京成杯・日経新春杯 予想
2010年1月17日 スポーツ☆京成杯
◎レッドスパークル
○フラガラッハ
▲ログ
△タイムチェイサー
△ブルーグラス
△トーセンマリーン
レッドスパークル◎。東スポ杯2歳Sでローズキングダムと好戦歴あり、実力は申し分ない。内枠を引いたがこれである程度良い位置につけてくれれば。
フラガラッハは良い末脚を持っている。勝ち上がりはダートだったが芝でも問題なし。
ログはゆったり逃げられれば一発の可能性。
☆日経新春杯
◎トップカミング
○インティライミ
▲サンライズマックス
△ドリームフライト
△マンハッタンスカイ
重賞でも好走してきたトップカミングがようやくオープンに戻ってきた。距離は問題ないし斤量も手頃。ここは素直に信頼。
インティライミはとうとう8歳になってしまった。トップハンデでもあるし過度の期待は酷な気もするが…、メンバーを考えるとここは好走してほしい。
サンライズマックスは距離がカギだが一線級と戦ってきた実力はここでは一番。逆転候補。
他マイペースで逃げられれば斤量50キロドリームフライトも怖い。マンハッタンスカイは近走精彩を欠いているが実力まだまだ見限れない。
ベストメンバーは世代屈指の実力馬だと思うが骨折休養明けのここは様子を見たい。
◎レッドスパークル
○フラガラッハ
▲ログ
△タイムチェイサー
△ブルーグラス
△トーセンマリーン
レッドスパークル◎。東スポ杯2歳Sでローズキングダムと好戦歴あり、実力は申し分ない。内枠を引いたがこれである程度良い位置につけてくれれば。
フラガラッハは良い末脚を持っている。勝ち上がりはダートだったが芝でも問題なし。
ログはゆったり逃げられれば一発の可能性。
☆日経新春杯
◎トップカミング
○インティライミ
▲サンライズマックス
△ドリームフライト
△マンハッタンスカイ
重賞でも好走してきたトップカミングがようやくオープンに戻ってきた。距離は問題ないし斤量も手頃。ここは素直に信頼。
インティライミはとうとう8歳になってしまった。トップハンデでもあるし過度の期待は酷な気もするが…、メンバーを考えるとここは好走してほしい。
サンライズマックスは距離がカギだが一線級と戦ってきた実力はここでは一番。逆転候補。
他マイペースで逃げられれば斤量50キロドリームフライトも怖い。マンハッタンスカイは近走精彩を欠いているが実力まだまだ見限れない。
ベストメンバーは世代屈指の実力馬だと思うが骨折休養明けのここは様子を見たい。
東京スポーツ杯2歳S・福島記念・マイルCS 結果
2010年1月17日 スポーツ☆東京スポーツ杯2歳S
1着 ローズキングダム 小牧太
2着 トーセンファントム スミヨン
3着 レッドスパークル 蛯名
結果のみ。
☆福島記念
1着 サニーサンデー 吉田隼
2着 トウショウシロッコ 吉田豊
3着 トーセンクラウン 江田照
結果のみ。
☆マイルCS
1着 カンパニー 横山典
注2着 マイネルファルケ 和田
△3着 サプレザ ペリエ
4着 キャプテントゥーレ 川田
○5着 アブソリュート 田中勝
カンパニー完勝。中団から悠々と抜け出してさすがの実力を見せました。ここでは力が抜けていた感があります。これで有終の美を飾ったカンパニー、息の長い活躍は非常に印象に残っています。お疲れ様でした。
2着に逃げ残ったマイネルファルケ。正直人気がなさすぎだと思いましたが、それにしても快走でしたね。
サプレザはこのレースではアテにならない外国馬としては良く走っていますが…、少し及びませんでした。
ヒカルオオゾラは好位からの抜け出しを期待したのですが…、力不足でしたか。
1着 ローズキングダム 小牧太
2着 トーセンファントム スミヨン
3着 レッドスパークル 蛯名
結果のみ。
☆福島記念
1着 サニーサンデー 吉田隼
2着 トウショウシロッコ 吉田豊
3着 トーセンクラウン 江田照
結果のみ。
☆マイルCS
1着 カンパニー 横山典
注2着 マイネルファルケ 和田
△3着 サプレザ ペリエ
4着 キャプテントゥーレ 川田
○5着 アブソリュート 田中勝
カンパニー完勝。中団から悠々と抜け出してさすがの実力を見せました。ここでは力が抜けていた感があります。これで有終の美を飾ったカンパニー、息の長い活躍は非常に印象に残っています。お疲れ様でした。
2着に逃げ残ったマイネルファルケ。正直人気がなさすぎだと思いましたが、それにしても快走でしたね。
サプレザはこのレースではアテにならない外国馬としては良く走っていますが…、少し及びませんでした。
ヒカルオオゾラは好位からの抜け出しを期待したのですが…、力不足でしたか。
京王杯2歳S・エリザベス女王杯 結果
2010年1月17日 スポーツ☆京王杯2歳S
1着 エイシンアポロン 池添
2着 アニメイトバイオ 丸田
3着 ツルマルジュピター 北村宏
結果のみ。
☆エリザベス女王杯
注1着 クィーンスプマンテ 田中博
2着 テイエムプリキュア 熊沢
▲3着 ブエナビスタ 安藤勝
◎4着 シャラナヤ ルメール
5着 メイショウベルーガ 池添
クィーンスプマンテ逃げ切り勝ち。直後のテイエムプリキュアと共に大逃げを演じ、直線に入ってもセーフティリードを確保。まんまと逃げ切って鞍上ともGI初勝利を飾りました。2走前のみなみ北海道Sのレースぶりが強烈だったのでマークしていましたが、前走京都大賞典でもギリギリまで粘っていましたしここは怖い一頭だと思い単を押さえてマークしていました。レース内容はどうあれ勝ちは勝ち。改めて競馬の面白さを感じた一戦でした。単勝的中。
テイエムプリキュアは勝ち馬との行った行ったで2着。牡馬に混じって好戦してきたことが無駄ではなかったと証明しました。
