト
△インティライミ
本命はメイショウサムソン。今年に入って大阪杯、天皇賞(春)を連勝と充実一途。勝ち方は相変わらず地味だが勝負根性と確実な末脚は健在。雨模様で馬場が渋ってくればより信頼できる。
ダイワメジャーは昨年秋からの充実振りが目覚しい。有馬記念で3着に入っており距離も問題ない。馬場悪化も問題なく、好走必至。
ポップロックは実力の割に人気になりにくいタイプか。メルボルンC、有馬記念2着はトップクラスの力の証明。展開も向きそうでまとめて差し切る場面も。
カワカミプリンセスはヴィクトリアマイルが案外だったがやはりガレた馬体を戻しながらの調整でぶっつけでは仕方なかったか。展開も向かなかった。能力はここでもヒケは取らない。
シャドウゲイトはシンガポールのGIを制した。遠征帰りで状態がどうかだが、この雨は大きなプラス。道悪を味方につけて逃げ切り圧勝した中山金杯の再現も十分。
インティライミは馬場が渋った方が良いと思っていただけに、この雨は恵みとなりそう。前走金鯱賞の終いの脚は復調気配を感じさせた。ダービー2着馬の意地に期待。
ウオッカは牝馬でダービーを制覇。能力は世代トップと見て間違いないだろう。ただ宝塚記念に出走した3歳馬といえば、ネオユニヴァースの挑戦が記憶に新しい。この時は◎を打ったが4着に敗れ、古馬の壁の厚さを痛感した。7キロの斤量差があっても、やはり壁は厚いのでは…。
アドマイヤムーンはマイラー寄りの中距離馬で、このコースはやや不安。馬場悪化も微妙。何よりこの馬に乗り続けてきた武豊騎手からの乗り替わりは痛い。
☆マーメイドS
1着 ディアチャンス 武豊
2着 サンレイジャスパー 佐藤哲
3着 ソリッドプラチナム 小牧太
ディアチャンス快勝。4年前の阪神JFでも印を打った馬でしたがその時は最下位に敗れています。まさか4年経って重賞を勝つまでになるとは思いませんでした。武豊騎手の騎乗も上手かったです。
サンレイジャスパー、ソリッドプラチナムは良く差してきましたが届かず。
シェルズレイは気分良く行きすぎたか、終い失速して4着。
1着 ディアチャンス 武豊
2着 サンレイジャスパー 佐藤哲
3着 ソリッドプラチナム 小牧太
ディアチャンス快勝。4年前の阪神JFでも印を打った馬でしたがその時は最下位に敗れています。まさか4年経って重賞を勝つまでになるとは思いませんでした。武豊騎手の騎乗も上手かったです。
サンレイジャスパー、ソリッドプラチナムは良く差してきましたが届かず。
シェルズレイは気分良く行きすぎたか、終い失速して4着。
☆マーメイドS
◎シェルズレイ
○ミスベロニカ
▲ヤマトマリオン
△ライラプス
本命はシェルズレイ。ローズSや秋華賞の内容を見ても力は上位。ハンデも手頃で開幕週の馬場で気分良く先行できれば圧勝まで。
ミスベロニカは2連勝中の3歳馬。大物の可能性あるし、ハンデも裸同然の48キロ。重賞初騎乗の鞍上だけが不安だが上位争いは十分可能。
ヤマトマリオンはフローラS勝ちの実績あり。その後は不振だが、ここでも勝負になるだけの力はあるはず。ハンデも手頃。
ライラプスはピークを過ぎた気もするが実績は上位。忘れた頃の一発警戒。
◎シェルズレイ
○ミスベロニカ
▲ヤマトマリオン
△ライラプス
本命はシェルズレイ。ローズSや秋華賞の内容を見ても力は上位。ハンデも手頃で開幕週の馬場で気分良く先行できれば圧勝まで。
ミスベロニカは2連勝中の3歳馬。大物の可能性あるし、ハンデも裸同然の48キロ。重賞初騎乗の鞍上だけが不安だが上位争いは十分可能。
ヤマトマリオンはフローラS勝ちの実績あり。その後は不振だが、ここでも勝負になるだけの力はあるはず。ハンデも手頃。
ライラプスはピークを過ぎた気もするが実績は上位。忘れた頃の一発警戒。
エプソムC・CBC賞 結果
2007年6月17日 競馬予想&結果☆エプソムC
1着 エイシンデピュティ 田中勝
2着 ブライトトゥモロー 福永
3着 サイレントプライド 後藤
このレースは予想しなかったのですが、特筆すべきことは無いようです。
なお15着のローマンエンパイアはこのレースを最後に引退となりました。京成杯をヤマニンセラフィムと同着した時には「クラシックはこの馬」と思い、ずっと応援してきたのですが…。本当にお疲れ様でした。
☆CBC賞
1着 ブラックバースピン 四位
2着 ナカヤマパラダイス 木幡
3着 アグネスラズベリ 角田
このレースも予想せず。しかしブラックバースピンとは…、予想してたとしてもおそらく当たらなかったでしょうね。
人気になっていたペールギュントの撃沈はまあ良いとしても、アドマイヤホクトの沈没はかなり深刻ですね。
1着 エイシンデピュティ 田中勝
2着 ブライトトゥモロー 福永
3着 サイレントプライド 後藤
このレースは予想しなかったのですが、特筆すべきことは無いようです。
なお15着のローマンエンパイアはこのレースを最後に引退となりました。京成杯をヤマニンセラフィムと同着した時には「クラシックはこの馬」と思い、ずっと応援してきたのですが…。本当にお疲れ様でした。
☆CBC賞
1着 ブラックバースピン 四位
2着 ナカヤマパラダイス 木幡
3着 アグネスラズベリ 角田
このレースも予想せず。しかしブラックバースピンとは…、予想してたとしてもおそらく当たらなかったでしょうね。
人気になっていたペールギュントの撃沈はまあ良いとしても、アドマイヤホクトの沈没はかなり深刻ですね。
ユニコーンS・安田記念 結果
2007年6月17日 競馬予想&結果☆ユニコーンS
○1着 ロングプライド 武豊
◎2着 フェラーリピサ 岩田康
3着 ナムラジョンブル 小林徹
ロングプライド快勝。直線の末脚は強烈でした。将来のダート界を背負って立つ存在でしょう。
フェラーリピサはさすがにダート走りますが、ここでは勝ち馬の決め手が一枚上でしたね。馬連的中。
☆安田記念
▲1着 ダイワメジャー 安藤勝
2着 コンゴウリキシオー 藤田
3着 ジョリーダンス 秋山
4着 アドマイヤキッス 川田
○5着 スズカフェニックス 武豊
ダイワメジャー快勝。好位から伸びて逃げるコンゴウリキシオーをキッチリとらえました。やはり強いですし、前有利の馬場も味方しました。
コンゴウリキシオーは果敢な逃げで2着。逃げ馬苦戦の安田記念で残るとは…相当な前残りの馬場状態だったようですね。
ジョリーダンスは前目につけた秋山騎手の好騎乗。アドマイヤキッスも早めに動いて上位に食い込みました。
