☆チューリップ賞
◎ディアデラノビア
○エリモファイナル
▲オリエントチャーム
△アスピリンスノー
△ハギノコマチ

ディアデラノビアに期待。2戦2勝、いずれもマイル戦で舞台ピッタリの印象。勝って桜花賞に名乗り。
オリエントチャームに先着歴のあるエリモファイナルも堅実に差してきそう。
大器オリエントチャームはスタートや天気等不安要素はあるがそれでも賭けてみたい魅力あり。逆転まで。
☆中山記念
○1着 バランスオブゲーム 田中勝
◎2着 カンパニー 安藤勝
 3着 アルビレオ 蛯名

バランスオブゲーム快勝。道中2番手追走から直線抜け出しカンパニーの追撃を振り切りました。これで重賞は5勝。中距離、G2、休養明けと条件が揃うと本当に走りますね。
2着に馬群を割ってグイグイ伸びてきたカンパニー。今回も惜しくも敗れましたが、重賞制覇も近いのではないでしょうか。馬連本線的中。
3着アルビレオはなかなか安定して走りますね。

エアシェイディは4着まで。どうにも勝ちきれないイメージがついてしまった印象。本格化はまだ先かもしれません。
7着メイショウカイドウはやはりローカル向きなのかも…。

☆阪急杯
○1着 キーンランドスワン 四位
 2着 カルストンライトオ 大西
 3着 ウインクリューガー 岩田康

キーンランドスワン復活の勝利。好位から直線粘るカルストンライトオをアタマ差差し切りました。しかしこの低レベルなメンバーで7番人気とは…。
2着に逃げ粘ったカルストンライトオ。59キロを背負ってこの内容なら上々でしょうか。
3着にウインクリューガー。久々でしたがこの馬のイメージと異なる強烈な追い込みを見せました。岩田騎手恐るべし。

4着アドマイヤマックスも差のない競馬をしていますがやはりスプリントは忙しい印象。
ギャラントアローはなんとも中途半端な位置取り。結果伸びきれず7着に終わりましたがさすがにこれにはガッカリ…。
☆アーリントンC
◎1着 ビッグプラネット 武豊
 2着 セイウンニムカウ 安藤勝
▲3着 インプレッション 松永

ビッグプラネット快勝!スタートからハナに立つと快調に逃げ、直線セイウンニムカウの追撃を振り切り新馬〜重賞の連勝を達成。何よりもあのものすごいロケットスタートには驚きました。このあとはどういった路線を歩むのでしょうか。更なる飛躍を期待したいものです。
2着にセイウンニムカウ。最後にグイグイ差を詰めてきましたが及ばず。しかし朝日杯5着の力は見せられたと思います。
3着インプレッションはビッグプラネットを捕まえに行きましたが最後まで差は詰まらず。

☆阪神10R、御堂筋Sでオペラシチーが快勝。昨年の菊花賞で本命を打ったので応援していましたがこれで天皇賞(春)を目指せそうです。楽しみです。

☆中山記念 予想
◎カンパニー
○バランスオブゲーム
▲エアシェイディ
△ハスラー
△メイショウカイドウ

このメンバー構成ならカンパニーで勝負になる。1800Mはピッタリ、昨年の京阪杯では強烈な末脚で2着に追い込んでいる。
中距離G2ならバランスオブゲーム。条件揃い上位争い必至。
エアシェイディも素質馬だがいまひとつ結果は出ていない。ただAJCCは相手が強かった。ここならヒケは取らない。

☆阪急杯 予想
◎ギャラントアロー
○キーンランドスワン
▲アドマイヤマックス
△スナークスズラン
注ブイヤマト

比較的低レベルなメンバー構成。ここならギャラントアローで大丈夫だろう。シルクロードSでは控える競馬をして2着。カルストンライトオをマークする競馬を期待したい。
キーンランドスワンは近走結果が出ていないが不利などもあり力を出し切れていない印象。実績は十分で、人気がないようなら狙ってみたい。
アドマイヤマックスはスプリントの流れに対応できれば。

