……

2008年4月13日 競馬よろず
秘密のみです。

……

2008年2月24日 競馬よろず
終わってみれば納得の結果でしたね。この馬券が取れない時点で相当な予想下手、馬券下手です。
ヴァーミリアンは力は断然という評価でしたが難癖をつけて△。もうこの時点で終わっています。
ブルーコンコルドは前三走惨敗といっても、いずれも距離2000M以上。マイルに戻っての一変を検討するべきでした。
○ワイルドワンダー、▲ロングプライドはしっかり走っていますが、◎ドラゴンファイヤーは完全に買いかぶりすぎでした。ここまでだらしない姿を見せられてしまうともう見限るしかありません。
最後にヴィクトリー。今日良かったのはまずまずまともにスタートを切れたことだけ。ダートも合わない印象でしたし何より馬に走る気が感じられませんでした。
こんな調子では、もはやこの馬の復活は無いのかもしれません。兄リンカーンはGIは取れませんでしたが、もっとできる仔でしたよ…。
昨年の皐月賞は悪い意味で伝説的なレースになりそうな、そんな気がしています。

とりあえず

2007年11月11日 競馬よろず
秘密だけ。

……

2007年10月15日 競馬よろず
回顧は後回しにします。とりあえずここでは一言だけ。

予想で、
「ベッラレイアは追い込み馬のイメージ強かったが、ローズSで新たにコンビを組んだ武豊騎手が好位につける競馬をさせてきた。ここでも前を行く有力馬をキッチリマークしてくるだろう。」
と書きましたが、とんだ見込み違いでガッカリです。本当勘弁してくださいよユタカさん…(泣)。

一方でスカーレットは改めてその強さを証明して見せました。これには大満足です。
http://diarynote.jp/d/15808/_5.html
もうすっかり過去の話になったと思っていた「まったり注目馬」。
今になってようやく意味を持った、そんな気がします。
馬券は外れましたが気分は良いですね。両頭のGI戦線での活躍を期待したいです。
高松宮記念の軸馬が決まりました。
正直、今の短距離路線は随分と手薄な印象で、これなら阪急杯で本命を打ったプリサイスマシーンあたりで仕方ないかなぁ……なんて思っていたのですが。

…忘れていましたよ、彼女の存在を。

食堂でスポーツ新聞を見てハッとしました。これはもう◎確定です。
これで外しても悔いはありません。全力を持って応援したいと思います。

…問題はアンバージャックですかね(ボソッ)。

他の重賞ですが、日経賞はかなり微妙なメンバーで面白そうです。マーチSもまたしかり。
毎日杯は…タスカータソルテをどうするか悩みます(ェ)。

……

2007年2月25日 競馬よろず
もう何も言う事はありません。
中山記念最下位。この事実を辛くとも受け止めなくてはなりません。
そしてそれでも、この先彼を応援し続けていくのか、それとも…。

しばらく考えなくてはなりませんね。
おかげで阪急杯の的中も全く嬉しくありません。
JCD、JCはひとまず置いておいて…。
土日のレースで一番悔しかったのはこのレースかもしれません。
金曜日に購入した競馬新聞には、日曜日のオープン特別の馬柱なんて載ってないわけです。だからこのレースもノーマークでした。
で、ジャパンカップが終わって「あ〜」ってなってたら、このアンドロメダSの中継が始まったわけです。
出走馬見て後悔しましたよ。ていうか、

アサカディフィート・オースミグラスワン・ブラックタイドが出てるなんて知らなかったよ!(汗)

アサカディフィートは出走してくれば必ず印を打っています。8歳にして末脚に陰りはなく、かなり好きな一頭です。
オースミグラスワンはグラスワンダー産駒ということで何度も◎を打ってます。
そして昨年の「まったり注目馬」で取り上げたブラックタイド。正直言って弟より好きな馬です。出てくればノーマークにすることはありえません。

…出走馬さえ知っていれば、きっとこの3頭で買っていたでしょうね。
結果は1着アサカディフィート、2着ブラックタイド、3着オースミグラスワンでした。
実はこっちの方が勝負レースだったのですね…(遠い目)。
悔いは……無いです。

しかし秋以降のメガワンダーの扱いについては少し考えなくてはならないでしょうね。
もし天皇賞(秋)を目指すのなら◎で応援したいと思っています。
しかし菊花賞に行くようなら…、バッサリ斬ることもあるかもしれません。

