フラワーC・スプリングS・阪神大賞典 結果
2007年3月18日 競馬予想&結果☆フラワーC
1着 ショウナンタレント 柴田善
○2着 ホクレレ 蛯名
3着 クロコレーヌ 高橋智
ショウナンタレント逃げ切り勝ち。ほぼ完璧な逃げ切りでしたが、何故かあまり桜花賞につながる感じはしないですね。
直線良い伸びを見せたホクレレはあの金子さんの馬。
5着マイネルーチェは正直道中の位置が後ろ過ぎでは…。
☆スプリングS
◎1着 フライングアップル 横山典
2着 マイネルシーガル 後藤
○3着 エーシンピーシー 蛯名
フライングアップル快勝。スタートがあまり良くなく道中は後方待機。しかしこれが末脚を引き出しました。出遅れても慌てて前につけようとせず後方で我慢し、直線もすかさず内を突く、横山典騎手の騎乗は流石でしたね。
マイネルシーガルはあの流れなら勝てるのではと思ったのですが勝ち馬の決め手が一枚上でした。皐月賞の出走権は取りましたが現状では厳しいでしょうか。
期待のエーシンピーシーはあと一歩でしたね…、惜しい。
サンツェッペリンは後方からの競馬になってしまい持ち味を出せませんでした。8着。
フェラーリピサはあの展開で伸びないようでは芝はダメですね。ダートの方が良いでしょう。
☆阪神大賞典
▲1着 アイポッパー 武豊
◎2着 ドリームパスポート 安藤勝
○3着 トウカイトリック 池添
アイポッパー完勝。ドリームパスポートをマークする位置で完璧に折り合い、直線キッチリ差し切りました。元々力のある馬でしたが、前走ステイヤーズSの勝利で一皮むけた印象です。武豊騎手も流石に上手かったですね。
ドリームパスポートは道中かかり気味、4角で早くも先頭に立つなどこの馬本来の競馬ではありませんでした。それでも2着に残ったのは力の証明ですが、本番に向けて折り合い面での不安を残す内容でした。馬連的中。
トウカイトリックはやや後方の位置取り。終いは良く伸びていますがあまり良い競馬とは言えませんね。もっとスムーズに行ける馬のはずなのですが…。
デルタブルースはスタートからハナを奪う勢いでしたが徐々に後方に…。あれではやはり苦しいですね。しかし59キロを背負いながら僅差の4着に詰め寄ったあたりはさすがにGI馬です。
1着 ショウナンタレント 柴田善
○2着 ホクレレ 蛯名
3着 クロコレーヌ 高橋智
ショウナンタレント逃げ切り勝ち。ほぼ完璧な逃げ切りでしたが、何故かあまり桜花賞につながる感じはしないですね。
直線良い伸びを見せたホクレレはあの金子さんの馬。
5着マイネルーチェは正直道中の位置が後ろ過ぎでは…。
☆スプリングS
◎1着 フライングアップル 横山典
2着 マイネルシーガル 後藤
○3着 エーシンピーシー 蛯名
フライングアップル快勝。スタートがあまり良くなく道中は後方待機。しかしこれが末脚を引き出しました。出遅れても慌てて前につけようとせず後方で我慢し、直線もすかさず内を突く、横山典騎手の騎乗は流石でしたね。
マイネルシーガルはあの流れなら勝てるのではと思ったのですが勝ち馬の決め手が一枚上でした。皐月賞の出走権は取りましたが現状では厳しいでしょうか。
期待のエーシンピーシーはあと一歩でしたね…、惜しい。
サンツェッペリンは後方からの競馬になってしまい持ち味を出せませんでした。8着。
フェラーリピサはあの展開で伸びないようでは芝はダメですね。ダートの方が良いでしょう。
☆阪神大賞典
▲1着 アイポッパー 武豊
◎2着 ドリームパスポート 安藤勝
○3着 トウカイトリック 池添
アイポッパー完勝。ドリームパスポートをマークする位置で完璧に折り合い、直線キッチリ差し切りました。元々力のある馬でしたが、前走ステイヤーズSの勝利で一皮むけた印象です。武豊騎手も流石に上手かったですね。
ドリームパスポートは道中かかり気味、4角で早くも先頭に立つなどこの馬本来の競馬ではありませんでした。それでも2着に残ったのは力の証明ですが、本番に向けて折り合い面での不安を残す内容でした。馬連的中。
トウカイトリックはやや後方の位置取り。終いは良く伸びていますがあまり良い競馬とは言えませんね。もっとスムーズに行ける馬のはずなのですが…。
デルタブルースはスタートからハナを奪う勢いでしたが徐々に後方に…。あれではやはり苦しいですね。しかし59キロを背負いながら僅差の4着に詰め寄ったあたりはさすがにGI馬です。
スプリングS・阪神大賞典 予想
2007年3月18日 競馬予想&結果☆スプリングS
◎フライングアップル
○エーシンピーシー
▲ショウワモダン
△サンツェッペリン
本命はフライングアップル。フサイチホウオーとの接戦歴あり、このメンバーなら実績上位。横山典騎手に乗り替わって詰めの甘さを解消できるか。
エーシンピーシーは前に行ってしぶとく、なかなか力はありそう。侮れない一頭。
ショウワモダンは芝に変わって2連勝。このところ先行馬で良いレースをしている勝浦騎手というのも良い。展開次第で逆転も。
サンツェッペリンは展開がカギだが、中山の京成杯勝ちの実績あり軽視はできない。
マイネルシーガルは3勝しているが中山より府中、中距離よりマイルの方が良いのでは。様子見。
フェラーリピサは新馬戦でトーセンキャプテンに迫る2着。しかしこれだけでは芝の適性はなんとも言えない。ここを勝つようなら大物だがとりあえず様子見。
☆阪神大賞典
◎ドリームパスポート
○トウカイトリック
▲アイポッパー
△コスモプロデュース
ドリームパスポートを信頼。昨年の有馬記念では初めて複勝圏内を外す4着に敗れたが、鞍上内田博騎手が言うように追い出すのが遅れたため。鞍上安藤勝騎手に替わるのも良い。スッキリ勝って天皇賞へ。
トウカイトリックはダイヤモンドSを快勝。正直、このローテーションは来ないローテーションだし、鞍上池添騎手に替わるのも不満。しかし長距離適性は確かだし、前目につけられれば。
アイポッパーはステイヤーズSを完勝。やはり力はあるしこの距離なら決して軽くは扱えない。
あとは上がり馬コスモプロデュースの突っ込み注。
デルタブルースは距離適性は確かだが斤量59キロがどうか。有馬記念を見ても力関係で見劣る。無印。
◎フライングアップル
○エーシンピーシー
▲ショウワモダン
△サンツェッペリン
本命はフライングアップル。フサイチホウオーとの接戦歴あり、このメンバーなら実績上位。横山典騎手に乗り替わって詰めの甘さを解消できるか。
エーシンピーシーは前に行ってしぶとく、なかなか力はありそう。侮れない一頭。
ショウワモダンは芝に変わって2連勝。このところ先行馬で良いレースをしている勝浦騎手というのも良い。展開次第で逆転も。
サンツェッペリンは展開がカギだが、中山の京成杯勝ちの実績あり軽視はできない。
マイネルシーガルは3勝しているが中山より府中、中距離よりマイルの方が良いのでは。様子見。
フェラーリピサは新馬戦でトーセンキャプテンに迫る2着。しかしこれだけでは芝の適性はなんとも言えない。ここを勝つようなら大物だがとりあえず様子見。
☆阪神大賞典
◎ドリームパスポート
○トウカイトリック
▲アイポッパー
△コスモプロデュース
ドリームパスポートを信頼。昨年の有馬記念では初めて複勝圏内を外す4着に敗れたが、鞍上内田博騎手が言うように追い出すのが遅れたため。鞍上安藤勝騎手に替わるのも良い。スッキリ勝って天皇賞へ。
トウカイトリックはダイヤモンドSを快勝。正直、このローテーションは来ないローテーションだし、鞍上池添騎手に替わるのも不満。しかし長距離適性は確かだし、前目につけられれば。
アイポッパーはステイヤーズSを完勝。やはり力はあるしこの距離なら決して軽くは扱えない。
あとは上がり馬コスモプロデュースの突っ込み注。
デルタブルースは距離適性は確かだが斤量59キロがどうか。有馬記念を見ても力関係で見劣る。無印。
ファルコンS・中山牝馬S・フィリーズレビュー 結果
2007年3月18日 競馬予想&結果☆ファルコンS
◎1着 アドマイヤホクト 横山典
△2着 カノヤザクラ 上村
○3着 サクラゼウス 勝浦
アドマイヤホクト快勝。この距離ならやはり強いですね。スプリント戦線での活躍が期待されます。
カノヤザクラは評価を落としていましたが1200Mは走りますね。馬連的中。
サクラゼウスは飛ばし気味に逃げて3着に踏ん張りました。なかなか力がありそうです。
1番人気ダノンムローは危険な気がしていたのですが案の定後方待機から届かず4着。どうも今年の武豊騎手はこういうパターンが多い気がしますね。
☆中山牝馬S
1着 マイネサマンサ 蛯名
2着 ウイングレット 田中勝
3着 ヤマニンメルベイユ 勝浦