ブエナビスタは安藤勝騎手が状況をいち早く察知してかなり早めに仕掛けていきましたが、それでも届かず。いかにこのレースが特殊だったかを物語っていますが、終いに見せた鬼脚はさすがのインパクト。負けてなお強しと思わせるレースでした。
一応の本命シャラナヤはブエナビスタとは対照的に好位から徐々に下がっていくのが気になりました。終いはそれなりに伸びてはいますが…。
7着リトルアマポーラは前を大逃げする2頭を見る位置にいたにもかかわらず全く仕掛けず。このため行った行ったを許してしまうこととなり、戦犯扱いされても仕方ない騎乗でした。
カワカミプリンセスは完全に力尽きた感のある9着。これで引退となりましたがピーク時の強さは忘れません。お疲れ様でした。
1着 エイシンアポロン 池添
2着 アニメイトバイオ 丸田
3着 ツルマルジュピター 北村宏
結果のみ。
☆エリザベス女王杯
注1着 クィーンスプマンテ 田中博
2着 テイエムプリキュア 熊沢
▲3着 ブエナビスタ 安藤勝
◎4着 シャラナヤ ルメール
5着 メイショウベルーガ 池添
クィーンスプマンテ逃げ切り勝ち。直後のテイエムプリキュアと共に大逃げを演じ、直線に入ってもセーフティリードを確保。まんまと逃げ切って鞍上ともGI初勝利を飾りました。2走前のみなみ北海道Sのレースぶりが強烈だったのでマークしていましたが、前走京都大賞典でもギリギリまで粘っていましたしここは怖い一頭だと思い単を押さえてマークしていました。レース内容はどうあれ勝ちは勝ち。改めて競馬の面白さを感じた一戦でした。単勝的中。
テイエムプリキュアは勝ち馬との行った行ったで2着。牡馬に混じって好戦してきたことが無駄ではなかったと証明しました。
ブエナビスタは安藤勝騎手が状況をいち早く察知してかなり早めに仕掛けていきましたが、それでも届かず。いかにこのレースが特殊だったかを物語っていますが、終いに見せた鬼脚はさすがのインパクト。負けてなお強しと思わせるレースでした。
一応の本命シャラナヤはブエナビスタとは対照的に好位から徐々に下がっていくのが気になりました。終いはそれなりに伸びてはいますが…。
7着リトルアマポーラは前を大逃げする2頭を見る位置にいたにもかかわらず全く仕掛けず。このため行った行ったを許してしまうこととなり、戦犯扱いされても仕方ない騎乗でした。
カワカミプリンセスは完全に力尽きた感のある9着。これで引退となりましたがピーク時の強さは忘れません。お疲れ様でした。
武蔵野S・アルゼンチン共和国杯・ファンタジーS 結果
2010年1月17日 スポーツ☆武蔵野S
1着 ワンダーアキュート 安藤勝
2着 ダイショウジェット 柴山
3着 ワイルドワンダー 蛯名
結果のみ。
☆アルゼンチン共和国杯
1着 ミヤビランベリ 吉田隼
2着 アーネストリー 松岡
3着 ヒカルカザブエ 秋山
このレースは予想せず。
ミヤビランベリ快勝。良馬場でも悠々と逃げ切ってみせ、改めて実力を証明。正直人気がなさすぎだった感があります。
直後にいたアーネストリー2着。後方から突っ込んできたヒカルカザブエはアテにしづらいですがツボにはまると怖い一頭ですね。
ここで5着止まりだったジャガーメイルは正直不甲斐ないですね。どんな条件でもそれなりに走る点は評価できますが…。
スマートギアはいつものこの馬の位置取りではなかったせいもあるかもしれませんが、それにしても末脚不発…。
☆ファンタジーS
1着 タガノエリザベート 川田
2着 ベストクルーズ 安藤勝
3着 グレナディーン 武豊
結果のみ。
1着 ワンダーアキュート 安藤勝
2着 ダイショウジェット 柴山
3着 ワイルドワンダー 蛯名
結果のみ。
☆アルゼンチン共和国杯
1着 ミヤビランベリ 吉田隼
2着 アーネストリー 松岡
3着 ヒカルカザブエ 秋山
このレースは予想せず。
ミヤビランベリ快勝。良馬場でも悠々と逃げ切ってみせ、改めて実力を証明。正直人気がなさすぎだった感があります。
直後にいたアーネストリー2着。後方から突っ込んできたヒカルカザブエはアテにしづらいですがツボにはまると怖い一頭ですね。
ここで5着止まりだったジャガーメイルは正直不甲斐ないですね。どんな条件でもそれなりに走る点は評価できますが…。
スマートギアはいつものこの馬の位置取りではなかったせいもあるかもしれませんが、それにしても末脚不発…。
☆ファンタジーS
1着 タガノエリザベート 川田
2着 ベストクルーズ 安藤勝
3着 グレナディーン 武豊
結果のみ。
スワンS・天皇賞(秋) 結果
2010年1月17日 スポーツ☆スワンS
1着 キンシャサノキセキ スミヨン
2着 アーリーロブスト 池添
3着 マルカフェニックス 福永
結果のみ。
☆天皇賞(秋)
1着 カンパニー 横山典
2着 スクリーンヒーロー 北村宏
◎3着 ウオッカ 武豊
4着 オウケンブルースリ 内田博
▲5着 シンゲン 藤田
カンパニー快勝。前走毎日王冠でウオッカを退けた実力は本物でした。8歳にして充実一途という感じがします。本当に凄い馬です。
スクリーンヒーローは府中走るということなのでしょうか。突然の激走には驚きました。
ウオッカはやや後方から。伸びてはいるのですが前にいたカンパニーも究極の上がりを出しており、これでは届きません。
オウケンブルースリはこの馬なりに伸びてはいますが…、2000Mはやや短いでしょうか。
シンゲンは先につながる走りを見せてくれたと思ったのですが、残念ながら骨折が判明…。復帰が待たれます。
ドリームジャーニーは後方から伸びてはいますが6着まで。
サクラメガワンダーはらしくないレースぶりで惨敗でしたが、直後屈腱炎が判明…。年齢を考えても今後のGI奪取は難しいかもしれません。
1着 キンシャサノキセキ スミヨン
2着 アーリーロブスト 池添
3着 マルカフェニックス 福永
結果のみ。
☆天皇賞(秋)
1着 カンパニー 横山典