嗚呼…

2006年5月7日 競馬よろず
◎○▲から流したら2着3着…。

軽く回顧

2006年4月17日 競馬よろず
皐月賞。
とりあえずここでは今回の◎、サクラメガワンダーについでだけ書きます。
まず正直に言ってしまうと、「ちょっと失望した」という感じです。
弥生賞とほぼ同じ競馬をしているのですから、届かないのは当たり前でしょう。道中でもう負けを覚悟してしまいました。
内田博騎手には中団あたりから内を突くか、あるいは馬群を割る競馬を期待したのですけど…。
ドリームパスポートの高田騎手が内々をまわって2着に入る健闘を見せているだけに、腑に落ちません。

ただ、今回の敗戦でこの馬の評価を下げる必要は全くないと思っています。
府中なら巻き返しは十分可能なはずです。そう、ラジオたんぱ杯勝ち→弥生賞敗退→皐月賞6着と、メガワンダーと同じような歩みを残したアドマイヤベガのように。

レース全体の回顧はまた後日に。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20060322K10.html

何故、こんなことに…。
本当に悲しいです。放牧もなしに走り続けて出走記録を更新、そしてもうすぐ引退というところまで来ていたのに…。
競走馬として大きな勲章は得られませんでしたが、懸命に走り続けたハートランドヒリュのことを、決して忘れることはないでしょう。
本当にお疲れ様。そしてありがとう。ハートランドヒリュ。
どうか安らかに眠ってください…。
04年のオークスを制したダイワエルシエーロが現役を引退しました。
昨年のマーメイドS以来急用に入っていたのですが、このタイミングで引退ということはやはり重大な故障を発症していたのかもしれません。

この馬を初めて知ったのは紅梅S(2着)の終わったあとでした。ビビネコヒデさんの日記で、この馬の母がロンドンブリッジだということを知り、応援することにしたのです。
ロンドンブリッジは私が競馬を始めてそれほど経ってない頃、98年桜花賞で本命を打ったりして非常に思い入れの強い一頭でした。その初仔がエルシエーロだったのです。

その後クイーンCを快勝したものの、桜花賞では7着に惨敗。
それでも諦めず、オークスで本命に推した時の事は今でも忘れられません。
一世一代の逃げでオークスを勝ったエルシエーロ。母がなし得なかったクラシック制覇を見事に成し遂げた孝行娘でした。

その後ローズSで7着に敗れたあと、調子落ちで秋華賞を回避した時は残念でしたが、復帰戦の京阪杯で牡馬や古馬たちを尻目に完璧な逃げ切り勝ちを決めた時はやはりうれしかったです。

それ以降もレースを使い続けられ、ダービー卿CT、愛知杯と連続16着に敗れたもののマーメイドSを逃げ切って見事な復活を遂げました。
この時はエリザベス女王杯を強く意識したのですが、これ以降急用に入り、結局引退となってしまいました。

引退は残念ですが、繁殖としても良い仔を出してくれると思っています。その時まで楽しみに待っていようと思います。

本当にお疲れ様、そしてありがとう。ダイワエルシエーロ。
☆今年も注目馬を挙げてみたいと思います。
昨年(正確には一昨年の12月27日)は名前を挙げたディープインパクトとラインクラフトの2頭でGI5勝。今年もそれくらい活躍馬が出るといいなぁ…。

三歳牡馬クラシック路線 サクラメガワンダー(超期待)、ジャリスコライト
三歳牝馬クラシック路線 フサイチパンドラ(オークス特注)
三歳マイル路線 フサイチリシャール(クラシックでも注目)
三歳ダート路線 フラムドパシオン
古馬王道路線 インティライミ(打倒ディープ)、シックスセンス、リンカーン(まだ期待します)
古馬牝馬路線 シーザリオ(復帰次第)、ダイワエルシエーロ(復帰次第)
短距離路線 マルカキセキ
マイル路線 ビッグプラネット
古馬ダート路線 ヴァーミリアン(中距離向き)、サンライズバッカス(短めの距離で)
障害路線 テイエムドラゴン(まだ4歳、長期政権可能)
その他 ローマンエンパイア(とにかく応援)
☆とにかく今年のGIは当たりませんでした。しかも予想で核心に触れていながら馬券を外すケースが多く、本当に悔しい思いをしたものです。
キッチリ反省して、来年につなげたいところです。

