ステイヤーズS・阪神JF 結果
2004年12月11日 競馬予想&結果☆ステイヤーズS
△1着 ダイタクバートラム デムーロ
△2着 グラスポジション 吉田
3着 テイエムジェネラス ボニヤ
ダイタクバートラム圧勝!道中後方から抜群の手ごたえで上がっていき、直線あっという間に抜け出して3馬身差。ここでは力が違ったということでしょう。それにしても強かった…。
グラスポジションも後方からよく伸びました。オープンでもやれる目処はついたのではないでしょうか。
3着に先行して粘り込んだテイエムジェネラス。人気薄だけに驚きの好走でした。
期待のチャクラはまだ良化途上なのか9着。
☆阪神JF
1着 ショウナンパントル 吉田
2着 アンブロワーズ ホワイト
◎3着 ラインクラフト 福永
4着 ハギノコマチ 藤田
5着 デアリングハート 武幸
ショウナンパントル接戦を制して2歳女王に。平均ペースの中中段から伸び、アンブロワーズを競り落としてラインクラフトの急襲を凌ぎ切りました。新潟2歳Sでマイネルレコルトの2着に入った実績がある割には8番人気とあまり人気がなかったのは意外でしたが。
函館2歳S以来でプラス22キロだったアンブロワーズでしたが、太め感はなし。引き続き手綱を取ったホワイト騎手も流石でした。
3着に敗れてしまったラインクラフトですが、道中スムーズさを欠き、さらに大外を回ったロスも応えたかもしれません。それでも最後はあと一歩のところまで来ており、来年改めて期待したいところです。
4着ハギノコマチは調教絶好でしたがここまで走るとは驚き。5着デアリングハートはイレ込みがきつかったですが、それでこの結果。能力はありそうです。
7着に敗れたライラプスは位置取りが疑問。なぜあんな後ろから行くのか…(溜息)。8着リヴァプールも後方からの競馬で、この結果は致し方なしでしょう。
モンローブロンドは明らかに行きっぷりが悪く、状態下降線だったかもしれません。13着。
△1着 ダイタクバートラム デムーロ
△2着 グラスポジション 吉田
3着 テイエムジェネラス ボニヤ
ダイタクバートラム圧勝!道中後方から抜群の手ごたえで上がっていき、直線あっという間に抜け出して3馬身差。ここでは力が違ったということでしょう。それにしても強かった…。
グラスポジションも後方からよく伸びました。オープンでもやれる目処はついたのではないでしょうか。
3着に先行して粘り込んだテイエムジェネラス。人気薄だけに驚きの好走でした。
期待のチャクラはまだ良化途上なのか9着。
☆阪神JF
1着 ショウナンパントル 吉田
2着 アンブロワーズ ホワイト
◎3着 ラインクラフト 福永
4着 ハギノコマチ 藤田
5着 デアリングハート 武幸
ショウナンパントル接戦を制して2歳女王に。平均ペースの中中段から伸び、アンブロワーズを競り落としてラインクラフトの急襲を凌ぎ切りました。新潟2歳Sでマイネルレコルトの2着に入った実績がある割には8番人気とあまり人気がなかったのは意外でしたが。
函館2歳S以来でプラス22キロだったアンブロワーズでしたが、太め感はなし。引き続き手綱を取ったホワイト騎手も流石でした。
3着に敗れてしまったラインクラフトですが、道中スムーズさを欠き、さらに大外を回ったロスも応えたかもしれません。それでも最後はあと一歩のところまで来ており、来年改めて期待したいところです。
4着ハギノコマチは調教絶好でしたがここまで走るとは驚き。5着デアリングハートはイレ込みがきつかったですが、それでこの結果。能力はありそうです。
7着に敗れたライラプスは位置取りが疑問。なぜあんな後ろから行くのか…(溜息)。8着リヴァプールも後方からの競馬で、この結果は致し方なしでしょう。
モンローブロンドは明らかに行きっぷりが悪く、状態下降線だったかもしれません。13着。
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阪神ジュベナイルフィリーズ 予想
2004年12月5日 競馬予想&結果☆阪神ジュベナイルフィリーズ
◎ラインクラフト
○ライラプス
△リヴァプール
△モンローブロンド
ラインクラフトには逆らえない。ファンタジーSでは先行勢を追走し、直線一気に後続を4馬身突き放す圧勝。能力の高さは明らか。ここは素直に2着探し。
ライラプスはファンタジーS4着に終わったが、この時は後方からの競馬でスローの流れが向かなかった感がある。デイリー杯2歳Sで牡馬相手にハイペースを追走しペールギュントの2着に入った内容を評価したい。
他ファンタジーS組のリヴァプールとモンローブロンドまで。ファンタジーS敗退組は決して弱いわけではなく、ラインクラフトが強すぎるのだと思われる。
◎ラインクラフト
○ライラプス
△リヴァプール
△モンローブロンド
ラインクラフトには逆らえない。ファンタジーSでは先行勢を追走し、直線一気に後続を4馬身突き放す圧勝。能力の高さは明らか。ここは素直に2着探し。
ライラプスはファンタジーS4着に終わったが、この時は後方からの競馬でスローの流れが向かなかった感がある。デイリー杯2歳Sで牡馬相手にハイペースを追走しペールギュントの2着に入った内容を評価したい。
他ファンタジーS組のリヴァプールとモンローブロンドまで。ファンタジーS敗退組は決して弱いわけではなく、ラインクラフトが強すぎるのだと思われる。
ステイヤーズS 予想
2004年12月4日 競馬予想&結果☆ニンテンドーDSを買いました(何
☆ステイヤーズS
◎チャクラ
○ハッピールック
▲ラヴァリージェニオ
△グラスポジション
△メイショウカチドキ
△ダイタクバートラム
昨年の覇者チャクラを狙いたい。近走成績不振だが春は天皇賞4着、目黒記念勝ち。とにかく3000M以上なら巻き返し怖い。
アルゼンチン共和国杯は案外だったハッピールックだが、昨年のこのレースはクビ差の3着。同じく巻き返し可能。
長距離戦で抜群の信頼感がある岡部騎手鞍上のラヴァリージェニオが逆転候補。
他、アルゼンチン杯では58.5キロを背負いながらも鋭く伸びてきたダイタクバートラムも別定で条件好転。
3連勝中メイショウカチドキは距離がどうかだが勢いは無視できない。
乗り替わりは微妙だが決め手強力なグラスポジションまで。
☆ステイヤーズS
◎チャクラ
○ハッピールック
▲ラヴァリージェニオ
△グラスポジション
△メイショウカチドキ
△ダイタクバートラム
昨年の覇者チャクラを狙いたい。近走成績不振だが春は天皇賞4着、目黒記念勝ち。とにかく3000M以上なら巻き返し怖い。
アルゼンチン共和国杯は案外だったハッピールックだが、昨年のこのレースはクビ差の3着。同じく巻き返し可能。
長距離戦で抜群の信頼感がある岡部騎手鞍上のラヴァリージェニオが逆転候補。
他、アルゼンチン杯では58.5キロを背負いながらも鋭く伸びてきたダイタクバートラムも別定で条件好転。
3連勝中メイショウカチドキは距離がどうかだが勢いは無視できない。
乗り替わりは微妙だが決め手強力なグラスポジションまで。
ジャパンカップダート・ジャパンカップ 結果
2004年11月28日 競馬予想&結果☆ジャパンカップダート
△1着 タイムパラドックス 武豊
○2着 アドマイヤドン 安藤勝
△3着 ジンクライシス 蛯名
▲4着 トータルインパクト スミス
5着 トップオブワールド 四位
タイムパラドックス快勝!ローエングリンが引っ張るハイペースの中、後方から徐々に進出し、直線内を突いてスルスルと伸びて2馬身1/2の圧勝。展開も向きましたし、武豊騎手の騎乗も見事でした。
さて、今年も2着に敗れてしまったアドマイヤドン。直線を向いてもなかなか伸びず、やっとジンクライシスをとらえましたがそこまででした。戦前危惧していた通り、かなりズブくなっていますね。確実に世代交代の時は近づいている気がします…。
そして3着に3歳馬ジンクライシス。距離経験がないせいか人気はありませんでしたが、最後までアドマイヤドンを苦しめたレース振りは堂々たるものでした。近い将来大仕事をやってのけそうな期待感があります。楽しみです。
外国馬トータルインパクトは4着。あの高速流の中3〜4番手を進んだのですからこの結果は仕方ない気がします。
後方から伸びたトップオブワールドが5着。
期待のローエングリンはハイペースで逃げましたが直線入り口でもう一杯でしたね…。おそらく敗因はこのハイペースでしょう。結局この馬のダート適性はよくわかりませんでした…。
☆ジャパンカップ
△1着 ゼンノロブロイ ペリエ
▲2着 コスモバルク ルメール
○3着 デルタブルース 安藤勝
注4着 ポリシーメイカー パスキエ
◎5着 ナリタセンチュリー 柴田善
ゼンノロブロイGI連勝!マグナーテンが引っ張る平均ペースの流れを中団追走、絶好の手ごたえで直線を向くとサッと抜け出し完勝。「2000Mを超えると切れが鈍る」なんて書いてた自分が恥ずかしいです…。もうこの馬には逆らわないことにします(猛反省)。
2着にコスモバルク。マグナーテンの2番手を追走、直線ポリシーメイカーにいったんは差されたものの、最後に差し返す勝負根性を見せました。それにしてもルメール騎手に乗り替わった途端にガッチリ折り合いましたね…。この乗り替わりに意義を唱えていた自分が恥ずかしいです…。