スズカフェニックスは自分の競馬に徹しましたが…、この馬場では仕方ないですね。位置取りをもっと前にしたとしても、それでは持ち味が出ませんし。
期待のグッドババは良く走っているのですが…、仕方ないです。
サクラメガワンダーはあの位置取りでズルズル後退。かなり期待はずれでガッカリ…。
オレハマッテルゼは離された最下位、もはや闘志は残っていない印象…。
○1着 ロングプライド 武豊
◎2着 フェラーリピサ 岩田康
3着 ナムラジョンブル 小林徹
ロングプライド快勝。直線の末脚は強烈でした。将来のダート界を背負って立つ存在でしょう。
フェラーリピサはさすがにダート走りますが、ここでは勝ち馬の決め手が一枚上でしたね。馬連的中。
☆安田記念
▲1着 ダイワメジャー 安藤勝
2着 コンゴウリキシオー 藤田
3着 ジョリーダンス 秋山
4着 アドマイヤキッス 川田
○5着 スズカフェニックス 武豊
ダイワメジャー快勝。好位から伸びて逃げるコンゴウリキシオーをキッチリとらえました。やはり強いですし、前有利の馬場も味方しました。
コンゴウリキシオーは果敢な逃げで2着。逃げ馬苦戦の安田記念で残るとは…相当な前残りの馬場状態だったようですね。
ジョリーダンスは前目につけた秋山騎手の好騎乗。アドマイヤキッスも早めに動いて上位に食い込みました。
スズカフェニックスは自分の競馬に徹しましたが…、この馬場では仕方ないですね。位置取りをもっと前にしたとしても、それでは持ち味が出ませんし。
期待のグッドババは良く走っているのですが…、仕方ないです。
サクラメガワンダーはあの位置取りでズルズル後退。かなり期待はずれでガッカリ…。
オレハマッテルゼは離された最下位、もはや闘志は残っていない印象…。
☆安田記念
◎グッドババ
○スズカフェニックス
▲ダイワメジャー
△サクラメガワンダー
△ジョイフルウィナー
△エアシェイディ
本命はグッドババ。香港での前走は5着だがその前は3連勝。まだ5歳だし何より父リアファンは02年ジャパンカップ2着馬サラファンの父。馬場適性はありそうでここは狙ってみたい。
スズカフェニックスは高松宮記念を快勝。末脚の切れはトップクラスだし東京新聞杯快勝の実績もある。舞台絶好でGI連勝も十分。
ダイワメジャーは昨年天皇賞(秋)、マイルCSを勝ち、有馬記念でも3着。能力は現役でもトップクラスで、ドバイ帰りでも無視できない。
サクラメガワンダーは2歳時から素質を高く評価している一頭だが、関東圏での成績はあまり良くない。それでも能力でなんとか食い込んでくれるのではという思いもある。GI実績のない鮫島騎手への乗り替わりは不安だが…。
ジョイフルウィナーは昨年の3着馬。依然末は切れるし馬場適性も昨年実証済み。スムーズなら昨年以上の着順もある。
エアシェイディはマイラーズC11着だったが、馬体重激減で体調面に問題があったのが敗因だろう。今回は関東圏での競馬だし、府中マイルなら能力をフルに発揮できる。巻き返し注。
コンゴウリキシオーの前走は鮮やかだったが、今回はコースも替わるしオレハマッテルゼ、ダイワメジャーらの存在で逃げ馬へのプレッシャー厳しい。安田記念での逃げ粘りも過去10年例がなく…。
昨年のこのレースをぶち壊しにしたザデュークには印を打つ気は無い。
オレハマッテルゼは左回り巧者。巻き返しも無いとは言えないがやはりピークは過ぎた感がある。
エイシンドーバーは京王杯SCを快勝。しかしこのレースの勝ち馬は安田記念では不振。200Mの距離延長もどうか。
マイネルスケルツィはやはり左回り不安。狙うならマイルCSにしたい。
ジョリーダンスは末脚は切れるがヴィクトリアマイルのレースレベル自体が疑問。他のVマイル勢も混合戦では苦戦必至か。
◎グッドババ
○スズカフェニックス
▲ダイワメジャー
△サクラメガワンダー
△ジョイフルウィナー
△エアシェイディ
本命はグッドババ。香港での前走は5着だがその前は3連勝。まだ5歳だし何より父リアファンは02年ジャパンカップ2着馬サラファンの父。馬場適性はありそうでここは狙ってみたい。
スズカフェニックスは高松宮記念を快勝。末脚の切れはトップクラスだし東京新聞杯快勝の実績もある。舞台絶好でGI連勝も十分。
ダイワメジャーは昨年天皇賞(秋)、マイルCSを勝ち、有馬記念でも3着。能力は現役でもトップクラスで、ドバイ帰りでも無視できない。
サクラメガワンダーは2歳時から素質を高く評価している一頭だが、関東圏での成績はあまり良くない。それでも能力でなんとか食い込んでくれるのではという思いもある。GI実績のない鮫島騎手への乗り替わりは不安だが…。
ジョイフルウィナーは昨年の3着馬。依然末は切れるし馬場適性も昨年実証済み。スムーズなら昨年以上の着順もある。
エアシェイディはマイラーズC11着だったが、馬体重激減で体調面に問題があったのが敗因だろう。今回は関東圏での競馬だし、府中マイルなら能力をフルに発揮できる。巻き返し注。
コンゴウリキシオーの前走は鮮やかだったが、今回はコースも替わるしオレハマッテルゼ、ダイワメジャーらの存在で逃げ馬へのプレッシャー厳しい。安田記念での逃げ粘りも過去10年例がなく…。
昨年のこのレースをぶち壊しにしたザデュークには印を打つ気は無い。
オレハマッテルゼは左回り巧者。巻き返しも無いとは言えないがやはりピークは過ぎた感がある。
エイシンドーバーは京王杯SCを快勝。しかしこのレースの勝ち馬は安田記念では不振。200Mの距離延長もどうか。
マイネルスケルツィはやはり左回り不安。狙うならマイルCSにしたい。
ジョリーダンスは末脚は切れるがヴィクトリアマイルのレースレベル自体が疑問。他のVマイル勢も混合戦では苦戦必至か。
金鯱賞・日本ダービー・目黒記念 結果
2007年6月3日 競馬予想&結果☆金鯱賞
○1着 ローゼンクロイツ 藤岡佑
△2着 スウィフトカレント 武豊
△3着 インティライミ 佐藤哲
ローゼンクロイツ快勝。中京記念レコード勝ちがあるように名うての中京巧者。やはり強かったですね。
スウィフトカレントは気温の上昇と共に調子も上昇でしょうか。乗り替わった武豊騎手もキッチリ乗ってきました。
インティライミは印はともかくなんとか結果を出してほしいと思っていたので、この結果にはとりあえず一安心です。しかし勝負どころで前が詰まり、脚を余したのはもったいなかったですね。まだまだ重賞でやれるだけの力は持っています。