カルストンライトオは昨年のスプリンターズS勝馬だが馬場に恵まれた印象強い。今回は斤量59キロ。様子見。
もう一頭のG1馬ウインクリューガーは久々。昨年は結果も出せておらず早熟の印象も強く…。
☆アーリントンC
◎ビッグプラネット
○エイシンヴァイデン
▲インプレッション
△マルカジーク
△リードオフマン

まったり日記の守り神、ロンドンブリッジの息子ビッグプラネットに期待。新馬戦はスピードの違いでハナに立ち、持ったままで7馬身差の圧勝。並々ならぬ素質を感じさせた。キャリア1戦でいきなりの重賞。厳しいのは承知の上だが期待してみたい。
エイシンヴァイデンはメンバー中唯一の3勝馬。マイルはピッタリの印象で大崩れはなさそう。
ロードマジェスティに先着歴のあるインプレッションも能力はヒケを取らない。
他重賞連続3着中のマルカジークも差はないが乗り替わりはやや気がかり。リードオフマンは芝2000Mの新馬戦でなかなかの末脚を繰り出して勝っている。穴で一考。

んー

2005年2月22日
秘密のみです。
☆フェブラリーS
◎1着 メイショウボーラー 福永
△2着 シーキングザダイヤ ペリエ
 3着 ヒシアトラス 蛯名
 4着 タイムパラドックス 武豊
○5着 アドマイヤドン 安藤勝

メイショウボーラー圧勝!スタートからスッとハナに立つとハイペースでグングン飛ばし後続を引き離す逃げ。直線でも最後まで踏ん張り通してレコードで初GI制覇。かなりペースが早かったためちょっと心配だったのですが、それでも勝ってしまうのは力の証明と言えるでしょう。とにかく強かったです。
2着シーキングザダイヤ、3着ヒシアトラスも比較的前での競馬でボーラーを捕らえに行ったのですが及ばず。それでもこの二頭の地力強化は目に付きました。特にシーキングザダイヤは今後短めの距離ならかなり活躍できそうです。
4着タイムパラドックスは後方から自分の競馬に徹しました。武豊騎手も直線内を突くJCダートと同じような乗り方で伸びてきましたがやはり馬場が影響したかもしれません。
そしてアドマイヤドンは痛恨の大出遅れで流れに乗れず5着まで。パドックでもそうだったのですが、馬がのんびりしすぎていてゲートを出ようとしなかったようです。全く想定外のアクシデントでしたが、これも競馬の難しいところ…。

不可解だったのは道中行きっぷりがあまりに悪く最下位に敗れたユートピア。何かあったのでしょうか…。

ちなみに馬券はメイショウボーラーとアドマイヤドン固定の三連複にしたため撃沈。
今年もこういうパターンで外すケースは多くなりそうです(泣)。
☆クイーンC
◎1着 ライラプス 武豊
▲2着 ジョウノビクトリア 横山典
△3着 ラドランファーマ バルジュー

ライラプス快勝!比較的前の位置取りで内々、直線を向いてもジッと我慢し前が空くとスッと抜け出しました。重馬場を克服したのは収穫でしたし、精神的にも成長したように思いました。うれしい勝利でした。
ジョウノビクトリアは牡馬相手に不良馬場でそこそこの競馬をした経験が生きた印象。馬連的中。
ラドランファーマは良く粘りましたが3着。
また4着パーフェクトマッチ、5着ビコーグレイスと、注目していた馬が掲示板を独占。今年一番のヒットかも…。

ショウナンパントルは全く伸びず12着。斤量に加え、重馬場も応えたかもしれませんがそれでもこの結果は…。

☆京都記念
○1着 ナリタセンチュリー 田島裕
△2着 トウショウナイト 武士沢
 3着 ヒシミラクル 角田

ナリタセンチュリー快勝!道中後方から徐々に番手を上げていき直線でも力強く伸びました。やはりこの馬には田島裕騎手が一番しっくり来ますね。この春こそ大仕事を期待したいものです。
2着にトウショウナイト。あと一歩でしたが重賞初挑戦でこの内容なら重賞制覇も近いのではないでしょうか。
驚いたのはヒシミラクル。雨で時計のかかる馬場になったのが幸いしたのでしょうか。それにしても60キロの斤量を背負ってあれほど伸びるとは…、恐れ入りました。