2着 スクリーンヒーロー 北村宏
◎3着 ウオッカ 武豊
4着 オウケンブルースリ 内田博
▲5着 シンゲン 藤田
カンパニー快勝。前走毎日王冠でウオッカを退けた実力は本物でした。8歳にして充実一途という感じがします。本当に凄い馬です。
スクリーンヒーローは府中走るということなのでしょうか。突然の激走には驚きました。
ウオッカはやや後方から。伸びてはいるのですが前にいたカンパニーも究極の上がりを出しており、これでは届きません。
オウケンブルースリはこの馬なりに伸びてはいますが…、2000Mはやや短いでしょうか。
シンゲンは先につながる走りを見せてくれたと思ったのですが、残念ながら骨折が判明…。復帰が待たれます。
ドリームジャーニーは後方から伸びてはいますが6着まで。
サクラメガワンダーはらしくないレースぶりで惨敗でしたが、直後屈腱炎が判明…。年齢を考えても今後のGI奪取は難しいかもしれません。
☆フェアリーS
◎メジロオードリー
○ロジフェローズ
▲アプリコットフィズ
△ディアアレトゥーサ
△コスモネモシン
△コスモレニ
内枠を引いたメジロオードリー◎。メジロドーベルの娘で素質はかなりありそう、どちらかと言うとオークス向きな気もするが、ここで好走できれば桜花賞でも楽しみ。
やはり素質は高そうなロジフェローズ。昨年大活躍の横山典騎手の騎乗にも期待。
アプリコットフィズは新馬戦の勝ちっぷりを見ても並の牝馬ではない。外枠はマイナスだが能力だけで押し切る場面も。逆転候補。
あとは人気薄のところを3頭ほど。
アドマイヤテンバ、テイラーバートンは能力は高そうだが大外枠に入ったここは様子を見たい。
◎メジロオードリー
○ロジフェローズ
▲アプリコットフィズ
△ディアアレトゥーサ
△コスモネモシン
△コスモレニ
内枠を引いたメジロオードリー◎。メジロドーベルの娘で素質はかなりありそう、どちらかと言うとオークス向きな気もするが、ここで好走できれば桜花賞でも楽しみ。
やはり素質は高そうなロジフェローズ。昨年大活躍の横山典騎手の騎乗にも期待。
アプリコットフィズは新馬戦の勝ちっぷりを見ても並の牝馬ではない。外枠はマイナスだが能力だけで押し切る場面も。逆転候補。
あとは人気薄のところを3頭ほど。
アドマイヤテンバ、テイラーバートンは能力は高そうだが大外枠に入ったここは様子を見たい。
明けましておめでとうございます。
今年も当たらない予想を展開していきます(笑)。
しかし金杯の予想してる時間がなかったり、そもそも昨年後半の重賞結果がまだ全然書けてないので、そこを進めないといけないですね…。本当は今日やるつもりだったんですが、頭が痛かったので結局できませんでした。
そんなわけでとりあえず今日の重賞予想を。
☆シンザン記念
◎ガルボ
○タガノパルムドール
▲シャイン
△メイショウカンパク
△カネトシディオス
△ブイコナン
…正直わかんないので朝日杯好走のガルボ◎。○は前走競馬になっていなかったタガノパルムドールの巻き返しを警戒。
ピサノユリシーズは末脚鋭いがここは展開的にどうか。
今年も当たらない予想を展開していきます(笑)。
しかし金杯の予想してる時間がなかったり、そもそも昨年後半の重賞結果がまだ全然書けてないので、そこを進めないといけないですね…。本当は今日やるつもりだったんですが、頭が痛かったので結局できませんでした。
そんなわけでとりあえず今日の重賞予想を。
☆シンザン記念
◎ガルボ
○タガノパルムドール
▲シャイン
△メイショウカンパク
△カネトシディオス
△ブイコナン
…正直わかんないので朝日杯好走のガルボ◎。○は前走競馬になっていなかったタガノパルムドールの巻き返しを警戒。
ピサノユリシーズは末脚鋭いがここは展開的にどうか。
☆有馬記念
◎ミヤビランベリ
○ドリームジャーニー
▲イコピコ
△マツリダゴッホ
△リーチザクラウン
△マイネルキッツ
早くから決めていた、ミヤビランベリ◎。今年重賞3勝、うち2500M2勝(目黒記念・アルゼンチン共和国杯)。目下充実一途、舞台絶好。馬場が渋っても全く苦にしないし、枠も絶好のところに入った。逃げ・先行勢揃ったが、逃げなくても好位から競馬のできる馬。狙う。
馬券は◎からの総流しを考えているが、一応印を打つなら上記の通り。ドリームジャーニーは宝塚記念快勝、着実に強くなっている。ある程度良い位置につけられるようになったし、この舞台で多頭数でも問題はないだろう。
イコピコは3歳勢の中では一番評価したい一頭。神戸新聞杯の末脚は目を見張るものがあった。ローテーションにやや不安はあるが、一発の魅力感じる。鞍上にリーディングジョッキーが決まった内田博騎手を配し準備万端。
中山の鬼マツリダゴッホは前走惨敗でもノーマークにはしたくない。とにかく中山では別馬。
リーチザクラウンは展開次第だが菊花賞の粘り腰が発揮できれば。
マイネルキッツは天皇賞(春)制覇後の成績物足りないが長丁場ではマークしておきたい存在。
アンライバルドは折り合いに依然課題残す。デムーロ騎手がどう乗るかも興味深いが、この距離では不安先行。
ブエナビスタは3歳牝馬、53キロで出走できるのは大きなアドバンテージ。レッドディザイアを物差しにすればここでも通用しておかしくないが、内枠とテン乗り横山典騎手は必ずしもプラスには働かないような…。
スリーロールスは菊花賞勝ちだが長距離適性を最大限に生かしたという印象。かなり強い馬の可能性もあるがここは様子を見たい。
フォゲッタブルは16番枠が…。
◎ミヤビランベリ
○ドリームジャーニー
▲イコピコ
△マツリダゴッホ
△リーチザクラウン
△マイネルキッツ
早くから決めていた、ミヤビランベリ◎。今年重賞3勝、うち2500M2勝(目黒記念・アルゼンチン共和国杯)。目下充実一途、舞台絶好。馬場が渋っても全く苦にしないし、枠も絶好のところに入った。逃げ・先行勢揃ったが、逃げなくても好位から競馬のできる馬。狙う。