アドマイヤメインは逃げることすらできず早々に失速。こういうケースでの脆さを露呈してしまった印象でした。
☆日本ダービー
1着 ウオッカ 四位
2着 アサクサキングス 福永
3着 アドマイヤオーラ 岩田康
4着 サンツェッペリン 松岡
5着 ドリームジャーニー 蛯名
ウオッカ完勝!中団でピタリと折り合い、直線馬場の真ん中を一気に抜け出してきた時は鳥肌が立ちました。とにかく強い!この馬の力を見抜けなかった、私の眼力の無さを痛感させられました。人気馬の凡走もありましたが、もしまともだったとしてもウオッカが勝っていたかなと思います。
2着にマイペースの逃げを打ったアサクサキングス。ここで2着に粘るとは正直意外でした。福永騎手はGIで大暴れしてますね。
アドマイヤオーラは良く伸びてきましたが3着まで。しかもレース後に骨折が判明。陣営が納得できない乗り替わりを強行した結果がこれですか…、ある意味当然の結果のような気もしますね。
サンツェッペリンは2番手追走から4着に粘り込み。2400Mも大丈夫でしたし、やはり菊を目指すのでしょうか。
ドリームジャーニーは末脚勝負に徹して5着。この馬の競馬はできていますが、展開はあまり向かなかったかもしれませんね。秋は毎日王冠→天皇賞(秋)を目指すようですが、菊で見たい一頭でした。
7着フサイチホウオーはスタート前になって明らかにテンションが上がり、レースでは折り合いを欠いて伸びきれず。こういうケースも想定していたので驚きはしませんでしたが…1番人気らしからぬレースぶりでしたね。
残念だったのは9着に敗れたヴィクトリー。スタートで後手を踏んだ時点で終わってしまいました。そこから一気に上がって行き4番手を追走しましたが、直線ではもう余力が無かったですね。後方で折り合える馬なら結果は違っていたでしょうし、スムーズにスタートしていれば好走できていたでしょう。それでもこの日のウオッカには勝てなかったかもしれませんが…。
タスカータソルテは現状での力不足を感じさせる11着。しかし京都は走りますし、今後の成長次第では菊でも面白い存在ではないでしょうか。
ヒラボクロイヤルは全く納得できない16着惨敗。敗因がよくわかりませんが…。
☆目黒記念
◎1着 ポップロック 武豊
△2着 ココナッツパンチ 吉田豊
3着 アドマイヤフジ 福永
ポップロック目黒記念連覇。トップハンデでしたが完勝でしたね。今年はGI制覇の期待もかかります。
ココナッツパンチは直線追い込んで2着。ハンデ51キロとはいえ、この時期に古馬(しかも有馬記念2着馬)にここまで迫れるのは能力のなせる業でしょう。しかし残念ながらレース後に骨折が判明。菊で見たい一頭でしたが…、残念です。馬連的中。
アドマイヤフジは評価の難しい3着。
トウカイトリックはやはり幸騎手への乗り替わりが響きましたか。それにしても負けすぎの感が…。
○1着 ローゼンクロイツ 藤岡佑
△2着 スウィフトカレント 武豊
△3着 インティライミ 佐藤哲
ローゼンクロイツ快勝。中京記念レコード勝ちがあるように名うての中京巧者。やはり強かったですね。
スウィフトカレントは気温の上昇と共に調子も上昇でしょうか。乗り替わった武豊騎手もキッチリ乗ってきました。
インティライミは印はともかくなんとか結果を出してほしいと思っていたので、この結果にはとりあえず一安心です。しかし勝負どころで前が詰まり、脚を余したのはもったいなかったですね。まだまだ重賞でやれるだけの力は持っています。
アドマイヤメインは逃げることすらできず早々に失速。こういうケースでの脆さを露呈してしまった印象でした。
☆日本ダービー
1着 ウオッカ 四位
2着 アサクサキングス 福永
3着 アドマイヤオーラ 岩田康
4着 サンツェッペリン 松岡
5着 ドリームジャーニー 蛯名
ウオッカ完勝!中団でピタリと折り合い、直線馬場の真ん中を一気に抜け出してきた時は鳥肌が立ちました。とにかく強い!この馬の力を見抜けなかった、私の眼力の無さを痛感させられました。人気馬の凡走もありましたが、もしまともだったとしてもウオッカが勝っていたかなと思います。
2着にマイペースの逃げを打ったアサクサキングス。ここで2着に粘るとは正直意外でした。福永騎手はGIで大暴れしてますね。
アドマイヤオーラは良く伸びてきましたが3着まで。しかもレース後に骨折が判明。陣営が納得できない乗り替わりを強行した結果がこれですか…、ある意味当然の結果のような気もしますね。
サンツェッペリンは2番手追走から4着に粘り込み。2400Mも大丈夫でしたし、やはり菊を目指すのでしょうか。
ドリームジャーニーは末脚勝負に徹して5着。この馬の競馬はできていますが、展開はあまり向かなかったかもしれませんね。秋は毎日王冠→天皇賞(秋)を目指すようですが、菊で見たい一頭でした。
7着フサイチホウオーはスタート前になって明らかにテンションが上がり、レースでは折り合いを欠いて伸びきれず。こういうケースも想定していたので驚きはしませんでしたが…1番人気らしからぬレースぶりでしたね。
残念だったのは9着に敗れたヴィクトリー。スタートで後手を踏んだ時点で終わってしまいました。そこから一気に上がって行き4番手を追走しましたが、直線ではもう余力が無かったですね。後方で折り合える馬なら結果は違っていたでしょうし、スムーズにスタートしていれば好走できていたでしょう。それでもこの日のウオッカには勝てなかったかもしれませんが…。
タスカータソルテは現状での力不足を感じさせる11着。しかし京都は走りますし、今後の成長次第では菊でも面白い存在ではないでしょうか。
ヒラボクロイヤルは全く納得できない16着惨敗。敗因がよくわかりませんが…。
☆目黒記念
◎1着 ポップロック 武豊
△2着 ココナッツパンチ 吉田豊
3着 アドマイヤフジ 福永
ポップロック目黒記念連覇。トップハンデでしたが完勝でしたね。今年はGI制覇の期待もかかります。
ココナッツパンチは直線追い込んで2着。ハンデ51キロとはいえ、この時期に古馬(しかも有馬記念2着馬)にここまで迫れるのは能力のなせる業でしょう。しかし残念ながらレース後に骨折が判明。菊で見たい一頭でしたが…、残念です。馬連的中。
アドマイヤフジは評価の難しい3着。
トウカイトリックはやはり幸騎手への乗り替わりが響きましたか。それにしても負けすぎの感が…。
☆ユニコーンS
◎フェラーリピサ