肝心のシルクフェイマスは直線でパッタリと止まってしまいましたね。重馬場はダメなタイプで仕方ないのかもしれませんが…。

☆フェブラリーS 予想
◎メイショウボーラー
○アドマイヤドン
▲ユートピア
△シーキングザダイヤ
△パーソナルラッシュ
△ピットファイター

メイショウボーラーの強さを疑う余地はない。好位からアッサリ抜け出したガーネットSも強かったが根岸Sでは更に差を広げる圧勝。力がなければできない芸当だ。好位置にサッとつけられる外枠を引いたことで、展開面の紛れも考えづらい。加えて前有利の重馬場。あとはどれだけ離して勝つかだけ。
アドマイヤドンはかなりズブくなっているのが気がかりだが安藤勝騎手もそれを考えて乗ってくるはず。実績は断然で軽視できない。
ユートピアはマイルがピッタリ。メイショウボーラーとどちらかがハナを切ることになると思うが競り合いはないだろう。行った行った決着もありそう。
他ダートのマイルが向きそうなシーキングザダイヤ、ダービーグランプリを圧勝の破壊力無視できないパーソナルラッシュ、武蔵野S勝ちで舞台絶好のピットファイターまで。

タイムパラドックスは前有利の馬場が気がかり。距離もやや短い印象。
ヒシアトラスはベスト1800Mでマイルは微妙。テン乗り蛯名騎手もどうか。
☆クイーンC
◎ライラプス
○パーフェクトマッチ
▲ジョウノビクトリア
△ショウナンパントル
△ラドランファーマ
注ビコーグレイス

本命はライラプス。流れは速くなりそうだが武豊騎手にはあまり溜めすぎずに好位からのレースを期待したい。それに応えるだけの力はあるはず。
マイル以上で実績のあるパーフェクトマッチはペリエ騎手鞍上も心強い。
ジョウノビクトリアは京成杯5着。牡馬相手にこの内容なら上々。逆転候補。
ショウナンパントルは阪神JF勝ちで斤量差2キロ。ここは押さえ程度にとどめたい。

☆京都記念
◎シルクフェイマス
○ナリタセンチュリー
▲ダイタクバートラム
△メガスターダム
△トウショウナイト

シルクフェイマスの連覇。天皇賞(秋)は惨敗したが有馬記念3着で改めて地力の高さを証明してみせた。京都実績もありここは負けられない一戦。
ナリタセンチュリーは京都大賞典勝ちあり。鞍上が田島裕騎手に戻ったのも好材料。
ダイタクバートラムは展開向かなかった有馬記念で良い伸びを見せて4着。目下充実一途。

ヒシミラクルは実績一番だが斤量60キロは厳しい。有馬記念での止まり方を見ても復活はまだ先か。
☆ダイヤモンドS
 1着 ウイングランツ 松岡
△2着 ハイフレンドトライ 小林淳
○3着 チャクラ 後藤

ウイングランツ&松岡騎手重賞初制覇。軽量51キロとはいえ直線の伸びは迫力がありました。天皇賞戦線に新星出現と言って良いでしょう。
2着も人気薄ハイフレンドトライで波乱。3着チャクラはもっと早く仕掛けても良かったのでは…。
マクリ気味に進出したハイアーゲームは最後伸びきれず4着。やはり距離の壁でしょうか。

☆きさらぎ賞
 1着 コンゴウリキシオー 藤田
 2着 マキハタサーメット 松永
◎3着 アドマイヤフジ 武豊

コンゴウリキシオー快勝!激しい先行争いを見ながら4番手につけ、直線粘るマキハタサーメットをキッチリ差し切りました。着差以上の強さを感じさせる内容だったと思います。
マキハタサーメットは良く粘りましたが惜しくも2着。
アドマイヤフジは後方からの競馬。直線良く伸びましたが届かず3着。まだまだ荒削りで素質だけで走っている印象があります。もっとスムーズな競馬ができるようになればクラシックでも勝負になると思うのですが…。