☆フェブラリーS
◎1着 メイショウボーラー 福永
△2着 シーキングザダイヤ ペリエ
 3着 ヒシアトラス 蛯名
 4着 タイムパラドックス 武豊
○5着 アドマイヤドン 安藤勝

ハイ、いきなり来ましたよ、大反省のレースが(泣)。
メイショウボーラーとアドマイヤドンを三連複の軸に固定してしまったため撃沈。ドンの出遅れに思わず卒倒。
ここは手堅く馬連で行くべきでした。このあとも馬券の買い方を間違えて外すケースはけっこう出てきます…。

☆高松宮記念
△1着 アドマイヤマックス 武豊
○2着 キーンランドスワン 四位
◎3着 プレシャスカフェ 蛯名
 4着 カルストンライトオ 大西
 5着 ナイキアヘッド 村田

◎からの馬連で馬券は撃沈。ここは三連複を選ぶべきでした。なんかもう、一年間ずっとこんな調子だったような…。
○キーンランドスワンあたりは良かったんですけどね。

☆桜花賞
 1着 ラインクラフト 福永
▲2着 シーザリオ 吉田稔
△3着 デアリングハート デムーロ
 4着 エアメサイア 武豊
 5着 ダンツクインビー 小牧太

ラインクラフトを外枠というだけで切ってしまった。◎はライラプス。全体的にひどい予想(泣)。

☆皐月賞
▲1着 ディープインパクト 武豊
 2着 シックスセンス 四位
 3着 アドマイヤジャパン 横山典
○4着 マイネルレコルト 後藤
△5着 アドマイヤフジ 福永

この時点ではディープインパクトを信用していなかったですね。◎はビッグプラネット。でもそれほど悔しさはなかったです。
シックスセンスは「えっ!?」という感じでしたがフロックだとは思いませんでした。そう思ったのならダービーは取れそうなものですが…。

☆天皇賞(春)
 1着 スズカマンボ 安藤勝
 2着 ビッグゴールド 和田
◎3着 アイポッパー 藤田
 4着 トウショウナイト 武士沢
△5着 ハーツクライ 横山典

これはある程度仕方ないかな…。

☆NHKマイルC
 1着 ラインクラフト 福永
 2着 デアリングハート 後藤
 3着 アイルラヴァゲイン 横山典
○4着 ペールギュント 武豊
△5着 セイウンニムカウ 安藤勝

◎はビッグプラネット。ラインクラフトを遠征競馬というだけで切ったヒドイ予想(泣)。

☆オークス
◎1着 シーザリオ 福永
△2着 エアメサイア 武豊
 3着 ディアデラノビア デザーモ
○4着 エイシンテンダー 武幸
 5着 ブリトン 田中勝

馬券はシーザリオとエアメサイア固定の三連複。エイシンテンダーも頑張ってくれましたし悔いは残りませんでした。悪くない予想だったと思います。

☆日本ダービー
◎1着 ディープインパクト 武豊
○2着 インティライミ 佐藤哲
 3着 シックスセンス 四位
△4着 アドマイヤフジ 福永
 5着 マイネルレコルト 後藤

インティライミが期待通りの快走。その一方でシックスセンスを切って大失敗。
予想では「皐月賞はフロックなどではない」と書いておきながら「スタートの不安がなくなったわけではない」などと難癖をつけて切ったのは、今思い返しても本当にひどいですね(泣)。
まあそれ以前に、馬連にしておけば何の問題もなかったわけですが…。

☆安田記念
 1着 アサクサデンエン 藤田
 2着 スイープトウショウ 池添
 3着 サイレントウィットネス コーツィー
△4着 ブリッシュラック モッセ
 5着 カンパニー 福永

◎テレグノシス○アドマイヤマックス▲ハットトリック。何も言うことはありません(泣)。

☆宝塚記念
 1着 スイープトウショウ 池添
△2着 ハーツクライ 横山典
△3着 ゼンノロブロイ デザーモ
▲4着 リンカーン 福永
 5着 サンライズペガサス 松永

◎タップダンスシチーが8歳馬だということに目をつぶりすぎでした。スイープトウショウの力を見抜けなかったのも問題でしたね。安田記念を軽視したのが大失敗だったようです…。
☆前回は唯一の3歳馬ディープインパクトについて触れましたが、今日はこれを迎え撃つ古馬を検証してみましょう。