馬券は◎からの総流しを考えているが、一応印を打つなら上記の通り。ドリームジャーニーは宝塚記念快勝、着実に強くなっている。ある程度良い位置につけられるようになったし、この舞台で多頭数でも問題はないだろう。
イコピコは3歳勢の中では一番評価したい一頭。神戸新聞杯の末脚は目を見張るものがあった。ローテーションにやや不安はあるが、一発の魅力感じる。鞍上にリーディングジョッキーが決まった内田博騎手を配し準備万端。
中山の鬼マツリダゴッホは前走惨敗でもノーマークにはしたくない。とにかく中山では別馬。
リーチザクラウンは展開次第だが菊花賞の粘り腰が発揮できれば。
マイネルキッツは天皇賞(春)制覇後の成績物足りないが長丁場ではマークしておきたい存在。
アンライバルドは折り合いに依然課題残す。デムーロ騎手がどう乗るかも興味深いが、この距離では不安先行。
ブエナビスタは3歳牝馬、53キロで出走できるのは大きなアドバンテージ。レッドディザイアを物差しにすればここでも通用しておかしくないが、内枠とテン乗り横山典騎手は必ずしもプラスには働かないような…。
スリーロールスは菊花賞勝ちだが長距離適性を最大限に生かしたという印象。かなり強い馬の可能性もあるがここは様子を見たい。
フォゲッタブルは16番枠が…。
朝日杯FS・阪神カップ 予想
2009年12月20日 スポーツ☆朝日杯FS
◎エイシンアポロン
○ヒットジャポット
▲キングレオポルド
△ダイワバーバリアン
△トーセンファントム
普通に考えてエイシンアポロン。スピードもあるが1800Mで勝っており距離の融通も利く。やや外に入ったがこの馬のレースセンスなら克服できるはず。
ヒットジャポットは未勝利から条件戦と連勝中。未勝利脱出が遅かったのはマイナスだが今年のメンバーなら十分勝負になる。
キングレオポルドはベゴニア賞を好時計で快勝。トーセンファントムとも好戦歴あり一発の魅力秘める。
他ダイワバーバリアン、トーセンファントムあたりまでを押さえたい。
☆阪神カップ
◎スズカコーズウェイ
○キンシャサノキセキ
▲アーバニティ
△ドラゴンファング
△タマモナイスプレイ
◎エイシンアポロン
○ヒットジャポット
▲キングレオポルド
△ダイワバーバリアン
△トーセンファントム
普通に考えてエイシンアポロン。スピードもあるが1800Mで勝っており距離の融通も利く。やや外に入ったがこの馬のレースセンスなら克服できるはず。
ヒットジャポットは未勝利から条件戦と連勝中。未勝利脱出が遅かったのはマイナスだが今年のメンバーなら十分勝負になる。
キングレオポルドはベゴニア賞を好時計で快勝。トーセンファントムとも好戦歴あり一発の魅力秘める。
他ダイワバーバリアン、トーセンファントムあたりまでを押さえたい。
☆阪神カップ
◎スズカコーズウェイ
○キンシャサノキセキ
▲アーバニティ
△ドラゴンファング
△タマモナイスプレイ
カペラS・阪神JF 予想
2009年12月13日 スポーツ☆カペラS
◎ダイワディライト
ロンドンブリッジの仔、ダイワディライト◎。ダート短距離なら相当強い、怪我で出世が遅れたがいよいよ重賞制覇へ照準。
☆阪神JF
◎ラナンキュラス
○アニメイトバイオ
▲タガノエリザベート
ファレノプシスの仔、ラナンキュラス◎。この馬が本命の理由はわかる人にはわかると思う(笑)。
相手は難解だがアパパネは関東馬+外枠、シンメイフジはやや間隔が開いた点と脚質がどうか。それならタガノエリザベートの並外れた末脚と、牡馬相手に京王杯を2着したアニメイトバイオの方を取りたい。
◎ダイワディライト
ロンドンブリッジの仔、ダイワディライト◎。ダート短距離なら相当強い、怪我で出世が遅れたがいよいよ重賞制覇へ照準。
☆阪神JF
◎ラナンキュラス
○アニメイトバイオ
▲タガノエリザベート
ファレノプシスの仔、ラナンキュラス◎。この馬が本命の理由はわかる人にはわかると思う(笑)。
相手は難解だがアパパネは関東馬+外枠、シンメイフジはやや間隔が開いた点と脚質がどうか。それならタガノエリザベートの並外れた末脚と、牡馬相手に京王杯を2着したアニメイトバイオの方を取りたい。
☆中日新聞杯
◎トーセンジョーダン
○アーネストリー
▲ナカヤマフェスタ
△タスカータソルテ
△リクエストソング
△ミッキーパンプキン
3歳勢を中心にセレクト。その中でもトーセンジョーダンは前走長期休養明け、初の古馬対戦でも好走して能力の高さを再確認させた。期待。
地力と先行力でアーネストリーは軸向き。他3歳勢に加えて実績上位タスカータソルテを。
◎トーセンジョーダン
○アーネストリー
▲ナカヤマフェスタ
△タスカータソルテ
△リクエストソング
△ミッキーパンプキン
3歳勢を中心にセレクト。その中でもトーセンジョーダンは前走長期休養明け、初の古馬対戦でも好走して能力の高さを再確認させた。期待。
地力と先行力でアーネストリーは軸向き。他3歳勢に加えて実績上位タスカータソルテを。
ジャパンカップダート 予想
2009年12月6日 スポーツ☆ジャパンカップダート
◎ワンダーアキュート
○エスポワールシチー
▲ラヴェリータ
△ワンダースピード
△マコトスパルビエロ
△ゴールデンチケット
早くから決めていた、ワンダーアキュート◎。シリウスSも快勝だったが前走武蔵野Sは早い流れを先行してそのまま押し切る非常に強い内容。実績は不足だがこのフレッシュさに賭ける。
エスポワールシチーは卓越したスピードと先行力あり。1番枠ならすんなりとハナだろう。一気の押し切りも。
武蔵野Sで大きく出遅れながら少差5着まで追い上げたラヴェリータ。芝路線も使いながらここまで来たがいよいよダート専念か。十分なスケール感はあるし斤量の恩恵も魅力。