8着レジェンダロッサはこの結果を見る限りロサードの適性を受け継いでいるのかも。
最下位シンメイレグルスはやはりダート向きのようです。

☆13日の京都6R、3歳新馬戦でビッグプラネットが7馬身差の圧勝!
父ブライアンズタイムで姉とはタイプが異なりそうですがこの勝ちっぷりは大物間違いなし。
期待大です!
☆ダイヤモンドS
◎グラスポジション
○チャクラ
▲タニノエタニティ
△ラヴァリージェニオ
△ハイフレンドトライ
△ワンダードリーム

本命はグラスポジション。昨年のステイヤーズS2着のリアルシャダイ産駒。素直に長距離適性を買い。
チャクラも長距離適性は確か。昨年秋は順調さを欠いたがようやく復調気配か。ハンデ見込まれたが地力で。
タニノエタニティは長距離で信頼性抜群の岡部騎手鞍上。逆転もある。

ハイアーゲームは府中は向くが長距離適性には疑問。昨年秋の激戦の疲れもまだ残っているかも…。

☆きさらぎ賞
◎アドマイヤフジ
○シックスセンス
▲レジェンダロッサ

本命はアドマイヤフジ。先行馬が揃い流れが速くなりそう。この馬の末脚に期待。
シックスセンスはもう一押しが足りない現状だがこのメンバー構成なら勝ち負け可能。
レジェンダロッサはロサード、ヴィータローザの全弟。素質は確かでここでも好勝負可能。

コンゴウリキシオーは展開厳しいか。能力は確かだと思うが…。
シンメイレグルスはダートで連勝してきているが芝は未知数。ここは様子見。

☆明日の京都6R 3歳新馬戦でダイワエルシエーロの弟、ビッグプラネットがデビューします。
もちろん期待大!ここはキッチリ突破してもらいたいです。
☆共同通信杯
▲1着 ストーミーカフェ 四位
 2着 ダイワアプセット 柴田善
 3着 マルカジーク ペリエ

ストーミーカフェ完勝!マイペースの逃げに持ち込むと途中後続を引き付けてから直線で再度突き放す見事な逃げ切り。直線長い府中でどうかと思ったのですが、この内容なら皐月賞でも相当期待できそうです。
2着ダイワアプセットはレース後骨折が判明し残念ながら予後不良となってしまいました。先が楽しみな素材だっただけに残念です。
3着マルカジークは堅実に入着していますが決め手に欠ける気もします。もう一皮むけてほしいですね。

期待のニシノドコマデモは大きく出遅れて流れに乗れず。良くも悪くも父キングヘイローの仔だなぁ、という感じです。クラシックでは厳しいでしょうか。

☆シルクロードS
◎1着 プレシャスカフェ 蛯名
 2着 ギャラントアロー 幸
 3着 トップパシコ 高山

プレシャスカフェ快勝!トップハンデをものともせず力強く伸びて重賞連勝。これは高松宮記念でも最有力と言って良いでしょう。
同じトップハンデのギャラントアローは逃げずに好位から伸びて2着。ここに来て折り合いに進境を見せたのは収穫でしょう。
3着に逃げたトップパシコ。軽ハンデとはいえなかなかの粘り腰でした。
4着リミットレスビッドはレース後残念ながら骨折が判明、高松宮記念は絶望となってしまいました。

昨年の勝ち馬キーンランドスワンは不利もありましたが15着と惨敗。昨年春の頃の勢いが見られませんね…。

☆小倉大賞典
 1着 メイショウカイドウ 武豊
◎2着 セフティーエンペラ 本田
 3着 エイシンチャンプ ルメール

メイショウカイドウ快勝。トップハンデも関係ありませんでしたね。
セフティーエンペラは惜しくも2着でしたがやはりローカルでは一枚上の力があります。
3着はエイシンチャンプ。相変わらずあと一歩が足りないレースが続きますね…。

マヤノシャドーは不安的中の7着。やはり鞍上も非常に重要だと言わざるを得ません。
☆共同通信杯
◎ニシノドコマデモ
○ロードマジェスティ
▲ストーミーカフェ
△ケイアイヘネシー