3着デルタブルースはやや出遅れ。前々でレースするタイプだと思っていたので「これはダメか」と思いましたが良く伸びましたね。今回も7番人気とさほど人気はありませんでしたが、もはやこの馬の実力を疑う余地はないでしょう。天皇賞(春)に期待です。
4着ポリシーメイカーはこれくらい走っても不思議はないでしょう。
期待のナリタセンチュリーは直線でも伸びていますが5着まで。展開を考えればもう少し積極的な騎乗でも良かった気がします。しかし道中落鉄していたという話もありますし、仕方ないでしょうか…。
注目は9着ヒシミラクル。天皇賞(秋)の時とは明らかに行きっぷりが違いましたね。結果は9着でも内容に復調気配がうかがえました。次走は期待できるかもしれません。
ハーツクライは10着。最後方からの競馬でしたがこの馬らしい末脚は見られず。13着ハイアーゲーム共、ダービー上位組は残念な結果に終わってしまいました。それだけ今年のダービーがハードなレースだったということでしょうか…。
最後に16着最下位に終わったホオキパウェーブ。私はこの馬をあまり評価していないのですが、それにしても負けすぎ。菊花賞馬デルタブルースを上回る人気を集めていたにもかかわらずこの結果では…。
☆それにしても今回のゴールデンジュビリーデーは疲れました、精神的に…。
印を打った馬が軒並み上位に来ているにもかかわらず馬券は惨敗。
相変わらずの馬券下手ぶりに自分でも呆れています。やっぱり春の好調はマグレだったんだな…(遠い目)。
あまりに疲れたのでしばらく更新はお休みします。
阪神JFはたぶん予想すると思いますが、今のところはなんとも言えません。
△1着 タイムパラドックス 武豊
○2着 アドマイヤドン 安藤勝
△3着 ジンクライシス 蛯名
▲4着 トータルインパクト スミス
5着 トップオブワールド 四位
タイムパラドックス快勝!ローエングリンが引っ張るハイペースの中、後方から徐々に進出し、直線内を突いてスルスルと伸びて2馬身1/2の圧勝。展開も向きましたし、武豊騎手の騎乗も見事でした。
さて、今年も2着に敗れてしまったアドマイヤドン。直線を向いてもなかなか伸びず、やっとジンクライシスをとらえましたがそこまででした。戦前危惧していた通り、かなりズブくなっていますね。確実に世代交代の時は近づいている気がします…。
そして3着に3歳馬ジンクライシス。距離経験がないせいか人気はありませんでしたが、最後までアドマイヤドンを苦しめたレース振りは堂々たるものでした。近い将来大仕事をやってのけそうな期待感があります。楽しみです。
外国馬トータルインパクトは4着。あの高速流の中3〜4番手を進んだのですからこの結果は仕方ない気がします。
後方から伸びたトップオブワールドが5着。
期待のローエングリンはハイペースで逃げましたが直線入り口でもう一杯でしたね…。おそらく敗因はこのハイペースでしょう。結局この馬のダート適性はよくわかりませんでした…。
☆ジャパンカップ
△1着 ゼンノロブロイ ペリエ
▲2着 コスモバルク ルメール
○3着 デルタブルース 安藤勝
注4着 ポリシーメイカー パスキエ
◎5着 ナリタセンチュリー 柴田善
ゼンノロブロイGI連勝!マグナーテンが引っ張る平均ペースの流れを中団追走、絶好の手ごたえで直線を向くとサッと抜け出し完勝。「2000Mを超えると切れが鈍る」なんて書いてた自分が恥ずかしいです…。もうこの馬には逆らわないことにします(猛反省)。
2着にコスモバルク。マグナーテンの2番手を追走、直線ポリシーメイカーにいったんは差されたものの、最後に差し返す勝負根性を見せました。それにしてもルメール騎手に乗り替わった途端にガッチリ折り合いましたね…。この乗り替わりに意義を唱えていた自分が恥ずかしいです…。
3着デルタブルースはやや出遅れ。前々でレースするタイプだと思っていたので「これはダメか」と思いましたが良く伸びましたね。今回も7番人気とさほど人気はありませんでしたが、もはやこの馬の実力を疑う余地はないでしょう。天皇賞(春)に期待です。
4着ポリシーメイカーはこれくらい走っても不思議はないでしょう。
期待のナリタセンチュリーは直線でも伸びていますが5着まで。展開を考えればもう少し積極的な騎乗でも良かった気がします。しかし道中落鉄していたという話もありますし、仕方ないでしょうか…。
注目は9着ヒシミラクル。天皇賞(秋)の時とは明らかに行きっぷりが違いましたね。結果は9着でも内容に復調気配がうかがえました。次走は期待できるかもしれません。
ハーツクライは10着。最後方からの競馬でしたがこの馬らしい末脚は見られず。13着ハイアーゲーム共、ダービー上位組は残念な結果に終わってしまいました。それだけ今年のダービーがハードなレースだったということでしょうか…。
最後に16着最下位に終わったホオキパウェーブ。私はこの馬をあまり評価していないのですが、それにしても負けすぎ。菊花賞馬デルタブルースを上回る人気を集めていたにもかかわらずこの結果では…。
☆それにしても今回のゴールデンジュビリーデーは疲れました、精神的に…。
印を打った馬が軒並み上位に来ているにもかかわらず馬券は惨敗。
相変わらずの馬券下手ぶりに自分でも呆れています。やっぱり春の好調はマグレだったんだな…(遠い目)。
あまりに疲れたのでしばらく更新はお休みします。
阪神JFはたぶん予想すると思いますが、今のところはなんとも言えません。
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ジャパンカップダート・ジャパンカップ 予想&京阪杯 結果
2004年11月27日 競馬予想&結果☆ジャパンカップダート
◎ローエングリン
○アドマイヤドン
▲トータルインパクト
△タイムパラドックス
△ジンクライシス
本命はローエングリン。ダート戦は3歳500万下で一度走っただけだが、この時は楽勝している。父がドバイWC馬シングスピール。種牡馬として同じくドバイWC馬のムーンバラッドを輩出しており、ローエングリンにも十分なダート適性があると思う。ナイキアディライト、ユートピアの出方次第だが番手でもレースできる馬だし問題ないだろう。期待。
アドマイヤドンは実績断然だが年齢と共にズブさが出てきた点が気がかり。JBCクラシックレコード勝ちの反動も心配。それでもウインデュエルもパーソナルラッシュもいない手薄なメンバー構成なら無様なレースはできない。
外国馬ならトータルインパクト。本場米国で実績を残しており、日本の馬場が合えば逆転も。
差し脚強力なタイムパラドックスは先行争い激化なら怖い。
ジンクライシスは距離実績のない点が気がかりだが素質は一級品。あっと言わせるかも…。
☆ジャパンカップ
◎ナリタセンチュリー
○デルタブルース
▲コスモバルク
△ゼンノロブロイ
△ハイアーゲーム
△パワーズコート
注ポリシーメイカー
ナリタセンチュリーの末脚が炸裂。なんといってもスローペースの中抜け出したゼンノロブロイを差し切った京都大賞典がインパクト大。天皇賞でもしっかり伸びてきており、距離延長のここはチャンス。
デルタブルースは菊花賞のような先行抜け出しのレースになりそう。ややズブイようにも思えるがこういう馬に安藤勝騎手はピッタリ合う。粘り込み注意。
コスモバルクは逃げないように指示が出ているようだが馬の方が行きたがる可能性もある。その時にルメール騎手がサッと先手を取れれば…。とにかく折り合うためには先手を取る必要がある馬。全ては乗り方次第。
ゼンノロブロイは大崩れはないだろう。ただこの距離では切れ味を発揮できない。抜け出しても最後何かに差されそうな予感がする。
ハイアーゲームは明らかに早仕掛けのダービーで3着。左回りなら走るし鞍上デムーロも心強い限り。
外国馬はパワーズコート。各国で実績を残している強豪だが、馬場が合うかどうかは微妙か。
ポリシーメイカーは近走2400Mばかりを使われており結果も出している。凱旋門賞は惨敗だったが巻き返し怖い。
☆京阪杯
○1着 ダイワエルシエーロ 福永
△2着 カンパニー 安藤勝
△3着 エアシェイディ 後藤
ダイワエルシエーロ逃げ切り勝ち!サッと先手を奪って逃げると直線に入っても脚色は衰えず快勝。オークス馬健在を印象付けました。
2着に後方から良く伸びた菊花賞帰りのカンパニー。エアシェイディは中団から伸びましたが3着まで。
ローマンエンパイアは全く伸びず12着…。
☆さていよいよ明日はゴールデンジュビリーデーです。
予想は難航しましたがなんとかまとまりました。
京阪杯での愛馬ダイワエルシエーロの快勝も追い風になってくれると信じて…。
◎ローエングリン
○アドマイヤドン
▲トータルインパクト
△タイムパラドックス
△ジンクライシス
本命はローエングリン。ダート戦は3歳500万下で一度走っただけだが、この時は楽勝している。父がドバイWC馬シングスピール。種牡馬として同じくドバイWC馬のムーンバラッドを輩出しており、ローエングリンにも十分なダート適性があると思う。ナイキアディライト、ユートピアの出方次第だが番手でもレースできる馬だし問題ないだろう。期待。
アドマイヤドンは実績断然だが年齢と共にズブさが出てきた点が気がかり。JBCクラシックレコード勝ちの反動も心配。それでもウインデュエルもパーソナルラッシュもいない手薄なメンバー構成なら無様なレースはできない。
外国馬ならトータルインパクト。本場米国で実績を残しており、日本の馬場が合えば逆転も。