ワンダースピードはダート中距離なら堅実に走る。流れに乗れるかがポイントだが兄弟でのワンツーも警戒しておきたい。
マコトスパルビエロは中央では一歩足りない印象あるが、前走JBCクラシックでヴァーミリアン相手にギリギリまで粘り切った内容を評価。展開がカギだがノーマークにはできない。
最後にルメール騎乗ゴールデンチケットの一発を警戒。
ヴァーミリアンはJBCクラシックでGI8勝を達成。もちろん立派な記録だが、その数字ほどの力の差は感じない。むしろ前走の内容から、この7歳秋でそろそろ衰えが来る可能性が強いか。無印。
サクセスブロッケンは武蔵野Sの内容が…。大きな変わり身は疑問。
シルクメビウスは武蔵野Sの内容が物足りない。まだ力不足の感。
◎ワンダーアキュート
○エスポワールシチー
▲ラヴェリータ
△ワンダースピード
△マコトスパルビエロ
△ゴールデンチケット
早くから決めていた、ワンダーアキュート◎。シリウスSも快勝だったが前走武蔵野Sは早い流れを先行してそのまま押し切る非常に強い内容。実績は不足だがこのフレッシュさに賭ける。
エスポワールシチーは卓越したスピードと先行力あり。1番枠ならすんなりとハナだろう。一気の押し切りも。
武蔵野Sで大きく出遅れながら少差5着まで追い上げたラヴェリータ。芝路線も使いながらここまで来たがいよいよダート専念か。十分なスケール感はあるし斤量の恩恵も魅力。
ワンダースピードはダート中距離なら堅実に走る。流れに乗れるかがポイントだが兄弟でのワンツーも警戒しておきたい。
マコトスパルビエロは中央では一歩足りない印象あるが、前走JBCクラシックでヴァーミリアン相手にギリギリまで粘り切った内容を評価。展開がカギだがノーマークにはできない。
最後にルメール騎乗ゴールデンチケットの一発を警戒。
ヴァーミリアンはJBCクラシックでGI8勝を達成。もちろん立派な記録だが、その数字ほどの力の差は感じない。むしろ前走の内容から、この7歳秋でそろそろ衰えが来る可能性が強いか。無印。
サクセスブロッケンは武蔵野Sの内容が…。大きな変わり身は疑問。
シルクメビウスは武蔵野Sの内容が物足りない。まだ力不足の感。
ジャパンカップ 予想
2009年11月29日 スポーツ☆ジャパンカップ
◎コンデュイット
○ウオッカ
▲レッドディザイア
△マイネルキッツ
△オウケンブルースリ
△リーチザクラウン
コンデュイット◎。BCターフニ連覇、キングジョージ勝ちの超大物。持ちタイムも早く適性も問題ないだろう。遠征慣れもしており、あとは外枠がどうかだけ。
ウオッカは随分と人気が落ちたなという印象。しかし前走天皇賞(秋)を見ても運が向かなかっただけで力落ちは感じられない。ダービー勝ちのこの舞台で巻き返してくる可能性は大きい。テン乗りのルメール騎手がどう乗るか。
レッドディザイアは秋華賞馬。三冠レースで激闘を演じてきたブエナビスタは札幌記念クビ差の2着。これを物差しにすれば古牡馬相手でも十分通用するはず。舞台も合うし期待大。
春の天皇賞馬マイネルキッツ人気ないがこれといったマイナス材料も見受けられない。穴で一考。
オウケンブルースリは菊花賞馬。天皇賞(秋)はやや距離不足だったか。この馬も巻き返し注。
リーチザクラウンはやはり折り合いがカギだが、同型少なく競り合いにはなりそうにない。粘り込み注意。
◎コンデュイット
○ウオッカ
▲レッドディザイア
△マイネルキッツ
△オウケンブルースリ
△リーチザクラウン
コンデュイット◎。BCターフニ連覇、キングジョージ勝ちの超大物。持ちタイムも早く適性も問題ないだろう。遠征慣れもしており、あとは外枠がどうかだけ。
ウオッカは随分と人気が落ちたなという印象。しかし前走天皇賞(秋)を見ても運が向かなかっただけで力落ちは感じられない。ダービー勝ちのこの舞台で巻き返してくる可能性は大きい。テン乗りのルメール騎手がどう乗るか。
レッドディザイアは秋華賞馬。三冠レースで激闘を演じてきたブエナビスタは札幌記念クビ差の2着。これを物差しにすれば古牡馬相手でも十分通用するはず。舞台も合うし期待大。
春の天皇賞馬マイネルキッツ人気ないがこれといったマイナス材料も見受けられない。穴で一考。
オウケンブルースリは菊花賞馬。天皇賞(秋)はやや距離不足だったか。この馬も巻き返し注。
リーチザクラウンはやはり折り合いがカギだが、同型少なく競り合いにはなりそうにない。粘り込み注意。
☆マイルCS
◎ヒカルオオゾラ
○アブソリュート
▲スマイルジャック
△サプレザ
△スズカコーズウェイ
注マイネルファルケ
ヒカルオオゾラ◎。いまだ重賞未勝利だがマイル戦8戦6連対、京都4戦3勝の適性の高さに賭けたい。調教も絶好、このメンバーなら十分勝機あり。
アブソリュートは安田記念こそ惨敗したが東京新聞杯、富士勝ちの実績はここでは光る。
スマイルジャックは元々実力あり、展開次第では一気の突っ込みも。要注意。
サプレザは外国馬ゆえ実力が測りにくいが、一応押さえておきたい。
スズカコーズウェイは早くから素質を評価されていた一頭だがようやく本格化か。マイルは合うし軽くは扱えない。
最後に逃げ宣言マイネルファルケの一発警戒。
カンパニーは天皇賞(秋)を見ても今が充実一途のように思える。しかし8歳馬が毎日王冠と続けての激走、もうおつりが残ってない方に賭けたい。ここが引退レースでもあり、鞍上横山典騎手は無理をさせてまで勝ちには行かない可能性も…。
◎ヒカルオオゾラ
○アブソリュート
▲スマイルジャック
△サプレザ
△スズカコーズウェイ
注マイネルファルケ
ヒカルオオゾラ◎。いまだ重賞未勝利だがマイル戦8戦6連対、京都4戦3勝の適性の高さに賭けたい。調教も絶好、このメンバーなら十分勝機あり。
アブソリュートは安田記念こそ惨敗したが東京新聞杯、富士勝ちの実績はここでは光る。
スマイルジャックは元々実力あり、展開次第では一気の突っ込みも。要注意。