本命はニシノドコマデモ。末脚の切れ味は父キングヘイロー譲りか。好調横山典の手綱でクラシックに名乗り。
ロードマジェスティはジュニアC勝ち。府中は合いそうな印象で期待。
ストーミーカフェは展開と斤量58キロがカギか。ここで好勝負できるようならクラシックでもかなり期待できると思うがここは評価を下げた。
若駒Sでディープインパクトの2着に入ったケイアイヘネシーが穴か。

☆シルクロードS
◎プレシャスカフェ
○リミットレスビッド
▲コンコルディア
△ゴールデンキャスト
△ナイキアヘッド
△シルヴァーゼット

58キロでもプレシャスカフェ。CBC賞を制していよいよ軌道に乗った大器。ここでも期待大。
同3着のリミットレスビッドは56キロ。この斤量なら好勝負になる。
コンコルディアは1200Mで抜群の安定感。斤量も手頃で逆転候補。

キーンランドスワンは昨年春の勢いが感じられない。まだ良化途上か。

☆小倉大賞典
◎セフティーエンペラ
○ロイヤルキャンサー
▲マヤノシャドー
△エーティーダイオー
△キーボランチ
△キングフィデリア

本命はセフティーエンペラ。昨年夏の北海道で4連勝し、その後福島記念を制覇。いかにもローカル向きの印象。斤量55キロならチャンス。
ロイヤルキャンサーは年齢のためかズブくなっている印象。そのぶん距離もこなせそう。
マヤノシャドーは勢いあるし54キロと斤量手頃。あとは二本柳騎手次第か。

メイショウカイドウはトップハンデ57.5キロ。思い切って消し。
☆東京新聞杯
▲1着 ハットトリック 武豊
 2着 キネティクス 池添
 3着 グレイトジャーニー 蛯名

ハットトリック重賞連勝!グレイトジャーニーが逃げるスローの流れを差し切ったのは着差以上に強い内容だったと思います。これは安田記念が楽しみになりました。
ウインラディウスは8着惨敗。ピークを過ぎたとは思えないのですが…。

☆京都牝馬S
○1着 アズマサンダース 藤岡
△2着 ウイングレット 田中勝
▲3着 エリモピクシー 福永

アズマサンダース&藤岡騎手重賞初制覇!先行脚質のイメージが強いアズマサンダースで差してきた藤岡騎手の騎乗も見事でした。おめでとうございます。
ウイングレットは先行して粘りましたが惜しくも2着。
エリモピクシーは1番人気でしたが3着。相変わらず堅実ですが勝ちきれないのも相変わらず…。
☆根岸S
▲1着 メイショウボーラー 福永
 2着 ハードクリスタル 横山典
△3着 エコルプレイス 松永

メイショウボーラー圧勝!好ダッシュからハナを奪うと直線では後続をどんどん突き放し7馬身差の圧勝。直線の長い府中に移ってどうかと思ったのですが、直線が伸びたぶん差も広がりましたね。とにかく強い!フェブラリーSも勝ち負けは間違いないでしょう。
2着ハードクリスタル、3着エコルプレイスも先行からメイショウボーラーを捕らえに行ったのですが…、今回ばかりは相手が悪かったかも。

残念だったのは5着に敗れたサミーミラクル。勝負どころでの大きな不利は本当に残念でした。
アグネスウイングは10着。この馬の力を買いかぶりすぎていたのかも…。

☆東京新聞杯
◎ウインラディウス
○アサクサデンエン
▲ハットトリック
△アルビレオ
△メテオバースト
△ダイワバンディット

本命はウインラディウス。ここ三走はいずれも敗れているが安田記念は雨、函館スプリントS・スプリンターズSは不慣れなスプリント戦と敗因がハッキリしている。府中マイルは舞台絶好。巻き返し期待。
ニューイヤーS2着のアサクサデンエンはマイルと府中得意で確実に差して来そう。
京都金杯を制して圧倒的人気のハットトリックは馬場を考慮してやや評価を下げたが、アッサリのシーンもありそう。

