3重賞 結果&その他もろもろ
2004年4月27日 競馬予想&結果☆福島牝馬S
△1着 オースミコスモ 蛯名
2着 マイネヌーヴェル 大西
3着 エリモピクシー 渡辺
注3着 メモリーキアヌ 川島
オースミコスモ完勝。57キロの斤量もなんのその、牝馬の中では一歩抜けた強さですね。
2着に久々のレースだったマイネヌーヴェル。プラス22キロということでここは叩き台だと思ったのですが、道中最後方からこの馬らしいものすごい末脚で突っ込んできました。さすがにこれには驚きました。
3着はエリモピクシーとメモリーキアヌ同着。メイショウバトラーはさほど差はないものの8着に敗れました。休みなく使われてきた疲れもあるかもしれません。
☆フローラS
○1着 メイショウオスカル 後藤
◎2着 グローリアスデイズ 柴原
3着 ムーンフェイズ 小林淳
メイショウオスカルがグローリアスデイズの追撃をハナ差退けて勝利。馬連的中。
イントゥザグルーヴは17着と惨敗。単純に力が足りない印象で、母や姉と比べるのは酷でしょうか…。
☆アンタレスS
▲1着 タイムパラドックス 安藤勝
◎2着 サイレンスボーイ デムーロ
3着 ヒシアトラス 郷原
タイムパラドックスが豪快な差し切り勝ち。やはり同舞台の平安Sを制した力はここでは一枚上でしたね。
2着サイレンスボーイは3〜4コーナーでやや下がって行ったものの直線伸びてなんとか2着。スムーズさを欠いたレースぶりは気になりましたが…。とりあえず馬連的中。
ヒシアトラスとクーリンガー(4着)は直線抜け出しましたが最後は上位二騎に差されてしまいましたね。
☆来週は天皇賞です
とりあえず期待はリンカーン。阪神大賞典は本番に直結するレース。ここを完勝したことで一躍最有力候補となりましたが、期待には応えてくれるでしょう。
相手も菊花賞馬ザッツザプレンティでほぼいけると思います。一角崩しがあるとすればシルクフェイマス。距離経験に不安はありますが。
ネオユニヴァース、ゼンノロブロイは距離適性に不安あり。それならファストタテヤマの突っ込みの方が怖い気がします。
☆サラブレ5月号増刊の付録DVDがすごいです
http://www.enterbrain.co.jp/jp/p_catalog/index.html
とにかく必見。ナリタブライアンの菊花賞や武蔵野Sのクロフネはあまりにも強すぎ。更にホクトベガのエンプレス杯のぶっちぎり映像も強烈なインパクト。そして最後に入っている米3冠馬セクレタリアトのベルモントSには思わず言葉を失いました。あんなに離れていいのか(笑)。
☆「ダビつく3」最強馬紹介
●プルコギライス 牝
父 Storm Cat
母 カシワメシ
母父 Deputy Minister
主戦騎手 安藤勝己
○2歳
2歳新馬・サフラン賞・ファンタジーS(GIII)・阪神JF(GI)
最優秀2歳牝馬に選出。
○3歳
エルフィンS(OP)・アーリントンC(GIII)・桜花賞(GI)・クイーンS(GIII)・ローズS(GII)・秋華賞(GI)・エリザベス女王杯(GI)
年度代表馬、最優秀3歳牝馬に選出。
唯一の心残りは桜花賞後に疲れが出てオークスを断念せざるをえなかったこと。
○4歳
アンタレスS(GIII)・京王杯SC(GII)・帝王賞(GI)・マーキュリーC(GIII)・マイルCS南部杯(GI)・JBCクラシック(GI)・ジャパンカップダート(GI)・東京大賞典(GI)
最優秀ダートホースに選出。年度代表馬は同期のアラビアンランド(ジャパンカップ、有馬記念勝ち。天皇賞(秋)2着)に譲る。
4歳から矛先をダート路線に切り替えたが、これは安田記念を回避して出走した帝王賞を圧勝したことが大きかった。
○5歳
川崎記念(GI)・アンタレスS(GIII)・帝王賞(GI)・マーキュリーC(GIII)・マイルCS南部杯(GI)・BCクラシック(米GI)
年度代表馬・最優秀4歳以上牝馬・最優秀ダートホースに選出。
やはり最大のハイライトはBCクラシックの制覇だろう。フサイチペガサスやアリシバといった強豪を退けての優勝だった。
○6歳
川崎記念(GI)・フェブラリーS(GI)・アンタレスS(GIII)・帝王賞(GI)・マイルCS南部杯(GI)
南部杯は勝つには勝ったものの辛勝で、そろそろ限界と思えたのでこの後のJBCクラシックの登録を取り消して引退、繁殖入り。
○30戦30勝 GI17勝 重賞27勝
獲得賞金9億9450万円 総賞金19億9000万円
○このように、GIをいくつも勝つのはけっこう難しいこのゲームとしては奇跡的な成績を残しました。
とにかく強かった。それだけにオークスを使えなかったこととドバイに行けなかったことは心残りですが…。
今後は牧場の看板馬として、繁殖牝馬としてその仔たちにも期待がかかります。本当にお疲れ様。
△1着 オースミコスモ 蛯名
2着 マイネヌーヴェル 大西
3着 エリモピクシー 渡辺
注3着 メモリーキアヌ 川島
オースミコスモ完勝。57キロの斤量もなんのその、牝馬の中では一歩抜けた強さですね。
2着に久々のレースだったマイネヌーヴェル。プラス22キロということでここは叩き台だと思ったのですが、道中最後方からこの馬らしいものすごい末脚で突っ込んできました。さすがにこれには驚きました。
3着はエリモピクシーとメモリーキアヌ同着。メイショウバトラーはさほど差はないものの8着に敗れました。休みなく使われてきた疲れもあるかもしれません。
☆フローラS
○1着 メイショウオスカル 後藤
◎2着 グローリアスデイズ 柴原
3着 ムーンフェイズ 小林淳
メイショウオスカルがグローリアスデイズの追撃をハナ差退けて勝利。馬連的中。
イントゥザグルーヴは17着と惨敗。単純に力が足りない印象で、母や姉と比べるのは酷でしょうか…。
☆アンタレスS
▲1着 タイムパラドックス 安藤勝
◎2着 サイレンスボーイ デムーロ
3着 ヒシアトラス 郷原
タイムパラドックスが豪快な差し切り勝ち。やはり同舞台の平安Sを制した力はここでは一枚上でしたね。
2着サイレンスボーイは3〜4コーナーでやや下がって行ったものの直線伸びてなんとか2着。スムーズさを欠いたレースぶりは気になりましたが…。とりあえず馬連的中。
ヒシアトラスとクーリンガー(4着)は直線抜け出しましたが最後は上位二騎に差されてしまいましたね。
☆来週は天皇賞です
とりあえず期待はリンカーン。阪神大賞典は本番に直結するレース。ここを完勝したことで一躍最有力候補となりましたが、期待には応えてくれるでしょう。