差し脚強力なタイムパラドックスは先行争い激化なら怖い。
ジンクライシスは距離実績のない点が気がかりだが素質は一級品。あっと言わせるかも…。
☆ジャパンカップ
◎ナリタセンチュリー
○デルタブルース
▲コスモバルク
△ゼンノロブロイ
△ハイアーゲーム
△パワーズコート
注ポリシーメイカー
ナリタセンチュリーの末脚が炸裂。なんといってもスローペースの中抜け出したゼンノロブロイを差し切った京都大賞典がインパクト大。天皇賞でもしっかり伸びてきており、距離延長のここはチャンス。
デルタブルースは菊花賞のような先行抜け出しのレースになりそう。ややズブイようにも思えるがこういう馬に安藤勝騎手はピッタリ合う。粘り込み注意。
コスモバルクは逃げないように指示が出ているようだが馬の方が行きたがる可能性もある。その時にルメール騎手がサッと先手を取れれば…。とにかく折り合うためには先手を取る必要がある馬。全ては乗り方次第。
ゼンノロブロイは大崩れはないだろう。ただこの距離では切れ味を発揮できない。抜け出しても最後何かに差されそうな予感がする。
ハイアーゲームは明らかに早仕掛けのダービーで3着。左回りなら走るし鞍上デムーロも心強い限り。
外国馬はパワーズコート。各国で実績を残している強豪だが、馬場が合うかどうかは微妙か。
ポリシーメイカーは近走2400Mばかりを使われており結果も出している。凱旋門賞は惨敗だったが巻き返し怖い。
☆京阪杯
○1着 ダイワエルシエーロ 福永
△2着 カンパニー 安藤勝
△3着 エアシェイディ 後藤
ダイワエルシエーロ逃げ切り勝ち!サッと先手を奪って逃げると直線に入っても脚色は衰えず快勝。オークス馬健在を印象付けました。
2着に後方から良く伸びた菊花賞帰りのカンパニー。エアシェイディは中団から伸びましたが3着まで。
ローマンエンパイアは全く伸びず12着…。
☆さていよいよ明日はゴールデンジュビリーデーです。
予想は難航しましたがなんとかまとまりました。
京阪杯での愛馬ダイワエルシエーロの快勝も追い風になってくれると信じて…。
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ジャパンカップ・ジャパンカップダート展望&京阪杯 予想
2004年11月26日 競馬予想&結果☆ジャパンカップ展望
まずは日本馬から。大将格となるのはやはりゼンノロブロイだろう。勝ち切れなさを払拭した前走の天皇賞は見事だった。しかしやはりこの馬のベストは2000M。これを超えると切れ味が鈍る心配が…。
ナリタセンチュリーは京都大賞典でそのゼンノロブロイを差し切っている。距離はピッタリだろう。ただ、ここに来て柴田善騎手に乗り替わるのはどうか。
実績は一番のヒシミラクル。しかし久々の前走は全くの惨敗に終わってしまった。上積みは見込めそうだが一変までは…。
3歳勢ではコスモバルク。単騎で行けそうなメンバー構成は魅力だ。しかしこの馬も乗り替わり。いったいこの乗り替わりに何の意味があるというのか。チャンスはあると思うが五十嵐冬騎手が乗らないのではあまり応援する気にはならない。
デルタブルースの菊花賞は強かった。8番人気での勝利だからとフロック視しない方が良い。先行粘り込みで昨年のザッツザプレンティの再現なるか。
ハーツクライはダービー2着馬。切れ味は決してヒケを取らない。あとは展開がどうか。武豊騎手の溜めすぎも心配だが…。
ハイアーゲームは秋2戦が共に物足りない。しかし敗因はおそらく"右回り"。左回りのここなら巻き返しがあっても不思議はない。鞍上デムーロも魅力。
ホオキパウェーブは長距離向きの差し馬。菊花賞の内容は評価できるが見せ場のなかったダービーがいまだに引っかかる。取捨の難しい一頭。
対して外国馬はそこそこといったところか。しかしこういう時こそ注意が必要。
パワーズコートはアーリントンミリオン1位入線(降着)、BCターフ3着など、一線級と差のないレースをしている。実力出せれば逆転まで。
ポリシーメイカーは2400Mで安定した成績。凱旋門賞の惨敗で人気にならないようなら狙い目か。
☆ジャパンカップダート展望
人気になるのはやはりアドマイヤドン。前走JBCクラシックはレコード勝ち。しかし前々走南部杯やその前の帝王賞を見る限り、年齢と共にズブくなってきているように思う。全幅の信頼は置けない。
台風の目となるのはローエングリン。ダートは1戦しかしていないが圧勝している。父はドバイWC馬シングスピールでダート適性はあると思う。問題は展開。ナイキアディライトを番手でマークするのか、それともハナを切るのか…。
タイムパラドックスは切れ味健在。距離も向く。人気にはなっているが外せないか。
トップオブワールドはユニコーンS勝ちがあるが、最近の成績は物足りない。ここでは苦しいか。
ユートピアは南部杯でアドマイヤドンを破っている。しかし距離微妙。ナイキアディライト、ローエングリンと同型馬の存在も問題。
ジンクライシスは重賞初挑戦となるが前走ブラジルC楽勝の内容からも素質の高さはうかがえる。距離経験もないがこればかりはなんとも言えない。あとはスタートさえ五分なら…。
外国馬ではやはりトータルインパクトか。米国で十分な実績を残しており、力を出せれば好勝負になりそう。
☆京阪杯 予想
◎ローマンエンパイア
○ダイワエルシエーロ
▲エリモマキシム
△グレイトジャーニー
△カンパニー
△エアシェイディ
本命はローマンエンパイア。休養明けを一叩きして上積み見込めるし距離もピッタリ。あまり人気のなさそうなここは狙い目。
オークス馬ダイワエルシエーロはローズS後間隔を開けてここに照準。斤量53キロも魅力。
距離短縮を機に充実一途のエリモマキシムが逆転候補。
他定石通り菊花賞組は押さえておきたい。
まずは日本馬から。大将格となるのはやはりゼンノロブロイだろう。勝ち切れなさを払拭した前走の天皇賞は見事だった。しかしやはりこの馬のベストは2000M。これを超えると切れ味が鈍る心配が…。
ナリタセンチュリーは京都大賞典でそのゼンノロブロイを差し切っている。距離はピッタリだろう。ただ、ここに来て柴田善騎手に乗り替わるのはどうか。
実績は一番のヒシミラクル。しかし久々の前走は全くの惨敗に終わってしまった。上積みは見込めそうだが一変までは…。
3歳勢ではコスモバルク。単騎で行けそうなメンバー構成は魅力だ。しかしこの馬も乗り替わり。いったいこの乗り替わりに何の意味があるというのか。チャンスはあると思うが五十嵐冬騎手が乗らないのではあまり応援する気にはならない。
デルタブルースの菊花賞は強かった。8番人気での勝利だからとフロック視しない方が良い。先行粘り込みで昨年のザッツザプレンティの再現なるか。
ハーツクライはダービー2着馬。切れ味は決してヒケを取らない。あとは展開がどうか。武豊騎手の溜めすぎも心配だが…。
ハイアーゲームは秋2戦が共に物足りない。しかし敗因はおそらく"右回り"。左回りのここなら巻き返しがあっても不思議はない。鞍上デムーロも魅力。
ホオキパウェーブは長距離向きの差し馬。菊花賞の内容は評価できるが見せ場のなかったダービーがいまだに引っかかる。取捨の難しい一頭。
対して外国馬はそこそこといったところか。しかしこういう時こそ注意が必要。
パワーズコートはアーリントンミリオン1位入線(降着)、BCターフ3着など、一線級と差のないレースをしている。実力出せれば逆転まで。
ポリシーメイカーは2400Mで安定した成績。凱旋門賞の惨敗で人気にならないようなら狙い目か。
☆ジャパンカップダート展望
人気になるのはやはりアドマイヤドン。前走JBCクラシックはレコード勝ち。しかし前々走南部杯やその前の帝王賞を見る限り、年齢と共にズブくなってきているように思う。全幅の信頼は置けない。
台風の目となるのはローエングリン。ダートは1戦しかしていないが圧勝している。父はドバイWC馬シングスピールでダート適性はあると思う。問題は展開。ナイキアディライトを番手でマークするのか、それともハナを切るのか…。
タイムパラドックスは切れ味健在。距離も向く。人気にはなっているが外せないか。
トップオブワールドはユニコーンS勝ちがあるが、最近の成績は物足りない。ここでは苦しいか。
ユートピアは南部杯でアドマイヤドンを破っている。しかし距離微妙。ナイキアディライト、ローエングリンと同型馬の存在も問題。
ジンクライシスは重賞初挑戦となるが前走ブラジルC楽勝の内容からも素質の高さはうかがえる。距離経験もないがこればかりはなんとも言えない。あとはスタートさえ五分なら…。
外国馬ではやはりトータルインパクトか。米国で十分な実績を残しており、力を出せれば好勝負になりそう。
☆京阪杯 予想
◎ローマンエンパイア
○ダイワエルシエーロ
▲エリモマキシム
△グレイトジャーニー
△カンパニー
△エアシェイディ
本命はローマンエンパイア。休養明けを一叩きして上積み見込めるし距離もピッタリ。あまり人気のなさそうなここは狙い目。
オークス馬ダイワエルシエーロはローズS後間隔を開けてここに照準。斤量53キロも魅力。
距離短縮を機に充実一途のエリモマキシムが逆転候補。
他定石通り菊花賞組は押さえておきたい。
☆兵庫ジュニアグランプリ(交流G3)、プライドキムが圧勝。
アフリート産駒ということでダートなら走るのではないかと思っていましたが、いきなりの重賞制覇!