ミッドタウンはニューイヤーSで久々の勝利を挙げたがまだ信頼するのは怖い気がする。あと一戦様子を見る。

☆京都牝馬S
◎ヘヴンリーロマンス
○アズマサンダース
▲エリモピクシー
△ウイングレット
△メイショウオスカル

本命はヘヴンリーロマンス。阪神牝馬S快勝の力はここでは一枚上。
アズマサンダースは桜花賞2着馬。京都金杯でも3着に粘っており、ここはチャンスだろう。藤岡騎手にもそろそろ重賞初制覇を。
エリモピクシーは長い間走り続けて力をつけてきた稀有な牝馬。ここも堅実に差して来そうだ。
☆根岸S
◎アグネスウイング
○サミーミラクル
▲メイショウボーラー
△サイレンスボーイ
△エコルプレイス
△ストロングブラッド
注シャドウスケイプ

もう一度アグネスウイング。ガーネットSでは伸び切れなかったがトップハンデの影響もあったかも。今回は別定で1400M。チャンス。
サミーミラクルはガーネットS3着。オープンにも目処は立ち、ここでも十分勝ち負け可能。
メイショウボーラーのガーネットSは強かったが、今回は府中。長い直線が気になるので評価を下げた。逆にここを突破するようならフェブラリーSでも期待できるだろう。
☆AJCC
◎1着 クラフトワーク 横山典
○2着 エアシェイディ 後藤
 3着 ユキノサンロイヤル 岡部

クラフトワーク重賞3連勝!中団待機から直線余裕の手ごたえで抜け出し完勝。やはりこのメンバーでは力が抜けていましたね。
エアシェイディはクラフトワークには完敗でしたが2着を確保。まだ4歳ですし、これからの成長に期待です。馬連的中。
3着にユキノサンロイヤル。タフに走り続けている姿には頭が下がりますが、同時にレースレベルの低さも感じました…。

☆平安S
△1着 ヒシアトラス 福永
 2着 ブラックコンドル 赤木
◎3着 ジンクライシス 蛯名

ヒシアトラス快勝。後続を突き放す強い勝ち方は、勝ちきれないイメージを払拭するものでした。しかし平安Sといえば先行有利なレースでもあり、この結果を鵜呑みにするのも危険な気がします。
2着ブラックコンドルはダート走りますね。距離の融通も利きますし楽しみな存在です。
ジンクライシスはやや後方からのレースでしたが届かず3着。これでフェブラリーS出走は厳しい情勢になってきました…。

ローマンエンパイアは後方からジワジワ伸びましたが8着。この流れならこんなものでしょうか。
2番人気ピットファイターは11着。敗因がよくわかりませんが…。
ローエングリンは道中2番手から直線アッサリ失速し14着。本質的にダートが合わないことがこれでハッキリしてしまいました。
☆AJCC
◎クラフトワーク
○エアシェイディ
▲キーボランチ
△タイガーカフェ
△アクティブバイオ
注エルカミーノ

メンバー手薄でクラフトワークを素直に信頼。相手は明け4歳エアシェイディ。今年は中距離戦での飛躍を期待。
他金杯で良い走りを見せたキーボランチ、障害帰りアクティブバイオなどに期待。

☆平安S
◎ジンクライシス
○ピットファイター
▲ローマンエンパイア
△ヒシアトラス
△ローエングリン
△クーリンガー

本命はジンクライシス。距離が心配されたJCダートで3着に入るなど、能力は一級品。まだ底を見せていない上に斤量55キロ。不動の軸。
ピットファイターは武蔵野Sを快勝しいよいよ本格化。安定感抜群で対抗に。
先行馬多く、ペースが早くなればローマンエンパイアの末脚炸裂もあるか。血統的にダートが向いているとは思えないがペテルギウスSの走りは見事だったしあるいは…。
☆京成杯(ニューヨークカフェ出走取消)
△1着 アドマイヤジャパン 横山典
 2着 シックスセンス 四位
 3着 コスモオースティン 勝浦

アドマイヤジャパン快勝!馬場悪化が心配でしたが中団からレースを進め、直線抜け出した内容にこの馬の勝負根性を感じました。順調に行けばクラシックでも期待できるのではないでしょうか。
2着にシックスセンス。四位騎手と手が合いそうですね。
3着にはコスモオースティンが粘り込み。