相手も菊花賞馬ザッツザプレンティでほぼいけると思います。一角崩しがあるとすればシルクフェイマス。距離経験に不安はありますが。
ネオユニヴァース、ゼンノロブロイは距離適性に不安あり。それならファストタテヤマの突っ込みの方が怖い気がします。
☆サラブレ5月号増刊の付録DVDがすごいです
http://www.enterbrain.co.jp/jp/p_catalog/index.html
とにかく必見。ナリタブライアンの菊花賞や武蔵野Sのクロフネはあまりにも強すぎ。更にホクトベガのエンプレス杯のぶっちぎり映像も強烈なインパクト。そして最後に入っている米3冠馬セクレタリアトのベルモントSには思わず言葉を失いました。あんなに離れていいのか(笑)。
☆「ダビつく3」最強馬紹介
●プルコギライス 牝
父 Storm Cat
母 カシワメシ
母父 Deputy Minister
主戦騎手 安藤勝己
○2歳
2歳新馬・サフラン賞・ファンタジーS(GIII)・阪神JF(GI)
最優秀2歳牝馬に選出。
○3歳
エルフィンS(OP)・アーリントンC(GIII)・桜花賞(GI)・クイーンS(GIII)・ローズS(GII)・秋華賞(GI)・エリザベス女王杯(GI)
年度代表馬、最優秀3歳牝馬に選出。
唯一の心残りは桜花賞後に疲れが出てオークスを断念せざるをえなかったこと。
○4歳
アンタレスS(GIII)・京王杯SC(GII)・帝王賞(GI)・マーキュリーC(GIII)・マイルCS南部杯(GI)・JBCクラシック(GI)・ジャパンカップダート(GI)・東京大賞典(GI)
最優秀ダートホースに選出。年度代表馬は同期のアラビアンランド(ジャパンカップ、有馬記念勝ち。天皇賞(秋)2着)に譲る。
4歳から矛先をダート路線に切り替えたが、これは安田記念を回避して出走した帝王賞を圧勝したことが大きかった。
○5歳
川崎記念(GI)・アンタレスS(GIII)・帝王賞(GI)・マーキュリーC(GIII)・マイルCS南部杯(GI)・BCクラシック(米GI)
年度代表馬・最優秀4歳以上牝馬・最優秀ダートホースに選出。
やはり最大のハイライトはBCクラシックの制覇だろう。フサイチペガサスやアリシバといった強豪を退けての優勝だった。
○6歳
川崎記念(GI)・フェブラリーS(GI)・アンタレスS(GIII)・帝王賞(GI)・マイルCS南部杯(GI)
南部杯は勝つには勝ったものの辛勝で、そろそろ限界と思えたのでこの後のJBCクラシックの登録を取り消して引退、繁殖入り。
○30戦30勝 GI17勝 重賞27勝
獲得賞金9億9450万円 総賞金19億9000万円
○このように、GIをいくつも勝つのはけっこう難しいこのゲームとしては奇跡的な成績を残しました。
とにかく強かった。それだけにオークスを使えなかったこととドバイに行けなかったことは心残りですが…。
今後は牧場の看板馬として、繁殖牝馬としてその仔たちにも期待がかかります。本当にお疲れ様。
福島牝馬S・フローラS・アンタレスS 予想
2004年4月24日 競馬予想&結果☆福島牝馬S
◎メイショウバトラー
○チューニー
▲ヤマニンスフィアー
△オースミコスモ
注メモリーキアヌ
メイショウバトラーの逃げに期待。小回り福島舞台絶好。
チューニーはそろそろオークス2着の力を見せたいところ。
オースミコスモは斤量重く狙いを下げた。
☆フローラS
◎グローリアスデイズ
○メイショウオスカル
▲ヴァルパライソ
△アドマイヤダンサー
△ピュアブラウン
注マコトキンギン
リンカーンの全妹、グローリアスデイズに期待。他手広く。
石橋脩騎乗のマコトキンギンの追い込み注意。イントゥザグルーヴは今回は様子見。
☆アンタレスS
◎サイレンスボーイ
○クーリンガー
▲タイムパラドックス
△ツルマルファイター
△インタータイヨウ
△タガノフォーティ
充実ぶり目立つサイレンスボーイを中心視。鞍上デムーロも魅力。
こちらも充実のクーリンガーとの一騎打ちか。展開次第ではタイムパラドックスの浮上も。
ツルマルファイターは距離がカギ。インタータイヨウとタガノフォーティも復調すれば上位争い。
…今回の3重賞はいずれも難しいですね。
当たる気がしないとはまさにこのことでしょうか(笑)。
◎メイショウバトラー
○チューニー
▲ヤマニンスフィアー
△オースミコスモ
注メモリーキアヌ
メイショウバトラーの逃げに期待。小回り福島舞台絶好。
チューニーはそろそろオークス2着の力を見せたいところ。
オースミコスモは斤量重く狙いを下げた。
☆フローラS
◎グローリアスデイズ
○メイショウオスカル
▲ヴァルパライソ
△アドマイヤダンサー
△ピュアブラウン
注マコトキンギン
リンカーンの全妹、グローリアスデイズに期待。他手広く。
石橋脩騎乗のマコトキンギンの追い込み注意。イントゥザグルーヴは今回は様子見。
☆アンタレスS
◎サイレンスボーイ
○クーリンガー
▲タイムパラドックス
△ツルマルファイター
△インタータイヨウ
△タガノフォーティ
充実ぶり目立つサイレンスボーイを中心視。鞍上デムーロも魅力。
こちらも充実のクーリンガーとの一騎打ちか。展開次第ではタイムパラドックスの浮上も。
ツルマルファイターは距離がカギ。インタータイヨウとタガノフォーティも復調すれば上位争い。
…今回の3重賞はいずれも難しいですね。
当たる気がしないとはまさにこのことでしょうか(笑)。
☆皐月賞
▲1着 ダイワメジャー デムーロ
◎2着 コスモバルク 五十嵐冬
3着 メイショウボーラー 福永
△4着 コスモサンビーム バルジュー
5着 ミスティックエイジ 池添
ダイワメジャー快勝!道中2番手を進み、直線でメイショウボーラーをかわしてコスモバルクの追撃を振り切っての勝利。10番人気と評価は低かったのですが…、デムーロ恐るべし。
惜しくも2着に敗れたコスモバルク。道中6〜7番手から直線伸びましたが及ばず。しかし、内容的にはこの馬が一番強い競馬をしたと思います。ダービーでも期待できるでしょう。
展開向いたメイショウボーラーが3着。4・5・6着も先行勢。
逃げ宣言のマイネルマクロスはなんとスタート後手を踏み逃げられず。それでも7着とは…。
そして後方勢は全滅。マイネルブルック8着、フォーカルポイント9着、キョウワスプレンダ13着、ハーツクライ14着、そしてブラックタイドはなんと16着…。
予想は的中したのですが、これほど前残りの競馬では…。正直言ってちょっと不満です。後方勢は全く競馬をさせてもらえなかった感じでしたから。
