☆新潟2歳S
◎ゴールドスパークル
○マッハヴェロシティ
▲バンガロール
△セイウンワンダー
△ストロングガルーダ
△タニノベローナ

マイル以上で勝ち上がったゴールドスパークルとマッハヴェロシティを上位評価。ただマッハは鞍上の分割引。
ツルマルジャパンと好戦歴あるバンガロールは父タキオンでいかにも走りそう。逆転候補。

☆小倉2歳S
◎デグラーティア
○シルクナデシコ
▲ヒットヒットヒット
△エリモプリンセス
△ワンカラット
△マルカゼウス

デグラーティアに期待。2連勝中だしまだ奥がありそう。外枠も良い。浜中騎手の初重賞勝ちに期待。
☆キーンランドC
 1着 タニノマティーニ 秋山
◎2着 ビービーガルダン 安藤勝
 3着 キンシャサノキセキ 岩田康

タニノマティーニレコード勝ち。しかしこの勝利には驚きました。上がり目が少なく実績もさほどない8歳馬のレコードV。ちょっと説明がつきません(苦笑)。
上がり馬ビービーガルダンはこの馬なりに走ってはいるのですが…、勝ち馬の激走にやられましたね。
キンシャサノキセキは折り合いもある程度ついていたと思いますが3着まで。

☆新潟記念
 1着 アルコセニョーラ 武士沢
 2着 マイネルキッツ 後藤
 3着 トウショウシロッコ 木幡

アルコセニョーラ快勝。この馬もタニノマティーニと同じく16番人気でしたが、違っていたのは重賞勝ちの実績があったこと。いくら近走不振といえども、この人気は低すぎたのかもしれません。
重賞戦線で安定して走っているマイネルキッツが2着。トウショウシロッコは休養明け3戦目で突然の激走。実績のある馬はこれがあるから怖いんですよね…。

フサイチアソートは3歳の中でもそれほど強いとは思わないのですが5着と健闘。今後古馬と3歳が対戦する上での目安となりそうです。
ミヤビランベリはやはり展開厳しかったか9着。まったりチョウサンはもはやかつての輝きも失われつつある14着惨敗…。

最後に1番人気ダイシングロウ。ゲート入りでムチを入れられ、それで気持ちが切れてしまったのか引っかかり通しでしたね。途中で川田騎手も抑えるのを諦めたようですが、全くレースにならず最下位惨敗は残念です。ただこれで人気が落ちるようなら次は狙ってみたい一頭でしょう。
☆キーンランドC
◎ビービーガルダン
○マヤノツルギ
▲トウショウカレッジ
△プレミアムボックス

ビービーガルダンの勢いを買う。鞍上安藤勝騎手も魅力。
マイペースで行ければマヤノツルギの粘り込み注。他末脚確実なトウショウカレッジとプレミアムボックスまで。

☆新潟記念
◎ダイシングロウ
○チョウサン
▲ミヤビランベリ
△タマモサポート
△サンレイジャスパー

充実期を迎えたダイシングロウから。まともに走れば当然勝負になる。
実績馬チョウサンはなんとか復調のきっかけを掴んでほしい。やはり理想は差す競馬か。
ミヤビランベリとタマモサポートの粘りも要注意。他夏女サンレイジャスパーまで。
☆北九州記念
1着 スリープレスナイト 上村
2着 マルカフェニックス 池添
3着 ゼットカーク 吉田隼

このレースは予想せず。
スリープレスナイト快勝。直線抜け出すときの脚は早かったですね。これで重賞連覇、混戦のスプリント路線の主役に躍り出てきた印象です。
マルカフェニックスがようやく復調気配の2着。個人的に期待しているクールシャローンは5着とやや消化不良。

☆クイーンS
1着 ヤマニンメルベイユ 柴山
2着 レジネッタ 小牧太
3着 フミノサチヒメ 長谷川

このレースは予想せず。
ヤマニンメルベイユ完勝。目下の充実振りは素晴らしいですが、ここまで完璧な逃げ切りを見せられるとぐぅの音も出ませんね。
期待のレジネッタは後方から伸びたものの2着まで。しかし間隔が開いたこと、初の古馬との対戦であることを考えれば悲観することはないと思います。