なにしろプライド"キム"ですからね。他人とは思えません(笑)。
このまま全日本2歳優駿まで突っ走れ!
☆明後日にJCD、JCの展望を予定しています。
アフリート産駒ということでダートなら走るのではないかと思っていましたが、いきなりの重賞制覇!
なにしろプライド"キム"ですからね。他人とは思えません(笑)。
このまま全日本2歳優駿まで突っ走れ!
☆明後日にJCD、JCの展望を予定しています。
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マイルCS・東京スポーツ杯2歳S 結果
2004年11月22日 競馬予想&結果☆マイルCS 結果
◎1着 デュランダル 池添
2着 ダンスインザムード ルメール
△3着 テレグノシス 横山典
4着 マイネルソロモン 小牧太
5着 プリサイスマシーン 藤田
デュランダル圧勝!道中は後方から3番手を追走、直線を向くとこの馬らしい強烈な切れ味で他馬を一気に切り捨ててしまいました。普通に走れば勝つだろうとは思っていましたが、ここまで力の違いを見せつけられるとは思いませんでした。次はいよいよ香港へ遠征のようです。頑張ってほしいものですね。
2着には直線力強く伸びたダンスインザムード。頑張りましたが、さすがに勝ち馬が強すぎましたね。しかし3着につけた着差1と1/4馬身はこの馬の能力を示すものでした。一戦ごとに確実に気性面も成長し、来年は牡馬と対等に渡り合える女傑になれる力を秘めていると思います。楽しみですね。
3着に右回りをものともせず突っ込んできたテレグノシス。さすがに横山典騎手と言えるでしょう。
4着に最後方で折り合いに専念したマイネルソロモン。5着プリサイスマシーンも健闘しました。
アドマイヤマックスは6着。やはりプラス10キロの馬体重はやや重かったような気もしますが、武幸四郎騎手の騎乗もやや中途半端だったように思います。
7着メイショウボーラーは、あの展開では致し方ないでしょう。決してこれがこの馬の能力ではないはずです。
そして、無念の9着に敗れたファインモーション。敗因はどうやら掛かってしまったことらしいのですが…。無理に後方で折り合いをつける必要はなかったのではないでしょうか。確かに札幌記念では後方一気を決めましたが。
今にして思えば、一昨年のファインモーションはこんな馬ではなかったはずです。先行集団を楽々追走、直線を向くとアッサリと後続を突き放す。あの圧倒的な強さはいつの間にか失われていました。陣営の使い方があまりに意味不明だったせいでしょうか…。稀代の女傑になり得る存在だっただけに、本当に惜しいです。
最後に14着ラクティ。大きく出遅れて、その直後に強烈に引っかかってしまい、全く力を出し切れませんでした。もちろんこれがこの馬の力ではないはずです。海外への遠征競馬の難しさを思い知らされました。
ちなみに。
はじめ競馬新聞を買ってきて予想印を打ったときは
◎デュランダル ○アドマイヤマックス ▲ファインモーション △ラクティ △ダンスインザムード
だったんですよ。これで馬連買えばよかったんやん!(汗)
それなのに何を血迷ったのかダンスを外してテレグノシスを追加、あまつさえ三連複…。
自分の馬券センスのなさにはほとほと嫌気がさしてます。やっぱり春の好調は偶然だったのか…(遠い目)。
☆東京スポーツ杯2歳S 結果
1着 スムースバリトン 蛯名
▲2着 ペールギュント 小牧太
3着 ニシノドコマデモ 横山典
あまりクラシックにはつながりそうにない印象を持ちました。ペールギュントも良く伸びてはいるのですが…。
エアサバスはまだまだこれからの馬かもしれませんね。成長に期待。
◎1着 デュランダル 池添
2着 ダンスインザムード ルメール
△3着 テレグノシス 横山典
4着 マイネルソロモン 小牧太
5着 プリサイスマシーン 藤田
デュランダル圧勝!道中は後方から3番手を追走、直線を向くとこの馬らしい強烈な切れ味で他馬を一気に切り捨ててしまいました。普通に走れば勝つだろうとは思っていましたが、ここまで力の違いを見せつけられるとは思いませんでした。次はいよいよ香港へ遠征のようです。頑張ってほしいものですね。
2着には直線力強く伸びたダンスインザムード。頑張りましたが、さすがに勝ち馬が強すぎましたね。しかし3着につけた着差1と1/4馬身はこの馬の能力を示すものでした。一戦ごとに確実に気性面も成長し、来年は牡馬と対等に渡り合える女傑になれる力を秘めていると思います。楽しみですね。
3着に右回りをものともせず突っ込んできたテレグノシス。さすがに横山典騎手と言えるでしょう。
4着に最後方で折り合いに専念したマイネルソロモン。5着プリサイスマシーンも健闘しました。
アドマイヤマックスは6着。やはりプラス10キロの馬体重はやや重かったような気もしますが、武幸四郎騎手の騎乗もやや中途半端だったように思います。
7着メイショウボーラーは、あの展開では致し方ないでしょう。決してこれがこの馬の能力ではないはずです。
そして、無念の9着に敗れたファインモーション。敗因はどうやら掛かってしまったことらしいのですが…。無理に後方で折り合いをつける必要はなかったのではないでしょうか。確かに札幌記念では後方一気を決めましたが。
今にして思えば、一昨年のファインモーションはこんな馬ではなかったはずです。先行集団を楽々追走、直線を向くとアッサリと後続を突き放す。あの圧倒的な強さはいつの間にか失われていました。陣営の使い方があまりに意味不明だったせいでしょうか…。稀代の女傑になり得る存在だっただけに、本当に惜しいです。
最後に14着ラクティ。大きく出遅れて、その直後に強烈に引っかかってしまい、全く力を出し切れませんでした。もちろんこれがこの馬の力ではないはずです。海外への遠征競馬の難しさを思い知らされました。
ちなみに。
はじめ競馬新聞を買ってきて予想印を打ったときは
◎デュランダル ○アドマイヤマックス ▲ファインモーション △ラクティ △ダンスインザムード
だったんですよ。これで馬連買えばよかったんやん!(汗)
それなのに何を血迷ったのかダンスを外してテレグノシスを追加、あまつさえ三連複…。
自分の馬券センスのなさにはほとほと嫌気がさしてます。やっぱり春の好調は偶然だったのか…(遠い目)。
☆東京スポーツ杯2歳S 結果
1着 スムースバリトン 蛯名
▲2着 ペールギュント 小牧太
3着 ニシノドコマデモ 横山典
あまりクラシックにはつながりそうにない印象を持ちました。ペールギュントも良く伸びてはいるのですが…。
エアサバスはまだまだこれからの馬かもしれませんね。成長に期待。
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☆マイルCS
◎デュランダル
○アドマイヤマックス
▲ファインモーション
△ラクティ
△テレグノシス
本命はデュランダル。裂蹄明けでなんとか間に合ったスプリンターズSでも後方から伸びて2着。その後はこのレース目標に調整され、状態最高潮。ペースもおそらく遅くはならない。連覇を期待。
アドマイヤマックスは勝ちきれないイメージを富士Sで一掃。ガッチリ折り合って直線力強く伸びた内容を評価したい。意外なほど人気もなく狙い目。
ファインモーションは札幌記念でバランスオブゲームらを一蹴。さすがに力のあるところを見せた。折り合いに不安は残るが右回りのマイルなら心配はなさそう。逆転まで。
ラクティは欧州最強クラスの一頭。遠征競馬に加え、日本での騎乗経験のないロビンソン騎手ゆえ不安もあるが、力を出し切れればアッサリのシーンも。
テレグノシスは良績は府中に集中しており京都コースのここではいまいち買いづらい。しかしマイル適性は確かだし何よりテン乗りの横山典騎手が怖い。
ダンスインザムードはマイル適性は間違いなく高い。天皇賞(秋)で2着に導いたルメール騎手とも手が合う印象。しかし今回は遠征競馬、依然として気性面の不安は残る。秋華賞〜天皇賞(秋)〜マイルCSのローテーションもハードで、ここは見送り。
◎デュランダル
○アドマイヤマックス
▲ファインモーション
△ラクティ
△テレグノシス
本命はデュランダル。裂蹄明けでなんとか間に合ったスプリンターズSでも後方から伸びて2着。その後はこのレース目標に調整され、状態最高潮。ペースもおそらく遅くはならない。連覇を期待。
アドマイヤマックスは勝ちきれないイメージを富士Sで一掃。ガッチリ折り合って直線力強く伸びた内容を評価したい。意外なほど人気もなく狙い目。
ファインモーションは札幌記念でバランスオブゲームらを一蹴。さすがに力のあるところを見せた。折り合いに不安は残るが右回りのマイルなら心配はなさそう。逆転まで。
ラクティは欧州最強クラスの一頭。遠征競馬に加え、日本での騎乗経験のないロビンソン騎手ゆえ不安もあるが、力を出し切れればアッサリのシーンも。
テレグノシスは良績は府中に集中しており京都コースのここではいまいち買いづらい。しかしマイル適性は確かだし何よりテン乗りの横山典騎手が怖い。