とにかく今日の中山は前残りばかりだったようで、馬場状態がちょっと異常だったことがうかがえます。それだけに今回の結果を鵜呑みにはできませんが…。
結局、直線でもしっかり伸びたコスモバルクの強さが改めて浮き彫りになったレースでした。ダービーはこの馬でしょう。
最後にブラックタイド。これほど前残りの馬場で最後方から行ったのでは惨敗も致し方なしでしょう。それにしても負けすぎ。ちょっとガッカリです。たとえダービーで正常な馬場になっても巻き返しは厳しいでしょうか…。
☆来週の注目馬
メイショウバトラー(福島牝馬S)
▲1着 ダイワメジャー デムーロ
◎2着 コスモバルク 五十嵐冬
3着 メイショウボーラー 福永
△4着 コスモサンビーム バルジュー
5着 ミスティックエイジ 池添
ダイワメジャー快勝!道中2番手を進み、直線でメイショウボーラーをかわしてコスモバルクの追撃を振り切っての勝利。10番人気と評価は低かったのですが…、デムーロ恐るべし。
惜しくも2着に敗れたコスモバルク。道中6〜7番手から直線伸びましたが及ばず。しかし、内容的にはこの馬が一番強い競馬をしたと思います。ダービーでも期待できるでしょう。
展開向いたメイショウボーラーが3着。4・5・6着も先行勢。
逃げ宣言のマイネルマクロスはなんとスタート後手を踏み逃げられず。それでも7着とは…。
そして後方勢は全滅。マイネルブルック8着、フォーカルポイント9着、キョウワスプレンダ13着、ハーツクライ14着、そしてブラックタイドはなんと16着…。
予想は的中したのですが、これほど前残りの競馬では…。正直言ってちょっと不満です。後方勢は全く競馬をさせてもらえなかった感じでしたから。
とにかく今日の中山は前残りばかりだったようで、馬場状態がちょっと異常だったことがうかがえます。それだけに今回の結果を鵜呑みにはできませんが…。
結局、直線でもしっかり伸びたコスモバルクの強さが改めて浮き彫りになったレースでした。ダービーはこの馬でしょう。
最後にブラックタイド。これほど前残りの馬場で最後方から行ったのでは惨敗も致し方なしでしょう。それにしても負けすぎ。ちょっとガッカリです。たとえダービーで正常な馬場になっても巻き返しは厳しいでしょうか…。
☆来週の注目馬
メイショウバトラー(福島牝馬S)
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マイラーズC・中山グランドJ 結果&皐月賞 予想
2004年4月18日 競馬予想&結果☆マイラーズC 結果
○1着 マイソールサウンド 本田
◎2着 ローエングリン 岡部
3着 エースインザレース 池添
マイソールサウンド快勝。中段からローエングリンを差し切った内容はなかなか強かったですね。まさに充実期に入った印象。安田記念でも勝負になるのではないでしょうか。
ローエングリンは逃げるエースインザレースをかわすまでは良かったものの、そこからの伸びが今一歩。正直言って物足りない内容でした。とりあえず馬連的中。
サイドワインダーは末脚不発で4着止まり。
☆中山グランドJ 結果
◎1着 ブランディス 大江原
2着 メルシータカオー 出津
3着 メジロオーモンド 林
ブランディス快勝!正直言って障害戦には詳しくないのですが、中山大障害の時に見たこの馬の飛越の巧みさは印象に残っていました。単勝的中。
☆皐月賞 予想
◎コスモバルク
○ブラックタイド
▲ダイワメジャー
△コスモサンビーム
△マイネルブルック
△メテオバースト
大外枠に入ってしまったコスモバルクだが、ここは素直に本命。
マイネルマクロスの大逃げが予想されるが、それに惑わされずに自分のペースで先行できればおのずと結果はついてくるはず。地方馬初のクラシック制覇を期待!
ブラックタイドはなんとなくダービー向きの気もするが、緩みのない流れならこの馬の末脚が生きるはず。何よりずっと追いかけている一頭。期待。
ダイワメジャーは前崩れのスプリングSで先行して3着に粘っており、スタミナと勝負根性で一発の可能性を秘める。デムーロ騎手の手綱さばきにも期待。
マイネルブルックはブラックタイドを差し切ったきさらぎ賞が圧巻。レース感覚が開いた点は気になるが。
コスモサンビームは朝日杯の覇者。引っかかって5着に敗れたスプリングSは度外視したい。マイラーの可能性もあるが、母系重厚で距離をこなせるだけの下地はあるはず。
メテオバーストは弥生賞3着も内容はいまひとつもの足りず。しかし大きな減点材料もなく押さえておきたい一頭。
フォーカルポイントは父エンドスウィープで距離不安。京成杯勝ちはあるが弥生賞伸び切れなかったのは…。
キョウワスプレンダはハマった時の末脚は強烈だが、どうしてもムラな面がありアテにしづらい。
メイショウボーラーは弥生賞の内容からも2000Mがいっぱいいっぱいの印象。中間一頓挫あった点も不安。
ミスティックエイジはいかんせん前走スプリングSが負けすぎ。最近10年でも二ケタ着順からの巻き返しは無く…。
ハーツクライは素質A級だがきさらぎ賞では2着ブラックタイドから3馬身以上も離された3着。本格化はまだ先と見る。
マイネルマクロスは毎日杯の内容が物足りない。ペースメーカー。
…今度こそ。
○1着 マイソールサウンド 本田
◎2着 ローエングリン 岡部
3着 エースインザレース 池添
マイソールサウンド快勝。中段からローエングリンを差し切った内容はなかなか強かったですね。まさに充実期に入った印象。安田記念でも勝負になるのではないでしょうか。
ローエングリンは逃げるエースインザレースをかわすまでは良かったものの、そこからの伸びが今一歩。正直言って物足りない内容でした。とりあえず馬連的中。
サイドワインダーは末脚不発で4着止まり。
☆中山グランドJ 結果
◎1着 ブランディス 大江原
2着 メルシータカオー 出津
3着 メジロオーモンド 林
ブランディス快勝!正直言って障害戦には詳しくないのですが、中山大障害の時に見たこの馬の飛越の巧みさは印象に残っていました。単勝的中。
☆皐月賞 予想
◎コスモバルク
○ブラックタイド
▲ダイワメジャー
△コスモサンビーム
△マイネルブルック
△メテオバースト
大外枠に入ってしまったコスモバルクだが、ここは素直に本命。
マイネルマクロスの大逃げが予想されるが、それに惑わされずに自分のペースで先行できればおのずと結果はついてくるはず。地方馬初のクラシック制覇を期待!