マイネサマンサ快勝。道中後方で脚を溜め、直線内からグイグイ伸びてきました。実績馬ではありましたがここでこれだけのレースをするとは…脱帽です。この勝利を最後に繁殖入りするとのこと。お疲れ様でした。
ウイングレットは直線いったんは抜け出したのですが及ばず。しかしやはりこのコースは走りますね。この馬もこれを最後に繁殖入りです。
ヤマニンメルベイユは逃げて最後まで踏ん張り通しました。
キストゥヘヴンは後方待機から直線伸びましたが5着まで。あと一歩というところでしたが…。
レクレドールは10着。この馬もこれで繁殖入りです。
1番人気アサヒライジングは中団でもまれる競馬。直線ではズルズル下がっていき13着に終わりましたが、ここまで負ける馬ではないと思うのでショックでした。こういうパターンで負けると後遺症が心配ですが…。
☆フィリーズレビュー
◎1着 アストンマーチャン 武豊
2着 アマノチェリーラン 池添
3着 ハギノルチェーレ 武幸
アストンマーチャン完勝。好位から直線軽く追って抜け出す強い競馬でした。鞍上もなるべく楽に勝たせようとしていたように思えますが、これだけ余力があるなら200Mの距離延長も対応できそうです。
アマノチェリーランはダートで勝っていますが芝でもやれますね。全くノーマークだったので驚きました。
ハギノルチェーレはかなり良い末脚を持っていますね。本番でも人気にはなりそうにないですし、狙ってみるのも面白いかも。
ヒカルアモーレはダートで圧勝してきただけで過剰人気だと思っていたのですが、直線の伸びは目を引きました。これはかなりの器かもしれません。
シュガーヴァインは後方から伸びてはいますが6着まで。力はあるはずなのですが…。
7着ルミナスハーバーは好スタートを切りながら道中ポジションを下げ、直線内で伸びあぐねていました。馬体重が増えていなかったことを見ても、まだ状態面がひと息だったかもしれませんが…残念です。
8着ニシノマナムスメは現状では力負けですね…。
◎1着 アドマイヤホクト 横山典
△2着 カノヤザクラ 上村
○3着 サクラゼウス 勝浦
アドマイヤホクト快勝。この距離ならやはり強いですね。スプリント戦線での活躍が期待されます。
カノヤザクラは評価を落としていましたが1200Mは走りますね。馬連的中。
サクラゼウスは飛ばし気味に逃げて3着に踏ん張りました。なかなか力がありそうです。
1番人気ダノンムローは危険な気がしていたのですが案の定後方待機から届かず4着。どうも今年の武豊騎手はこういうパターンが多い気がしますね。
☆中山牝馬S
1着 マイネサマンサ 蛯名
2着 ウイングレット 田中勝
3着 ヤマニンメルベイユ 勝浦
マイネサマンサ快勝。道中後方で脚を溜め、直線内からグイグイ伸びてきました。実績馬ではありましたがここでこれだけのレースをするとは…脱帽です。この勝利を最後に繁殖入りするとのこと。お疲れ様でした。
ウイングレットは直線いったんは抜け出したのですが及ばず。しかしやはりこのコースは走りますね。この馬もこれを最後に繁殖入りです。
ヤマニンメルベイユは逃げて最後まで踏ん張り通しました。
キストゥヘヴンは後方待機から直線伸びましたが5着まで。あと一歩というところでしたが…。
レクレドールは10着。この馬もこれで繁殖入りです。
1番人気アサヒライジングは中団でもまれる競馬。直線ではズルズル下がっていき13着に終わりましたが、ここまで負ける馬ではないと思うのでショックでした。こういうパターンで負けると後遺症が心配ですが…。
☆フィリーズレビュー
◎1着 アストンマーチャン 武豊
2着 アマノチェリーラン 池添
3着 ハギノルチェーレ 武幸
アストンマーチャン完勝。好位から直線軽く追って抜け出す強い競馬でした。鞍上もなるべく楽に勝たせようとしていたように思えますが、これだけ余力があるなら200Mの距離延長も対応できそうです。
アマノチェリーランはダートで勝っていますが芝でもやれますね。全くノーマークだったので驚きました。
ハギノルチェーレはかなり良い末脚を持っていますね。本番でも人気にはなりそうにないですし、狙ってみるのも面白いかも。
ヒカルアモーレはダートで圧勝してきただけで過剰人気だと思っていたのですが、直線の伸びは目を引きました。これはかなりの器かもしれません。
シュガーヴァインは後方から伸びてはいますが6着まで。力はあるはずなのですが…。
7着ルミナスハーバーは好スタートを切りながら道中ポジションを下げ、直線内で伸びあぐねていました。馬体重が増えていなかったことを見ても、まだ状態面がひと息だったかもしれませんが…残念です。
8着ニシノマナムスメは現状では力負けですね…。
☆フラワーC
◎マイネルーチェ
○ホクレレ
▲アルビアン
△トウカイファイン
△イチゴイチエ
△マイネシャリマー
本命はマイネルーチェ。このメンバーなら重賞での経験が物を言いそう。
ホクレレは安定感あり、ここでも大崩れはしなそう。ただ外枠はマイナス。
アルビアンは母プリモディーネで素質はありそう。ここを好走できればかなり楽しみな存在。
トウカイファインは芝1800Mを使って連続2着。適性侮れない。
イチゴイチエは一気の距離延長となるがむしろこの距離の方が向くのでは。
マイネシャリマーは前走大敗だがチグハグな競馬で度外視できる。OPでも好走歴あるし通用するはず。
☆若葉S(おまけ)
◎ヴィクトリー
ここはスカッと勝ってほしい。
◎マイネルーチェ
○ホクレレ
▲アルビアン
△トウカイファイン
△イチゴイチエ
△マイネシャリマー
本命はマイネルーチェ。このメンバーなら重賞での経験が物を言いそう。
ホクレレは安定感あり、ここでも大崩れはしなそう。ただ外枠はマイナス。
アルビアンは母プリモディーネで素質はありそう。ここを好走できればかなり楽しみな存在。
トウカイファインは芝1800Mを使って連続2着。適性侮れない。
イチゴイチエは一気の距離延長となるがむしろこの距離の方が向くのでは。
マイネシャリマーは前走大敗だがチグハグな競馬で度外視できる。OPでも好走歴あるし通用するはず。
☆若葉S(おまけ)
◎ヴィクトリー
ここはスカッと勝ってほしい。
中山牝馬S・フィリーズレビュー 予想
2007年3月11日 競馬予想&結果☆中山牝馬S
◎アサヒライジング
○サンレイジャスパー
▲キストゥヘヴン
△マドモアゼルドパリ
△ニシノフジムスメ
△アクロスザヘイブン
注ジョースマイル
本命はアサヒライジング。重賞未勝利でトップハンデと見込まれたが、力はまぎれもなく一線級。ここはサクッと勝ってもらいたい。
サンレイジャスパーはとにかくタフで堅実。1800Mも向くし斤量も手頃で軽視できない。
キストゥヘヴンは桜花賞以来勝ちがないがまだまだ力はあるはず。1800Mも大丈夫。変に先行させずに差す競馬をしてほしい。
マドモアゼルドパリは安藤光騎手に乗り替わって一発の可能性。ただ人気しすぎの感も…。
ニシノフジムスメは馬場悪化で浮上の余地。後藤騎手に戻るのも良い。
アクロスザヘイブンは斤量50キロと手頃。道悪は微妙だがここでも食い込める余地はある。
連勝中ジョースマイルは斤量51キロ。江田照騎手騎乗でなんとも不気味だが実力も確かなものがあると見る。
☆フィリーズレビュー
◎アストンマーチャン
○ルミナスハーバー
▲ニシノマナムスメ
△タケイチゼット
注クィーンオブキネマ
本命はアストンマーチャン。本番はともかく、この条件なら大崩れはないだろう。ここを快勝してウオッカとの再戦を期待したい。
ルミナスハーバーは休養して馬体が戻っていれば十分アストンマーチャンに対抗できる力はあるはず。是非桜花賞でも期待したい一頭。
ニシノマナムスメは鞍上に安藤勝騎手を配してきたあたりに陣営の気合を感じる。ウオッカ相手にそこそこの競馬をしておりスムーズなら権利は取れそう。
タケイチゼットはダートで勝ち上がって2連勝。しかし芝もこなせるはず。先行できれば面白い一頭。
クィーンオブキネマも芝はこなせて不思議はない。秋山騎手に乗り替わって大穴の魅力あり。
◎アサヒライジング
○サンレイジャスパー
▲キストゥヘヴン
△マドモアゼルドパリ
△ニシノフジムスメ
△アクロスザヘイブン
注ジョースマイル
本命はアサヒライジング。重賞未勝利でトップハンデと見込まれたが、力はまぎれもなく一線級。ここはサクッと勝ってもらいたい。
サンレイジャスパーはとにかくタフで堅実。1800Mも向くし斤量も手頃で軽視できない。
キストゥヘヴンは桜花賞以来勝ちがないがまだまだ力はあるはず。1800Mも大丈夫。変に先行させずに差す競馬をしてほしい。
マドモアゼルドパリは安藤光騎手に乗り替わって一発の可能性。ただ人気しすぎの感も…。
ニシノフジムスメは馬場悪化で浮上の余地。後藤騎手に戻るのも良い。
アクロスザヘイブンは斤量50キロと手頃。道悪は微妙だがここでも食い込める余地はある。