ダンスインザムードはマイル適性は間違いなく高い。天皇賞(秋)で2着に導いたルメール騎手とも手が合う印象。しかし今回は遠征競馬、依然として気性面の不安は残る。秋華賞〜天皇賞(秋)〜マイルCSのローテーションもハードで、ここは見送り。
東京スポーツ杯2歳S 予想
2004年11月20日 競馬予想&結果☆東京スポーツ杯2歳S
◎エアサバス
○メガトンカフェ
▲ペールギュント
サンデーサイレンス産駒3頭のBOXで。クラシックにつながるレースを期待。
☆サクラプレジデントが屈腱炎のため引退。
マイル〜2000M程度なら相当強いと思っていただけに残念でなりません…。
◎エアサバス
○メガトンカフェ
▲ペールギュント
サンデーサイレンス産駒3頭のBOXで。クラシックにつながるレースを期待。
☆サクラプレジデントが屈腱炎のため引退。
マイル〜2000M程度なら相当強いと思っていただけに残念でなりません…。
お久しぶりです。11月9日〜16日までPCを修理に出していた関係で更新が滞ってしまいました。
エリザベス女王杯の予想だけは、友人のPCを使ってなんとか書くことができましたが。
というわけでこの間の重賞を振り返ってみようと思います。
☆アルゼンチン共和国杯
○1着 レニングラード 横山典
△2着 テンジンムサシ 石神
3着 スーパージーン 中舘
レニングラード重賞初制覇。中段やや後方から力強く伸びました。今後の活躍も期待されましたが、残念ながら屈腱炎を発症し引退となってしまいました。
2着に軽量50キロのテンジンムサシ。最後方から伸びましたが惜しかったですね。
2番手から抜け出したスーパージーンは内容的にはかなり強い競馬をしています。もうあとひとふんばりでしたが…。
期待のスウィフトカレントは9着。まだ本格化は先か…。
☆ファンタジーS
○1着 ラインクラフト 福永
▲2着 モンローブロンド 佐藤哲
△3着 リヴァプール 川島
ラインクラフト圧勝!道中3番手から直線を向くとあれよあれよという間に後続を4馬身突き放してしまいました。まさに別次元の走り。順調に行けば阪神JFも期待できそうです。
ラインクラフトの直後からレースを進めたモンローブロンドは及ばず2着。3着リヴァプールも後方から良く伸びましたが、やはり勝ち馬の印象が強すぎて…。
期待のライラプスは中団から。この位置取りはどうなんでしょうか。正直、あまりこの馬の力は出し切れてなかったような印象ですが…。
☆京王杯2歳S
1着 スキップジャック 勝浦
2着 キングストレイル ペリエ
3着 セイウンニムカウ 横山典
スキップジャック快勝。この流れで鋭く伸びた内容は評価できるでしょう。父メジロライアンで距離伸びても良さそう。期待です。
先行したキングストレイルは勝ち味に遅い印象が残りましたね。逃げたセイウンニムカウが3着。
1番人気マイネルレコルトは出遅れて5着まで。
☆福島記念
1着 セフティーエンペラ 長谷川
2着 ミスキャスト 藤岡
3着 ラヴァリージェニオ 小野
セフティーエンペラ重賞初制覇。1着から16着までのタイム差がわずか0.8秒という大混戦でしたが、先行して最後までよく伸びました。これで長谷川騎手も重賞初制覇。おめでとうございます。
1番人気コイントスは最後方からの競馬でしたが7着まで。
☆エリザベス女王杯
○1着 アドマイヤグルーヴ 武豊
2着 オースミハルカ 川島
3着 エルノヴァ ペリエ
アドマイヤグルーヴ、エリザベス女王杯連覇!道中中団でキッチリ折り合うと、直線一気に伸びて粘るオースミハルカを差し切り。中一週のローテーションが懸念されましたが、終わってみれば牝馬の中では力が違いましたね。
2着に2番手追走から直線でもよく粘ったオースミハルカ。2000M以上ではオール着外だったこの馬がここまで粘ったのは予想外でした。比較的ペースが落ち着いたこともありましたが、やはり状態面がすばらしかったこともあると思います。
3着に後方から良く伸びたエルノヴァ。相手なりに走る馬という印象でしたが、GIでもそれは変わりませんでしたね。
1番人気スイープトウショウは馬場入り、そしてゲート入りもかなり嫌がっていました。秋華賞はそれでも勝ちましたが、今回は気難しさが悪い方に出てしまった印象です。
そして期待のスティルインラブは9着に終わりました。あの絶好の位置取りで伸びなかったのは本当に残念ですが、もう潮時ということなのかもしれません…。
エリザベス女王杯の予想だけは、友人のPCを使ってなんとか書くことができましたが。
というわけでこの間の重賞を振り返ってみようと思います。
☆アルゼンチン共和国杯
○1着 レニングラード 横山典
△2着 テンジンムサシ 石神
3着 スーパージーン 中舘
レニングラード重賞初制覇。中段やや後方から力強く伸びました。今後の活躍も期待されましたが、残念ながら屈腱炎を発症し引退となってしまいました。
2着に軽量50キロのテンジンムサシ。最後方から伸びましたが惜しかったですね。
2番手から抜け出したスーパージーンは内容的にはかなり強い競馬をしています。もうあとひとふんばりでしたが…。
期待のスウィフトカレントは9着。まだ本格化は先か…。
☆ファンタジーS
○1着 ラインクラフト 福永
▲2着 モンローブロンド 佐藤哲
△3着 リヴァプール 川島
ラインクラフト圧勝!道中3番手から直線を向くとあれよあれよという間に後続を4馬身突き放してしまいました。まさに別次元の走り。順調に行けば阪神JFも期待できそうです。
ラインクラフトの直後からレースを進めたモンローブロンドは及ばず2着。3着リヴァプールも後方から良く伸びましたが、やはり勝ち馬の印象が強すぎて…。
期待のライラプスは中団から。この位置取りはどうなんでしょうか。正直、あまりこの馬の力は出し切れてなかったような印象ですが…。
☆京王杯2歳S
1着 スキップジャック 勝浦
2着 キングストレイル ペリエ
3着 セイウンニムカウ 横山典
スキップジャック快勝。この流れで鋭く伸びた内容は評価できるでしょう。父メジロライアンで距離伸びても良さそう。期待です。
先行したキングストレイルは勝ち味に遅い印象が残りましたね。逃げたセイウンニムカウが3着。
1番人気マイネルレコルトは出遅れて5着まで。
☆福島記念
1着 セフティーエンペラ 長谷川
2着 ミスキャスト 藤岡
3着 ラヴァリージェニオ 小野
セフティーエンペラ重賞初制覇。1着から16着までのタイム差がわずか0.8秒という大混戦でしたが、先行して最後までよく伸びました。これで長谷川騎手も重賞初制覇。おめでとうございます。
1番人気コイントスは最後方からの競馬でしたが7着まで。
☆エリザベス女王杯
○1着 アドマイヤグルーヴ 武豊
2着 オースミハルカ 川島
3着 エルノヴァ ペリエ
アドマイヤグルーヴ、エリザベス女王杯連覇!道中中団でキッチリ折り合うと、直線一気に伸びて粘るオースミハルカを差し切り。中一週のローテーションが懸念されましたが、終わってみれば牝馬の中では力が違いましたね。
2着に2番手追走から直線でもよく粘ったオースミハルカ。2000M以上ではオール着外だったこの馬がここまで粘ったのは予想外でした。比較的ペースが落ち着いたこともありましたが、やはり状態面がすばらしかったこともあると思います。
3着に後方から良く伸びたエルノヴァ。相手なりに走る馬という印象でしたが、GIでもそれは変わりませんでしたね。
1番人気スイープトウショウは馬場入り、そしてゲート入りもかなり嫌がっていました。秋華賞はそれでも勝ちましたが、今回は気難しさが悪い方に出てしまった印象です。
そして期待のスティルインラブは9着に終わりました。あの絶好の位置取りで伸びなかったのは本当に残念ですが、もう潮時ということなのかもしれません…。
エリザベス女王杯 予想
2004年11月13日 競馬予想&結果☆エリザベス女王杯
◎スティルインラブ
○アドマイヤグルーヴ
▲メイショウバトラー
△スイープトウショウ
△ウォートルベリー
△エリモピクシー
本命はスティルインラブ。府中牝馬Sで57キロを背負いながらしぶとく伸びた内容に復調気配がうかがえる。3冠を制した能力は上位。復活に期待。
アドマイヤグルーヴは天皇賞(秋)で3着。力を出せれば牡馬相手でもやれることを証明してみせた。当然能力上位だが中1週のローテーションはややハードか。
単騎で行ければ実にしぶといメイショウバトラー。オースミハルカの出方次第だが逆転もある。
秋華賞馬スイープトウショウ。強烈な決め手は一番。初の古馬相手だがまとめて差し切るだけの力は持っている。
外国馬ウォートルベリーは単純な能力比較ができないだけに押さえておきたい。
安定した差し脚のエリモピクシーは姉エリモシックがこのレースを勝っており軽視禁物。
◎スティルインラブ
○アドマイヤグルーヴ
▲メイショウバトラー
△スイープトウショウ
△ウォートルベリー
△エリモピクシー
本命はスティルインラブ。府中牝馬Sで57キロを背負いながらしぶとく伸びた内容に復調気配がうかがえる。3冠を制した能力は上位。復活に期待。
アドマイヤグルーヴは天皇賞(秋)で3着。力を出せれば牡馬相手でもやれることを証明してみせた。当然能力上位だが中1週のローテーションはややハードか。
