先週は体調不良のためまともに予想もできず、◎馬だけ書いて力尽きました。馬券も買ってません。
まあ結果的にハズレだったので良いですが(苦笑)。

☆ジャパンカップダート
◎トランセンド
○アドマイヤスバル
▲ダイシンオレンジ
△クリールパッション
△バーディバーディ

微妙なメンバー構成で予想困難だがトランセンドのスピードに期待。ここなら十分主役を張れる。
重賞で安定して走っているアドマイヤスバルは7歳にして充実期か。ダイシンオレンジは休養明けをひと叩きして上昇。アンタレスSの再現狙う。
☆ジャパンカップ
◎オウケンブルースリ

京阪杯 予想

2010年11月27日 スポーツ
☆京阪杯
◎スプリングソング
○ダッシャーゴーゴー
▲グランプリエンゼル
△モルトグランデ
△スカイノダン

帰ってきたスプリングソングに迷いなく◎。
☆マイルチャンピオンシップ
◎ダノンヨーヨー
○サプレザ
▲トゥザグローリー
△オウケンサクラ
△ゴールスキー
△スマイルジャック
注ショウワモダン

ダノンヨーヨー◎。1000万下からの4連勝で富士Sを勝った勢いに乗りたい。末脚は非凡、すでにマイルで6勝と実績も十分。
昨年の3着馬サプレザは今年も順調。馬場適性は実証済みだし今年のメンバーなら昨年のリベンジも十分。
トゥザグローリーはマイル1戦1勝のみだが、中距離で実績を挙げてきた点を評価したい。器大きくここは注目の一戦。
天皇賞(秋)4着オウケンサクラは軽視されているようなら積極的に狙ってみたい。ただ強行軍だけが気がかり。
ゴールスキーは連勝の勢いはあるが実績には乏しい。しかし展開次第で上位食い込みも。
スマイルジャックはマイル路線で安定して走ってきた実力馬。三浦騎手落馬により川田騎手に乗り替わるがさほど問題はないだろう。
最後にショウワモダンの劇的復活劇を警戒。

ワイルドラズベリーは3歳牝馬路線でもそれほど実績を挙げてきたとは言いがたい。マイル戦も未勝利。秋華賞でのオウケンサクラとの力関係からはここで通用してもおかしくはないが…。
キンシャサノキセキはマイルで2勝を挙げているがそのマイル戦自体が久々。やはりスプリント戦の方が…。
☆エリザベス女王杯
◎メイショウベルーガ
○アパパネ
▲プロヴィナージュ
△アニメイトバイオ
△スノーフェアリー
△セラフィックロンプ

メイショウベルーガ◎。牡馬相手に京都の2400MGIIを2勝、特に前走は菊花賞馬オウケンブルースリに勝っておりここでは実績一番。相手が四冠牝馬だろうとここは譲れない。
その四冠牝馬アパパネ。順調には来ているが前走が最高の出来で今回はやや出来落ちの感が否めない。しかしそれでも2キロの斤量利もあり、ここは確実に上位争いに絡むと見る。
京都大賞典でメイショウベルーガの3着だったプロヴィナージュ。混合GIIでこれだけやれれば牝馬同士なら十分勝ち負けできるだろう。展開も向きそうで要警戒。
秋華賞2着アニメイトバイオは末脚脅威だがここは展開がカギか。外国馬スノーフェアリーは欧州での実績は相当なものだが日本の馬場への適性次第。
最後に展開向きそうでセラフィックロンプの前残りを警戒。前二走の2着がフロック視されているなら三度目の大穴もありそう。
なおレジネッタには印は回さなかったが、応援馬券は買う予定。

※追記:プロヴィナージュ出走取り消しにつき、レジネッタに印を回す方向に変更。

☆武蔵野S
◎ケイアイガーベラ
○ダノンカモン
▲ブラボーデイジー
△エーシンクールディ
△バーディバーディ
☆天皇賞(秋)
◎アーネストリー
○シンゲン
▲ジャガーメイル
△ショウワモダン
△キャプテントゥーレ
注シルポート

充実一途、アーネストリー◎。今年は金鯱賞を快勝、宝塚記念は3着に敗れたが十分見せ場はあった。その後の札幌記念を完勝して臨む余裕のあるローテーションでGIへ照準。馬場悪化も味方するか。
シンゲンは骨折休養明けのオールカマーを快勝。実力馬健在をアピールした。舞台は絶好、あとは展開と入れ込み具合がどうか。
ジャガーメイルは天皇賞(春)を快勝。宝塚記念は8着だったがそれほど悪い内容ではなかった。2000Mという距離がポイントになるが対応可能と見る。
ショウワモダンは安田記念勝ち。その後は不振だが重馬場は鬼。一発怖い。
キャプテントゥーレはこのメンバーでは影が薄く感じるが、展開は向きそうで怖い。GI馬の底力に期待。
最後にシルポートの逃げ残り注。