連勝中ジョースマイルは斤量51キロ。江田照騎手騎乗でなんとも不気味だが実力も確かなものがあると見る。
☆フィリーズレビュー
◎アストンマーチャン
○ルミナスハーバー
▲ニシノマナムスメ
△タケイチゼット
注クィーンオブキネマ
本命はアストンマーチャン。本番はともかく、この条件なら大崩れはないだろう。ここを快勝してウオッカとの再戦を期待したい。
ルミナスハーバーは休養して馬体が戻っていれば十分アストンマーチャンに対抗できる力はあるはず。是非桜花賞でも期待したい一頭。
ニシノマナムスメは鞍上に安藤勝騎手を配してきたあたりに陣営の気合を感じる。ウオッカ相手にそこそこの競馬をしておりスムーズなら権利は取れそう。
タケイチゼットはダートで勝ち上がって2連勝。しかし芝もこなせるはず。先行できれば面白い一頭。
クィーンオブキネマも芝はこなせて不思議はない。秋山騎手に乗り替わって大穴の魅力あり。
オーシャンS・チューリップ賞・弥生賞・中京記念 結果
2007年3月11日 競馬予想&結果☆オーシャンS
○1着 アイルラヴァゲイン 松岡
2着 サチノスイーティー 吉田隼
3着 シルヴァーゼット 津村
アイルラヴァゲイン重賞初制覇。好位から抜け出す横綱相撲でした。これまでの勝ち味の遅さがうそのような強さでしたね。
サチノスイーティーはスプリンターとしての資質を存分に示す2着。3着シルヴァーゼットは逃げてしぶとかったですね。
ニシノコンサフォスは芝にも目処を立てる6着。
7着ビーナスラインは時期的なものか、コース的なものかわかりませんが、いまいち弾けませんでしたね。
15着アンバージャックはパドックでも返し馬でも状態があまり良くなさそうに見えましたがよもやここまで負けるとは…。これではとても高松宮記念で買う気にはなれません。一度立て直す必要があると思います。
☆チューリップ賞
○1着 ウオッカ 四位
◎2着 ダイワスカーレット 安藤勝
3着 レインダンス 武幸
ウオッカ完勝。着差こそ少なかったですがまだ余力があり本気で走ってない印象すら受けました。底知れぬスケールを感じます。
ダイワスカーレットは逃げる形になり、ウオッカが来てから追い出しましたが及ばず。しかし安藤勝騎手がウオッカの脚を測っていたような印象で、これを本番で必ず生かしてくると思います。両頭の対決から目が離せません。
3着レインダンスはよく伸びていますが2着から6馬身差。本番は厳しいでしょうか。
アロープラネットは最後に差されて4着に終わりましたがキャリア一戦でここまで走れば上出来でしょう。先が楽しみです。
☆弥生賞
1着 アドマイヤオーラ 武豊
2着 ココナッツパンチ 吉田豊
◎3着 ドリームジャーニー 蛯名
アドマイヤオーラ快勝。正直言ってこの馬の力には懐疑的だったのですが、中団からスッと伸びる快勝でしたね。現時点での完成度やレースセンスはこのメンバーでは抜けていました。
ココナッツパンチはキャリア一戦ながら鋭い末脚で皐月賞の出走権を獲得。この馬はかなりのスケールがあるかもしれません。
ドリームジャーニーはかかり気味でしたし、不利を受ける場面もありました。それでも3着に来たところに地力の高さを感じます。本番での巻き返し注意でしょう。
タスカータソルテはまだまだ馬が子供。後方から大外を回ってきましたがあれではとても無理ですね。なんとかダービーには駒を進めてほしい一頭ですが…現状では厳しいかもしれません。
モチは逃げることもできず直線伸びを欠き10着。やはりダート向きなのでしょうか。
インパーフェクトはそろそろ底が割れてきたブービー負け。
☆中京記念
△1着 ローゼンクロイツ 藤岡佑
2着 シルクネクサス 幸
○3着 フォルテベリーニ 中舘
ローゼンクロイツ快勝。やはり左回りはベストの条件でしょうか。それにしても…恐ろしい時計が出たものですね。
シルクネクサスはいまだ好調を持続。幸騎手もだんだん調子が出てきましたね。
フォルテベリーニはやや後方からの競馬でしたがなかなかの好走でした。今後も重賞では印を打ち続けます。
マチカネオーラは力負けでしょうか。状態もいまひとつだったかもしれませんが。
12着コンゴウリキシオーはあの流れでは失速もやむなしでしょうか。力はかなりあるはずなので巻き返しに注意したいところです。
○1着 アイルラヴァゲイン 松岡
2着 サチノスイーティー 吉田隼
3着 シルヴァーゼット 津村
アイルラヴァゲイン重賞初制覇。好位から抜け出す横綱相撲でした。これまでの勝ち味の遅さがうそのような強さでしたね。
サチノスイーティーはスプリンターとしての資質を存分に示す2着。3着シルヴァーゼットは逃げてしぶとかったですね。
ニシノコンサフォスは芝にも目処を立てる6着。
7着ビーナスラインは時期的なものか、コース的なものかわかりませんが、いまいち弾けませんでしたね。
15着アンバージャックはパドックでも返し馬でも状態があまり良くなさそうに見えましたがよもやここまで負けるとは…。これではとても高松宮記念で買う気にはなれません。一度立て直す必要があると思います。
☆チューリップ賞
○1着 ウオッカ 四位
◎2着 ダイワスカーレット 安藤勝
3着 レインダンス 武幸
ウオッカ完勝。着差こそ少なかったですがまだ余力があり本気で走ってない印象すら受けました。底知れぬスケールを感じます。
ダイワスカーレットは逃げる形になり、ウオッカが来てから追い出しましたが及ばず。しかし安藤勝騎手がウオッカの脚を測っていたような印象で、これを本番で必ず生かしてくると思います。両頭の対決から目が離せません。
3着レインダンスはよく伸びていますが2着から6馬身差。本番は厳しいでしょうか。
アロープラネットは最後に差されて4着に終わりましたがキャリア一戦でここまで走れば上出来でしょう。先が楽しみです。
☆弥生賞
1着 アドマイヤオーラ 武豊
2着 ココナッツパンチ 吉田豊
◎3着 ドリームジャーニー 蛯名
アドマイヤオーラ快勝。正直言ってこの馬の力には懐疑的だったのですが、中団からスッと伸びる快勝でしたね。現時点での完成度やレースセンスはこのメンバーでは抜けていました。
ココナッツパンチはキャリア一戦ながら鋭い末脚で皐月賞の出走権を獲得。この馬はかなりのスケールがあるかもしれません。
ドリームジャーニーはかかり気味でしたし、不利を受ける場面もありました。それでも3着に来たところに地力の高さを感じます。本番での巻き返し注意でしょう。
タスカータソルテはまだまだ馬が子供。後方から大外を回ってきましたがあれではとても無理ですね。なんとかダービーには駒を進めてほしい一頭ですが…現状では厳しいかもしれません。
モチは逃げることもできず直線伸びを欠き10着。やはりダート向きなのでしょうか。
インパーフェクトはそろそろ底が割れてきたブービー負け。
☆中京記念
△1着 ローゼンクロイツ 藤岡佑
2着 シルクネクサス 幸
○3着 フォルテベリーニ 中舘
ローゼンクロイツ快勝。やはり左回りはベストの条件でしょうか。それにしても…恐ろしい時計が出たものですね。
シルクネクサスはいまだ好調を持続。幸騎手もだんだん調子が出てきましたね。
フォルテベリーニはやや後方からの競馬でしたがなかなかの好走でした。今後も重賞では印を打ち続けます。
マチカネオーラは力負けでしょうか。状態もいまひとつだったかもしれませんが。
12着コンゴウリキシオーはあの流れでは失速もやむなしでしょうか。力はかなりあるはずなので巻き返しに注意したいところです。
弥生賞・中京記念 予想
2007年3月4日 競馬予想&結果☆弥生賞
◎ドリームジャーニー
○メイショウレガーロ
▲タスカータソルテ
△モチ
注インパーフェクト
本命はドリームジャーニー。2歳王者でありながら、調整面の不安や距離の不安から1番人気をアドマイヤオーラに譲っている。しかし中山マイルをあの位置から差し切るのは並外れた能力の証明。かなりのピッチ走法で短距離向きに見えるが血統は長距離向き。2000Mも心配ない。
メイショウレガーロは同舞台の京成杯で2着。地味だが力はある。前に行けるのも強み。
タスカータソルテは長く良い脚が使えるタイプで、どちらかと言うと府中向きか。それでも連勝中の内容にかなりのスケール感を感じるし、スムーズなら逆転まで。
モチは先行してどこまで粘れるか。同距離の若駒Sを勝っているし、追える川田騎手が乗るのは好材料。
インパーフェクトは素質はあるはず。ここは相手が強い印象だが大穴で一考。
アドマイヤオーラは断然の一番人気に推されているがどうもマイラー寄りの印象強い。中山2000Mはどうか。鞍上も不振であまり信頼できない。
サムライタイガースは乗り替わりが痛い。
☆中京記念
◎マチカネオーラ