桜花賞、オークス2着のエフティマイアは抜群の手ごたえで4角を、回ったように見えたのですが、そこから踏ん張りきれませんでしたね。しかしこの馬も世代トップクラスの実力馬なのは間違いないでしょう。
ユキチャンは9着完敗でしたがこれは芝適性の差でしょう。ダートなら上位争いできるだけの力は持っています。

☆札幌記念
1着 タスカータソルテ 横山典
2着 マツリダゴッホ 蛯名
3着 フィールドベアー 秋山

このレースは予想せず。
タスカータソルテ快勝。とはいえここはマツリダが早仕掛け、大してこちらは横山典騎手が仕掛けを我慢して末脚を引き出した。この差でしょう。それにしてもさすがでした。
グランプリホースマツリダゴッホは楽勝するかと思われるほどのレース振りでしたが、最後差されてしまいましたね。それでもGIホースらしい存在感は十分に見せてくれました。
充実一途フィールドベアーが3着。マイネルチャールズは6着までで成長力に疑問…。
☆函館2歳S
 1着 フィフスペトル 三浦
 2着 ナムラミーティア 四位
△3着 アイアンデューク 横山典

フィフスペトル快勝。後方待機から仕掛けをじっくり待って追い出した三浦皇成騎手の騎乗が光りました。これで三浦騎手は重賞初制覇。まだまだこの勢いは止まりそうにないですね。

期待のルシュクルはもう少し積極的にレースを進めても良かったんじゃないかと…。

☆関屋記念
 1着 マルカシェンク 福永
 2着 リザーブカード 蛯名
▲3着 タマモサポート 松岡

マルカシェンク完勝。さすがにここでは力が違いましたか。3着タマモサポートはやはり逃げる競馬が合っているのでしょう。
☆函館2歳S
◎ルシュクル
○メジロチャンプ
▲ラインブラッド
△アイアンデューク
△バイラオーラ

ルシュクルのスピードに期待。他1戦1勝馬を中心に。

☆関屋記念
◎フサイチアウステル
○トップオブツヨシ
▲タマモサポート
△ヤマニンアラバスタ

かなり手薄なメンバー構成。これなら復調成ったフサイチアウステルで行けるはず。すんなり先行できれば終いまで押し切れる。
トップオブツヨシはオープンでも好走歴あり。久々の重賞になるが力では引けを取らない。
タマモサポートは実績を考えると人気なく、ここでは面白い存在。逃げるフサイチの番手追走からの抜け出し警戒。
ヤマニンアラバスタは7歳牝馬だが新潟実績あり侮れない。
☆小倉記念
 1着 ドリームジャーニー 池添
○2着 ダイシングロウ 川田
 3着 ケンブリッジレーザ 安藤光

ドリームジャーニー完勝。後方から一気にまくると直線入り口で早くも先頭に並びかけ、あとは突き放す楽勝でした。トップハンデでもここでは格が遥かに上でしたね。距離もこれくらいの方が合うかも。
ダイシングロウは2着確保も勝ち馬に力の違いを見せ付けられた形。ケンブリッジレーザはハイペースに乗じて3着突入。

ハイペースで軽快に逃げて5着に粘り込んだミヤビランベリの走りは目に付きました。順調ならまだまだ活躍の期待できる一頭です。
☆小倉記念
◎カネトシリベルテ
○ダイシングロウ
▲ミヤビランベリ
△サンレイジャスパー
△ニルヴァーナ
△ダブルティンパニー

軽量50キロ、前走1000万下勝ちのカネトシリベルテ◎。勢い侮れない。
ダイシングロウは上がり馬の割にハンデ見込まれた。それでも無視できない素質の持ち主。
ミヤビランベリはマイペースで逃げられれば前走の再現ある。
夏女サンレイジャスパーは休養明けを叩かれての前進見込める。他条件は合いそうなニルヴァーナ、鮫島克也騎手脅威のダブルティンパニーまで。
☆函館記念
○1着 トーセンキャプテン 藤岡佑
 2着 フィールドベアー 秋山
◎3着 マンハッタンスカイ 四位