○ロングプライド
▲シャドウストライプ
△トーホウレーサー
極めて堅そうな一戦。上位四頭の力が一枚上で、順当に決まりそう。
特にフェラーリピサはダートでは鬼。先々かなり楽しみな一頭。
◎フェラーリピサ
○ロングプライド
▲シャドウストライプ
△トーホウレーサー
極めて堅そうな一戦。上位四頭の力が一枚上で、順当に決まりそう。
特にフェラーリピサはダートでは鬼。先々かなり楽しみな一頭。
日本ダービー・目黒記念 予想
2007年5月27日 競馬予想&結果☆日本ダービー
◎ヴィクトリー
○フサイチホウオー
△ヒラボクロイヤル
注タスカータソルテ
本命はヴィクトリー。皐月賞は追い切りで放馬したり、まともに返し馬もできなかったり。レースでもスタート後ガツンと掛かって先頭に立ったが最後まで淀みないラップを刻んで押し切った。2分を切る勝ち時計も優秀。とにかく気性が悪く、競走馬としてはまだまだ未完成だが、能力は超一流。本格化したらどこまで強いか想像もつかない。今回は皐月賞の時よりはマシな調教もできているし、まともに走れば二冠の可能性は十分。あとは絶好調田中勝騎手に全てを託す。
フサイチホウオーは皐月賞3着。道中後方から差すも届かず、典型的な皐月賞の人気馬の負けパターンだが、終いの脚は流石の一言。広い府中に替わるのはもちろんプラスだし、まともならもちろん首位争い。ただ口向きの悪さは依然気になる。
ヒラボクロイヤルは青葉賞勝ち。本番と同じ舞台での快勝は価値があるし、ここでもヒケは取らない。
タスカータソルテは京都新聞杯勝ち。メンバー低調であまり強調できる勝利ではなかったが、ここに来てダービー4勝の武豊騎手に乗り替わるのはプラス。一発の魅力あり。
ゴールドアグリはマイルまでしか経験なく、さすがにここは苦しいか。
ウオッカは牝馬ではトップクラスの力があるが、さすがに牡馬相手では苦戦しそう。距離も心許ない。
ゴールデンダリアはプリンシパルS勝ち。しかし本番にはほとんど結びつかないレースで、ここは消し。
トーセンマーチはそれなりの力は持っているが、青葉賞2着は展開に恵まれた感。
マイネルフォーグは実力不足。
フィニステールは青葉賞3着。不利がなければもっと伸びていたかも。しかし先週のカタマチボタンで痛感したが、この時期のダンスインザダークは怖くて買えない。静観。
ドリームジャーニーは皐月賞8着。末脚は非凡で侮れない一頭だが、馬体減りは気になる。
プラテアードはこれといった強調材料なし。苦戦。
ナムラマースは実力馬だが、皐月賞は負けすぎの感。レース数を使い込んでおり、上がり目もあまり期待できない。
サンツェッペリンは皐月賞2着だが、やはり父テンビーでは距離に不安。
ローレルゲレイロはマイルまでしか連対歴なし。堅実さはあるが決め手もない。
アドマイヤオーラは武豊騎手を降ろして岩田騎手に乗り替わり。正直この乗り替わりは不可解。もし来るようなら大英断だが。
アサクサキングスはNHKマイルCが案外。単純に力が足りない印象。
フライングアップルはやはり距離が不安。皐月賞も負けすぎでここは苦戦しそう。
☆目黒記念
◎ポップロック
○アドバンテージ
▲トウカイトリック
△マイネルネオス
△ダディーズドリーム
△ココナッツパンチ
ここはポップロックの力が一枚上か。トップハンデでも譲れないところ。
アドバンテージはハンデ手頃。スムーズに先行できれば。
トウカイトリックは天皇賞3着。もちろん実力はトップクラスだが乗り替わりはマイナス。
他軽量で一発の魅力ある上がり馬マイネルネオス、経験豊富、安藤勝騎手への乗り替わりプラスのダディーズドリーム、3歳馬はさすがに苦しい感じも素質は非凡なココナッツパンチまで。
◎ヴィクトリー
○フサイチホウオー
△ヒラボクロイヤル
注タスカータソルテ
本命はヴィクトリー。皐月賞は追い切りで放馬したり、まともに返し馬もできなかったり。レースでもスタート後ガツンと掛かって先頭に立ったが最後まで淀みないラップを刻んで押し切った。2分を切る勝ち時計も優秀。とにかく気性が悪く、競走馬としてはまだまだ未完成だが、能力は超一流。本格化したらどこまで強いか想像もつかない。今回は皐月賞の時よりはマシな調教もできているし、まともに走れば二冠の可能性は十分。あとは絶好調田中勝騎手に全てを託す。
フサイチホウオーは皐月賞3着。道中後方から差すも届かず、典型的な皐月賞の人気馬の負けパターンだが、終いの脚は流石の一言。広い府中に替わるのはもちろんプラスだし、まともならもちろん首位争い。ただ口向きの悪さは依然気になる。
ヒラボクロイヤルは青葉賞勝ち。本番と同じ舞台での快勝は価値があるし、ここでもヒケは取らない。
タスカータソルテは京都新聞杯勝ち。メンバー低調であまり強調できる勝利ではなかったが、ここに来てダービー4勝の武豊騎手に乗り替わるのはプラス。一発の魅力あり。
ゴールドアグリはマイルまでしか経験なく、さすがにここは苦しいか。
ウオッカは牝馬ではトップクラスの力があるが、さすがに牡馬相手では苦戦しそう。距離も心許ない。
ゴールデンダリアはプリンシパルS勝ち。しかし本番にはほとんど結びつかないレースで、ここは消し。
トーセンマーチはそれなりの力は持っているが、青葉賞2着は展開に恵まれた感。
マイネルフォーグは実力不足。
フィニステールは青葉賞3着。不利がなければもっと伸びていたかも。しかし先週のカタマチボタンで痛感したが、この時期のダンスインザダークは怖くて買えない。静観。
ドリームジャーニーは皐月賞8着。末脚は非凡で侮れない一頭だが、馬体減りは気になる。
プラテアードはこれといった強調材料なし。苦戦。
ナムラマースは実力馬だが、皐月賞は負けすぎの感。レース数を使い込んでおり、上がり目もあまり期待できない。
サンツェッペリンは皐月賞2着だが、やはり父テンビーでは距離に不安。
ローレルゲレイロはマイルまでしか連対歴なし。堅実さはあるが決め手もない。
アドマイヤオーラは武豊騎手を降ろして岩田騎手に乗り替わり。正直この乗り替わりは不可解。もし来るようなら大英断だが。
アサクサキングスはNHKマイルCが案外。単純に力が足りない印象。
フライングアップルはやはり距離が不安。皐月賞も負けすぎでここは苦戦しそう。
☆目黒記念
◎ポップロック
○アドバンテージ
▲トウカイトリック
△マイネルネオス
△ダディーズドリーム
△ココナッツパンチ
ここはポップロックの力が一枚上か。トップハンデでも譲れないところ。