ブエナビスタはここでも実力トップクラス。ただ前目につけられれば良いのだがそうでないと切れ味を削がれる恐れあり。テン乗りスミヨン騎手も不安。
ペルーサは爆発力あるが出遅れ癖が…。

菊花賞 予想

2010年10月24日 スポーツ
☆菊花賞
◎トウカイメロディ
○リリエンタール
▲コスモラピュタ
△シルクオールディー
△ビートブラック
△トレイルブレイザー

春のクラシック出走組を完全に無視してみた(笑)。
本命はトウカイメロディ。2600MのOPを連勝、しかもどちらも長距離で実績を挙げてきたホクトスルタンを突き放しての完勝。斤量差があったにせよこの連勝は確かな長距離適性と実力を示すもの。一気のGI奪取に期待。
リリエンタールは春の青葉賞などはいまいちだったが、今回のメンバーなら実力的にも見劣りしないはず。長丁場も大丈夫だし鞍上安藤勝騎手も心強い。
コスモラピュタは単騎逃げ濃厚。長距離でも良績あるし逃げ残り警戒。
シルクオールディーは2600Mの条件戦を連勝。末脚確かで一発の魅力あり。
ビートブラックは好位追走で展開は向きそう。長丁場もOK。
最後にトレイルブレイザーの突っ込みを警戒。

ヒルノダムールは春クラシック出走馬の中では一番怖いが、展開が向かない可能性が高い。終い伸びるも脚を余す可能性高いのでは…。
レーヴドリアンも同様の理由で消し。
ローズキングダムは前走強い内容だったが、朝日杯勝ちの実績や血統からも距離適性に疑問符。
クォークスターは抜群の切れあるがそれゆえにむしろ嫌いたい。アロマカフェは母父ハートレイクがどうしても引っかかる。
☆秋華賞
◎アプリコットフィズ
○アパパネ
▲アグネスワルツ
△アニメイトバイオ
△エーシンリターンズ
△ワイルドラズベリー

今度こそアプリコットフィズ。桜花賞・オークスと◎を打ったが及ばず悔しい思いをした。しかし桜花賞はそう悪い内容ではなかったし、オークスは状態ひと息だったか。前走クイーンSでは古馬を退け快勝の好内容。一気に最後の一冠を奪取する。
アパパネの前走は明らかに叩き台。伸びきれず4着だったが心配要らないだろう。阪神JFから桜花賞、オークスと制してきた地力信頼。
アグネスワルツはローズSでは一杯になってしまったがやはり叩き台としての意味合い強い。オークスでは先行して3着に粘り込んでおり実力確か。ここでの巻き返し期待。
ローズSを制したアニメイトバイオは状態面カギか。言うまでもなく実力はトップクラス。
エーシンリターンズはローズS好内容。あとはワイルドラズベリーの大外強襲注。

サンテミリオンは直行のローテーションを選んだが正直良化途上の感。乗り替わりの影響も気になる。
オウケンサクラは前走の内容いまいちか。ディアアレトゥーサは紫苑S組ゆえ消し。

☆府中牝馬S
◎ブロードストリート
○ダイワジャンヌ
▲リトルアマポーラ
△ブライティアパルス
☆毎日王冠
◎ショウワモダン
○スマイルジャック
▲アドマイヤメジャー
△ネヴァブション

安田記念勝ち、ショウワモダンの地力に期待する。斤量59キロが嫌われたのか2番人気に甘んじているが、ここで譲るわけにはいかない実績馬。馬場悪化もむしろプラスで秋初戦から快勝を期待。
スマイルジャックはその安田記念3着。この馬もムラはあるが実力は確か。あとは鞍上の乗り方ひとつ。
アドマイヤメジャーは末脚を生かせる流れになるかどうか…。ただ道悪はこなせるはず。
最後に宝塚記念5着、まだまだ衰えていないネヴァブションの突っ込み注。

☆京都大賞典
◎オウケンブルースリ
○メイショウベルーガ
▲プロヴィナージュ
△スマートギア

ここは譲れない、オウケンブルースリ◎。休養明けでもJC2着の実力を評価。
メイショウベルーガは日経新春杯での豪脚が印象的。条件ベストと思われここでも末脚全開か。
前に行ける強みでプロヴィナージュの粘り込みは注意が必要。最後になんだかんだで上位に食い込んでくるスマートギアの末脚注。
☆スプリンターズS
◎ビービーガルダン
○グリーンバーディー
▲ローレルゲレイロ
△ウルトラファンタジー
△サンカルロ