トーセンキャプテン快勝。素質馬がようやく復調してきた、そんな印象を受けました。
ハナ差2着に1番人気のフィールドベアーが入り比較的堅い決着。マンハッタンスカイは好位を進みましたが終い差されましたね。乗り方はあれで良いと思うのですが…、力不足でしょうか。

4連覇がかかっていたエリモハリアーは後方から伸びましたが4着まで。しかし流石にこの舞台は合いますね。
☆函館記念
◎マンハッタンスカイ
○トーセンキャプテン
▲メイショウレガーロ
△ミストラルクルーズ
△トウショウシロッコ
注コーナーストーン

本命はマンハッタンスカイ。切れる脚がないがこの舞台ならカバーできる。先行押し切り期待。
トーセンキャプテンは素質はあるが故障休養後はやや冴えない。このあたりで復活があっても良い頃。
メイショウレガーロはマンハッタンスカイと同じ父。やはり先行して粘り込むレースがここで生きるか。
ミストラルクルーズは七夕賞2着。力は重賞級であとは鞍上がどうかだけ。
トウショウシロッコは元々重賞でも好走していた実力馬。巴賞敗退で人気落ちなら狙ってみたい一頭。

エリモハリアーは過去このレース三連覇。昨年は本命に推して正解だったが今年は斤量昨年比+0.5キロ。ピークを過ぎた感もありここは厳しい。
☆アイビスサマーダッシュ
1着 カノヤザクラ 小牧太
2着 シンボリグラン 内田博
3着 アポロドルチェ 勝浦

カノヤザクラ快勝。早くからスピードを高く評価されていた一頭ですが、これで重賞初制覇。今後が楽しみになりました。
シンボリグランは内田博騎手が持ってきた印象。アポロドルチェはスピードはありますね。ただこれまでの成績を考えると今後の活躍はどうでしょうか。

サープラスシンガーは久々ながら4着とスピード健在なところを見せました。秋の活躍が期待されます。
☆アイビスサマーダッシュ
◎ナカヤマパラダイス
○ステキシンスケクン
▲サープラスシンガー
△マルブツイースター
△クーヴェルチュール
△エムオーウイナー
☆七夕賞
 1着 ミヤビランベリ 吉田豊
△2着 ミストラルクルーズ 柴田善
▲3着 マイネルキッツ 後藤

ミヤビランベリ逃げ切り勝ち。最初逃げ残りの可能性を考えてこの馬にも印を回そうと思ったのですが、重賞出走自体初めてなのを見て斬ってしまいました。結果として完全にスローの逃げ残り。これは痛かったです…。

人気どころではキャプテンベガが4着とそこそこ走っていますが、もう少し決め手がないと苦しいですね。
カネトシツヨシオーは位置取りが後ろ過ぎ。前残りとか以前の問題で本当にガッカリさせられました。

☆プロキオンS
▲1着 ヴァンクルタテヤマ 赤木
◎2着 ワイルドワンダー 岩田康
 3着 サンライズバッカス 佐藤哲

ヴァンクルタテヤマ&赤木騎手重賞初制覇。好位から完璧なタイミングで抜け出した赤木騎手の騎乗が見事でした。
ワイルドワンダーは終い伸びて2着確保も騎乗ぶりには不満が残りました。とりあえず馬連的中。
サンライズバッカスは58キロを背負いながら終いはすごい脚。さすがにGI馬ですね。

シルクビッグタイムがどんな走りを見せるかは3歳ダート路線のレベルを図る上で重要だったのですが、5着というのはまあ可も無く不可も無くといったところでしょうか。
ビッグカポネは7着と今一歩でしたが、もっとうまく流れに乗っていけば上位争いできる馬だと思います。今後も期待したいと思います。
☆七夕賞
◎カネトシツヨシオー
○ダブルティンパニー
▲マイネルキッツ
△ミストラルクルーズ
△トウショウヴォイス