期待のモエレアドミラルは4角で上がって行ったときは楽勝かとも思ったのですが直線失速し7着。しかし馬場の悪さに嫌気を出してしまったような印象もあり、この一戦だけでは見限れないと思います。引き続き注目したい一頭です。

☆日経新春杯
△1着 サクラセンチュリー 佐藤哲
▲2着 マーブルチーフ 池添
◎3着 ストラタジェム 福永

サクラセンチュリー快勝!ナリタセンチュリーをキッチリマークして一気に仕掛けた佐藤哲騎手の騎乗に気合を感じました。これで重賞連勝、本当に充実期に入った印象ですね。
2着に京都得意のマーブルチーフ。マクっていくのかと思いきや道中2番手から粘る騎乗をした池添騎手の好騎乗も光りました。
3着ストラタジェムはちょっと仕掛けが遅れた印象。もっと積極的に仕掛けても良かったと思うのですが…。

1番人気ナリタセンチュリーは勝負どころで受けた不利が全て。ですがサクラセンチュリーが悪いわけではなく、力負けということでしょう。残念ですが…。
Video Game フロム・ソフトウェア 2004/12/22 ¥7,140 バズーカやマシンガンといった重火器を用いて派手に敵をなぎ倒し、破壊・制圧する新感覚アクション。プレイヤーは強力なパワードスーツを身にまとい、超人的なパワーで敵を破壊・制圧していく。 【ストーリー】 21世紀に入り四半世紀が過ぎ去ろうとしていたとき世界の軍事産業は転換期を迎えた。特殊機動重装甲が開発されたため…

普段ゲーム関連の話題は全て本サイトの方で扱っているんですが、これは強く推奨したいのでここでも取り上げてみました。

ひとことで言うと「爽快」な作品です。重火器で敵を一網打尽にし、戦車を踏みつけ、ヘリを撃ち落とし…。
しかしただ暴れるだけではダメで、ある程度の戦略性も要求されます。このあたりのさじ加減が絶妙!
クーデターにより副大統領の手に落ちたアメリカを取り戻すために大統領が単身戦うという設定も良いですね。
XBOX用ソフトということであまり数は出ていないようなのですが、これはオススメです。アクション好きなら買うべきでしょう、大統領。

レッツ パーティー!!!
☆京成杯
◎モエレアドミラル
○イブキレボルシオン
▲ニューヨークカフェ
△アドマイヤジャパン
△カネサマンゲツ

天候大荒れで馬場が心配。サンデーサイレンス産駒の人気馬は切れ味が鈍るかも…。
未知の魅力モエレアドミラルに期待。北海道で4戦4勝、しかも全て2着をちぎっておりまだ底を見せていない。全姉シルクプリマドンナはオークス馬、芝も問題ない。何より天候不順による馬場悪化は大きなプラス。イキナリ好勝負必至。
未勝利脱出に時間を要したが、新馬戦でペールギュントに先着しているなど素質は一級品のイブキレボルシオン。母が重馬場得意でここはチャンス。
ニューヨークカフェはマンハッタンカフェの全弟。もちろん素質は一級品で馬場さえこなせれば逆転まで。
ラジオたんぱ杯2歳Sで強烈な末脚を見せたアドマイヤジャパンはクラシックでも期待したい逸材だが、馬場が心配で評価を下げた。

☆日経新春杯
◎ストラタジェム
○ナリタセンチュリー
▲マーブルチーフ
△サクラセンチュリー
△モノポライザー

思い切ってストラタジェムから。菊花賞では4角で大きく下がったものの直線盛り返して5着。長距離なら十分勝負になるだけの力はあるはず。ハンデ53キロは大きなチャンス。
ナリタセンチュリーは昨年の京都大賞典でゼンノロブロイを差し切っており、トップハンデ58キロでも軽視禁物。
京都巧者マーブルチーフは一発を警戒したい。馬場悪化も好材料。
一方サクラローレル産駒のサクラセンチュリーには馬場悪化はマイナス。距離は向くがここは押さえ程度にとどめておきたい。
最後に穴でモノポライザー。距離延長で一発あり。

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