アドバンテージはハンデ手頃。スムーズに先行できれば。
トウカイトリックは天皇賞3着。もちろん実力はトップクラスだが乗り替わりはマイナス。
他軽量で一発の魅力ある上がり馬マイネルネオス、経験豊富、安藤勝騎手への乗り替わりプラスのダディーズドリーム、3歳馬はさすがに苦しい感じも素質は非凡なココナッツパンチまで。
☆金鯱賞
◎アドマイヤメイン
○ローゼンクロイツ
▲アサカディフィート
△スウィフトカレント
△インティライミ
本命はアドマイヤメイン。有馬記念のあとはじっくり休んで英気を養った。スムーズに先行できそうなメンバー構成だし、このコースなら押し切れる。
ローゼンクロイツは中京記念を猛レコードで快勝。やや間隔を開けており反動の心配も無いだろう。好勝負必至。
アサカディフィートは依然末脚は切れる。前々走は良績のない阪神、前走はダートでいずれも度外視できる。一発警戒。
スウィフトカレントは暖かい季節の方が良いタイプ。天皇賞(秋)2着の実績もあり、2000Mなら切れ味を存分に発揮できる。
インティライミは中山記念最下位。頑張ってほしい気持ちはあるがもう重い印はほとんど打てそうにない。気持ちの面が変わってこないと苦しいだろう。
◎アドマイヤメイン
○ローゼンクロイツ
▲アサカディフィート
△スウィフトカレント
△インティライミ
本命はアドマイヤメイン。有馬記念のあとはじっくり休んで英気を養った。スムーズに先行できそうなメンバー構成だし、このコースなら押し切れる。
ローゼンクロイツは中京記念を猛レコードで快勝。やや間隔を開けており反動の心配も無いだろう。好勝負必至。
アサカディフィートは依然末脚は切れる。前々走は良績のない阪神、前走はダートでいずれも度外視できる。一発警戒。
スウィフトカレントは暖かい季節の方が良いタイプ。天皇賞(秋)2着の実績もあり、2000Mなら切れ味を存分に発揮できる。
インティライミは中山記念最下位。頑張ってほしい気持ちはあるがもう重い印はほとんど打てそうにない。気持ちの面が変わってこないと苦しいだろう。
オークス・東海S 結果
2007年5月26日 競馬予想&結果☆オークス
1着 ローブデコルテ 福永
▲2着 ベッラレイア 秋山
3着 ラブカーナ 菊沢隆
△4着 ミンティエアー 蛯名
5着 ピンクカメオ 四位
ローブデコルテ快勝。中団から進出し、先に抜け出したベッラレイアをハナ差かわしたところがゴールでした。桜花賞も良い競馬をしていましたし、この勝利は実力を考えれば納得はできます。しかしコジーン×シーキングザゴールドという血統を額面通りに捉えてしまっては、絶対に取れない馬券でもありました。オークスは距離経験がマイル程度まででも好走可能という、基本を忘れていた私のミスでしたね。ダイワエルシエーロは買えていたのに…。
ベッラレイアは好位から直線抜け出しましたが本当に惜しい2着。もう少し仕掛けを我慢すれば良かったのかもしれませんが…、一応の力は示してくれました。
ラブカーナは良い末脚で3着に食い込みました。血統も地味で購入価格も安かったそうですが、こういった叩き上げが活躍するのもまた良いものです。
ミンティエアーは一瞬ベッラレイアとのワンツーかと思いましたが最後はかわされ4着。
ピンクカメオは内からジワリと伸びてきました。仕掛けが早かった感は否めませんが、前走がフロックでなかったことは証明できたのではないでしょうか。
ザレマは最後の最後で馬券から外したのですが、直線ではもう余力がありませんでしたね。10着。
13着カタマチボタンは流れに巻き込まれた印象もありますが、本質的にマイル向きだったのでしょうか。異常に残念な敗戦でした。
☆東海S
▲1着 メイショウトウコン 武幸
2着 ワンダースピード 小牧太
○3着 シャーベットトーン 吉田豊
メイショウトウコンの末脚炸裂。やはりこの馬は力があります。GIで勝ち負けできる馬だと思うので期待してみたいです。
ワンダースピードは内から実にしぶとい脚。人気はありませんでしたが良く頑張っています。
シャーベットトーンの粘りもなかなかのもの。あと一歩決め手がほしい気もしますが。
9着キクノアローはここでは危険なタイプだったのでバッサリ切ったのですが案の定でしたね…。
1着 ローブデコルテ 福永
▲2着 ベッラレイア 秋山
3着 ラブカーナ 菊沢隆
△4着 ミンティエアー 蛯名
5着 ピンクカメオ 四位
ローブデコルテ快勝。中団から進出し、先に抜け出したベッラレイアをハナ差かわしたところがゴールでした。桜花賞も良い競馬をしていましたし、この勝利は実力を考えれば納得はできます。しかしコジーン×シーキングザゴールドという血統を額面通りに捉えてしまっては、絶対に取れない馬券でもありました。オークスは距離経験がマイル程度まででも好走可能という、基本を忘れていた私のミスでしたね。ダイワエルシエーロは買えていたのに…。
ベッラレイアは好位から直線抜け出しましたが本当に惜しい2着。もう少し仕掛けを我慢すれば良かったのかもしれませんが…、一応の力は示してくれました。
ラブカーナは良い末脚で3着に食い込みました。血統も地味で購入価格も安かったそうですが、こういった叩き上げが活躍するのもまた良いものです。
ミンティエアーは一瞬ベッラレイアとのワンツーかと思いましたが最後はかわされ4着。
ピンクカメオは内からジワリと伸びてきました。仕掛けが早かった感は否めませんが、前走がフロックでなかったことは証明できたのではないでしょうか。
ザレマは最後の最後で馬券から外したのですが、直線ではもう余力がありませんでしたね。10着。
13着カタマチボタンは流れに巻き込まれた印象もありますが、本質的にマイル向きだったのでしょうか。異常に残念な敗戦でした。
☆東海S
▲1着 メイショウトウコン 武幸
2着 ワンダースピード 小牧太
○3着 シャーベットトーン 吉田豊
メイショウトウコンの末脚炸裂。やはりこの馬は力があります。GIで勝ち負けできる馬だと思うので期待してみたいです。
ワンダースピードは内から実にしぶとい脚。人気はありませんでしたが良く頑張っています。
シャーベットトーンの粘りもなかなかのもの。あと一歩決め手がほしい気もしますが。
9着キクノアローはここでは危険なタイプだったのでバッサリ切ったのですが案の定でしたね…。
オークス・東海S 予想
