菊花賞 予想

2011年10月23日 スポーツ
☆菊花賞
◎オルフェーヴル
○フェイトフルウォー
▲ベルシャザール
△ダノンマックイン
△サダムパテック

寝てしまって時間ないので印だけ…。オルフェーヴルの三冠濃厚と見ます。

富士S 予想

2011年10月22日 スポーツ
☆富士S
◎ストロングリターン
○ゴールスキー
▲マイネルラクリマ
△ブリッツェン
△レインボーペガサス

安田記念2着ストロングリターン◎。斤量58でもここでは力が一枚上だろう。
マイルCS3着ゴールスキーは勝ち切れなさも目に付いたが1600万下ではさすがというところを見せた。実績上位。
3歳マイネルラクリマはNHKマイルCやラジオNIKKEI杯でもある程度の競馬をしているし、前走オールカマーも大崩れしていない。先行力あるし斤量の恩恵も大きい。
あとは単騎逃げ濃厚ブリッツェンと、関屋記念勝ちレインボーペガサスまで。
☆秋華賞
◎マルセリーナ
○ホエールキャプチャ
▲アヴェンチュラ
△キョウワジャンヌ

マルセリーナ◎。桜花賞、オークスと◎を打ってきたが、オークス、ローズSと敗戦。しかしオークスは後方から外を回した分届かなかっただけで力負けではない。ローズSは前に行ったがいつものこの馬らしい伸びが見られなかった。一度使われて体勢整えば巻き返しあると見る。
ホエールキャプチャは堅実だし前走ローズSは強い勝ち方だった。連軸ならこちらだろう。
春は骨折で棒に振ったアヴェンチュラ。復帰後1600万下を勝ち、クイーンSでは古馬を一蹴。遅れてきた大器の逆転も見てみたい。
最後にローズS3着、上昇度一番のキョウワジャンヌ。

☆府中牝馬S
◎アパパネ
○イタリアンレッド
▲フミノイマージン
△ブロードストリート
△レディアルバローザ

アパパネで仕方なし。さすがにここは格が違う、◎以外を打つ気にはなれない。
重賞連勝中イタリアンレッドは府中コースがどうかだが充実度は一番。
展開次第だがフミノイマージンの末脚は脅威。軽くは扱えない。
☆毎日王冠
◎ダークシャドウ
○ナリタクリスタル
▲ミッキードリーム
△シルポート

大阪杯でお世話になったダークシャドウ◎。その時の勝ち馬はヒルノダムール。このメンバーなら単純に実力が一枚上。
ナリタクリスタルは条件合う。前走新潟記念のような走りができればここでも十分勝ち負け。
上昇度でミッキードリームの逆転注。シルポートは逃げてあれよあれよの場面も。

☆京都大賞典
◎ローズキングダム
○マイネルキッツ
▲ジャガーメイル

8頭立て少頭数、実力がストレートに出やすいならローズキングダム◎。あとは天皇賞(春)の勝ち馬2頭を。
☆スプリンターズS
○1着 カレンチャン 池添
△2着 パドトロワ 安藤勝
 3着 エーシンヴァーゴウ 福永
◎4着 ロケットマン コーツィー
 5着 ラッキーナイン プレブル

カレンチャン快勝!中団からスルスルと抜け出す完勝でした。思えば5月に急逝したスプリングソングの妹でありながら、この馬の存在を意識するのはけっこう遅かった気がします。夏に活躍しているのをみてようやくスプリングソングの妹であることに気付き、応援し始めましたが、こうして兄の分まで頑張ってくれたことは本当に嬉しいです。それだけに、◎を打たなかったことを後悔もしています…。ともあれおめでとう!
パドトロワはキーンランドCでカレンチャンとそう差のない競馬をしているにもかかわらず9番人気。明らかに狙い目でした。それだけに馬券は取りたかったところですが…、肝心のロケットマンが来ないのではお手上げです。
そのロケットマン。勝負どころで前が壁になって動けなかったのも痛かったですが、結局は高速馬場への適性もイマイチだった感。正直がっかりですね。
エーシンヴァーゴウは夏の充実ぶりそのままの快走。お見事でした。

サンカルロはこの馬なりに良い脚は使っていますが…、これだけ前が止まらないのでは仕方ないですね。
ダッシャーゴーゴーは戦前危惧したとおりでしたか…。それにしてももう少し上に来てほしかった。
最後にビービーガルダン。ゲートをこじ開けて放馬してしまいました。思わずテレビ画面を見たまま呆然としてしまいましたが、これも競馬。仕方ありません。でもキーンランドCで58キロを背負いながら2着に突っ込んだガルダン、無事にスタートを切れていればあるいは…。