ビービーガルダン◎。キーンランドCは案外だったが58キロ背負っての前哨戦、あまり気にしていない。好位からの抜け出しで昨年2着の雪辱を晴らす。
香港馬グリーンバーディーのセントウルSは強烈だった。59キロを背負いながらスローの流れを後方から一気に伸びてきた。勝ち馬をわずかに捉え切れなかったものの実力は本物。定量なら勝ち負け必至。
ローレルゲレイロはキーンランドC8着も、久々だったし前に行けず持ち味を出せなかった感。前走は度外視して昨年勝ち馬の底力を見直したい。
香港ではグリーンバーディーにも勝っているウルトラファンタジー。日本への適性等未知数だが軽視はできないだろう。
最後に流れ激化ならサンカルロの突っ込み注。

ワンカラットは北海道で良績を挙げてきたが中山に舞台が替わってどうか。様子を見たい。
キンシャサノキセキは実力的には一番も前走取り消しの影響懸念。
☆オールカマー
◎ドリームジャーニー
○ジャミール
△トウショウシロッコ

☆神戸新聞杯
◎ローズキングダム
○シルクオールディー
▲ビッグウィーク
△サンディエゴシチー
☆エルムS
◎エーシンモアオバー
○クリールパッション
▲エイシンドーバー
△アドマイヤスバル
☆セントライト記念
◎ゲシュタルト
○ヤマニンエルブ
▲フェイルノート
△ミッションモード
△シャイニンアーサー
注コスモヘレノス

ここではゲシュタルトの力が一枚上か。逆にアロマカフェは過剰人気の感。
単騎ですんなり行けそうなヤマニンエルブ○。安定感あるフェイルノートはどういった競馬をするか。ここの内容次第では化けそうな気がするが。

☆ローズS
◎アグネスワルツ
○アパパネ
▲オウケンサクラ
△タガノエリザベート

骨折休養明けのフローラS2着、オークスでも前に厳しい流れの中3着に踏ん張ったアグネスワルツ◎。この馬は強い。
アパパネはさすがにここは負けられない立場。オウケンサクラも実力ではひけを取らない。
☆京成杯オータムハンデ
◎ファイアーフロート
○キョウエイストーム
▲キョウエイアシュラ
△メイショウレガーロ
△キャプテンベガ

開幕週でファイアーフロートの逃げに期待。中山得意のキョウエイストームが強敵か。

☆セントウルS
◎ショウナンアルバ
○グリーンバーディー
▲ヘッドライナー
△ショウナンカザン
△レディルージュ
注エーシンエフダンズ

この時を待っていた…。OPに戻ってきたショウナンアルバ◎。元々能力は一級品だが、低迷期が長くほぼ忘れられた存在になっていた。ようやく久々の勝利を挙げOPに復帰、鞍上は柴田善騎手に乗り替わるが心配いらないだろう。期待。
香港のグリーンバーディーはこのメンバーなら実力断然。59キロでも侮れない。前に行ける強みでヘッドライナーが逆転候補。
☆キーンランドC
◎ビービーガルダン
○モルトグランデ
▲ウエスタンビーナス
△サープラスシンガー

☆新潟記念
◎ナリタクリスタル
○メイショウベルーガ
▲ダイワジャンヌ
△バトルバニヤン
△トウショウシロッコ
☆函館2歳S
◎トラストワン
○エーシンジャッカル
▲タイセイファントム
△ドリームバロン

☆関屋記念
◎ムラマサノヨートー
○スピリタス
▲セイクリッドバレー
△リザーブカード
△キャプテンベガ
☆小倉記念
◎ナリタクリスタル
○サンライズベガ
▲オースミスパーク
△メイショウレガーロ

やっぱりナリタクリスタル。前走条件戦では力が違った。重賞で安定して走っているサンライズベガが強敵。
マイペースで先行できればオースミスパークの逆転も。あとは好位追走でメイショウレガーロの一発まで。
☆函館記念
◎マイネルスターリー
○フィールドベアー
▲スマートステージ
△マヤノライジン
△サクラオリオン

マイネルスターリー◎。重賞でも安定して走っているし斤量もまずまず。ホワイト騎手の騎乗にも期待したい。
フィールドベアーは08年の2着馬。適性は高いと思うし悲願の重賞制覇も十分。
スマートステージは軽量を生かして一発あり。函館記念好走歴多数のマヤノライジンは9歳でもまだまだ元気。
最後にこういう人気が全然ない時こそ怖い昨年の勝ち馬サクラオリオンの一発注。
☆七夕賞
◎ダイワジャンヌ
○トウショウシロッコ
▲サンライズベガ
△サニーサンデー
△ドモナラズ

☆プロキオンS
◎サマーウインド
○ナムラタイタン
▲コスモセンサー
△グロリアスノア
△ケイアイガーベラ
☆函館スプリントS
◎ビービーガルダン
○ワンカラット
▲キョウエイアシュラ
△グランプリエンゼル
△ダノンムロー

59キロでもビービーガルダン◎。ここでは格が違う。

☆ラジオNIKKEI賞
◎クォークスター
○アースガルド
▲ガルボ
△ドリームカトラス
△モズ
△ジャングルハヤテ

安定した末脚あるクォークスター◎。他手広く。

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