2007年5月20日 競馬予想&結果ダイワスカーレットの回避で、正直「どうでもいい」と投げやりになっていたのですが(オイ)。
気を取り直して予想してみましょう。
☆オークス
◎カタマチボタン
○ザレマ
▲ベッラレイア
△ミンティエアー
本命はカタマチボタン。桜花賞の1着2着が揃って不出走ということになってしまったが、3着のこの馬は出走。ここでは実績上位だし血統的に距離延長も大丈夫。調教の動きも絶好でここは狙いたい。
ザレマはあざみ賞でベッラレイアにあっさり差し切られたが、先行力と血統背景は決して無視できない。ここに来て鞍上に武豊騎手を配することができたのも大きい。
ベッラレイアはあざみ賞で普通なら到底届かないような位置からの差し切りを決め、前走フローラSでは直線モタつきながらもスローで逃げるイクスキューズを差し切り。末脚の切れはここでは抜けている。ただペースが落ち着きそうな点と、馬体重が減り続けている点だけが気がかり。
ミンティエアーはフローラS2着。この馬も末脚の切れではヒケを取らない。距離さえこなせれば台頭も。
ローブデコルテは桜花賞4着。実績は上位だがコジーン×シーキングザゴールドでマイラー色強い。
ハロースピードはハマった時の末脚強烈だがマイル以上での連対なし。
ピンクカメオはNHKマイルC勝ち。だが馬場悪化の影響大きくあまり高く評価はできない。距離も不安。
トウカイオスカーは末脚非凡だが、スイートピーSの内容が良くない。ここでも脚を余しそうな感。
☆東海S
◎アルドラゴン
○シャーベットトーン
▲メイショウトウコン
△エイシンラージヒル
△ジュレップ
本命はアルドラゴン。距離は十分対応できるはず。流れに乗っていきたい。
シャーベットトーンは先行力あるし距離も問題ない。メイショウトウコンは展開次第だが末脚の切れは随一で無視できない。
単騎逃げのエイシンラージヒルと人気薄ジュレップを押さえで。
気を取り直して予想してみましょう。
☆オークス
◎カタマチボタン
○ザレマ
▲ベッラレイア
△ミンティエアー
本命はカタマチボタン。桜花賞の1着2着が揃って不出走ということになってしまったが、3着のこの馬は出走。ここでは実績上位だし血統的に距離延長も大丈夫。調教の動きも絶好でここは狙いたい。
ザレマはあざみ賞でベッラレイアにあっさり差し切られたが、先行力と血統背景は決して無視できない。ここに来て鞍上に武豊騎手を配することができたのも大きい。
ベッラレイアはあざみ賞で普通なら到底届かないような位置からの差し切りを決め、前走フローラSでは直線モタつきながらもスローで逃げるイクスキューズを差し切り。末脚の切れはここでは抜けている。ただペースが落ち着きそうな点と、馬体重が減り続けている点だけが気がかり。
ミンティエアーはフローラS2着。この馬も末脚の切れではヒケを取らない。距離さえこなせれば台頭も。
ローブデコルテは桜花賞4着。実績は上位だがコジーン×シーキングザゴールドでマイラー色強い。
ハロースピードはハマった時の末脚強烈だがマイル以上での連対なし。
ピンクカメオはNHKマイルC勝ち。だが馬場悪化の影響大きくあまり高く評価はできない。距離も不安。
トウカイオスカーは末脚非凡だが、スイートピーSの内容が良くない。ここでも脚を余しそうな感。
☆東海S
◎アルドラゴン
○シャーベットトーン
▲メイショウトウコン
△エイシンラージヒル
△ジュレップ
本命はアルドラゴン。距離は十分対応できるはず。流れに乗っていきたい。
シャーベットトーンは先行力あるし距離も問題ない。メイショウトウコンは展開次第だが末脚の切れは随一で無視できない。
単騎逃げのエイシンラージヒルと人気薄ジュレップを押さえで。
京王杯SC・ヴィクトリアマイル 結果
2007年5月20日 競馬予想&結果☆京王杯SC
◎1着 エイシンドーバー 福永
2着 シンボリエスケープ 蛯名
3着 オレハマッテルゼ 後藤
エイシンドーバー快勝。直線鋭い末脚を繰り出しての完勝。これくらいの距離は本当に良く走ります。安田記念も楽しみです。
シンボリエスケープは後方から伸びて2着。完全に軽視していましたが力はありますね。ただスプリンター色強く、安田記念はどうでしょうか。
オレハマッテルゼはこの条件で巻き返してきました。しかし全盛期なら突き抜けていたかも…。
プリサイスマシーンは2番手から伸びず9着。逃げたマイネルスケルツィが差のない4着ですからこれは完敗ですね…。このあとはどうするのでしょうか。
ピカレスクコートはなんと最下位惨敗。右回りでないとダメなんでしょうか…。しかもこれがヴィクトリアマイルへの重要な複線となっていきます。
☆ヴィクトリアマイル
1着 コイウタ 松岡
2着 アサヒライジング 柴田善
3着 デアリングハート 藤田
4着 キストゥヘヴン 横山典
△5着 ジョリーダンス 安藤勝
コイウタ快勝。この勝利は正直わかりません(苦笑)。クイーンC(府中1600M)を勝っていたことくらいしか買い材料が見当たらないのですが…。いずれにせよ松岡騎手はGI初勝利。上手かったですね。おめでとうございます。
アサヒライジングは実力馬なのであれだけ楽に逃げれば当然これくらいは走ります。もっと他馬がからんで行くと思っていたのですが…。
デアリングハートも実績馬でしたが、前走がダービー卿CTというのにだまされた感…。
ディアデラノビアは内目を伸びましたが6着。人気どころでは一番まともな競馬をしてはいるのですが。
スイープトウショウは良い位置につけてはいるのですが、見せ場なく9着。敗因は前走の反動か、それとも衰えか…。いずれにせよガッカリしてしまいました。
カワカミプリンセスはやや後方の位置取り。これを見て道中でもう「ダメだな」と思ってしまいましたよ。入厩時にはかなり馬体が減っていたということでしたが、馬体重が戻っていてもまだ中身は伴っていなかったのでしょうね。
しかしこれほど負けるとは…。宝塚記念で期待したかったのですがこれではとても強気にはなれません。
◎1着 エイシンドーバー 福永
2着 シンボリエスケープ 蛯名
3着 オレハマッテルゼ 後藤
エイシンドーバー快勝。直線鋭い末脚を繰り出しての完勝。これくらいの距離は本当に良く走ります。安田記念も楽しみです。
シンボリエスケープは後方から伸びて2着。完全に軽視していましたが力はありますね。ただスプリンター色強く、安田記念はどうでしょうか。
オレハマッテルゼはこの条件で巻き返してきました。しかし全盛期なら突き抜けていたかも…。