☆シリウスS
○1着 ヤマニンキングリー 武豊
◎2着 キングスエンブレム ピンナ
 3着 フサイチセブン 川田

ヤマニンキングリー快勝。初ダートでしたが実にそつのない競馬ぶり。武豊騎手の騎乗もさすがでした。
キングスエンブレムは良く伸びてきましたが、ここは勝った馬が強かったですか。馬連的中。
3着にトップハンデフサイチセブン。

☆札幌2歳S
○1着 グランデッツァ 秋山
◎2着 ゴールドシップ 安藤勝
▲3着 マイネルロブスト 松岡

1・2番人気による平穏な決着。血統的に見ても両頭ともまだ奥がありそうですね。馬連的中。
☆スプリンターズS
◎ロケットマン
○カレンチャン
▲ビービーガルダン
△サンカルロ
△パドトロワ

世界最強クラスのスプリンター、ロケットマンのスピードを素直に信頼する。展開等関係なく、スピードの違いでハナに立ちそのまま押し切るだろうと思う。
相手はカレンチャン。5月に急逝したスプリングソングの妹であり、スプリングソングを応援していた私の心情的なものも多分に含まれているが、重賞三連勝の勢いは決して無視できない。あとはどこまでロケットマンのスピードについていけるか。
ビービーガルダンは佐藤哲騎手に乗り替わってから闘志を取り戻したように思う。実績も上位だがそろそろラストチャンスか。相手は強いがここで念願のタイトルが欲しい。
早い流れになればサンカルロの追い込み注。最後に人気薄だが前走カレンチャンとほぼ五分の内容だったパドトロワ。

ダッシャーゴーゴーはまともに走れば日本馬の中でも実力は随一。だが前走の内容がなんとも物足りなく、ここは様子見とした。これで快勝するようならドラマだが…。
海外馬のワンツーはないと予想したため香港の二騎はともに無印。どちらも怖い存在ではあるが…。
☆シリウスS
◎キングスエンブレム
○ヤマニンキングリー
▲タナトス
△ドリームライナー

キングスエンブレムの実績を評価。久々になるがここは格好をつけてくれると思う。
ヤマニンキングリーは初ダート。切れない馬なのでダートは合っている可能性が高いが…、いずれにせよ走ってみなければわからない。
3歳馬タナトスは1000万下を快勝。斤量52キロも良い。逆転候補。
すんなり前に行ければドリームライナーの粘り込み注。

☆札幌2歳S
◎ゴールドシップ
○グランデッツァ
▲マイネルロブスト
△クールスター
△ニシノカチヅクシ
☆神戸新聞杯
◎ウインバリアシオン
○オルフェーヴル
▲ショウナンマイティ
△イグアス
△ダノンミル

ウインバリアシオン◎。青葉賞は強かったし、ダービーももう一頭強いのがいただけで内容は非常に強かった。実力確かだし条件も合う。安藤勝騎手の手腕に期待。
二冠馬オルフェーヴルはさすがに恥ずかしい競馬はできないが、三冠がかかる菊の前にあまり無理をさせるとも思えない。トライアルゆえ少し評価を下げた。ただし実力はやはりこの馬が一番。
ショウナンマイティは古馬1600万下を勝ってきた。青葉賞もまずまずの内容だったし一角を崩すだけの実力はあると思う。あとは鞍上がどうか。
イグアスは単騎で行ければ面白い。最後に大外枠でもダノンミルの潜在能力注。

フレールジャックは無敗でラジオNIKKEI賞勝ち。相当な大物の可能性もあるがまだ一線級と当たっておらずここは様子を見たい。

☆オールカマー
◎アーネストリー
○シャドウゲイト
△マイネルラクリマ

アーネストリー軸不動。
シャドウゲイトは9歳になるがまだまだ元気。先行力健在で得意の中山なら粘り込み注。
マイネルラクリマの前走はフレールジャックの2着。勝った馬が強すぎただけで内容は悪くなかった。斤量54なら食い込みあり。
☆エルムS
◎ダイシンオレンジ
○バーディバーディ
▲キッズアプローズ
△メダリアビート
△ランフォルセ

ダイシンオレンジ◎。京都専用のように思われているが実力確かなはず。人気それほど無いしここは狙ってみる。
実績上位バーディバーディは普通に走れば圏内には来るはず。乗り替わりだけが気になるが。
格上挑戦キッズアプローズは人気になりすぎの感もあるが前走は強かった。舞台も合う。
メダリアビートは前走エイシンモアオバーを負かしている。ランフォルセは断然人気であまり買いたくないが実力さすがに無視しきれない。
しばらくの間更新をお休みしておりました。
秋競馬の本格スタートに合わせてまた更新していきますので、よろしくお願いします。