本命はカネトシツヨシオー。金鯱賞ではエイシンデピュティの5着、福島テレビOPは完勝。目下充実一途、トップハンデでも外せない。
ダブルティンパニーは素質確かで一発あってもおかしくない。距離も合う。
マイネルキッツはエプソムC5着で重賞にも目処が立った。

キャプテンベガは素質馬として期待され続け、ようやくオープンまで戻ってきた。アッサリ勝ってもおかしくないがまだ信用するには足らない。ここは様子を見る。

☆プロキオンS
◎ワイルドワンダー
○ゼンノパルテノン
▲ヴァンクルタテヤマ
△ビッグカポネ

ワイルドワンダーで堅い。かしわ記念は3着に敗れているが、このメンバーと距離なら遅れはとらないはず。
ゼンノパルテノンは内枠をどう捌くかがカギか。力は◎にヒケを取らない。
他先行力魅力のヴァンクルタテヤマ、ダートではまだ底を見せていないビッグカポネまで。
☆函館スプリントS
 1着 キンシャサノキセキ 岩田康
△2着 トウショウカレッジ 池添
△3着 キングストレイル ホワイト

キンシャサノキセキ完勝。さすがにここでは力が違ったということでしょうか。
内から伸びたトウショウカレッジは遅蒔きながら本格化してきましたね。3着キングストレイルは大崩れはしないものの勝ちきれない印象。

4着プレミアムボックスは後方から伸びてきましたが及ばず。しかしこの馬もやはり力はあります。5着ゴスホークケンは成長力に疑問。

☆ラジオNIKKEI賞
 1着 レオマイスター 内田博
 2着 ノットアローン 蛯名
◎3着 ダイバーシティ 横山典

レオマイスター快勝。中団からグイグイと伸びてきたのは雨と内田博騎手の手腕の賜物でしょう。
好位から抜け出したノットアローンは斤量57キロでの連対ですから大したものです。1番人気ダイバーシティはスムーズさを欠いたとはいえやや物足りない内容。
☆函館スプリントS
◎マイネルスケルツィ
○ウエスタンビーナス
▲プレミアムボックス
△キングストレイル
△トウショウカレッジ
△ルルパンブルー

思い切ってマイネルスケルツィから。ここ数戦はダートを使われていたが、この馬はやはり芝のほうが合う。距離はこなせると思うし前に行けるのも強み。あとは31勝に到達した三浦皇成騎手に託したい。
ウエスタンビーナスは郷原騎手が騎乗して逃げるようになってから成績が伴ってきた。函館実績もあるし好勝負可能。
プレミアムボックスは高松宮記念10着だがスプリント戦なら十分勝負になるだけの力は持っている。逆転候補。

キンシャサノキセキは圧倒的一番人気に推されているがそこまで信頼できる馬かと言われると疑問符がつく。ポカが無いとは言い切れず、ここは消し。

☆ラジオNIKKEI賞
◎ダイバーシティ
○スマートギア
▲タケショウオージ
☆宝塚記念
◎1着 エイシンデピュティ 内田博
○2着 メイショウサムソン 武豊
 3着 インティライミ 佐藤哲
 4着 サクラメガワンダー 福永
 5着 アサクサキングス 四位

エイシンデピュティ逃げ切り勝ち。マイペースで逃げて直線へ。終いメイショウサムソンが猛烈に追い込んできましたがこれを凌ぎきりました。馬場悪化の恩恵もありましたが見事な勝利でした。しかし秋は天皇賞(秋)を目指すとのことですが展開など越えるべき壁は多いですね。単勝的中。
メイショウサムソンはちょっと後ろなんじゃないかと思いましたが終いの伸びは流石でしたね。ただやはり途中受けた不利が痛かったように思います。
インティライミも不利がなければ…と思わせた一頭。馬場を考えての佐藤哲騎手の好騎乗でしたが、惜しかったですね。
サクラメガワンダーはここは厳しいと思ったのでこの好走には驚きました。マイルよりも中距離の方が合っている気がしますね。
直線ヨレまくりだったアサクサキングス陣営と四位騎手には猛省をお願いしたいです。さすがにあれはひどい…。