単騎で行ければ実にしぶといメイショウバトラー。オースミハルカの出方次第だが逆転もある。
秋華賞馬スイープトウショウ。強烈な決め手は一番。初の古馬相手だがまとめて差し切るだけの力は持っている。
外国馬ウォートルベリーは単純な能力比較ができないだけに押さえておきたい。
安定した差し脚のエリモピクシーは姉エリモシックがこのレースを勝っており軽視禁物。
アルゼンチン共和国杯・ファンタジーS 予想
2004年11月7日 競馬予想&結果☆アルゼンチン共和国杯
◎スウィフトカレント
○レニングラード
▲グラスポジション
△テンジンムサシ
△ハッピールック
軽量50キロのスウィフトカレントを狙いたい。青葉賞で本命を打ったことがあるがこの時は4着だった。休養を挟んでの条件戦を快勝、格上挑戦だが好勝負できるはず。
レニングラードは京都大賞典で先行して3着に入ったが本来は差し馬。府中は向きそうだし距離もピッタリ。大崩れは考えづらい。
連勝中のグラスポジションは人気になりすぎの感はあるが直線確実に差してきそう。逆転も。
他軽量50キロ魅力のテンジンムサシ、長距離実績と鞍上ペリエ無視できないハッピールックまで。
☆ファンタジーS
◎ライラプス
○ラインクラフト
▲モンローブロンド
△リヴァプール
△ケイアイブーケ
本命はライラプス。ハイペースの流れを先行しながら2着に入ったデイリー杯の走りが素晴らしかった。牝馬の中では力上位。負けられない。
新馬戦5馬身圧勝のラインクラフトはエンドスウィープ産駒でいかにも走りそうな印象。昨年のスイープトウショウに続くか。
モンローブロンドは連勝中で差しが怖い一頭。アドマイヤベガ産駒の勢いも侮れない。
他大物感感じるリヴァプール、アドマイヤベガ産駒ケイアイブーケまで。
◎スウィフトカレント
○レニングラード
▲グラスポジション
△テンジンムサシ
△ハッピールック
軽量50キロのスウィフトカレントを狙いたい。青葉賞で本命を打ったことがあるがこの時は4着だった。休養を挟んでの条件戦を快勝、格上挑戦だが好勝負できるはず。
レニングラードは京都大賞典で先行して3着に入ったが本来は差し馬。府中は向きそうだし距離もピッタリ。大崩れは考えづらい。
連勝中のグラスポジションは人気になりすぎの感はあるが直線確実に差してきそう。逆転も。
他軽量50キロ魅力のテンジンムサシ、長距離実績と鞍上ペリエ無視できないハッピールックまで。
☆ファンタジーS
◎ライラプス
○ラインクラフト
▲モンローブロンド
△リヴァプール
△ケイアイブーケ
本命はライラプス。ハイペースの流れを先行しながら2着に入ったデイリー杯の走りが素晴らしかった。牝馬の中では力上位。負けられない。
新馬戦5馬身圧勝のラインクラフトはエンドスウィープ産駒でいかにも走りそうな印象。昨年のスイープトウショウに続くか。
モンローブロンドは連勝中で差しが怖い一頭。アドマイヤベガ産駒の勢いも侮れない。
他大物感感じるリヴァプール、アドマイヤベガ産駒ケイアイブーケまで。
☆プレザントリーパーフェクトがBCクラシック3着の後脚部不安を発症し引退することになりました。
残念ですね…。JCDに出走の予定があったわけですが、もし出ていたら勝っていたと思います。
こうなるとJCDはアドマイヤドンが圧倒的一番人気になるのでしょう。必死に穴馬を探すことにします。
残念ですね…。JCDに出走の予定があったわけですが、もし出ていたら勝っていたと思います。
こうなるとJCDはアドマイヤドンが圧倒的一番人気になるのでしょう。必死に穴馬を探すことにします。
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☆天皇賞(秋)
△1着 ゼンノロブロイ ペリエ
2着 ダンスインザムード ルメール
注3着 アドマイヤグルーヴ 武豊
△4着 ツルマルボーイ 蛯名
5着 ローエングリン 横山典
ゼンノロブロイ初GI制覇!直線抜け出したダンスインザムードが粘りましたがこれを力でねじ伏せるように差し切り勝ち。やはりベストの2000M、そして鞍上ペリエということでキッチリ結果を出してきましたね。JCや有馬記念でもペリエ騎乗なら引き続き注目でしょう。
そして2着にダンスインザムード。パドックでも相変わらず入れ込み気味でしたがレースではあわや優勝かという快走を見せました。斤量の恩恵や、秋華賞を叩いての2戦目で上積みも大きかったと思いますが、何よりルメール騎手がこの馬の力をうまく引き出した印象。気性面が良くなれば稀代の女傑になりそうです。
そして3着も牝馬のアドマイヤグルーヴ。武豊騎手がうまく乗った上に、やはり母の血が騒いだのかもしれません。
4着にはいつもよりやや前の位置取りから伸びたツルマルボーイ。自分の競馬はできたと思いますが…、惜しかったですね。
5着ローエングリンも平均ペースで逃げてこの結果なら仕方ないでしょう。力は出せたと思います。
そして重い印を打った3頭はいずれも惨敗。
◎シルクフェイマスは10着。府中実績なし、加えて雨も合わなかったかもしれません。それ以上に状態ひと息だったように思えます。見せ場も全くなかったし…。馬体重が減っていたのがとにかく気がかりなので、JCはパスして有馬記念へ向けて調整してほしいところです。
○ナリタセンチュリーは自分の競馬に徹しましたが6着まで。この展開では致し方なしでしょう。
▲テレグノシスは伸びず11着。敗因は距離でしょうか…。
そしてリンカーンは12着。この馬も馬体減で状態面がいまひとつだったのかもしれません。立て直しはできるのでしょうか…。
ヒシミラクルは16着でしたが、久々でしかも適距離ではないことを考えれば致し方なしでしょう。叩き良化型で、有馬記念あたり注意が必要かも…。
最後に17着ダイワメジャー。皐月賞馬の看板に傷がつかないうちに、なんらかの対策が必要なのではないでしょうか。ダート路線に戻るというのも良いかもしれませんが…。
ちなみに馬券ですが、実はダンスインザムードも小額押さえていました。あまりに人気がなかったので。
しかし結果は痛恨のタテ目。あうあう…。
△1着 ゼンノロブロイ ペリエ
2着 ダンスインザムード ルメール
注3着 アドマイヤグルーヴ 武豊
△4着 ツルマルボーイ 蛯名
5着 ローエングリン 横山典
ゼンノロブロイ初GI制覇!直線抜け出したダンスインザムードが粘りましたがこれを力でねじ伏せるように差し切り勝ち。やはりベストの2000M、そして鞍上ペリエということでキッチリ結果を出してきましたね。JCや有馬記念でもペリエ騎乗なら引き続き注目でしょう。
そして2着にダンスインザムード。パドックでも相変わらず入れ込み気味でしたがレースではあわや優勝かという快走を見せました。斤量の恩恵や、秋華賞を叩いての2戦目で上積みも大きかったと思いますが、何よりルメール騎手がこの馬の力をうまく引き出した印象。気性面が良くなれば稀代の女傑になりそうです。
そして3着も牝馬のアドマイヤグルーヴ。武豊騎手がうまく乗った上に、やはり母の血が騒いだのかもしれません。
4着にはいつもよりやや前の位置取りから伸びたツルマルボーイ。自分の競馬はできたと思いますが…、惜しかったですね。
5着ローエングリンも平均ペースで逃げてこの結果なら仕方ないでしょう。力は出せたと思います。
そして重い印を打った3頭はいずれも惨敗。
◎シルクフェイマスは10着。府中実績なし、加えて雨も合わなかったかもしれません。それ以上に状態ひと息だったように思えます。見せ場も全くなかったし…。馬体重が減っていたのがとにかく気がかりなので、JCはパスして有馬記念へ向けて調整してほしいところです。
○ナリタセンチュリーは自分の競馬に徹しましたが6着まで。この展開では致し方なしでしょう。
▲テレグノシスは伸びず11着。敗因は距離でしょうか…。
そしてリンカーンは12着。この馬も馬体減で状態面がいまひとつだったのかもしれません。立て直しはできるのでしょうか…。
ヒシミラクルは16着でしたが、久々でしかも適距離ではないことを考えれば致し方なしでしょう。叩き良化型で、有馬記念あたり注意が必要かも…。
最後に17着ダイワメジャー。皐月賞馬の看板に傷がつかないうちに、なんらかの対策が必要なのではないでしょうか。ダート路線に戻るというのも良いかもしれませんが…。
ちなみに馬券ですが、実はダンスインザムードも小額押さえていました。あまりに人気がなかったので。
しかし結果は痛恨のタテ目。あうあう…。
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武蔵野S・スワンS 結果&天皇賞(秋) 予想
2004年10月30日 競馬予想&結果地震の影響か、競馬新聞が入荷しません…。
仕方なくサンスポを代用してます。
☆武蔵野S 結果
△1着 ピットファイター 柴田善
○2着 サイレンスボーイ 田中勝
3着 ベルモントパティ 勝浦
ピットファイターが叩き合いを制して勝利。長期休養明けでしたが地力は確かでしたね。
2着も先行したサイレンスボーイ。3着に後方から伸びたベルモントパティ。
☆スワンS 結果
△1着 タマモホットプレイ 本田