プリサイスマシーンは2番手から伸びず9着。逃げたマイネルスケルツィが差のない4着ですからこれは完敗ですね…。このあとはどうするのでしょうか。
ピカレスクコートはなんと最下位惨敗。右回りでないとダメなんでしょうか…。しかもこれがヴィクトリアマイルへの重要な複線となっていきます。
☆ヴィクトリアマイル
1着 コイウタ 松岡
2着 アサヒライジング 柴田善
3着 デアリングハート 藤田
4着 キストゥヘヴン 横山典
△5着 ジョリーダンス 安藤勝
コイウタ快勝。この勝利は正直わかりません(苦笑)。クイーンC(府中1600M)を勝っていたことくらいしか買い材料が見当たらないのですが…。いずれにせよ松岡騎手はGI初勝利。上手かったですね。おめでとうございます。
アサヒライジングは実力馬なのであれだけ楽に逃げれば当然これくらいは走ります。もっと他馬がからんで行くと思っていたのですが…。
デアリングハートも実績馬でしたが、前走がダービー卿CTというのにだまされた感…。
ディアデラノビアは内目を伸びましたが6着。人気どころでは一番まともな競馬をしてはいるのですが。
スイープトウショウは良い位置につけてはいるのですが、見せ場なく9着。敗因は前走の反動か、それとも衰えか…。いずれにせよガッカリしてしまいました。
カワカミプリンセスはやや後方の位置取り。これを見て道中でもう「ダメだな」と思ってしまいましたよ。入厩時にはかなり馬体が減っていたということでしたが、馬体重が戻っていてもまだ中身は伴っていなかったのでしょうね。
しかしこれほど負けるとは…。宝塚記念で期待したかったのですがこれではとても強気にはなれません。
ヴィクトリアマイル 予想
2007年5月13日 競馬予想&結果☆ヴィクトリアマイル
◎スイープトウショウ
○カワカミプリンセス
△ディアデラノビア
△ジョリーダンス
本命はスイープトウショウ。マイラーズCはコンゴウリキシオーが楽に逃げる中、猛然と追い込んできて2着。末脚に陰りはなく、この距離なら最も強いのはこの馬。
カワカミプリンセスはエリザベス女王杯でスイープトウショウを退け1位入線(12着降着)。底知れぬ強さと勝負根性があるし、久々も問題ない。ただ距離適性でスイープに一歩譲る。
この2頭のどちらかが勝つ可能性が高く、他馬の逆転は不可能に近い。ディアデラノビアは末脚確かだが前走阪神牝馬Sを取りこぼしたあたりが勝負弱さか。3着候補。
ジョリーダンスはその阪神牝馬Sを快勝。末脚確かだが上がり目はなくやはり3着候補。
◎スイープトウショウ
○カワカミプリンセス
△ディアデラノビア
△ジョリーダンス
本命はスイープトウショウ。マイラーズCはコンゴウリキシオーが楽に逃げる中、猛然と追い込んできて2着。末脚に陰りはなく、この距離なら最も強いのはこの馬。
カワカミプリンセスはエリザベス女王杯でスイープトウショウを退け1位入線(12着降着)。底知れぬ強さと勝負根性があるし、久々も問題ない。ただ距離適性でスイープに一歩譲る。
この2頭のどちらかが勝つ可能性が高く、他馬の逆転は不可能に近い。ディアデラノビアは末脚確かだが前走阪神牝馬Sを取りこぼしたあたりが勝負弱さか。3着候補。
ジョリーダンスはその阪神牝馬Sを快勝。末脚確かだが上がり目はなくやはり3着候補。
☆京王杯SC
◎エイシンドーバー
○プリサイスマシーン
▲アポロノサトリ
△ブラックバースピン
△ピカレスクコート
阪急杯1着同着の両馬の再戦。狙いは人気で下回るエイシンドーバーの方。この距離なら安定感抜群だし、プリサイスマシーンを見ながらならレースもしやすいはず。
プリサイスマシーンはもちろん◎と互角の力を持っている。距離も合うし左回り実績もあり。大崩はしないはず。
アポロノサトリは4勝全てが府中1400M。条件ピッタリでスタートさえ五分に切れればヒケは取らない。
◎エイシンドーバー
○プリサイスマシーン
▲アポロノサトリ
△ブラックバースピン
△ピカレスクコート
阪急杯1着同着の両馬の再戦。狙いは人気で下回るエイシンドーバーの方。この距離なら安定感抜群だし、プリサイスマシーンを見ながらならレースもしやすいはず。
プリサイスマシーンはもちろん◎と互角の力を持っている。距離も合うし左回り実績もあり。大崩はしないはず。
アポロノサトリは4勝全てが府中1400M。条件ピッタリでスタートさえ五分に切れればヒケは取らない。
新潟大賞典・京都新聞杯・NHKマイルC 結果
2007年5月12日 競馬予想&結果☆新潟大賞典
1着 ブライトトゥモロー 木幡
2着 サイレントプライド 後藤
3着 ヴィータローザ 上村
ブライトトゥモロー重賞初制覇。中団から差し切る横綱相撲でした。ローカル似合う木幡騎手も久々の重賞制覇です。
サイレントプライドは1番人気でしたしお客さんだと思っていたのですが3番手追走から直線も粘り切る強い内容。思っていたよりもずっと強いですね。
古豪ヴィータローザも平坦コースでは侮れません。
2年前の覇者エアセレソンは11着。流れに乗りすぎた感がありました。もっと脚を溜めて行くべきでは…。
12着フォルテベリーニはどういうわけか最後方から。これでは来るはずがありません…。
☆京都新聞杯
▲1着 タスカータソルテ 岩田康
△2着 ローズプレステージ 秋山
3着 サンライズベガ 鮫島
タスカータソルテ快勝。中団やや後方から直線外目を抜け出してきました。期待の大器ですが皐月賞には出走できず、ここを勝ってなんとかダービー出走にこぎつけました。春先よりも成長を感じましたし本番も期待したい一頭です。
ローズプレステージは京都でキッチリ変わり身を見せました。馬連的中。
サンライズベガはキャリアを考えると大健闘。
フェザーケープは絶好の展開に見えたのですが、あれで伸び切れないのでは厳しいですね。5着。
スズカコーズウェイは8着まで。NHKマイルCに出走できていれば狙いたい馬でしたが…。
☆NHKマイルC
1着 ピンクカメオ 内田博
2着 ローレルゲレイロ 藤田
3着 ムラマサノヨートー 小林淳
4着 シベリアンバード 田中勝
5着 トーホウレーサー 四位
ピンクカメオ快勝!やや後方の位置から直線グイグイ伸びてきました。この勝利には本当に驚きましたが、よくよく振り返ってみると菜の花賞でイクスキューズ・ショウナンタレント相手に勝っており、牝馬のレベルが高い世代ということを考慮すれば十分買える馬でした。父フレンチデピュティで荒れ馬場適性あり、しかも鞍上内田博騎手。17番人気は過小評価されすぎでしたね。