ブラックタイドはなんとなくダービー向きの気もするが、緩みのない流れならこの馬の末脚が生きるはず。何よりずっと追いかけている一頭。期待。
ダイワメジャーは前崩れのスプリングSで先行して3着に粘っており、スタミナと勝負根性で一発の可能性を秘める。デムーロ騎手の手綱さばきにも期待。
マイネルブルックはブラックタイドを差し切ったきさらぎ賞が圧巻。レース感覚が開いた点は気になるが。
コスモサンビームは朝日杯の覇者。引っかかって5着に敗れたスプリングSは度外視したい。マイラーの可能性もあるが、母系重厚で距離をこなせるだけの下地はあるはず。
メテオバーストは弥生賞3着も内容はいまひとつもの足りず。しかし大きな減点材料もなく押さえておきたい一頭。
フォーカルポイントは父エンドスウィープで距離不安。京成杯勝ちはあるが弥生賞伸び切れなかったのは…。
キョウワスプレンダはハマった時の末脚は強烈だが、どうしてもムラな面がありアテにしづらい。
メイショウボーラーは弥生賞の内容からも2000Mがいっぱいいっぱいの印象。中間一頓挫あった点も不安。
ミスティックエイジはいかんせん前走スプリングSが負けすぎ。最近10年でも二ケタ着順からの巻き返しは無く…。
ハーツクライは素質A級だがきさらぎ賞では2着ブラックタイドから3馬身以上も離された3着。本格化はまだ先と見る。
マイネルマクロスは毎日杯の内容が物足りない。ペースメーカー。
…今度こそ。
マイラーズC&中山グランドJ 予想
2004年4月16日 競馬予想&結果☆マイラーズC
◎ローエングリン
○マイソールサウンド
▲サイドワインダー
なんと9頭という少頭数。メンバー構成から考えても波乱は考えにくい。
単騎ですんなり行けるとも思えないが、2番手からでも競馬のできるローエングリン本命。金杯勝ちのマイソールサウンド、追い込み強烈サイドワインダーまで。
☆中山グランドJ
◎ブランディス
単で行きたい。
☆明日は皐月賞特集の予定です。
◎ローエングリン
○マイソールサウンド
▲サイドワインダー
なんと9頭という少頭数。メンバー構成から考えても波乱は考えにくい。
単騎ですんなり行けるとも思えないが、2番手からでも競馬のできるローエングリン本命。金杯勝ちのマイソールサウンド、追い込み強烈サイドワインダーまで。
☆中山グランドJ
◎ブランディス
単で行きたい。
☆明日は皐月賞特集の予定です。
桜花賞 結果&来週の重賞
2004年4月15日 競馬予想&結果☆桜花賞 結果
1着 ダンスインザムード 武豊
△2着 アズマサンダース 蛯名
▲3着 ヤマニンシュクル 四位
○4着 ムーヴオブサンデー 安藤勝
5着 スイープトウショウ 池添
ダンスインザムード激勝!
道中先行勢に取りつくと、抑え切れない手応えで4コーナーで先頭に立つ勢い。そして直線で一気に抜け出して2馬身差。着差以上の強さと言っていいでしょう。とにかくスケールが違いましたね。
2着に先行してしぶとく伸びたアズマサンダース。実力の割に人気がなかった印象で、馬連は意外なほどの好配当となりました。
3着ヤマニンシュクルは後方から伸びましたが3着まで。オークスでは改めて期待したいところです。
4着ムーヴオブサンデーは掛かってしまいましたね。そのぶんしまいが甘くなったかもしれません。
5着スイープトウショウは枠入りを嫌うなど相変わらず。道中でも外に出すことができずスムーズさを欠いた印象。
期待のダイワエルシエーロはダンスインザムードが動き出した時についていくことができず、直線でも伸びずに7着まで。
正直言ってすごく残念ですが、この程度で夢を諦めるわけにはいきません。オークスでの巻き返しに期待します。
一方のダンスインザムードは無印にしたわけですが、切り捨てた理由があまりにも無理がありすぎましたね…、反省。この馬のスケールを見抜けなかったことが敗因の全て。オークスは鉄板でしょう。
☆皐月賞の枠順確定
1-1 マイネルマクロス(牡3、後藤浩輝・中村均)
1-2 メイショウムネノリ(牡3、武幸四郎・小島太)
2-3 コスモサンビーム(牡3、D.バルジュー・ 佐々木晶三)
2-4 カリプソパンチ(牡3、岩田康誠・安田隆行)
3-5 フォーカルポイント(牡3、横山典弘・河野通文)
3-6 キョウワスプレンダ(牡3、佐藤哲三・吉岡八郎)
4-7 ブラックタイド(牡3、武豊・池江泰郎)
4-8 メイショウボーラー(牡3、福永祐一・白井寿昭)
5-9 ミスティックエイジ(牡3、池添謙一・飯田雄三)
5-10 アポインテッドデイ(牡3、江田照男・堀井雅広)
6-11 グレイトジャーニー(牡3、小牧太・池江泰郎)
6-12 マイネルブルック(牡3、藤田伸二・田村康仁)
7-13 メテオバースト(牡3、内田博幸・萩原清)
7-14 ダイワメジャー(牡3、M.デムーロ・上原博之)
7-15 マイネルデュプレ(牡3、柴田善臣・畠山吉宏)
8-16 ハーツクライ(牡3、安藤勝己・橋口弘次郎)
8-17 スズカマンボ(牡3、蛯名正義・橋田満)
8-18 コスモバルク(牡3、五十嵐冬樹・田部和則)
やはり大外枠に入ったコスモバルクが注目の的でしょうか。
あとは追い続けているブラックタイドに期待。
そしてもう一頭注目している穴馬が…。
☆来週の期待馬
コスモバルク・ブラックタイド(皐月賞)
ローエングリン(マイラーズC)
ブランディス(中山グランドJ)
1着 ダンスインザムード 武豊
△2着 アズマサンダース 蛯名
▲3着 ヤマニンシュクル 四位
○4着 ムーヴオブサンデー 安藤勝
5着 スイープトウショウ 池添
ダンスインザムード激勝!