○フォルテベリーニ
▲トウショウパワーズ
△サンバレンティン
△テイエムプリキュア
△ローゼンクロイツ
本命はマチカネオーラ。昨年の覇者で、休養明けを一度使って上積みも大きい。斤量56キロも手頃。
フォルテベリーニは狙い続けていたがなかなか結果が出ない。力は確かだと思うし、ある程度前目につけて粘り込むレースを期待。
トウショウパワーズは上がり馬。勢いも中京実績もあるし、押さえたい一頭。
サンバレンティンは流れ激化なら浮上の余地あり。弟が不甲斐ないぶんも頑張ってほしい。
テイエムプリキュアは斤量51キロ。前走は逃げて見せ場を作った。ここも積極的な競馬をすればあっと言わせる場面も。
ローゼンクロイツは左回り2000Mはベストの条件だろう。藤岡騎手がうまく乗ってくれれば。
チャクラは安藤光騎手騎乗は魅力だが距離不足。マクってどこまで。
コンゴウリキシオーは58.5キロが問題。コース適性は抜群だが…。
ワンモアチャッターは一度リフレッシュさせるべき。
◎ドリームジャーニー
○メイショウレガーロ
▲タスカータソルテ
△モチ
注インパーフェクト
本命はドリームジャーニー。2歳王者でありながら、調整面の不安や距離の不安から1番人気をアドマイヤオーラに譲っている。しかし中山マイルをあの位置から差し切るのは並外れた能力の証明。かなりのピッチ走法で短距離向きに見えるが血統は長距離向き。2000Mも心配ない。
メイショウレガーロは同舞台の京成杯で2着。地味だが力はある。前に行けるのも強み。
タスカータソルテは長く良い脚が使えるタイプで、どちらかと言うと府中向きか。それでも連勝中の内容にかなりのスケール感を感じるし、スムーズなら逆転まで。
モチは先行してどこまで粘れるか。同距離の若駒Sを勝っているし、追える川田騎手が乗るのは好材料。
インパーフェクトは素質はあるはず。ここは相手が強い印象だが大穴で一考。
アドマイヤオーラは断然の一番人気に推されているがどうもマイラー寄りの印象強い。中山2000Mはどうか。鞍上も不振であまり信頼できない。
サムライタイガースは乗り替わりが痛い。
☆中京記念
◎マチカネオーラ
○フォルテベリーニ
▲トウショウパワーズ
△サンバレンティン
△テイエムプリキュア
△ローゼンクロイツ
本命はマチカネオーラ。昨年の覇者で、休養明けを一度使って上積みも大きい。斤量56キロも手頃。
フォルテベリーニは狙い続けていたがなかなか結果が出ない。力は確かだと思うし、ある程度前目につけて粘り込むレースを期待。
トウショウパワーズは上がり馬。勢いも中京実績もあるし、押さえたい一頭。
サンバレンティンは流れ激化なら浮上の余地あり。弟が不甲斐ないぶんも頑張ってほしい。
テイエムプリキュアは斤量51キロ。前走は逃げて見せ場を作った。ここも積極的な競馬をすればあっと言わせる場面も。
ローゼンクロイツは左回り2000Mはベストの条件だろう。藤岡騎手がうまく乗ってくれれば。
チャクラは安藤光騎手騎乗は魅力だが距離不足。マクってどこまで。
コンゴウリキシオーは58.5キロが問題。コース適性は抜群だが…。
ワンモアチャッターは一度リフレッシュさせるべき。
オーシャンS・チューリップ賞 予想
2007年3月3日 競馬予想&結果☆オーシャンS
◎アンバージャック
○アイルラヴァゲイン
▲シルクトゥルーパー
注ニシノコンサフォス
本命はアンバージャック。シルクロードSは4着に敗れたがスプリンターとしての力は確か。高松宮記念で狙いたいと思っている一頭だし、ここは突破してほしい。
アイルラヴァゲインは条件戦でも勝ち切れないような馬で、正直それほど強くはないと思う。しかしこのメンバー構成なら大崩れはしないだろう。
シルクトゥルーパーは川田騎手が騎乗するようになってから一時の不振からは脱した感じ。勢い侮れない。
ニシノコンサフォスは初芝になるが血統的にこなせる下地はあるはず。買うならここ。
☆チューリップ賞
◎ダイワスカーレット
○ウオッカ
△ローブデコルテ
注アロープラネット
人気が上位二頭に集中。ほぼ見るレースだが一応の本命はダイワスカーレット。マイルではウオッカに分がある印象だが前走初のマイルでローレルゲレイロを押さえ込んだこの馬も十分対応可能。
ウオッカはこのメンバーならまず連は外さないだろう。本番に向けてどんなレースをするか、その一点に尽きる。
ローブデコルテは末脚切れるし距離もピッタリ。二強の間にどこまで割って入れるか。
アロープラネットは母が桜花賞馬アローキャリー。いきなり重賞は荷が重いが食い込む余地はある。
◎アンバージャック
○アイルラヴァゲイン
▲シルクトゥルーパー
注ニシノコンサフォス
本命はアンバージャック。シルクロードSは4着に敗れたがスプリンターとしての力は確か。高松宮記念で狙いたいと思っている一頭だし、ここは突破してほしい。
アイルラヴァゲインは条件戦でも勝ち切れないような馬で、正直それほど強くはないと思う。しかしこのメンバー構成なら大崩れはしないだろう。
シルクトゥルーパーは川田騎手が騎乗するようになってから一時の不振からは脱した感じ。勢い侮れない。
ニシノコンサフォスは初芝になるが血統的にこなせる下地はあるはず。買うならここ。
☆チューリップ賞
◎ダイワスカーレット
○ウオッカ
△ローブデコルテ
注アロープラネット
人気が上位二頭に集中。ほぼ見るレースだが一応の本命はダイワスカーレット。マイルではウオッカに分がある印象だが前走初のマイルでローレルゲレイロを押さえ込んだこの馬も十分対応可能。
ウオッカはこのメンバーならまず連は外さないだろう。本番に向けてどんなレースをするか、その一点に尽きる。
ローブデコルテは末脚切れるし距離もピッタリ。二強の間にどこまで割って入れるか。
アロープラネットは母が桜花賞馬アローキャリー。いきなり重賞は荷が重いが食い込む余地はある。
アーリントンC・中山記念・阪急杯 結果
2007年3月3日 競馬予想&結果☆アーリントンC
1着 トーセンキャプテン 四位
○2着 ローレルゲレイロ 本田
◎3着 マイネルレーニア 松岡
トーセンキャプテン無敗で重賞制覇。直線内から抜け出しかけましたがローレルゲレイロとの叩き合いとなり、いったんは差されたかと思ったのですがそこからもう一伸び。勝負根性抜群で、着差以上に強い内容でした。
ローレルゲレイロは好走はするものの勝ち切れませんね。本田騎手の引退に伴い次走からは主戦が替わると思いますが、これがどう出るか…。
マイネルレーニアは逃げて粘り込み。
コンティネントは差す競馬を試みて5着。先を見据えての試走という感じがしましたが、馬券を買っていた側からしてみればたまったものではないですね…。
☆中山記念
1着 ローエングリン 後藤
2着 エアシェイディ 横山典
△3着 ダンスインザモア 蛯名
ローエングリン快勝。素晴らしいロケットスタートからハナに立つとそのまま最後まで押し切りました。もう8歳になりますが、それでいてこの内容。依然力は健在ですね。
エアシェイディは後方から追い込んできましたが及ばず。どうにも勝ち切れないですが末脚は確かですね。
ダンスインザモアは上がりは最速でしたが3着まで。しかし長いスランプからは完全に立ち直った感がありますね。
シャドウゲイトは好位から。結果は4着でしたがメンバー強化の中この結果なら今後に目処が立ったと言えるでしょう。
マルカシェンクは7着。とにかくしばらく休ませてほしいと思います。
10着ブラックタイドは現状ではこんなものでしょうか。正直今後も厳しい気がします。
そしてインティライミは直線ズルズルと後退し最下位入線。これではもう今後も厳しい気がします。応援はしていきますがもう重い印を打つことは無いと思います。残念ですが仕方ありません…。
☆阪急杯
◎1着 プリサイスマシーン 安藤勝
○1着 エイシンドーバー 幸
▲3着 スズカフェニックス 武豊
プリサイスマシーンとエイシンドーバーが同着。
プリサイスマシーンはもう8歳になりますがまだまだ健在ですね。安藤勝騎手の腕も冴え渡っています。
エイシンドーバーは惜敗続きにピリオド。力は重賞級と評していたのですがとりあえず勝ってくれてホッとしました。
スズカフェニックスは直線強烈な追い込みを見せましたがハナ差及ばず。しかしこの馬も流石でしたね。三連複的中。
キンシャサノキセキは距離短縮でもやはり掛かっていました。まずは気性面が大人にならないことには大成できないのでは…。
1着 トーセンキャプテン 四位
○2着 ローレルゲレイロ 本田
◎3着 マイネルレーニア 松岡
トーセンキャプテン無敗で重賞制覇。直線内から抜け出しかけましたがローレルゲレイロとの叩き合いとなり、いったんは差されたかと思ったのですがそこからもう一伸び。勝負根性抜群で、着差以上に強い内容でした。