△2着 マイネルソロモン 後藤
○3着 メイショウボーラー 福永
直線マイネルソロモンなどが抜け出したところを、外からタマモホットプレイがグイッとひと伸びして勝利。これくらいの距離なら十分勝ち負けできる力を持った馬なのですが、10番人気とは明らかに人気なさすぎ。
中段から伸びたマイネルソロモンが2着、1番人気メイショウボーラーは3番手あたりでレースを進めましたが3着まで。
シーイズトウショウ6着、ロイヤルキャンサーは出遅れて11着。
☆天皇賞(秋)
◎シルクフェイマス
○ナリタセンチュリー
▲テレグノシス
△ツルマルボーイ
△ゼンノロブロイ
△リンカーン
注アドマイヤグルーヴ
非常に実力拮抗でどの馬にもチャンスがありそうな一戦。超難解。
本命はシルクフェイマス。宝塚記念ではタップダンスシチーを追いかけてしぶとく伸び、2着に入った。先行勢を見ながら好位で競馬できるのも強みで、距離も守備範囲。左回りの経験がほとんどないのは気がかりだが大崩はしないはず。
ナリタセンチュリーはスローペースの京都大賞典を差し切り勝ち。地力強化を感じさせるレースだった。ペースは遅くはならなそうで末脚生きそう。何より府中がピッタリのトニービン産駒。魅力たっぷり。
テレグノシスはやはりスローだった毎日王冠でローエングリンを差し切っている。府中は本当に走るし、何より今が充実期の印象。2000Mもこなせると思う。
ツルマルボーイも末脚の破壊力では引けを取らない。安田記念ではテレグノシスに競り勝っている。ただあまりに雨が強くなり馬場が悪化するようだと減点か。
リンカーンは宝塚記念3着。道悪は大丈夫だと思うし安藤勝騎手への乗り替わりもむしろプラスに働きそうに思える。ただ距離はもっと長い方が向きそう。
ゼンノロブロイは昨年の神戸新聞杯を圧勝しており、2000Mはベストの印象。鞍上ペリエも心強い限り。ただ1年以上にわたって勝ち星から遠ざかっている現状には不満が残る。
あとは母エアグルーヴがこのレースを制覇しているアドマイヤグルーヴを少し。
ローエングリンは身上の粘りがようやく戻ってきた印象。鞍上横山典ならよもや昨年のようなことはあるまい。しかしシェルゲーム、ダンスインザムード、トーセンダンディ、バランスオブゲーム、ダイワメジャーなども先行策が予想され、ペースは遅くはならないと思われる。展開厳しい。
バランスオブゲームは毎日王冠をパスしてここに照準。距離はピッタリだし左回りも向くがGIではどうしても一歩足りない印象。しかも鞍上田中勝で相乗効果。掲示板まで。
サクラプレジデントはマイル〜中距離ならかなりの実力がある。しかし脚部不安で8ヶ月ぶりはマイナス。テン乗り松永騎手も混合戦ではどうか。
実績ナンバー1のヒシミラクルは脚部不安で1年以上の休養明け。さすがにここは厳しいか。
ダイワメジャーはオールカマーでシンガリ負け。休養明けで馬体重16キロ減だったことを見ても状態面には依然不安が残る。
ダンスインザムードは秋華賞でも気性の成長が見られなかった。まして今回は古馬一線級が相手。苦戦必至。
ヴィータローザは兄同様小回り平坦がベスト。
マイソールサウンドはここ2走の成績が不満。
トーセンダンディは使われるごとに力をつけてはいるがこのメンバーではどうか。
シェルゲームは唯一重賞勝ちがない。格で見劣る。
仕方なくサンスポを代用してます。
☆武蔵野S 結果
△1着 ピットファイター 柴田善
○2着 サイレンスボーイ 田中勝
3着 ベルモントパティ 勝浦
ピットファイターが叩き合いを制して勝利。長期休養明けでしたが地力は確かでしたね。
2着も先行したサイレンスボーイ。3着に後方から伸びたベルモントパティ。
☆スワンS 結果
△1着 タマモホットプレイ 本田
△2着 マイネルソロモン 後藤
○3着 メイショウボーラー 福永
直線マイネルソロモンなどが抜け出したところを、外からタマモホットプレイがグイッとひと伸びして勝利。これくらいの距離なら十分勝ち負けできる力を持った馬なのですが、10番人気とは明らかに人気なさすぎ。
中段から伸びたマイネルソロモンが2着、1番人気メイショウボーラーは3番手あたりでレースを進めましたが3着まで。
シーイズトウショウ6着、ロイヤルキャンサーは出遅れて11着。
☆天皇賞(秋)
◎シルクフェイマス
○ナリタセンチュリー
▲テレグノシス
△ツルマルボーイ
△ゼンノロブロイ
△リンカーン
注アドマイヤグルーヴ
非常に実力拮抗でどの馬にもチャンスがありそうな一戦。超難解。
本命はシルクフェイマス。宝塚記念ではタップダンスシチーを追いかけてしぶとく伸び、2着に入った。先行勢を見ながら好位で競馬できるのも強みで、距離も守備範囲。左回りの経験がほとんどないのは気がかりだが大崩はしないはず。
ナリタセンチュリーはスローペースの京都大賞典を差し切り勝ち。地力強化を感じさせるレースだった。ペースは遅くはならなそうで末脚生きそう。何より府中がピッタリのトニービン産駒。魅力たっぷり。
テレグノシスはやはりスローだった毎日王冠でローエングリンを差し切っている。府中は本当に走るし、何より今が充実期の印象。2000Mもこなせると思う。
ツルマルボーイも末脚の破壊力では引けを取らない。安田記念ではテレグノシスに競り勝っている。ただあまりに雨が強くなり馬場が悪化するようだと減点か。
リンカーンは宝塚記念3着。道悪は大丈夫だと思うし安藤勝騎手への乗り替わりもむしろプラスに働きそうに思える。ただ距離はもっと長い方が向きそう。
ゼンノロブロイは昨年の神戸新聞杯を圧勝しており、2000Mはベストの印象。鞍上ペリエも心強い限り。ただ1年以上にわたって勝ち星から遠ざかっている現状には不満が残る。
あとは母エアグルーヴがこのレースを制覇しているアドマイヤグルーヴを少し。
ローエングリンは身上の粘りがようやく戻ってきた印象。鞍上横山典ならよもや昨年のようなことはあるまい。しかしシェルゲーム、ダンスインザムード、トーセンダンディ、バランスオブゲーム、ダイワメジャーなども先行策が予想され、ペースは遅くはならないと思われる。展開厳しい。
バランスオブゲームは毎日王冠をパスしてここに照準。距離はピッタリだし左回りも向くがGIではどうしても一歩足りない印象。しかも鞍上田中勝で相乗効果。掲示板まで。
サクラプレジデントはマイル〜中距離ならかなりの実力がある。しかし脚部不安で8ヶ月ぶりはマイナス。テン乗り松永騎手も混合戦ではどうか。
実績ナンバー1のヒシミラクルは脚部不安で1年以上の休養明け。さすがにここは厳しいか。
ダイワメジャーはオールカマーでシンガリ負け。休養明けで馬体重16キロ減だったことを見ても状態面には依然不安が残る。
ダンスインザムードは秋華賞でも気性の成長が見られなかった。まして今回は古馬一線級が相手。苦戦必至。
ヴィータローザは兄同様小回り平坦がベスト。
マイソールサウンドはここ2走の成績が不満。
トーセンダンディは使われるごとに力をつけてはいるがこのメンバーではどうか。
シェルゲームは唯一重賞勝ちがない。格で見劣る。
武蔵野S・スワンS 予想
2004年10月30日 競馬予想&結果☆武蔵野S
◎エイシンハンプトン
○サイレンスボーイ
▲エコルプレイス
△ピットファイター
△トップオブワールド
かなり難しい一戦だが、素直にエイシンハンプトンを信頼したい。初重賞挑戦で2着は力の証明。ここを勝ってJCDに殴りこみ。
他実績馬を上位に取ったが、休養明けでもピットファイターの地力に期待したい。
☆スワンS
◎シーイズトウショウ
○メイショウボーラー
▲ゴールデンキャスト
△エイシンツルギザン
△マイネルソロモン
△タマモホットプレイ
またしてもシーイズトウショウ。1200Mよりもむしろこれくらいの距離の方が良いかも…。
対抗は休養明けだがメイショウボーラー。先行力は無視できずいきなりでも好勝負。
あとはゴールデンキャスト。この馬も1200Mよりもう少し長めの方が良いかも。
マグナーテンは年齢とともにズブくなった印象で、今では2000M以上が適距離。ここは厳しい。
◎エイシンハンプトン
○サイレンスボーイ
▲エコルプレイス
△ピットファイター
△トップオブワールド
かなり難しい一戦だが、素直にエイシンハンプトンを信頼したい。初重賞挑戦で2着は力の証明。ここを勝ってJCDに殴りこみ。
他実績馬を上位に取ったが、休養明けでもピットファイターの地力に期待したい。
☆スワンS
◎シーイズトウショウ
○メイショウボーラー
▲ゴールデンキャスト
△エイシンツルギザン
△マイネルソロモン
△タマモホットプレイ
またしてもシーイズトウショウ。1200Mよりもむしろこれくらいの距離の方が良いかも…。
対抗は休養明けだがメイショウボーラー。先行力は無視できずいきなりでも好勝負。
あとはゴールデンキャスト。この馬も1200Mよりもう少し長めの方が良いかも。
マグナーテンは年齢とともにズブくなった印象で、今では2000M以上が適距離。ここは厳しい。
☆菊花賞
△1着 デルタブルース 岩田康
2着 ホオキパウェーブ 横山典
◎3着 オペラシチー 佐藤哲
△4着 コスモバルク 五十嵐冬