☆ローズS
◎マルセリーナ
○ホエールキャプチャ
▲マイネジャンヌ
△メデタシ
△ナナクサ

迷いなくマルセリーナ◎。桜花賞で見せた切れ味からも実力はトップクラスで疑いようがない。秋緒戦のここを快勝して勇躍秋華賞へ。
相手は当然ホエールキャプチャ。実力はマルセリーナと五分、気になるのは輸送だけ。
この二頭が人気なのであとは人気薄を絡めての三連複狙いか。マイネジャンヌは休養明けの前走快勝、休養前はショウナンパルフェやウインバリアシオンを相手にある程度の競馬をしており実力的にもヒケを取らない。
メデタシはオークスこそ案外だったが桜花賞はなかなかの切れ味を見せている。叩き2走目のここは十分圏内。
最後に地方馬ナナクサ。芝は未知数だが血統的にこなせないことはないはず。木村健騎手の上手さも加味して△。

エリンコートのオークスは展開に恵まれた感強い。ここは様子見。
ビッグスマイルは500万下を圧勝しただけで人気になりすぎ。

☆セントライト記念
◎ユニバーサルバンク
○ベルシャザール
▲フェイトフルウォー
△ヒットザターゲット
△ロイヤルクレスト
△ターゲットマシン

ここなら実績上位のユニバーサルバンク。良い意味で相手なりに走れるし先行力も強み。
ダービー3着馬ペルシャザールは切れこそないが追ってしぶとい。1番枠からの先行粘り込みに期待。
フェイトフルウォーは皐月賞、ダービーの惨敗からかかなり人気を落としているが、京成杯勝ちがあり舞台は合うはず。巻き返し注。
ヒットザターゲットはラティールの仔。距離延長で頭角を現してきた、いかにもステイヤーという印象の馬。ここでも上位を争えるだけの力はあるはず。
ロイヤルクレストはすんなり先行できれば。ターゲットマシンは無理なく進めて切れ味を生かせれば復活も。
☆関屋記念
◎セイクリッドバレー
○レインボーペガサス
▲エアラフォン
△マイネルクラリティ

新潟ならセイクリッドバレー。末脚が生きるこのコースで重賞2勝目を。
他難解だが単純に実力評価で。

☆函館2歳S
◎ナイスヘイロー
○ニシノカチヅクシ
▲エクスクライム
△パチャママ
△プリサイスファイン
☆小倉記念
◎ナリタクリスタル
○イタリアンレッド
▲コスモファントム
△リクエストソング
△ヤマニンウイスカー
△アンノルーチェ

ナリタクリスタル◎。斤量見込まれたがこの程度のメンバーなら力で押し切れるはず。頑張ってほしい。
小倉巧者イタリアンレッドは前走快勝の勢いもあり。軸ならこちらか。
コスモファントムは金杯勝ち。その後やや不振気味だがここは主役を張っておかしくない実績馬。
☆函館記念
◎メイショウクオリア
○エドノヤマト
▲ミッキーペトラ
△マンハッタンスカイ
△ダイワジャンヌ
☆アイビスサマーダッシュ
◎サアドウゾ
○ジェイケイセラヴィ
▲マヤノロシュニ
△セブンシークィーン
△ストロングポイント

サアドウゾでいける。新潟の1000M戦を連勝中、舞台合うし今乗りに乗っている田辺騎手も心強い。
他直線が向きそう、牝馬、外枠といった要素を重視して選んでみたが…、このレースはけっこう特殊なので正直自信はない(汗)。
☆宝塚記念
◎ルーラーシップ
○ローズキングダム
▲アーネストリー
△ブエナビスタ
△トーセンジョーダン
△ビートブラック

ルーラーシップ◎。海外帰りの前走圧巻、いよいよ完成期に入ってきた印象。スムーズなら勝てる。
ローズキングダムは随分と人気落ちた印象。実績は十分だしここで巻き返しあっても何ら不思議ない。あとはウィリアムズ騎手との新コンビがどう出るかだが…。
アーネストリーは昨年のこのレースがGI初挑戦。そこで3着した頃よりも力をつけているはず。一叩きして上積みも大きく逆転候補。
ブエナビスタは真っ向勝負でアパパネに負けたヴィクトリアマイルが気になるが、まだまだ末脚は健在。距離もこれくらいの方がいいし軽くは扱えない。
トーセンジョーダンは阪神大賞典取り消しなど一頓挫あったが入念な調整で力出せる出来にあると判断。有馬記念は逃げて5着、実力的にもヒケを取らない。
最後に天皇賞(春)で◎を打ったビートブラック。菊花賞3着のタフさと底力は侮れず大穴候補。