10着アルナスラインはどうもこの馬場が合わなかった感じがしますね。府中での巻き返しに注意したいです。
ロックドゥカンブは勝ち馬の直後につけていましたが左後繋靭帯断裂の故障発生…。これも競馬ですから仕方がありませんが、もし無事だったらと思うと残念ですね。ただ、まだ引退などの発表はされていません。今後どうするのでしょうか。
アサカディフィートはさすがに厳しかったですね。しかしこの歳でまだ元気に走り続けているのには頭が下がります。
最下位アドマイヤオーラはレース後に骨折が判明。中距離なら屈指の実力を持っていると思うのですが…、残念です。
☆宝塚記念
◎エイシンデピュティ
○メイショウサムソン
▲アドマイヤオーラ
△アルナスライン
△カンパニー
注アサカディフィート

本命はエイシンデピュティ。先行して粘り込んだ金鯱賞は価値のある内容だったし、その前の大阪杯ではダイワスカーレットの2着。力をつけている。何より雨による馬場悪化と、単騎逃げ濃厚なメンバー構成が魅力。阪神コースも得意だし鞍上内田博騎手も心強い。
メイショウサムソンの地力は軽視できない。天皇賞(春)ではアドマイヤジュピタに競り負けたが勝負根性健在を示す走りだった。無用な後方待機さえしなければ当然勝ち負け。
アドマイヤオーラは人気で菊花賞1・2・3着の4歳馬に遅れをとっているが、この距離ならむしろ適性はこの馬が一番のはず。前走金鯱賞はやや負けすぎの感があるが海外遠征帰りだったし一考の余地はある。逆転候補。
アルナスラインは菊花賞2着。内容は勝ち馬アサクサキングスと同等のものだったし、休養明け2戦のレース振りからも目下充実一途。
カンパニーは安田記念を回避したがその後順調にここまで調整されてきた。先行力を身につけてきたのは心強い。この距離がどうかだが今の充実ぶりならこなせると見る。
アサカディフィートはさすがにここは厳しいか。しかし馬場悪化で時計がかかるようなら激走が無いとも言い切れない。

インティライミは好きな馬だが、昨年秋のGIでは高い壁を感じずにはいられなかった。今年のレースぶりもイマイチで、ここは消し。
サクラメガワンダーは阪神得意。距離も守備範囲だが重賞も勝ち切れない現状では荷が重いか。
アドマイヤフジはこれくらいの距離の方が合う。ただ馬場適性と展開面がどうか。
ロックドゥカンブは南半球産で斤量の恩恵があるのが大きい。距離も合う。ただ前走目黒記念の内容はいささか物足りない。人気先行の感もありここは消し。
アサクサキングスは菊花賞馬。天皇賞(春)でも世代最先着。しかし昨年のこのレースではやや重の馬場で惨敗を喫している。距離も含めて適性微妙。
☆マーメイドS
 1着 トーホウシャイン 高野
 2着 ピースオブラヴ 福永
○3着 ソリッドプラチナム 幸

最低人気トーホウシャイン激走。後方から内々を進んで直線抜け出す快勝でした。馬場がかなり悪化していましたが、この馬場の適性がかなりあったということでしょうか。それにしても驚きました。
ハナを切ったピースオブラヴが2着に粘り込み。実績馬ソリッドプラチナムも良く走りましたが3着が精一杯。

ベッラレイアは直線伸びず5着まで。父ナリタトップロードがそうであったように、重馬場はあまり合わないのかもしれませんが…、それにしても負けすぎの感が。
☆マーメイドS
◎ベッラレイア
○ソリッドプラチナム
▲ブローオブサンダー
△トウカイルナ

ベッラレイアの実力に期待。雨による馬場悪化だけが気がかりだが、このメンバーならすんなり勝ってほしい。
実力の割に評価が低いのか斤量手頃なソリッドプラチナムも圏内。馬場悪化ならブローオブサンダーの浮上も警戒。

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