ローレルゲレイロは好走はするものの勝ち切れませんね。本田騎手の引退に伴い次走からは主戦が替わると思いますが、これがどう出るか…。
マイネルレーニアは逃げて粘り込み。
コンティネントは差す競馬を試みて5着。先を見据えての試走という感じがしましたが、馬券を買っていた側からしてみればたまったものではないですね…。
☆中山記念
1着 ローエングリン 後藤
2着 エアシェイディ 横山典
△3着 ダンスインザモア 蛯名
ローエングリン快勝。素晴らしいロケットスタートからハナに立つとそのまま最後まで押し切りました。もう8歳になりますが、それでいてこの内容。依然力は健在ですね。
エアシェイディは後方から追い込んできましたが及ばず。どうにも勝ち切れないですが末脚は確かですね。
ダンスインザモアは上がりは最速でしたが3着まで。しかし長いスランプからは完全に立ち直った感がありますね。
シャドウゲイトは好位から。結果は4着でしたがメンバー強化の中この結果なら今後に目処が立ったと言えるでしょう。
マルカシェンクは7着。とにかくしばらく休ませてほしいと思います。
10着ブラックタイドは現状ではこんなものでしょうか。正直今後も厳しい気がします。
そしてインティライミは直線ズルズルと後退し最下位入線。これではもう今後も厳しい気がします。応援はしていきますがもう重い印を打つことは無いと思います。残念ですが仕方ありません…。
☆阪急杯
◎1着 プリサイスマシーン 安藤勝
○1着 エイシンドーバー 幸
▲3着 スズカフェニックス 武豊
プリサイスマシーンとエイシンドーバーが同着。
プリサイスマシーンはもう8歳になりますがまだまだ健在ですね。安藤勝騎手の腕も冴え渡っています。
エイシンドーバーは惜敗続きにピリオド。力は重賞級と評していたのですがとりあえず勝ってくれてホッとしました。
スズカフェニックスは直線強烈な追い込みを見せましたがハナ差及ばず。しかしこの馬も流石でしたね。三連複的中。
キンシャサノキセキは距離短縮でもやはり掛かっていました。まずは気性面が大人にならないことには大成できないのでは…。
もう何も言う事はありません。
中山記念最下位。この事実を辛くとも受け止めなくてはなりません。
そしてそれでも、この先彼を応援し続けていくのか、それとも…。
しばらく考えなくてはなりませんね。
おかげで阪急杯の的中も全く嬉しくありません。
中山記念最下位。この事実を辛くとも受け止めなくてはなりません。
そしてそれでも、この先彼を応援し続けていくのか、それとも…。
しばらく考えなくてはなりませんね。
おかげで阪急杯の的中も全く嬉しくありません。
コメントをみる |

中山記念・阪急杯 予想
2007年2月25日 競馬予想&結果☆中山記念
◎インティライミ
○マルカシェンク
▲シャドウゲイト
△ブラックタイド
△ダンスインザモア
本命はインティライミ。AJCCでは暴走した挙句4着に沈んだ。しっかり折り合ってくれれば勝ち負けできる力はあるはずなのだが…なんとか復活してほしい。
マルカシェンクは引退する瀬戸口師が満を持して送り込んできそう。位置取りは後ろからだろうか。前が早くなれば。
シャドウゲイトは中山金杯を圧勝。馬場に助けられた面もあったが本格化したのも確かだろう。インティライミらの出方次第だがスイスイ行ければ。
ブラックタイドはその中山金杯で粘り強く伸びた。スプリングS勝ちのあるこのコースで復活あるかもしれない。
ダンスインザモアも同じくスプリングS勝ち馬。ニューイヤーSを勝ってようやく復調気配。
☆阪急杯
◎プリサイスマシーン
○エイシンドーバー
▲スズカフェニックス
△コスモシンドラー
△ニシノデュー
△イースター
本命はプリサイスマシーン。昨年の阪神Cで2着、今年8歳になるが依然力は健在。鞍上安藤勝騎手は今一番怖い騎手。好位の内から抜け出す。
エイシンドーバーは重賞制覇にあと一歩届かないが今の充実ぶりならいつ勝ってもおかしくないだろう。鞍上不調の幸騎手だが、前目での積極的な競馬を期待したい。
スズカフェニックスは東京新聞杯で末脚一閃。目下充実一途。1400Mがどうかだが外せない一頭。
コスモシンドラーはシルクロードS6着。それでも終いは良く伸びていた。穴ならこの馬か。
イースターはいまひとつ強いという感じがしない一頭だが、鞍上デムーロ騎手で一変の可能性。
ニシノデューは本田騎手最後の重賞騎乗。こういう時はノーマークにはできない。
キンシャサノキセキは一番人気だが前走では折り合いを欠いて伸びなかった。ペリエ騎手に乗り替わりも折り合い難の不安は依然残る。ここは消し。
◎インティライミ
○マルカシェンク
▲シャドウゲイト
△ブラックタイド
△ダンスインザモア
本命はインティライミ。AJCCでは暴走した挙句4着に沈んだ。しっかり折り合ってくれれば勝ち負けできる力はあるはずなのだが…なんとか復活してほしい。
マルカシェンクは引退する瀬戸口師が満を持して送り込んできそう。位置取りは後ろからだろうか。前が早くなれば。
シャドウゲイトは中山金杯を圧勝。馬場に助けられた面もあったが本格化したのも確かだろう。インティライミらの出方次第だがスイスイ行ければ。
ブラックタイドはその中山金杯で粘り強く伸びた。スプリングS勝ちのあるこのコースで復活あるかもしれない。
ダンスインザモアも同じくスプリングS勝ち馬。ニューイヤーSを勝ってようやく復調気配。
☆阪急杯
◎プリサイスマシーン
○エイシンドーバー
▲スズカフェニックス
△コスモシンドラー
△ニシノデュー
△イースター
本命はプリサイスマシーン。昨年の阪神Cで2着、今年8歳になるが依然力は健在。鞍上安藤勝騎手は今一番怖い騎手。好位の内から抜け出す。
エイシンドーバーは重賞制覇にあと一歩届かないが今の充実ぶりならいつ勝ってもおかしくないだろう。鞍上不調の幸騎手だが、前目での積極的な競馬を期待したい。
スズカフェニックスは東京新聞杯で末脚一閃。目下充実一途。1400Mがどうかだが外せない一頭。
コスモシンドラーはシルクロードS6着。それでも終いは良く伸びていた。穴ならこの馬か。
イースターはいまひとつ強いという感じがしない一頭だが、鞍上デムーロ騎手で一変の可能性。
ニシノデューは本田騎手最後の重賞騎乗。こういう時はノーマークにはできない。
キンシャサノキセキは一番人気だが前走では折り合いを欠いて伸びなかった。ペリエ騎手に乗り替わりも折り合い難の不安は依然残る。ここは消し。
アーリントンC 予想
2007年2月24日 競馬予想&結果☆アーリントンC
◎マイネルレーニア
○ローレルゲレイロ
▲コンティネント
△ワンダースティーヴ
本命はマイネルレーニア。マイラーとしての力は確かだと思うし、松岡騎手も乗れている。期待。
ローレルゲレイロは前走位置取りの差で敗れたがここなら大崩れはなさそう。本田騎手の騎乗もあとわずか。ここでもうひと花。
コンティネントは勝ち味に遅いが素質はありそう。展開次第で逆転も。
◎マイネルレーニア
○ローレルゲレイロ
▲コンティネント
△ワンダースティーヴ
本命はマイネルレーニア。マイラーとしての力は確かだと思うし、松岡騎手も乗れている。期待。
ローレルゲレイロは前走位置取りの差で敗れたがここなら大崩れはなさそう。本田騎手の騎乗もあとわずか。ここでもうひと花。
コンティネントは勝ち味に遅いが素質はありそう。展開次第で逆転も。
クイーンC・京都記念・フェブラリーS 結果
2007年2月24日 競馬予想&結果☆クイーンC
1着 イクスキューズ 北村宏
○2着 カタマチボタン 安藤勝
△3着 ハロースピード 松岡
イクスキューズ完勝。好位から抜け出す余裕の勝利でした。札幌2歳Sではナムラマースと好戦歴もありましたし、ここでは力が違ったということでしょう。北村宏騎手もソツなく乗りました。
カタマチボタンは2着まででしたが内容は悪くありません。今後の飛躍も期待できるのでは。
ハロースピードはダッシュがつかず後方から。良く伸びてはいるのですが、これでは今後もアテにはしづらいですね。
シュガーヴァインはイカイチ伸びを欠き6着まで。
☆京都記念
1着 アドマイヤムーン 武豊
○2着 ポップロック ペリエ
▲3着 トウショウナイト 武士沢
アドマイヤムーン完勝。中団から直線一気に抜け出す内容は非常に強いものでした。コース、斤量、展開など不安要素多数でしたがそれをものともせず勝ったことは大きな意味があると思います。今年の主役候補と言って良いかもしれません。
ポップロックはアドマイヤムーンよりやや後方から。直線伸びていますがあと一歩及びませんでした。しかしこの馬の力もまた本物。かなり期待できそうです。
トウショウナイトは好位から粘り込みましたが3着まで。