道中先行勢に取りつくと、抑え切れない手応えで4コーナーで先頭に立つ勢い。そして直線で一気に抜け出して2馬身差。着差以上の強さと言っていいでしょう。とにかくスケールが違いましたね。
2着に先行してしぶとく伸びたアズマサンダース。実力の割に人気がなかった印象で、馬連は意外なほどの好配当となりました。
3着ヤマニンシュクルは後方から伸びましたが3着まで。オークスでは改めて期待したいところです。
4着ムーヴオブサンデーは掛かってしまいましたね。そのぶんしまいが甘くなったかもしれません。
5着スイープトウショウは枠入りを嫌うなど相変わらず。道中でも外に出すことができずスムーズさを欠いた印象。
期待のダイワエルシエーロはダンスインザムードが動き出した時についていくことができず、直線でも伸びずに7着まで。
正直言ってすごく残念ですが、この程度で夢を諦めるわけにはいきません。オークスでの巻き返しに期待します。
一方のダンスインザムードは無印にしたわけですが、切り捨てた理由があまりにも無理がありすぎましたね…、反省。この馬のスケールを見抜けなかったことが敗因の全て。オークスは鉄板でしょう。
☆皐月賞の枠順確定
1-1 マイネルマクロス(牡3、後藤浩輝・中村均)
1-2 メイショウムネノリ(牡3、武幸四郎・小島太)
2-3 コスモサンビーム(牡3、D.バルジュー・ 佐々木晶三)
2-4 カリプソパンチ(牡3、岩田康誠・安田隆行)
3-5 フォーカルポイント(牡3、横山典弘・河野通文)
3-6 キョウワスプレンダ(牡3、佐藤哲三・吉岡八郎)
4-7 ブラックタイド(牡3、武豊・池江泰郎)
4-8 メイショウボーラー(牡3、福永祐一・白井寿昭)
5-9 ミスティックエイジ(牡3、池添謙一・飯田雄三)
5-10 アポインテッドデイ(牡3、江田照男・堀井雅広)
6-11 グレイトジャーニー(牡3、小牧太・池江泰郎)
6-12 マイネルブルック(牡3、藤田伸二・田村康仁)
7-13 メテオバースト(牡3、内田博幸・萩原清)
7-14 ダイワメジャー(牡3、M.デムーロ・上原博之)
7-15 マイネルデュプレ(牡3、柴田善臣・畠山吉宏)
8-16 ハーツクライ(牡3、安藤勝己・橋口弘次郎)
8-17 スズカマンボ(牡3、蛯名正義・橋田満)
8-18 コスモバルク(牡3、五十嵐冬樹・田部和則)
やはり大外枠に入ったコスモバルクが注目の的でしょうか。
あとは追い続けているブラックタイドに期待。
そしてもう一頭注目している穴馬が…。
☆来週の期待馬
コスモバルク・ブラックタイド(皐月賞)
ローエングリン(マイラーズC)
ブランディス(中山グランドJ)
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ニュージーランドT 結果&桜花賞 予想
2004年4月10日 競馬予想&結果☆ニュージーランドT 結果
◎1着 シーキングザダイヤ 武豊
2着 ナイストップボーイ 岡部
3着 ナムラビッグタイム 安藤勝
シーキングザダイヤ快勝!武豊騎手が控える競馬を教えるための騎乗をしましたね。そんな期待に応えて直線鋭い切れ味を発揮。これはNHKマイルCが楽しみになってきました。
2着に最低人気のナイストップボーイが突っ込んで波乱。逃げたナムラは3着も、マイルに目処は立ったと思います。
もう一頭期待のコンドルクエストは道中最後方から伸びましたが8着まで。
☆桜花賞 予想
◎ダイワエルシエーロ
○ムーヴオブサンデー
▲ヤマニンシュクル
△マルターズヒート
△アズマサンダース
注ヤマニンアルシオン
◎はダイワエルシエーロ、大外枠に入ってしまいましたがこの本命は動かすわけにはいきません。小柄な馬なので、余裕を持たせたローテーションは正解でしょう。母の果たせなかった桜花賞制覇の夢を娘に託します。
○ムーヴオブサンデーは1600M未経験の不安はありますが、抜群のレースセンスで克服可能と見ます。
▲ヤマニンシュクルはチューリップ賞3着ですが、この時は明らかに仕上がり途上。一回使っての上積みは大きいですし、何より同コースの阪神JF勝ち馬。意外なほど人気もなく買いの一手。
他、マルターズヒートとアズマサンダースも人気上位とそう能力差はないはず。大穴は阪神JFを逃げて2着のヤマニンアルシオン。単騎で行ければ。
スイープトウショウはチューリップ賞で大幅な馬体減とゲート難。それでも直線一気で差し切った脚は本物でしょう。ただこういった不安要素はGIでは怖いもの。ペースも案外速くならなそうで思い切って消し。
ダンスインザムードはこれまでにさほど厳しい競馬をしていないのが気になります。また、姉や兄と同じく、本質的には中・長距離向きだと思います。輸送も気がかりですし、これも消し。
ともあれ、当たるといいなぁ…。
◎1着 シーキングザダイヤ 武豊
2着 ナイストップボーイ 岡部
3着 ナムラビッグタイム 安藤勝
シーキングザダイヤ快勝!武豊騎手が控える競馬を教えるための騎乗をしましたね。そんな期待に応えて直線鋭い切れ味を発揮。これはNHKマイルCが楽しみになってきました。
2着に最低人気のナイストップボーイが突っ込んで波乱。逃げたナムラは3着も、マイルに目処は立ったと思います。
もう一頭期待のコンドルクエストは道中最後方から伸びましたが8着まで。
☆桜花賞 予想
◎ダイワエルシエーロ
○ムーヴオブサンデー
▲ヤマニンシュクル
△マルターズヒート
△アズマサンダース
注ヤマニンアルシオン
◎はダイワエルシエーロ、大外枠に入ってしまいましたがこの本命は動かすわけにはいきません。小柄な馬なので、余裕を持たせたローテーションは正解でしょう。母の果たせなかった桜花賞制覇の夢を娘に託します。
○ムーヴオブサンデーは1600M未経験の不安はありますが、抜群のレースセンスで克服可能と見ます。
▲ヤマニンシュクルはチューリップ賞3着ですが、この時は明らかに仕上がり途上。一回使っての上積みは大きいですし、何より同コースの阪神JF勝ち馬。意外なほど人気もなく買いの一手。
他、マルターズヒートとアズマサンダースも人気上位とそう能力差はないはず。大穴は阪神JFを逃げて2着のヤマニンアルシオン。単騎で行ければ。
スイープトウショウはチューリップ賞で大幅な馬体減とゲート難。それでも直線一気で差し切った脚は本物でしょう。ただこういった不安要素はGIでは怖いもの。ペースも案外速くならなそうで思い切って消し。