サプレザは外国馬ゆえ実力が測りにくいが、一応押さえておきたい。
スズカコーズウェイは早くから素質を評価されていた一頭だがようやく本格化か。マイルは合うし軽くは扱えない。
最後に逃げ宣言マイネルファルケの一発警戒。
カンパニーは天皇賞(秋)を見ても今が充実一途のように思える。しかし8歳馬が毎日王冠と続けての激走、もうおつりが残ってない方に賭けたい。ここが引退レースでもあり、鞍上横山典騎手は無理をさせてまで勝ちには行かない可能性も…。
エリザベス女王杯 予想
2009年11月15日 スポーツ☆エリザベス女王杯
◎シャラナヤ
○リトルアマポーラ
▲ブエナビスタ
△ブロードストリート
△ミクロコスモス
△ムードインディゴ
注クィーンスプマンテ
シャラナヤ◎。これまでに参戦してきた外国馬とは実績も本気度も違う。まだ3歳とフレッシュだし、鞍上ルメール騎手も心強い限り。あとは日本の馬場への適性がどうかだけ。
昨年の勝ち馬リトルアマポーラは今季の成績が物足りないが前走はそれなりのステップを踏んできた。昨年快勝の舞台での変わり身注意。
ブエナビスタの実力は当然評価せざるをえない。外枠もむしろプラス。だが前走の不安定な走りを見るとやや不安先行。断然の一番人気だがここは評価を落とした。
秋華賞で大きな不利を受けたブロードストリートはスムーズならここも当然圏内。
ミクロコスモスは物足りなさの残る現状だが能力は確かなものがあると思う。流れ激化なら食い込みも。
ムードインディゴは前走鮮やかな後方一気。前崩れなら再現もあるか。
クィーンスプマンテはテイエムプリキュアを先に行かせて2番手でじっくり追走できれば面白い。単を少し。
◎シャラナヤ
○リトルアマポーラ
▲ブエナビスタ
△ブロードストリート
△ミクロコスモス
△ムードインディゴ
注クィーンスプマンテ
シャラナヤ◎。これまでに参戦してきた外国馬とは実績も本気度も違う。まだ3歳とフレッシュだし、鞍上ルメール騎手も心強い限り。あとは日本の馬場への適性がどうかだけ。
昨年の勝ち馬リトルアマポーラは今季の成績が物足りないが前走はそれなりのステップを踏んできた。昨年快勝の舞台での変わり身注意。
ブエナビスタの実力は当然評価せざるをえない。外枠もむしろプラス。だが前走の不安定な走りを見るとやや不安先行。断然の一番人気だがここは評価を落とした。
秋華賞で大きな不利を受けたブロードストリートはスムーズならここも当然圏内。
ミクロコスモスは物足りなさの残る現状だが能力は確かなものがあると思う。流れ激化なら食い込みも。
ムードインディゴは前走鮮やかな後方一気。前崩れなら再現もあるか。
クィーンスプマンテはテイエムプリキュアを先に行かせて2番手でじっくり追走できれば面白い。単を少し。
富士S・菊花賞 結果
2009年11月15日 スポーツ☆富士S
1着 アブソリュート 田中勝
2着 マルカシェンク 柴山
3着 マイケルバローズ 勝浦
このレースは予想しませんでしたが…、大荒れ。
アブソリュートは実力も十分だと思うのですが安田記念惨敗のせいか意外なほど人気がなかったですね。
マルカシェンクはもう終わったと思わせてこの快走。妹のザレマを退けたのは兄としての意地なのか…。
マイケルバローズに至っては買える要素が…。8歳にして開花したとも思えませんし、難しいところです。
ケイアイライジンは7着でしたが、まだ3歳ですし先が期待できそう。8着ストロングガルーダも先に期待。
レッドスパーダは全くの凡走。NHKマイルCのレベル自体が怪しく感じられてしまいます…。
エイシンドーバーは年齢的にもそろそろ厳しいかもしれませんが…。
☆菊花賞
1着 スリーロールス 浜中
△2着 フォゲッタブル 吉田隼
3着 セイウンワンダー 福永
◎4着 イコピコ 四位
5着 リーチザクラウン 武豊
スリーロールス快勝。好位追走から前を行くリーチザクラウンを捉え、フォゲッタブルの追撃を退けました。しかし驚きました。いくらあの新馬戦で4着に入った馬だと言っても、この大一番で勝つとは…。鞍上浜中騎手ともどもGI初勝利、おめでとうございます。
2着には中団から徐々に進出したフォゲッタブルが入り波乱。リーチがある程度緩みの無いペースで逃げたことで、父ダンスインザダークの血が生きたという印象ですが…、競馬って難しいですね。
セイウンワンダーは捉えどころがない馬ですね。ここで正攻法のレースをして3着に入るとは全く思いませんでした。
イコピコは位置取りが後ろすぎ。それでも終いは良い伸びを見せてくれましたし、実力は再認識できました。今後に期待です。
リーチザクラウンはレースをグイグイ引っ張りましたが最後は息切れ。それでもこのレースを面白くしたのはこの馬が引っ張ったからこそだと思います。
アドマイヤメジャーは仕掛けどころに疑問。終いの脚が残っていませんでしたね。
ナカヤマフェスタは正直敗因がよくわかりませんが…、距離でしょうか。
勝ち馬の直後にいながら全く伸びなかったアンライバルドはやはり気性ですかね。この点が成長してこないと正直厳しいでしょうか。
アントニオバローズは、まずは喉を治してください。
1着 アブソリュート 田中勝
2着 マルカシェンク 柴山
3着 マイケルバローズ 勝浦
このレースは予想しませんでしたが…、大荒れ。
アブソリュートは実力も十分だと思うのですが安田記念惨敗のせいか意外なほど人気がなかったですね。
マルカシェンクはもう終わったと思わせてこの快走。妹のザレマを退けたのは兄としての意地なのか…。
マイケルバローズに至っては買える要素が…。8歳にして開花したとも思えませんし、難しいところです。
ケイアイライジンは7着でしたが、まだ3歳ですし先が期待できそう。8着ストロングガルーダも先に期待。
レッドスパーダは全くの凡走。NHKマイルCのレベル自体が怪しく感じられてしまいます…。