トウカイワイルドはそれなりに伸びてはいるのですが、あの流れでは…。やはり安藤勝騎手の力は大きかったのかも。
☆フェブラリーS
△1着 サンライズバッカス 安藤勝
△2着 ブルーコンコルド 幸
△3着 ビッググラス 村田
4着 カフェオリンポス 岩田康
5着 フィールドルージュ ルメール
サンライズバッカス快勝。やや後方からの競馬でしたが直線弾けましたね。安藤勝騎手の騎乗も完璧。実力馬が悲願の初GIタイトルを制覇しました。
ブルーコンコルドは内に切れ込もうとするのを幸騎手が必死になだめていましたが、その分仕掛けが遅れた感があります。終いは良く伸びているだけにもったいなかったですね。
ビッググラスは直線一度は先頭に立つ堂々たる競馬。前走がフロックでないことを証明してみせました。
カフェオリンポスはあわや大穴という好走。まだ力はありますね。
フィールドルージュは後方から末脚にかけましたが及ばず。
6着シーキングザベストは福永騎手がうまく乗りましたがそれでも直線伸びきれず。早い流れで距離がこたえたかもしれません。
9着シーキングザダイヤは勝ち馬と同じような位置取り。しかし切れる脚のある馬ではないのでこれでは着外も当然の結果ではないでしょうか。残念です。
メイショウトウコンは末脚不発の11着。馬場悪化がこたえましたね。
アジュディミツオーはやはりダッシュがつかず。内田博騎手がおっつけながら前につけましたが最後はバタバタに…。
1着 イクスキューズ 北村宏
○2着 カタマチボタン 安藤勝
△3着 ハロースピード 松岡
イクスキューズ完勝。好位から抜け出す余裕の勝利でした。札幌2歳Sではナムラマースと好戦歴もありましたし、ここでは力が違ったということでしょう。北村宏騎手もソツなく乗りました。
カタマチボタンは2着まででしたが内容は悪くありません。今後の飛躍も期待できるのでは。
ハロースピードはダッシュがつかず後方から。良く伸びてはいるのですが、これでは今後もアテにはしづらいですね。
シュガーヴァインはイカイチ伸びを欠き6着まで。
☆京都記念
1着 アドマイヤムーン 武豊
○2着 ポップロック ペリエ
▲3着 トウショウナイト 武士沢
アドマイヤムーン完勝。中団から直線一気に抜け出す内容は非常に強いものでした。コース、斤量、展開など不安要素多数でしたがそれをものともせず勝ったことは大きな意味があると思います。今年の主役候補と言って良いかもしれません。
ポップロックはアドマイヤムーンよりやや後方から。直線伸びていますがあと一歩及びませんでした。しかしこの馬の力もまた本物。かなり期待できそうです。
トウショウナイトは好位から粘り込みましたが3着まで。
トウカイワイルドはそれなりに伸びてはいるのですが、あの流れでは…。やはり安藤勝騎手の力は大きかったのかも。
☆フェブラリーS
△1着 サンライズバッカス 安藤勝
△2着 ブルーコンコルド 幸
△3着 ビッググラス 村田
4着 カフェオリンポス 岩田康
5着 フィールドルージュ ルメール
サンライズバッカス快勝。やや後方からの競馬でしたが直線弾けましたね。安藤勝騎手の騎乗も完璧。実力馬が悲願の初GIタイトルを制覇しました。
ブルーコンコルドは内に切れ込もうとするのを幸騎手が必死になだめていましたが、その分仕掛けが遅れた感があります。終いは良く伸びているだけにもったいなかったですね。
ビッググラスは直線一度は先頭に立つ堂々たる競馬。前走がフロックでないことを証明してみせました。
カフェオリンポスはあわや大穴という好走。まだ力はありますね。
フィールドルージュは後方から末脚にかけましたが及ばず。
6着シーキングザベストは福永騎手がうまく乗りましたがそれでも直線伸びきれず。早い流れで距離がこたえたかもしれません。
9着シーキングザダイヤは勝ち馬と同じような位置取り。しかし切れる脚のある馬ではないのでこれでは着外も当然の結果ではないでしょうか。残念です。
メイショウトウコンは末脚不発の11着。馬場悪化がこたえましたね。
アジュディミツオーはやはりダッシュがつかず。内田博騎手がおっつけながら前につけましたが最後はバタバタに…。
フェブラリーS 予想
2007年2月18日 競馬予想&結果 コメント (2)☆フェブラリーS
◎シーキングザベスト
○シーキングザダイヤ
▲メイショウトウコン
△ブルーコンコルド
△サンライズバッカス
△ビッググラス
注メイショウバトラー
本命はシーキングザベスト。昨年の武蔵野S勝ちがあり距離はこなせるだろう。前走はビッググラスの強襲に敗れたが負けてなお強しの感。雨も味方しそうで、一気のGI制覇へ。
シーキングザダイヤは昨年の2着馬。いまだGI勝ちはないが安定感は抜群。ここでも好位から粘り込む。
メイショウトウコンは前走平安Sで強烈な末脚で差し切り勝ち。ダートではまだまだ底を見せておらず、展開次第で逆転も。
ブルーコンコルドは東京大賞典勝ち。2000Mの距離を克服したことで一番人気になりそうだが東京実績いまひとつな点と、中央の軽いダートへの適性が微妙な点は気がかり。それでも力は確かでノーマークにはできない。
サンライズバッカスは平安S2着。末脚は依然健在だし鞍上安藤勝騎手も心強い限り。距離もこれくらいの方が良い。
ビッググラスは根岸S勝ち。この時は全く人気がなかったが昨年あたりからダートでは安定して走っておりフロックではない。久々のGIとなる村田騎手がどう乗るか。
メイショウバトラーは復帰後ダート路線を歩んで重賞三連勝などさすがのダート適性を示している。このレースと相性抜群のペリエ騎手が乗るとなれば侮れない。
◎シーキングザベスト
○シーキングザダイヤ
▲メイショウトウコン
△ブルーコンコルド
△サンライズバッカス
△ビッググラス
注メイショウバトラー
本命はシーキングザベスト。昨年の武蔵野S勝ちがあり距離はこなせるだろう。前走はビッググラスの強襲に敗れたが負けてなお強しの感。雨も味方しそうで、一気のGI制覇へ。
シーキングザダイヤは昨年の2着馬。いまだGI勝ちはないが安定感は抜群。ここでも好位から粘り込む。
メイショウトウコンは前走平安Sで強烈な末脚で差し切り勝ち。ダートではまだまだ底を見せておらず、展開次第で逆転も。
ブルーコンコルドは東京大賞典勝ち。2000Mの距離を克服したことで一番人気になりそうだが東京実績いまひとつな点と、中央の軽いダートへの適性が微妙な点は気がかり。それでも力は確かでノーマークにはできない。
サンライズバッカスは平安S2着。末脚は依然健在だし鞍上安藤勝騎手も心強い限り。距離もこれくらいの方が良い。
ビッググラスは根岸S勝ち。この時は全く人気がなかったが昨年あたりからダートでは安定して走っておりフロックではない。久々のGIとなる村田騎手がどう乗るか。
メイショウバトラーは復帰後ダート路線を歩んで重賞三連勝などさすがのダート適性を示している。このレースと相性抜群のペリエ騎手が乗るとなれば侮れない。
クイーンC・京都記念 予想
2007年2月17日 競馬予想&結果☆クイーンC
◎シュガーヴァイン
○カタマチボタン
▲ローズオットー
△クラウンプリンセス
△ハロースピード
本命はシュガーヴァイン。新馬戦・こぶし賞ともスローペースの中強烈な末脚を見せている。母は名マイラー、ビハインドザマスク。距離もピッタリだろう。桜花賞へ名乗りを。
カタマチボタンも良い決め手を持っている。先行力もあり、大崩れは無さそう。鞍上安藤勝騎手も心強い限り。
ローズオットーは芙蓉Sでドリームジャーニーの2着がある。前二走は出遅れや不利で力を出し切れていないがスムーズなら逆転も。
クラウンプリンセスは経験豊富、切れ味は侮れない。阪神JFでも見せ場あった。
ハロースピードは前二走とも脚を余している感。スピード能力はヒケを取らず、松岡騎手との新コンビで巻き返しも。
☆京都記念
◎トウカイワイルド
○ポップロック
▲トウショウナイト
△エアセレソン
△ファストタテヤマ
本命はトウカイワイルド。日経新春杯でも本命を打ったが期待に応えてくれた。目下充実一途で、メンバー揃ったここでも楽しみはある。
ポップロックは有馬記念2着。好位につけて追い出しをやや遅らせるペリエ騎手の好騎乗が光った。引き続きペリエ騎手鞍上なら大崩れはしないだろう。
トウショウナイトは有馬記念7着だが、やや仕掛けが早かったかもしれない。好位から競馬できるのは強み。普段どおりの競馬ができれば。
エアセレソンは久々を一度使って上積み大きい。京都3勝の実績もあり、穴として警戒。
ファストタテヤマは依然力は衰えず。京都実績もあるし、距離もこれくらいの方が良い。一発警戒。
スウィフトカレントは夏馬の印象強い。距離も2000M程度が良く、京都外回り2200Mは微妙な条件。