ダンスインザムードはこれまでにさほど厳しい競馬をしていないのが気になります。また、姉や兄と同じく、本質的には中・長距離向きだと思います。輸送も気がかりですし、これも消し。
ともあれ、当たるといいなぁ…。
ニュージーランドT 予想&桜花賞回顧
2004年4月9日 競馬予想&結果☆ニュージーランドT
◎シーキングザダイヤ
○コンドルクエスト
▲ホリーゴースト
△ムーンシャイン
△フリーダムホーク
シーキングザダイヤを信頼。他もマイル以上の勝鞍を重視。
☆桜花賞回顧
平成10年
▲1着 ファレノプシス 武豊
◎2着 ロンドンブリッジ 松永
思い出深いレース。ロンドンブリッジの軽快な逃げは今でも印象に残っている。3着に突っ込んだエアデジャヴーにはオークスと秋華賞で本命を打った。
平成11年
△1着 プリモディーネ 福永
◎2着 フサイチエアデール 武豊
2年連続の的中。フサイチエアデールはGIは勝てなかったが好きな馬だった。
平成12年
1着 チアズグレイス 松永
2着 マヤノメイビー 幸
うってかわって全くカスリもしなかった年。本命シルクプリマドンナは3着に終わったが、オークスを快勝。
平成13年
◎1着 テイエムオーシャン 本田
2着 ムーンライトタンゴ 四位
2年連続の不的中。ムーンライトタンゴにはこの後も翻弄されることに…。
平成14年
1着 アローキャリー 池添
○2着 ブルーリッジリバー 四位
馬連3万馬券の大波乱となったレース。さすがにこれは当てられず。
平成15年
◎1着 スティルインラブ 幸
△2着 シーイズトウショウ 池添
久々の的中は馬単万馬券。シーイズトウショウにはこの後翻弄されることになるが(苦笑)。
すみません、なんだか頭が痛いので文章が短めです。
明日は万全で予想を書きたいと思います。
◎シーキングザダイヤ
○コンドルクエスト
▲ホリーゴースト
△ムーンシャイン
△フリーダムホーク
シーキングザダイヤを信頼。他もマイル以上の勝鞍を重視。
☆桜花賞回顧
平成10年
▲1着 ファレノプシス 武豊
◎2着 ロンドンブリッジ 松永
思い出深いレース。ロンドンブリッジの軽快な逃げは今でも印象に残っている。3着に突っ込んだエアデジャヴーにはオークスと秋華賞で本命を打った。
平成11年
△1着 プリモディーネ 福永
◎2着 フサイチエアデール 武豊
2年連続の的中。フサイチエアデールはGIは勝てなかったが好きな馬だった。
平成12年
1着 チアズグレイス 松永
2着 マヤノメイビー 幸
うってかわって全くカスリもしなかった年。本命シルクプリマドンナは3着に終わったが、オークスを快勝。
平成13年
◎1着 テイエムオーシャン 本田
2着 ムーンライトタンゴ 四位
2年連続の不的中。ムーンライトタンゴにはこの後も翻弄されることに…。
平成14年
1着 アローキャリー 池添
○2着 ブルーリッジリバー 四位
馬連3万馬券の大波乱となったレース。さすがにこれは当てられず。
平成15年
◎1着 スティルインラブ 幸
△2着 シーイズトウショウ 池添
久々の的中は馬単万馬券。シーイズトウショウにはこの後翻弄されることになるが(苦笑)。
すみません、なんだか頭が痛いので文章が短めです。
明日は万全で予想を書きたいと思います。
ダービー卿CT・大阪杯 結果
2004年4月4日 競馬予想&結果☆ダービー卿CT
△1着 マイネルモルゲン 後藤
△2着 マイネルソロモン 蛯名
◎3着 ウインラディウス 柴田善
マイネルモルゲン重賞初制覇。抜群の手ごたえで上がっていき、直線でしぶとく伸びてウインラディウスを差し切りました。
2着に後方から鋭く伸びたマイネルソロモン。それにしても、警戒していたマイネル2騎で決まってしまうとは…。これだから競馬は難しいです。
3着ウインラディウスの敗因がいまひとつわかりませんが、斤量差の影響もあったでしょうか…。
ユートピアは中途半端な競馬で7着。シベリアンホークはハナにも立てず12着惨敗。
☆大阪杯
▲1着 ネオユニヴァース デムーロ
2着 マグナーテン 川原
△3着 カンファーベスト 藤田
ネオユニヴァースが逃げ粘るマグナーテンをねじ伏せてダービー以来の勝利!あちこち見ているとこの内容をあまり高く評価していない人が多いようですが、59キロを背負っていることを考えれば上々でしょう。勝負根性も健在ですね。
2着に復活のマグナーテン。正直言って完全に軽視していたのですが、マトモならこれくらい走っても不思議ではない実力馬。今後どのようなローテーションを取るのかわかりませんが、脅威の存在ですね。
3着カンファーベストは相変わらず堅実。相手なりに走ることは評価できますがやはりもうワンパンチ欲しいところ。
バランスオブゲームは4着。イマイチ敗因がわかりませんが…。
5着ローマンエンパイアは、あまり福永騎手向きの馬ではない気がします。もう一度岩田騎手を乗せてみたいですね。
6着ツルマルボーイは展開も馬場も向きませんでした。今回は仕方ないでしょう。
7着アドマイヤグルーヴはプラス18キロがやはり応えたかもしれません。万全なら牡馬相手でも勝負になる力は持っているはずです。
それにしても、このレースに関してはしっかり反省しなくてはいけませんね。昨年全レースで本命を打ったネオユニヴァースを▲に下げてしまったのですから…。ネオに失礼なことをしました。
☆来週の注目馬
シーキングザダイヤ(ニュージーランドT)
ダイワエルシエーロ・ムーヴオブサンデー・マルターズヒート・ヤマニンシュクル(桜花賞:注目度順)
△1着 マイネルモルゲン 後藤
△2着 マイネルソロモン 蛯名
◎3着 ウインラディウス 柴田善
マイネルモルゲン重賞初制覇。抜群の手ごたえで上がっていき、直線でしぶとく伸びてウインラディウスを差し切りました。
2着に後方から鋭く伸びたマイネルソロモン。それにしても、警戒していたマイネル2騎で決まってしまうとは…。これだから競馬は難しいです。
3着ウインラディウスの敗因がいまひとつわかりませんが、斤量差の影響もあったでしょうか…。
ユートピアは中途半端な競馬で7着。シベリアンホークはハナにも立てず12着惨敗。
☆大阪杯
▲1着 ネオユニヴァース デムーロ
2着 マグナーテン 川原
△3着 カンファーベスト 藤田