ローレルゲレイロはさすがに安定感抜群なのですが…勝ち切れなさも相変わらずですね。この決め手の無さは痛いです。重賞制覇はいつになるのでしょう。
最低人気ムラマサノヨートーが3着に突っ込み三連単は大波乱。この2着3着はどちらもキングヘイロー産駒で、父父はダンシングブレーヴ。この馬場に適性があったのかもしれませんね。
他4着5着馬も含め、掲示板に載った馬は全て1600M以上で1着、あるいは1600M以上の重賞連対実績がありました。大波乱の結果となりましたが、このデータは崩れる事はありませんでした。
1着 ブライトトゥモロー 木幡
2着 サイレントプライド 後藤
3着 ヴィータローザ 上村
ブライトトゥモロー重賞初制覇。中団から差し切る横綱相撲でした。ローカル似合う木幡騎手も久々の重賞制覇です。
サイレントプライドは1番人気でしたしお客さんだと思っていたのですが3番手追走から直線も粘り切る強い内容。思っていたよりもずっと強いですね。
古豪ヴィータローザも平坦コースでは侮れません。
2年前の覇者エアセレソンは11着。流れに乗りすぎた感がありました。もっと脚を溜めて行くべきでは…。
12着フォルテベリーニはどういうわけか最後方から。これでは来るはずがありません…。
☆京都新聞杯
▲1着 タスカータソルテ 岩田康
△2着 ローズプレステージ 秋山
3着 サンライズベガ 鮫島
タスカータソルテ快勝。中団やや後方から直線外目を抜け出してきました。期待の大器ですが皐月賞には出走できず、ここを勝ってなんとかダービー出走にこぎつけました。春先よりも成長を感じましたし本番も期待したい一頭です。
ローズプレステージは京都でキッチリ変わり身を見せました。馬連的中。
サンライズベガはキャリアを考えると大健闘。
フェザーケープは絶好の展開に見えたのですが、あれで伸び切れないのでは厳しいですね。5着。
スズカコーズウェイは8着まで。NHKマイルCに出走できていれば狙いたい馬でしたが…。
☆NHKマイルC
1着 ピンクカメオ 内田博
2着 ローレルゲレイロ 藤田
3着 ムラマサノヨートー 小林淳
4着 シベリアンバード 田中勝
5着 トーホウレーサー 四位
ピンクカメオ快勝!やや後方の位置から直線グイグイ伸びてきました。この勝利には本当に驚きましたが、よくよく振り返ってみると菜の花賞でイクスキューズ・ショウナンタレント相手に勝っており、牝馬のレベルが高い世代ということを考慮すれば十分買える馬でした。父フレンチデピュティで荒れ馬場適性あり、しかも鞍上内田博騎手。17番人気は過小評価されすぎでしたね。
ローレルゲレイロはさすがに安定感抜群なのですが…勝ち切れなさも相変わらずですね。この決め手の無さは痛いです。重賞制覇はいつになるのでしょう。
最低人気ムラマサノヨートーが3着に突っ込み三連単は大波乱。この2着3着はどちらもキングヘイロー産駒で、父父はダンシングブレーヴ。この馬場に適性があったのかもしれませんね。
他4着5着馬も含め、掲示板に載った馬は全て1600M以上で1着、あるいは1600M以上の重賞連対実績がありました。大波乱の結果となりましたが、このデータは崩れる事はありませんでした。
NHKマイルC 予想
2007年5月6日 競馬予想&結果☆NHKマイルC
◎アサクサキングス
○マイネルシーガル
▲ダイレクトキャッチ
△オースミダイドウ
△ハイソサエティー
注マイネルフォーグ
本命はアサクサキングス。皐月賞は7着だったがそれほど大きくは負けていないしここなら能力上位だろう。好位から早めの競馬で持ち味を生かしてほしい。
マイネルシーガルは皐月賞10着。やはりこの馬はマイルの方が合う。いちょうSの内容からも府中は向く。
ダイレクトキャッチは共同通信杯でフサイチホウオーにクビ差まで迫った。末脚鋭く府中向き、展開次第では一気の差し切りも。
オースミダイドウは休養明けだが、折り合いを欠き、骨折を発症しながらも3着に逃げ粘った朝日杯の内容からも能力は上位。ここ目標にみっちり乗り込んでおり、力は出せるはず。
ハイソサエティーは芝のマイル2戦2勝。適性は十分で、穴ならこの馬か。
マイネルフォーグはNZT2着。出遅れ癖や折り合い難の不安はあるが、はまれば良い脚を使える。穴で一考。
マイネルレーニアはマイル以上での連対実績なし。展開も厳しいか。
イクスキューズはフローラSが余計。桜花賞から直行なら買っていたが…。
ローレルゲレイロは重賞でも安定して走っているが、むしろ勝ち味に遅いのが気になる。初めての左回りもどうか。
トーホウレーサーはNZT勝ち。しかしこのタイプは不振が目立つ。府中も未知数。
シャドウストライプは穴党に推されているようだが、マイルでの連対なし。NZTは良い脚を使っているが、ハイペースに乗じてのもので高くは評価できない。
◎アサクサキングス
○マイネルシーガル
▲ダイレクトキャッチ
△オースミダイドウ
△ハイソサエティー
注マイネルフォーグ
本命はアサクサキングス。皐月賞は7着だったがそれほど大きくは負けていないしここなら能力上位だろう。好位から早めの競馬で持ち味を生かしてほしい。
マイネルシーガルは皐月賞10着。やはりこの馬はマイルの方が合う。いちょうSの内容からも府中は向く。
ダイレクトキャッチは共同通信杯でフサイチホウオーにクビ差まで迫った。末脚鋭く府中向き、展開次第では一気の差し切りも。
オースミダイドウは休養明けだが、折り合いを欠き、骨折を発症しながらも3着に逃げ粘った朝日杯の内容からも能力は上位。ここ目標にみっちり乗り込んでおり、力は出せるはず。
ハイソサエティーは芝のマイル2戦2勝。適性は十分で、穴ならこの馬か。
マイネルフォーグはNZT2着。出遅れ癖や折り合い難の不安はあるが、はまれば良い脚を使える。穴で一考。
マイネルレーニアはマイル以上での連対実績なし。展開も厳しいか。
イクスキューズはフローラSが余計。桜花賞から直行なら買っていたが…。
ローレルゲレイロは重賞でも安定して走っているが、むしろ勝ち味に遅いのが気になる。初めての左回りもどうか。
トーホウレーサーはNZT勝ち。しかしこのタイプは不振が目立つ。府中も未知数。
シャドウストライプは穴党に推されているようだが、マイルでの連対なし。NZTは良い脚を使っているが、ハイペースに乗じてのもので高くは評価できない。