ロジックは中山金杯でようやく復調気配が見えた。しかし今回は一気のメンバー強化。距離もどうか。
アドマイヤムーンは一番人気だろう。しかし初の京都コース、しかも外回り2200Mというのは微妙。斤量59キロも不安材料でここは消し。
◎シュガーヴァイン
○カタマチボタン
▲ローズオットー
△クラウンプリンセス
△ハロースピード
本命はシュガーヴァイン。新馬戦・こぶし賞ともスローペースの中強烈な末脚を見せている。母は名マイラー、ビハインドザマスク。距離もピッタリだろう。桜花賞へ名乗りを。
カタマチボタンも良い決め手を持っている。先行力もあり、大崩れは無さそう。鞍上安藤勝騎手も心強い限り。
ローズオットーは芙蓉Sでドリームジャーニーの2着がある。前二走は出遅れや不利で力を出し切れていないがスムーズなら逆転も。
クラウンプリンセスは経験豊富、切れ味は侮れない。阪神JFでも見せ場あった。
ハロースピードは前二走とも脚を余している感。スピード能力はヒケを取らず、松岡騎手との新コンビで巻き返しも。
☆京都記念
◎トウカイワイルド
○ポップロック
▲トウショウナイト
△エアセレソン
△ファストタテヤマ
本命はトウカイワイルド。日経新春杯でも本命を打ったが期待に応えてくれた。目下充実一途で、メンバー揃ったここでも楽しみはある。
ポップロックは有馬記念2着。好位につけて追い出しをやや遅らせるペリエ騎手の好騎乗が光った。引き続きペリエ騎手鞍上なら大崩れはしないだろう。
トウショウナイトは有馬記念7着だが、やや仕掛けが早かったかもしれない。好位から競馬できるのは強み。普段どおりの競馬ができれば。
エアセレソンは久々を一度使って上積み大きい。京都3勝の実績もあり、穴として警戒。
ファストタテヤマは依然力は衰えず。京都実績もあるし、距離もこれくらいの方が良い。一発警戒。
スウィフトカレントは夏馬の印象強い。距離も2000M程度が良く、京都外回り2200Mは微妙な条件。
ロジックは中山金杯でようやく復調気配が見えた。しかし今回は一気のメンバー強化。距離もどうか。
アドマイヤムーンは一番人気だろう。しかし初の京都コース、しかも外回り2200Mというのは微妙。斤量59キロも不安材料でここは消し。
ダイヤモンドS・きさらぎ賞 結果
2007年2月17日 競馬予想&結果☆ダイヤモンドS
◎1着 トウカイトリック ルメール
△2着 エリモエクスパイア 横山典
3着 アドバンテージ 松岡
トウカイトリック重賞初制覇。スタートが悪く後方からの競馬になりましたが、内でじっくり我慢して直線良く伸びました。もう少し余裕のある競馬ができなかったかなとも思いますが、出遅れたのでは仕方ないでしょうか。ともあれ強い競馬でした。
エリモエクスパイアは好位から直線早めに抜け出し粘り込み。さすが横山典騎手とうなる騎乗でした。馬連的中。
4着バイロイトは直線伸びを欠きましたね。現状ではこんなものでしょうか。
アドマイヤフジは全く良いところなく惨敗。ステイヤーではないと思っていましたがここまで負けるとさすがに複雑な気分です。
☆きさらぎ賞
○1着 アサクサキングス 武幸
△2着 ナムラマース ペリエ
3着 サムライタイガース 安藤勝
アサクサキングス逃げ切り勝ち。直線で再度伸びる強い勝ち方でしたが、ペースは超スロー。GIの厳しい流れではどうでしょうか。
ナムラマースは直線良く伸びています。負けはしましたが存在感は十分でした。この馬のキャリアは大きな武器になりそうですね。
サムライタイガースは2番手から粘りこむ競馬。安藤勝騎手でなければこの位置は無かったかもしれません。さすがに上手いです。
圧倒的一番人気だったオーシャンエイプスは直線伸びを欠き4着。武豊騎手が珍しく仕掛けどころを間違った印象もありますが、現状では力負けでしょう。しかしまだキャリアも浅いですし、今度どう成長していくのか注目したい一頭です。
◎1着 トウカイトリック ルメール
△2着 エリモエクスパイア 横山典
3着 アドバンテージ 松岡
トウカイトリック重賞初制覇。スタートが悪く後方からの競馬になりましたが、内でじっくり我慢して直線良く伸びました。もう少し余裕のある競馬ができなかったかなとも思いますが、出遅れたのでは仕方ないでしょうか。ともあれ強い競馬でした。
エリモエクスパイアは好位から直線早めに抜け出し粘り込み。さすが横山典騎手とうなる騎乗でした。馬連的中。
4着バイロイトは直線伸びを欠きましたね。現状ではこんなものでしょうか。
アドマイヤフジは全く良いところなく惨敗。ステイヤーではないと思っていましたがここまで負けるとさすがに複雑な気分です。
☆きさらぎ賞
○1着 アサクサキングス 武幸
△2着 ナムラマース ペリエ
3着 サムライタイガース 安藤勝
アサクサキングス逃げ切り勝ち。直線で再度伸びる強い勝ち方でしたが、ペースは超スロー。GIの厳しい流れではどうでしょうか。
ナムラマースは直線良く伸びています。負けはしましたが存在感は十分でした。この馬のキャリアは大きな武器になりそうですね。
サムライタイガースは2番手から粘りこむ競馬。安藤勝騎手でなければこの位置は無かったかもしれません。さすがに上手いです。
圧倒的一番人気だったオーシャンエイプスは直線伸びを欠き4着。武豊騎手が珍しく仕掛けどころを間違った印象もありますが、現状では力負けでしょう。しかしまだキャリアも浅いですし、今度どう成長していくのか注目したい一頭です。
ダイヤモンドS・きさらぎ賞 予想
2007年2月11日 競馬予想&結果☆ダイヤモンドS
◎トウカイトリック
○バイロイト
▲チャクラ
△エリモエクスパイア
△セレスステーラー
万葉Sの再戦。本命はトウカイトリック。前走はバイロイトとの叩き合いとなったがわずかに及ばなかった。斤量差は縮まるし、この馬本来の競馬ができれば初重賞勝ちを期待できる。
バイロイトは条件戦→OP特別を連勝。勢いあるし長距離適性も十分。田中勝騎手への乗り替わりは微妙だが大崩れはしないはず。
チャクラは距離が長いほど良いタイプ。一時スランプに陥っていたが障害練習を機に立ち直ってきた。3400Mという願ってもない舞台で、逆転も十分。
エリモエクスパイアは長距離向くと思う。テン乗り横山典騎手も怖いし、斤量も手頃。侮れない。
セレスステーラーは1000万下を勝ったばかりだが軽量51キロでの突っ込み注。
☆きさらぎ賞
◎オーシャンエイプス
○アサクサキングス
△ナムラマース
△オーシャンクルーズ
本命はオーシャンエイプス。怪物候補と騒がれているが新馬を圧勝しただけではまだなんとも言えない。しかしこの馬以外に本命を打ちたい馬がいないのもまた事実。本当に怪物かどうか、じっくりと見極めたい。
アサクサキングスはラジオNIKKEI杯でフサイチホウオーに前をカットされる不利。まともならもっと上位に来てたはず。マイペースで先行できれば面白い。
ナムラマースは札幌2歳S・ラジオNIKKEI杯でも無印にしたが、私が思っていたよりも強い馬だった。切れる脚はないが終い確実に伸びてくるタイプで大崩れは無さそう。
オーシャンクルーズは良い末脚を持っている。未勝利を勝ったばかりで人気は全くないが面白い存在だろう。
◎トウカイトリック
○バイロイト
▲チャクラ
△エリモエクスパイア
△セレスステーラー
万葉Sの再戦。本命はトウカイトリック。前走はバイロイトとの叩き合いとなったがわずかに及ばなかった。斤量差は縮まるし、この馬本来の競馬ができれば初重賞勝ちを期待できる。
バイロイトは条件戦→OP特別を連勝。勢いあるし長距離適性も十分。田中勝騎手への乗り替わりは微妙だが大崩れはしないはず。
チャクラは距離が長いほど良いタイプ。一時スランプに陥っていたが障害練習を機に立ち直ってきた。3400Mという願ってもない舞台で、逆転も十分。
エリモエクスパイアは長距離向くと思う。テン乗り横山典騎手も怖いし、斤量も手頃。侮れない。
セレスステーラーは1000万下を勝ったばかりだが軽量51キロでの突っ込み注。
☆きさらぎ賞
◎オーシャンエイプス
○アサクサキングス
△ナムラマース
△オーシャンクルーズ
本命はオーシャンエイプス。怪物候補と騒がれているが新馬を圧勝しただけではまだなんとも言えない。しかしこの馬以外に本命を打ちたい馬がいないのもまた事実。本当に怪物かどうか、じっくりと見極めたい。
アサクサキングスはラジオNIKKEI杯でフサイチホウオーに前をカットされる不利。まともならもっと上位に来てたはず。マイペースで先行できれば面白い。
ナムラマースは札幌2歳S・ラジオNIKKEI杯でも無印にしたが、私が思っていたよりも強い馬だった。切れる脚はないが終い確実に伸びてくるタイプで大崩れは無さそう。