ネオユニヴァースが逃げ粘るマグナーテンをねじ伏せてダービー以来の勝利!あちこち見ているとこの内容をあまり高く評価していない人が多いようですが、59キロを背負っていることを考えれば上々でしょう。勝負根性も健在ですね。
2着に復活のマグナーテン。正直言って完全に軽視していたのですが、マトモならこれくらい走っても不思議ではない実力馬。今後どのようなローテーションを取るのかわかりませんが、脅威の存在ですね。
3着カンファーベストは相変わらず堅実。相手なりに走ることは評価できますがやはりもうワンパンチ欲しいところ。
バランスオブゲームは4着。イマイチ敗因がわかりませんが…。
5着ローマンエンパイアは、あまり福永騎手向きの馬ではない気がします。もう一度岩田騎手を乗せてみたいですね。
6着ツルマルボーイは展開も馬場も向きませんでした。今回は仕方ないでしょう。
7着アドマイヤグルーヴはプラス18キロがやはり応えたかもしれません。万全なら牡馬相手でも勝負になる力は持っているはずです。
それにしても、このレースに関してはしっかり反省しなくてはいけませんね。昨年全レースで本命を打ったネオユニヴァースを▲に下げてしまったのですから…。ネオに失礼なことをしました。
☆来週の注目馬
シーキングザダイヤ(ニュージーランドT)
ダイワエルシエーロ・ムーヴオブサンデー・マルターズヒート・ヤマニンシュクル(桜花賞:注目度順)
ダービー卿CT・大阪杯 予想
2004年4月3日 競馬予想&結果☆ダービー卿CT
◎ウインラディウス
○シベリアンホーク
▲ユートピア
△マイネルモルゲン
△マイネルソロモン
東京新聞杯で本命を打ったウインラディウスを信頼。斤量と鞍上がポイントだが、まともなら一番強いはず。
逃げてしぶといシベリアンホーク対抗。ユートピアは京都金杯の内容から芝にも目処。逆転まで。
近走不振で人気なさそうなマイネル二騎に注意。
メイショウキオウは前走は展開がハマった印象。同型のいるここでは静観。
エイシンチャンプは旬を過ぎた気が…。
☆大阪杯
◎ツルマルボーイ
○バランスオブゲーム
▲ネオユニヴァース
△ローマンエンパイア
△カンファーベスト
△ナリタセンチュリー
ツルマルボーイに期待。天皇賞(春)2着などがあるが、本質的には中距離馬。今年初戦からいきなり末脚炸裂。
中距離GIIでは異常に強いバランスオブゲーム。ペース落ち着きそうで先行できるのも強み。
昨年の2冠馬ネオユニヴァースは59キロの斤量がカギ。距離は合うしデムーロ騎乗も心強いが過信も出来ない。
私的注目のローマンエンパイアはこのメンバーではやや苦しいか。頑張ってほしいところだが…。
カンファーベストは堅実だが、やはりもうワンパンチ足りない。この馬も大好きなのだが…。
それよりも充実著しいナリタセンチュリーの方が面白いかも。
アドマイヤグルーヴは牝馬だが57キロを背負う。牡馬相手でも通用する力は持っていると思うがここは様子見。
☆高松宮記念で15着に敗れたサーガノヴェルが引退。
フェアリーSの衝撃は今でも忘れられません。あのスピードが産駒に伝われば…、楽しみにしています。
☆28日、中山5R(障害未勝利)でミツアキオペラオーに騎乗し落馬、意識不明の状態が続いていた竹本貴志騎手(20、美浦・古賀史生厩舎)が、2日午前1時12分、脳挫傷のため搬送先の船橋市立医療センターで亡くなった。
…まだ騎手人生始まったばかりの将来有望な若手の、あまりにも早すぎる死にショックを受けています。
本当に残念と言う他ありません。ご冥福をお祈りします。
◎ウインラディウス
○シベリアンホーク
▲ユートピア
△マイネルモルゲン
△マイネルソロモン
東京新聞杯で本命を打ったウインラディウスを信頼。斤量と鞍上がポイントだが、まともなら一番強いはず。
逃げてしぶといシベリアンホーク対抗。ユートピアは京都金杯の内容から芝にも目処。逆転まで。
近走不振で人気なさそうなマイネル二騎に注意。
メイショウキオウは前走は展開がハマった印象。同型のいるここでは静観。
エイシンチャンプは旬を過ぎた気が…。
☆大阪杯
◎ツルマルボーイ
○バランスオブゲーム
▲ネオユニヴァース
△ローマンエンパイア
△カンファーベスト
△ナリタセンチュリー
ツルマルボーイに期待。天皇賞(春)2着などがあるが、本質的には中距離馬。今年初戦からいきなり末脚炸裂。
中距離GIIでは異常に強いバランスオブゲーム。ペース落ち着きそうで先行できるのも強み。
昨年の2冠馬ネオユニヴァースは59キロの斤量がカギ。距離は合うしデムーロ騎乗も心強いが過信も出来ない。
私的注目のローマンエンパイアはこのメンバーではやや苦しいか。頑張ってほしいところだが…。
カンファーベストは堅実だが、やはりもうワンパンチ足りない。この馬も大好きなのだが…。
それよりも充実著しいナリタセンチュリーの方が面白いかも。
アドマイヤグルーヴは牝馬だが57キロを背負う。牡馬相手でも通用する力は持っていると思うがここは様子見。
☆高松宮記念で15着に敗れたサーガノヴェルが引退。
フェアリーSの衝撃は今でも忘れられません。あのスピードが産駒に伝われば…、楽しみにしています。
☆28日、中山5R(障害未勝利)でミツアキオペラオーに騎乗し落馬、意識不明の状態が続いていた竹本貴志騎手(20、美浦・古賀史生厩舎)が、2日午前1時12分、脳挫傷のため搬送先の船橋市立医療センターで亡くなった。
…まだ騎手人生始まったばかりの将来有望な若手の、あまりにも早すぎる死にショックを受けています。
本当に残念と言う他ありません。ご冥福をお祈りします。
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高松宮記念・マーチS 結果
2004年3月30日 競馬予想&結果☆高松宮記念
○1着 サニングデール 福永
2着 デュランダル 池添
△3着 キーンランドスワン 四位
▲4着 ギャラントアロー 幸
◎5着 シーイズトウショウ 中館
サニングデール復活の初GI制覇!中段から直線で力強く抜け出す強い内容はさすがでした。一時の不振から立ち直っての優勝は本当に素晴らしいものだと思います。
そして2着に敗れはしましたが、デュランダルの強烈な末脚にはしびれました。今回は無印にしたのですが、このレースを見てようやく悟りました。「この馬に常識は通用しない」と。安田記念はこの馬で仕方ないかもしれません。