エイシンフラッシュは正直切るべきではないのかもしれないが、乗り替わりだけがどうしても気にかかる。半ば無理矢理だが消し。
トゥザグローリーはやはり状態面が引っかかる。
☆エプソムC
◎ダークシャドウ
○セイクリッドバレー
△マッハヴェロシティ
△アロマカフェ
△ヤマニンウイスカー

前走お世話になったダークシャドウ◎。大阪杯で2着時の勝ち馬ヒルノダムールは天皇賞(春)勝ち。このメンバーならこの馬が一枚上の力がある。
新潟大賞典を勝ったセイクリッドバレーも条件は合いそう。他やや穴狙い。

☆CBC賞
◎ツルマルレオン
○ダッシャーゴーゴー
▲アーバニティ
△エイシンタイガー
△スカイノダン

ツルマルレオンかなぁ…。新馬戦ペルシャザールの3着、レッドデイヴィスとも好戦歴あり。斤量52なら…。
ダッシャーゴーゴーは58.5キロでもここでは力が違うはず。
☆安田記念
◎シルポート
○アパパネ
▲スマイルジャック
△ストロングリターン
△ジョーカプチーノ
今度の土日はちょっと留守にしますので、早いですが予想を立てておきます。

☆日本ダービー
◎オルフェーヴル
○デボネア
▲ウインバリアシオン
△フェイトフルウォー
△ナカヤマナイト
△ロッカヴェラーノ

オルフェーヴル◎。皐月賞でつけた3馬身差は決定的なものと見る。順当ならこの馬が一番勝利に近いだろう。
デボネアはダーレージャパンが本気でダービーを取りに来た。鞍上にデットーリを配したことからも本気度がうかがえる。非常に怖い一頭。
青葉賞でスローの流れを後方から一気に差し切ったウインバリアシオンは展開次第だがハマれば一発の魅力あり。
フェイトフルウォーは京成杯でデボネアに先着。前走皐月賞は案外だったが休養明け。2走目のここで一変あり。
ナカヤマナイト安定した末脚。皐月賞は意外と伸びなかったがこの一戦だけで見限れない潜在能力持っている。
最後に単騎逃げ濃厚ロッカヴェラーノの展開次第で怖い一発まで。

☆目黒記念
◎トレイルブレイザー
○ハートビートソング
▲ケイアイドウソジン
△ヤングアットハート
△モンテクリスエス

トレイルブレイザーに期待。菊8着もメンバーを考えるとそれなりに高く評価できる。前走快勝でいよいよ本格化の兆し。斤量54も恵まれた。
ハートビートソングは連勝の勢い怖い。昨年は青葉賞でペルーサの3着。
ケイアイドウソジンはメトロポリタンS快勝で斤量は見込まれたが地力無視できない。

☆金鯱賞
◎アーネストリー
○ルーラーシップ
▲フミノイマージン
△ナリタクリスタル
△サンライズベガ

やはりアーネストリー。宝塚記念・天皇賞(秋)3着の実績はここでは最上位。このレースに狙いを定めて今年も始動。
強力4歳世代の一角ルーラーシップはドバイ帰りがどうかだが力を出せれば当然上位争い。
フミノイマージンは2走前レディアルバローザの2着。ヴィクトリアマイルを物差しにすればここで通用してもおかしくないだけの力はあるはず。
ナリタクリスタルは個人的に推したい一頭。相手は強いがここは条件も合うし頑張ってほしい。
最後にサンライズベガの先行粘り込み注。
☆オークス
◎マルセリーナ
○ホエールキャプチャ
▲グルヴェイグ
△バウンシーチューン

マルセリーナ◎。桜花賞は一気の差し切り勝ち、間違いなく世代トップの実力。関東は初となるが心配いらないだろう。二冠濃厚。
ホエールキャプチャは桜花賞2着。実力は当然トップクラスだし府中経験があるのも強み。マルセリーナとの一騎打ちか。
グルヴェイグは父ディープインパクト、母エアグルーヴの良血。キャリア1戦で出走したエルフィンSでマルセリーナの3着と好走、素質は間違いなく高くここで一気の開花も。
フローラSを勝ったバウンシーチューンは未勝利脱出に時間を要したが末脚は確か。ここも展開次第だが決して侮れない一頭。

☆東海S
◎ワンダーアキュート
○バーディバーディ
▲ゴルトブリッツ
△ランフォルセ
☆ヴィクトリアマイル
◎ブエナビスタ
○アパパネ
△コスモネモシン
△オウケンサクラ

ブエナビスタ不動の◎。歴史に残る名牝がこのメンバーで連を外すとは考えにくい。というか負けてもらっては困る。
アパパネは昨年の牝馬三冠。前走マイラーズCも前残りの展開で良く伸びてきた。
上位二頭の格が違うので他馬の逆転は困難。連下なら安定感あるコスモネモシンとハマれば怖いオウケンサクラ。

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