エイシンドーバーは年齢的にもそろそろ厳しいかもしれませんが…。
☆菊花賞
1着 スリーロールス 浜中
△2着 フォゲッタブル 吉田隼
3着 セイウンワンダー 福永
◎4着 イコピコ 四位
5着 リーチザクラウン 武豊
スリーロールス快勝。好位追走から前を行くリーチザクラウンを捉え、フォゲッタブルの追撃を退けました。しかし驚きました。いくらあの新馬戦で4着に入った馬だと言っても、この大一番で勝つとは…。鞍上浜中騎手ともどもGI初勝利、おめでとうございます。
2着には中団から徐々に進出したフォゲッタブルが入り波乱。リーチがある程度緩みの無いペースで逃げたことで、父ダンスインザダークの血が生きたという印象ですが…、競馬って難しいですね。
セイウンワンダーは捉えどころがない馬ですね。ここで正攻法のレースをして3着に入るとは全く思いませんでした。
イコピコは位置取りが後ろすぎ。それでも終いは良い伸びを見せてくれましたし、実力は再認識できました。今後に期待です。
リーチザクラウンはレースをグイグイ引っ張りましたが最後は息切れ。それでもこのレースを面白くしたのはこの馬が引っ張ったからこそだと思います。
アドマイヤメジャーは仕掛けどころに疑問。終いの脚が残っていませんでしたね。
ナカヤマフェスタは正直敗因がよくわかりませんが…、距離でしょうか。
勝ち馬の直後にいながら全く伸びなかったアンライバルドはやはり気性ですかね。この点が成長してこないと正直厳しいでしょうか。
アントニオバローズは、まずは喉を治してください。
デイリー杯2歳S・府中牝馬S・秋華賞 結果
2009年11月15日 スポーツ☆デイリー杯2歳S
◎1着 リディル 小牧太
2着 エイシンアポロン 池添
3着 ダノンパッション 武豊
リディルは勝ちはしましたが、2着のエイシンアポロンの方が内容的に強いレースをしてるなという印象。
☆府中牝馬S
△1着 ムードインディゴ 田中勝
2着 ベッラレイア 勝浦
○3着 レジネッタ 後藤
ムードインディゴ快勝。豪快な後方一気でしたが前崩れの展開が功を奏した感も…。
ベッラレイアは展開向いたにもかかわらず切れ負け。もうそろそろ厳しいかと思っていたらこのレースを最後に引退が決まりました。あざみ賞で見せた強烈な末脚は忘れません。お疲れ様でした。
レジネッタはやはり展開の利が大きかった感。好きな馬ですがそろそろ厳しいかなという気がします。
リトルアマポーラ・カワカミプリンセスは正攻法の競馬をしており、敗れたとはいってもそう悲観することはないと思います。ただカワカミは年齢的にもそろそろラストチャンスでは…。
トールポピーはGI馬であることを忘れてしまいそうなほどの不甲斐ないレースぶり。復活はあるのでしょうか…。
☆秋華賞
◎1着 レッドディザイア 四位
2着 ブロードストリート 藤田
▲3着 ブエナビスタ 安藤勝
4着 クーデグレイス 川田
5着 ミクロコスモス 武豊
レッドディザイア最後の一冠を制す。中団やや前目から直線抜け出し、ブエナビスタの猛追をハナ差退けました。改めて実力を証明してみせたレッドディザイア、この後も活躍が期待できると思います。単勝的中。
ブロードストリートは大きな不利を受けながら3着(2着に繰り上がり)に突っ込んできました。末脚は脅威で、スムーズなら今後も牝馬路線でレッドディザイアを脅かす存在になりそうです。
ブエナビスタはいつもより前での競馬。内で包まれ気味でしたし、位置取りからしてもこの馬本来の競馬でなかった印象もありますが、終いは鋭い末脚でレッドディザイアに迫っており、やはり力はあります。ただ
ブロードストリートの進路を妨害して3着降着になってしまったのは残念です。やはりこの馬は後方から外に出していくのが本来の形なのでしょう。
ミクロコスモスは力はあるのですがいまいち生かし切れてない印象。一時のディラデラノビアを彷彿とさせます。
◎1着 リディル 小牧太
2着 エイシンアポロン 池添
3着 ダノンパッション 武豊
リディルは勝ちはしましたが、2着のエイシンアポロンの方が内容的に強いレースをしてるなという印象。
☆府中牝馬S
△1着 ムードインディゴ 田中勝
2着 ベッラレイア 勝浦
○3着 レジネッタ 後藤
ムードインディゴ快勝。豪快な後方一気でしたが前崩れの展開が功を奏した感も…。
ベッラレイアは展開向いたにもかかわらず切れ負け。もうそろそろ厳しいかと思っていたらこのレースを最後に引退が決まりました。あざみ賞で見せた強烈な末脚は忘れません。お疲れ様でした。
レジネッタはやはり展開の利が大きかった感。好きな馬ですがそろそろ厳しいかなという気がします。
リトルアマポーラ・カワカミプリンセスは正攻法の競馬をしており、敗れたとはいってもそう悲観することはないと思います。ただカワカミは年齢的にもそろそろラストチャンスでは…。
トールポピーはGI馬であることを忘れてしまいそうなほどの不甲斐ないレースぶり。復活はあるのでしょうか…。
☆秋華賞
◎1着 レッドディザイア 四位
2着 ブロードストリート 藤田
▲3着 ブエナビスタ 安藤勝
4着 クーデグレイス 川田
5着 ミクロコスモス 武豊
レッドディザイア最後の一冠を制す。中団やや前目から直線抜け出し、ブエナビスタの猛追をハナ差退けました。改めて実力を証明してみせたレッドディザイア、この後も活躍が期待できると思います。単勝的中。
ブロードストリートは大きな不利を受けながら3着(2着に繰り上がり)に突っ込んできました。末脚は脅威で、スムーズなら今後も牝馬路線でレッドディザイアを脅かす存在になりそうです。
ブエナビスタはいつもより前での競馬。内で包まれ気味でしたし、位置取りからしてもこの馬本来の競馬でなかった印象もありますが、終いは鋭い末脚でレッドディザイアに迫っており、やはり力はあります。ただ