あくまで私個人の考え方ですが、天皇賞(秋)→ジャパンカップ→有馬記念という『古馬王道路線』を全て走るのは非常に過酷なローテーションだと思います。
それゆえ、これまでの有馬記念では天皇賞(秋)やジャパンカップを好走して一番人気になった馬を軽視してきました。
まあ、おかげでテイエムオペラオーやシンボリクリスエス、それに昨年のゼンノロブロイには本当に痛い目にあってますけど(苦笑)。

それでは今年はどうでしょうか。
ジャパンカップで2分22秒1というとてつもないレコードが出たことで、例年以上に反動が気になります。
かといってジャパンカップ組を除くと、グラスボンバー、オペラシチー、コイントス、デルタブルース、オースミハルカしか残りません。
ジャパンカップ組をどう扱うか…、非常に難しいです。確実に明暗を分けるポイントとなりそうなので、慎重に検討せねば。

☆明日の昼に土曜重賞の予想、夜に有馬記念の予想を書きます。
☆まあ、本格的な検討はまだ先なんですけどね。
とりあえずひとつ書いておきましょう。

私が有馬記念でよく狙うのは、
『菊花賞から直行で出走する3歳馬』
です。
あるいは、これに近い、ゆとりを持ったローテーションで出走する3歳馬もほぼ同じです。
たとえば、
98年◎グラスワンダー(アルゼンチン共和国杯6着→有馬記念1着)
00年◎アドマイヤボス(アルゼンチン共和国杯10着→有馬記念5着)
01年○マンハッタンカフェ(菊花賞1着→有馬記念1着)
02年○ヒシミラクル(菊花賞1着→有馬記念11着)
03年◎リンカーン(菊花賞2着→有馬記念2着)

といった感じです。
そして今年、菊花賞から直行で有馬記念に出走する馬はただ一頭。

ディープインパクト

このローテーションには好感が持てますし、香港ヴァーズで2着に入ったシックスセンスや福島記念2着など重賞で堅実に走っているトウカイトリックなどを見ても、今年の3歳世代はレベルが高いと思います。

そうなると、おのずと◎はこの馬で決まりそうなものですが、そう簡単にはいかないのが有馬記念というレース。
◎はもうしばらくおあずけにしておくことにしましょう。
☆香港ヴァーズでシックスセンスが2着(1着ウィジャボード)、香港マイルでハットトリックが優勝しました。
もちろんハットトリックもすごいんですが、ヴァーズで2着に入ったシックスセンスはやはり強い馬だなと思いました。それと同時に、世代レベルの高さも完全に証明されたと思います。
これを踏まえて、有馬記念も予想してみることにしましょう。
☆カルストンライトオ引退
昨年のスプリンターズSの逃げ切りも印象的ですが、その前のアイビスSDの方が鮮烈でしたね。
とにかく速い!一度生で見たかったなぁ…。

☆スティルインラブ引退
府中牝馬Sの最下位を見て「エリザベス女王杯は使わない方が良いのでは…」と思っていましたが、いざ引退となるとちょっと寂しいですね。
古馬になってからは精彩を欠きましたが、牝馬三冠制覇の偉業は素晴らしいものでした。特に秋華賞でのアドマイヤグルーブとの激戦は印象に残っています。

☆JBCスプリント、ブルーコンコルドが圧勝
この馬に最適な1400Mだったことを除いても、強い勝ち方でしたね。メイショウボーラーはやはり状態面がいまひとつだったようで4着まで。

☆JBCクラシック、タイムパラドックスが勝利
これでGI4勝目。アドマイヤドンがいないのならこの馬が実質的にダート界の頂点でしょう。たいしたものです。

☆トーシンブリザード引退
02年フェブラリーSで本命に推したのを思い出します。2着に敗れたものの、強い馬だなぁと思ったものですが、その後は精彩を欠きましたね。

☆ナリタトップロード死亡
これは本当に残念…。現役時代はあまり高く評価していなかったのですが、種牡馬としては非サンデー系ということでかなり期待していました。
同期のアドマイヤベガも急逝したばかりなのに…。ご冥福をお祈りします。

☆アドマイヤドン引退
とうとう引退ですか…。昨年末から芝路線に切り替えて走っていましたけど、やはりこの馬はダートの方が良かったと思います。
馬券的な相性は最悪でしたが…。

秘密のみ

2005年10月31日 競馬よろず
それにしても悔しい…。

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