5着 ストラタジェム 福永
デルタブルース快勝!淡々とした流れの中、道中は5番手を追走。4角から上がっていくと直線で力強く抜け出し最後の一冠奪取。
「スタミナならこの馬」と思ってはいましたが、まさに「長距離は俺の庭」と言わんばかりの横綱相撲。今回は8番人気での勝利でしたが、これがフロック視されて人気がさほど上がらないようなら次走も積極的に狙っていきたいところです。
2着ホオキパウェーブは後方からの競馬でしたが内を突いて良く伸びましたね。テン乗りの横山典騎手は本当に怖いです。
3着オペラシチーはやや後方からまくり気味に上がっていきましたがあと一歩及ばず。しかし能力のあるところは見せられたと思います。今後も注目の一頭でしょう。
惜しくも4着に敗れてしまったコスモバルクですが、スタート後に上がっていって先頭に立った時は「かかったか…?」と心配になりましたが、そこからはややスローに落として折り合い、マイペースの逃げ。直線でもよく粘っており、力は出せたと思います。最後差されたのはやはり距離適性の差でしょう。今後どうするのかはわかりませんが、もし有馬記念に出るようなら十分勝負になるのでは…。
5着ストラタジェムは…、どこにいたんでしょう(ぇー
1番人気ハーツクライは7着。後方からの競馬はいつものことでしたが、今日はややイレ込み気味な上に発汗も少し目立ちましたね。伸び切れなかったのはそのせいでしょうか。もちろんこれで終わる馬ではないと思います。奮起を期待。
ハイアーゲームは全く伸びず11着。敗因は距離か、それとも右回りか…。
☆来週の注目馬
シルクフェイマス(天皇賞秋)
△1着 デルタブルース 岩田康
2着 ホオキパウェーブ 横山典
◎3着 オペラシチー 佐藤哲
△4着 コスモバルク 五十嵐冬
5着 ストラタジェム 福永
デルタブルース快勝!淡々とした流れの中、道中は5番手を追走。4角から上がっていくと直線で力強く抜け出し最後の一冠奪取。
「スタミナならこの馬」と思ってはいましたが、まさに「長距離は俺の庭」と言わんばかりの横綱相撲。今回は8番人気での勝利でしたが、これがフロック視されて人気がさほど上がらないようなら次走も積極的に狙っていきたいところです。
2着ホオキパウェーブは後方からの競馬でしたが内を突いて良く伸びましたね。テン乗りの横山典騎手は本当に怖いです。
3着オペラシチーはやや後方からまくり気味に上がっていきましたがあと一歩及ばず。しかし能力のあるところは見せられたと思います。今後も注目の一頭でしょう。
惜しくも4着に敗れてしまったコスモバルクですが、スタート後に上がっていって先頭に立った時は「かかったか…?」と心配になりましたが、そこからはややスローに落として折り合い、マイペースの逃げ。直線でもよく粘っており、力は出せたと思います。最後差されたのはやはり距離適性の差でしょう。今後どうするのかはわかりませんが、もし有馬記念に出るようなら十分勝負になるのでは…。
5着ストラタジェムは…、どこにいたんでしょう(ぇー
1番人気ハーツクライは7着。後方からの競馬はいつものことでしたが、今日はややイレ込み気味な上に発汗も少し目立ちましたね。伸び切れなかったのはそのせいでしょうか。もちろんこれで終わる馬ではないと思います。奮起を期待。
ハイアーゲームは全く伸びず11着。敗因は距離か、それとも右回りか…。
☆来週の注目馬
シルクフェイマス(天皇賞秋)
富士S 結果&菊花賞 予想
2004年10月24日 競馬予想&結果昨日の午後6時前の新潟県中越地方の地震の影響で、ついさっきまで停電していました。
幸い被害はなかったのですが、おかげで更新が遅れてしまいました。
それでもなんとか更新は間に合いそうです(苦笑)。
☆富士S 結果
1着 アドマイヤマックス 武豊
2着 モノポール 蛯名
3着 メテオバースト 横山典
アドマイヤマックス快勝!内でじっくりと機会をうかがい、直線に向いてもまだ抑えていましたが前が開くと一気に伸びました。着差以上の強さと言えるでしょう。これでマイルCSが楽しみになりましたね。
2着に堅実モノポール。3着メテオバーストは一瞬良い伸びを見せましたが…。
☆菊花賞 予想
◎オペラシチー
○ハーツクライ
▲ハイアーゲーム
△コスモバルク
△デルタブルース
本命はオペラシチー。重賞初挑戦となった朝日CCは7着に敗れたがスムーズさを欠き力を出し切れていない感じがした。その前の3連勝から能力の高さは証明済み。父オペラハウスで長距離は向くと思う。飛躍を期待。
ハーツクライはダービー2着。切れ味は一番だし神戸新聞杯でもキッチリ折り合っていた。母長距離系で距離は問題なし。
ハイアーゲームも末脚切れる馬。右回り適性に疑問符はつくが距離適性も十分で逆転も可能。
全ては折り合い次第のコスモバルクだが他に逃げ馬が2頭。これを見ながらいければ…。人気を考えると微妙だが心情的には押さえておきたい。
スタミナならデルタブルースか。ペースが速くなって消耗戦になったらこの馬の出番。
スズカマンボは朝日CCを快勝しているがハーツクライには3戦全敗。力関係で劣る。
ホオキパウェーブは長距離適性を買われているが後方待機のダービーが9着まで。このあたりに力の限界を感じる。無印。
ケイアイガードは父デヒアで明らかに距離不安。
幸い被害はなかったのですが、おかげで更新が遅れてしまいました。
それでもなんとか更新は間に合いそうです(苦笑)。
☆富士S 結果
1着 アドマイヤマックス 武豊
2着 モノポール 蛯名
3着 メテオバースト 横山典
アドマイヤマックス快勝!内でじっくりと機会をうかがい、直線に向いてもまだ抑えていましたが前が開くと一気に伸びました。着差以上の強さと言えるでしょう。これでマイルCSが楽しみになりましたね。
2着に堅実モノポール。3着メテオバーストは一瞬良い伸びを見せましたが…。
☆菊花賞 予想
◎オペラシチー
○ハーツクライ
▲ハイアーゲーム
△コスモバルク
△デルタブルース
本命はオペラシチー。重賞初挑戦となった朝日CCは7着に敗れたがスムーズさを欠き力を出し切れていない感じがした。その前の3連勝から能力の高さは証明済み。父オペラハウスで長距離は向くと思う。飛躍を期待。
ハーツクライはダービー2着。切れ味は一番だし神戸新聞杯でもキッチリ折り合っていた。母長距離系で距離は問題なし。
ハイアーゲームも末脚切れる馬。右回り適性に疑問符はつくが距離適性も十分で逆転も可能。
全ては折り合い次第のコスモバルクだが他に逃げ馬が2頭。これを見ながらいければ…。人気を考えると微妙だが心情的には押さえておきたい。
スタミナならデルタブルースか。ペースが速くなって消耗戦になったらこの馬の出番。
スズカマンボは朝日CCを快勝しているがハーツクライには3戦全敗。力関係で劣る。
ホオキパウェーブは長距離適性を買われているが後方待機のダービーが9着まで。このあたりに力の限界を感じる。無印。
ケイアイガードは父デヒアで明らかに距離不安。
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だまされてはいけない
2004年10月21日 競馬よろず☆先日の秋華賞に関して、ひとつ書いておかねばなりません。
レースをテレビ中継で観戦していた方は聞いていたと思いますが、本馬場入場後も落ち着く様子のなかったダンスインザムードについて、解説の大坪さんが
「これは持って生まれた気性と言うものですし、変に落ち着いているよりはいいですよ」。
と評していました。
これはさすがに聞き捨てならない一言だと思います。
いくらなんでも、「イレ込んでいる方がいい」なんてことはありえません。
「ダンスインザムードだから」「能力的に抜けているから」イレ込んでいても大丈夫だと思っていたのでしょうか。
エイトの吉田さんはしきりにイレ込みを心配していましたが、それが普通でしょう。
ともあれ、この大坪さんの言葉は引っ掛かりました。
☆キングカメハメハが屈腱炎発症、長期休養か引退か。
…この秋の楽しみがひとつ減ってしまいました。やはりダービーの超高速馬場の影響もあったのかもしれません。
残念です…。
レースをテレビ中継で観戦していた方は聞いていたと思いますが、本馬場入場後も落ち着く様子のなかったダンスインザムードについて、解説の大坪さんが
「これは持って生まれた気性と言うものですし、変に落ち着いているよりはいいですよ」。
と評していました。
これはさすがに聞き捨てならない一言だと思います。
いくらなんでも、「イレ込んでいる方がいい」なんてことはありえません。
「ダンスインザムードだから」「能力的に抜けているから」イレ込んでいても大丈夫だと思っていたのでしょうか。
エイトの吉田さんはしきりにイレ込みを心配していましたが、それが普通でしょう。
ともあれ、この大坪さんの言葉は引っ掛かりました。
☆キングカメハメハが屈腱炎発症、長期休養か引退か。
…この秋の楽しみがひとつ減ってしまいました。やはりダービーの超高速馬場の影響もあったのかもしれません。
残念です…。
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