ブロードストリートの進路を妨害して3着降着になってしまったのは残念です。やはりこの馬は後方から外に出していくのが本来の形なのでしょう。
ミクロコスモスは力はあるのですがいまいち生かし切れてない印象。一時のディラデラノビアを彷彿とさせます。
毎日王冠・京都大賞典 結果
2009年11月15日 スポーツ☆毎日王冠
1着 カンパニー 横山典
◎2着 ウオッカ 武豊
3着 ハイアーゲーム 木幡
カンパニー快勝。中団追走から抜け出して前を行くウオッカを悠々捉えました。強い内容でしたし8歳にして目下の充実振りをアピール。つくづくすごい馬だと思います。
ウオッカは素晴らしいスタートからそのままハナへ。最後はカンパニーに差されましたがそれほど悲観する内容ではないでしょう。
ハイアーゲームは正直もう厳しいと思わざるをえませんでしたが、終いの脚は全盛期を思わせるものがありました。
☆京都大賞典
1着 オウケンブルースリ 内田博
2着 スマートギア 福永
3着 トーセンキャプテン 四位
オウケンブルースリ復活の勝利。久々のレースでしたが後方から一気の差し切り。力は健在で長めの距離なら今後も活躍が期待できそうです。
スマートギアは条件戦でも2着、GIIでも2着。正直つかみづらい馬ですが、末脚切れるのは間違いないようです。
トーセンキャプテンは…、よくわかりません(苦笑)。
ジャガーメイルは4着。正直ここで切れ負けしているようでは今後も厳しいと言わざるをえないのですが…。
クィーンスプマンテはテイエムプリキュアの2番手でレースを進め、直線もよく粘りましたが最後は息切れ。しかしこの馬、力はけっこうあると思います。
1着 カンパニー 横山典
◎2着 ウオッカ 武豊
3着 ハイアーゲーム 木幡
カンパニー快勝。中団追走から抜け出して前を行くウオッカを悠々捉えました。強い内容でしたし8歳にして目下の充実振りをアピール。つくづくすごい馬だと思います。
ウオッカは素晴らしいスタートからそのままハナへ。最後はカンパニーに差されましたがそれほど悲観する内容ではないでしょう。
ハイアーゲームは正直もう厳しいと思わざるをえませんでしたが、終いの脚は全盛期を思わせるものがありました。
☆京都大賞典
1着 オウケンブルースリ 内田博
2着 スマートギア 福永
3着 トーセンキャプテン 四位
オウケンブルースリ復活の勝利。久々のレースでしたが後方から一気の差し切り。力は健在で長めの距離なら今後も活躍が期待できそうです。
スマートギアは条件戦でも2着、GIIでも2着。正直つかみづらい馬ですが、末脚切れるのは間違いないようです。
トーセンキャプテンは…、よくわかりません(苦笑)。
ジャガーメイルは4着。正直ここで切れ負けしているようでは今後も厳しいと言わざるをえないのですが…。
クィーンスプマンテはテイエムプリキュアの2番手でレースを進め、直線もよく粘りましたが最後は息切れ。しかしこの馬、力はけっこうあると思います。
シリウスS・スプリンターズS 結果
2009年11月15日 スポーツ☆シリウスS
1着 ワンダーアキュート 和田
2着 ダークメッセージ 佐藤哲
3着 ゴールデンチケット 武豊
このレースは予想せず。
3歳ワンダーアキュート快勝。好位からスパッと抜け出した脚は新星出現を期待させるものでした。
ダークメッセージは良い脚で伸びてきましたが及ばず。ゴールデンチケットは2番手から粘り込み。
ワンダースピードは中団からのレース、弟の後塵を拝する結果になってしまいましたがこの馬本来のレースぶりでなかったのも確かです。まだまだ捨てきれません。
☆スプリンターズS
1着 ローレルゲレイロ 藤田
◎2着 ビービーガルダン 安藤勝
3着 カノヤザクラ 小牧太
4着 アイルラヴァゲイン 津村
5着 アルティマトゥーレ 松岡
ローレルゲレイロ逃げ切り勝ち。前走のレースぶりから評価を落としていましたが、やはりこの馬はしぶとい。脱帽です。
ビービーガルダンは好位からローレルゲレイロに追いすがりましたが及ばず。◎評価に間違いはなかったのですが…、負けたのは残念です。
後方から猛然と差してきたカノヤザクラは少々意外でしたが実力的にはまだまだやれそうですね。
1番人気アルティマトゥーレは好位追走も伸びきれず。スピードは良いものを持っていますが人気で信頼できるタイプではないかも…。
キンシャサノキセキは…、正直あのレースぶりでは厳しいですね。
1着 ワンダーアキュート 和田
2着 ダークメッセージ 佐藤哲
3着 ゴールデンチケット 武豊
このレースは予想せず。
3歳ワンダーアキュート快勝。好位からスパッと抜け出した脚は新星出現を期待させるものでした。
ダークメッセージは良い脚で伸びてきましたが及ばず。ゴールデンチケットは2番手から粘り込み。
ワンダースピードは中団からのレース、弟の後塵を拝する結果になってしまいましたがこの馬本来のレースぶりでなかったのも確かです。まだまだ捨てきれません。
☆スプリンターズS
1着 ローレルゲレイロ 藤田
◎2着 ビービーガルダン 安藤勝
3着 カノヤザクラ 小牧太
4着 アイルラヴァゲイン 津村
5着 アルティマトゥーレ 松岡
ローレルゲレイロ逃げ切り勝ち。前走のレースぶりから評価を落としていましたが、やはりこの馬はしぶとい。脱帽です。
ビービーガルダンは好位からローレルゲレイロに追いすがりましたが及ばず。◎評価に間違いはなかったのですが…、負けたのは残念です。
後方から猛然と差してきたカノヤザクラは少々意外でしたが実力的にはまだまだやれそうですね。
1番人気アルティマトゥーレは好位追走も伸びきれず。スピードは良いものを持っていますが人気で信頼できるタイプではないかも…。
キンシャサノキセキは…、正直あのレースぶりでは厳しいですね。