オーシャンクルーズは良い末脚を持っている。未勝利を勝ったばかりで人気は全くないが面白い存在だろう。
小倉大賞典・共同通信杯・シルクロードS 結果
2007年2月11日 競馬予想&結果☆小倉大賞典
△1着 アサカディフィート 小牧太
○2着 エイシンドーバー 蛯名
△3着 マヤノライジン 池添
アサカディフィート快勝!テイエムプリキュアがやや強引にハナに立ったことでやや流れが速まったのも影響しましたが、終いの脚は完全に抜けていました。9歳トップハンデにしてこの切れ味、本当にすごい馬だと思います。
エイシンドーバーは完全に勝てるパターンだったのですが、勝ち馬の鬼脚に屈しました。しかし力は十分、次は重賞制覇も期待できるのでは。
5着フォルテベリーニは位置取りが後ろ過ぎ。切れる脚のある馬ではないのであれでは厳しいです。
6着に逃げ粘ったテイエムプリキュアはようやく復調気配でしょうか。
7着マルカシェンクは休ませるべき。そもそもこんなところに出走している馬ではないはずです。
14着ワンモアチャッターと15着マヤノグレイシーは一度の大敗が尾を引いている感じですね。一度立て直した方が良いのでは…。
☆共同通信杯
◎1着 フサイチホウオー 安藤勝
2着 ダイレクトキャッチ 北村宏
○3着 フライングアップル 岩田康
フサイチホウオー快勝。ダイレクトキャッチに詰め寄られながらも勝負根性でこれを退けました。とにかく並んだら抜かせないですね。この点はクラシックでも大きな武器となりそうです。
ダイレクトキャッチは東京に替わって末脚全開。勝ち馬には及びませんでしたがこの末脚は脅威と言えそうです。
フライングアップルは自分の力は出し切っていますが、もうひと踏ん張り足りませんでした。
ニュービギニングは兄ほどの切れ味は見せられず4着まで。しかし直線それなりの脚は使っており、この一戦で見限るのは早計でしょう。もう少し様子を見たいです。
フリオーソはやはりダート向きだったようです。
☆シルクロードS
△1着 エムオーウイナー 小牧太
2着 タマモホットプレイ 渡辺
3着 ビーナスライン 秋山
エムオーウイナー快勝。好位から抜け出すなかなか強い競馬でした。しかしこれでスプリント戦線はますます混迷を深めてきましたね。
タマモホットプレイはさすがに淀は走りますね。
ビーナスラインは中団からの競馬をしたのが結果に結びついた感じですね。
アンバージャックはそれなりの伸びは見せているのですが4着まで。しかし2着以下は僅差ですし悲観する事もないでしょう。
△1着 アサカディフィート 小牧太
○2着 エイシンドーバー 蛯名
△3着 マヤノライジン 池添
アサカディフィート快勝!テイエムプリキュアがやや強引にハナに立ったことでやや流れが速まったのも影響しましたが、終いの脚は完全に抜けていました。9歳トップハンデにしてこの切れ味、本当にすごい馬だと思います。
エイシンドーバーは完全に勝てるパターンだったのですが、勝ち馬の鬼脚に屈しました。しかし力は十分、次は重賞制覇も期待できるのでは。
5着フォルテベリーニは位置取りが後ろ過ぎ。切れる脚のある馬ではないのであれでは厳しいです。
6着に逃げ粘ったテイエムプリキュアはようやく復調気配でしょうか。
7着マルカシェンクは休ませるべき。そもそもこんなところに出走している馬ではないはずです。
14着ワンモアチャッターと15着マヤノグレイシーは一度の大敗が尾を引いている感じですね。一度立て直した方が良いのでは…。
☆共同通信杯
◎1着 フサイチホウオー 安藤勝
2着 ダイレクトキャッチ 北村宏
○3着 フライングアップル 岩田康
フサイチホウオー快勝。ダイレクトキャッチに詰め寄られながらも勝負根性でこれを退けました。とにかく並んだら抜かせないですね。この点はクラシックでも大きな武器となりそうです。
ダイレクトキャッチは東京に替わって末脚全開。勝ち馬には及びませんでしたがこの末脚は脅威と言えそうです。
フライングアップルは自分の力は出し切っていますが、もうひと踏ん張り足りませんでした。
ニュービギニングは兄ほどの切れ味は見せられず4着まで。しかし直線それなりの脚は使っており、この一戦で見限るのは早計でしょう。もう少し様子を見たいです。
フリオーソはやはりダート向きだったようです。
☆シルクロードS
△1着 エムオーウイナー 小牧太
2着 タマモホットプレイ 渡辺
3着 ビーナスライン 秋山
エムオーウイナー快勝。好位から抜け出すなかなか強い競馬でした。しかしこれでスプリント戦線はますます混迷を深めてきましたね。
タマモホットプレイはさすがに淀は走りますね。
ビーナスラインは中団からの競馬をしたのが結果に結びついた感じですね。
アンバージャックはそれなりの伸びは見せているのですが4着まで。しかし2着以下は僅差ですし悲観する事もないでしょう。
共同通信杯・シルクロードS 予想
2007年2月4日 競馬予想&結果☆共同通信杯
◎フサイチホウオー
○フライングアップル
▲ニュービギニング
△インパーフェクト
本命はフサイチホウオー。東京スポーツ杯の斜行などまだ気性的に幼い面があったが、それで3連勝しているのだからものが違う。好位から確実に良い脚を使えるし、府中1800Mも経験済みで心配ない。ここは楽に突破してほしい。
フライングアップルは東京スポーツ杯でそのフサイチホウオーに迫る2着。3着があのドリームジャーニーだから価値がある。ここでは地力上位。おそらくこの二頭の争いになるのでは。
展開面に不安はあるがニュービギニングの切れ味はさすがの一言。兄ディープインパクトほどの奥の深さやスケール感は感じないが、展開次第でまとめて差し切る場面もありそう。
一発があるとしたらインパーフェクト。なかなか結果が出てこないがここでも十分やれるだけの力はあるはず。マイペースで先行できれば面白い。
フリオーソは血統的には芝でもやれて良いが、やはり初芝のここは様子を見たい。
☆シルクロードS
◎アンバージャック
○マルカキセキ
▲コスモシンドラー
△エムオーウイナー
△サチノスイーティー
△タガノバスティーユ
本命はアンバージャック。昨年は4連勝で京阪杯を制し、スプリント路線の有力馬に成長した。まだ明け4歳、更なる成長も見込める。ここを勝って一気にGIに王手をかけたい。
マルカキセキはややピークを過ぎた感はあるが、展開次第でもっとやれて良いはず。福永騎手には強気の騎乗を期待。
コスモシンドラーは近走1400M以上を使われているせいかやや不振だが、1200Mに戻れば本来の力を出せる。逆転候補。
エムオーウイナーは先行力あるのが強み。条件もベスト。
サチノスイーティーは昨年のアイビスサマーD勝ち馬。スピードはかなりのものを持っており、斤量52は恵まれた。
タガノバスティーユは展開次第だが、ハマれば一発ある。なるべくマークしておきたい一頭。
◎フサイチホウオー
○フライングアップル
▲ニュービギニング
△インパーフェクト
本命はフサイチホウオー。東京スポーツ杯の斜行などまだ気性的に幼い面があったが、それで3連勝しているのだからものが違う。好位から確実に良い脚を使えるし、府中1800Mも経験済みで心配ない。ここは楽に突破してほしい。
フライングアップルは東京スポーツ杯でそのフサイチホウオーに迫る2着。3着があのドリームジャーニーだから価値がある。ここでは地力上位。おそらくこの二頭の争いになるのでは。
展開面に不安はあるがニュービギニングの切れ味はさすがの一言。兄ディープインパクトほどの奥の深さやスケール感は感じないが、展開次第でまとめて差し切る場面もありそう。
一発があるとしたらインパーフェクト。なかなか結果が出てこないがここでも十分やれるだけの力はあるはず。マイペースで先行できれば面白い。
フリオーソは血統的には芝でもやれて良いが、やはり初芝のここは様子を見たい。
☆シルクロードS
◎アンバージャック
○マルカキセキ
▲コスモシンドラー
△エムオーウイナー
△サチノスイーティー
△タガノバスティーユ
本命はアンバージャック。昨年は4連勝で京阪杯を制し、スプリント路線の有力馬に成長した。まだ明け4歳、更なる成長も見込める。ここを勝って一気にGIに王手をかけたい。
マルカキセキはややピークを過ぎた感はあるが、展開次第でもっとやれて良いはず。福永騎手には強気の騎乗を期待。
コスモシンドラーは近走1400M以上を使われているせいかやや不振だが、1200Mに戻れば本来の力を出せる。逆転候補。
エムオーウイナーは先行力あるのが強み。条件もベスト。
サチノスイーティーは昨年のアイビスサマーD勝ち馬。スピードはかなりのものを持っており、斤量52は恵まれた。
タガノバスティーユは展開次第だが、ハマれば一発ある。なるべくマークしておきたい一頭。