3着に入ったキーンランドスワンは明らかに人気なさすぎです。大外枠でなければもっときわどかったはず。それにしても、まさか3連複があんなにつくとは…。
4着に逃げたギャラントアロー。自分の形には持ち込んだものの、1200Mはちょっと忙しいかもしれませんね。
期待のシーイズトウショウは5着に敗れました。正直言って、この馬の力を少々買いかぶりすぎていたかもしれません。
テンシノキセキは8着。ともあれ無事に走り終えたのは何よりでした。お疲れ様でした。
☆マーチS
1着 アンドゥオール 松永
○2着 プリサイスマシーン 後藤
3着 アグネスアラシ 木幡
ネイチャーヒーラー最下位…。
☆ドバイワールドカップに出走したアドマイヤドンは8着、リージェントブラフは9着、サイレントディールは最下位12着に敗れました。
ゴールデンシャヒーンに出走したマイネルセレクトも5着敗退。世界は広い…。
☆来週の注目馬
ネオユニヴァース・カンファーベスト・ローマンエンパイア(大阪杯)
ユートピア(ダービー卿CT)
○1着 サニングデール 福永
2着 デュランダル 池添
△3着 キーンランドスワン 四位
▲4着 ギャラントアロー 幸
◎5着 シーイズトウショウ 中館
サニングデール復活の初GI制覇!中段から直線で力強く抜け出す強い内容はさすがでした。一時の不振から立ち直っての優勝は本当に素晴らしいものだと思います。
そして2着に敗れはしましたが、デュランダルの強烈な末脚にはしびれました。今回は無印にしたのですが、このレースを見てようやく悟りました。「この馬に常識は通用しない」と。安田記念はこの馬で仕方ないかもしれません。
3着に入ったキーンランドスワンは明らかに人気なさすぎです。大外枠でなければもっときわどかったはず。それにしても、まさか3連複があんなにつくとは…。
4着に逃げたギャラントアロー。自分の形には持ち込んだものの、1200Mはちょっと忙しいかもしれませんね。
期待のシーイズトウショウは5着に敗れました。正直言って、この馬の力を少々買いかぶりすぎていたかもしれません。
テンシノキセキは8着。ともあれ無事に走り終えたのは何よりでした。お疲れ様でした。
☆マーチS
1着 アンドゥオール 松永
○2着 プリサイスマシーン 後藤
3着 アグネスアラシ 木幡
ネイチャーヒーラー最下位…。
☆ドバイワールドカップに出走したアドマイヤドンは8着、リージェントブラフは9着、サイレントディールは最下位12着に敗れました。
ゴールデンシャヒーンに出走したマイネルセレクトも5着敗退。世界は広い…。
☆来週の注目馬
ネオユニヴァース・カンファーベスト・ローマンエンパイア(大阪杯)
ユートピア(ダービー卿CT)
高松宮記念・マーチS 予想&日経賞・毎日杯 結果
2004年3月27日 競馬予想&結果☆高松宮記念
◎シーイズトウショウ
○サニングデール
▲ギャラントアロー
△キーンランドスワン
△サーガノヴェル
△アタゴタイショウ
再三プッシュしてきたシーイズトウショウを中心視。
昨年のCBC賞を制しているが、同じ舞台の中京1200、小回り平坦、馬場例年より良好、ペースもある程度落ち着きそうで、舞台絶好。ここはチャンスだ。
復調のサニングデールも中京得意。
単騎逃げ濃厚なギャラントアローはスムーズなら逆転まで。
他シルクロードSでサニングデールに先着したキーンランドスワン、走る気を持続できれば勝ち負けできる力があるサーガノヴェル、平坦コースがピッタリのアタゴタイショウまで。
昨年の最優秀短距離馬デュランダルはぶっつけ本番。しかも後方一気ではおそらく届かない。ここは思い切って消し。
カフェボストニアンは力不足。
テンシノキセキはここが引退レース。好勝負は可能だが連対まではどうか。
☆マーチS
◎ネイチャーヒーラー
○プリサイスマシーン
▲ヒシアトラス
△イサオヒート
△クラクエンリーグ
ネイチャーヒーラーの逃げを狙いたい。まともならヒシアトラスでいくところだが鞍上不安…。
☆日経賞 結果
○1着 ウインジェネラーレ 蛯名
◎2着 ゼンノロブロイ 柴田善
3着 ダービーレグノ 田中勝
ウインジェネラーレ逃げ切り勝ち。この馬もかなり力をつけていますね。タマモクロス譲りの成長力がうかがえます。
2着に敗れたゼンノロブロイ。危惧していた通り、この距離では切れ味が鈍りますね…。やはり本質的に中距離馬なのでしょう。天皇賞では買えそうにありません。
3着に後方からマクリ気味に上がっていったダービーレグノ。
☆毎日杯 結果
◎1着 キングカメハメハ 福永
○2着 シェルゲーム 岡部
▲3着 マイネルマクロス 大西
頭数少なく順当な結果も、見ごたえのある一戦でした。
マイネルマクロスが逃げ、2番手にシェルゲーム。これをピッタリマークしながら3番手でレースを進めたキングカメハメハが直線で一気にシェルゲームを突き放し快勝。この馬、かなり強いです。
シェルゲームは久々でプラス16キロの馬体重が響いたと思います。一度使ったことで良くなってくるでしょう。依然注目の一頭です。
そしてシェルゲームにクビ差3着に粘ったマイネルマクロスの粘りもやはり怖いものがあります。
それにしても今年のクラシックは牡牝ともに混戦模様で面白いですね。
勢力図をまとめておかないと予想もままならないかも…。
◎シーイズトウショウ
○サニングデール
▲ギャラントアロー
△キーンランドスワン
△サーガノヴェル
△アタゴタイショウ
再三プッシュしてきたシーイズトウショウを中心視。
昨年のCBC賞を制しているが、同じ舞台の中京1200、小回り平坦、馬場例年より良好、ペースもある程度落ち着きそうで、舞台絶好。ここはチャンスだ。
復調のサニングデールも中京得意。
単騎逃げ濃厚なギャラントアローはスムーズなら逆転まで。
他シルクロードSでサニングデールに先着したキーンランドスワン、走る気を持続できれば勝ち負けできる力があるサーガノヴェル、平坦コースがピッタリのアタゴタイショウまで。
昨年の最優秀短距離馬デュランダルはぶっつけ本番。しかも後方一気ではおそらく届かない。ここは思い切って消し。
カフェボストニアンは力不足。
テンシノキセキはここが引退レース。好勝負は可能だが連対まではどうか。
☆マーチS
◎ネイチャーヒーラー
○プリサイスマシーン
▲ヒシアトラス
△イサオヒート
△クラクエンリーグ
ネイチャーヒーラーの逃げを狙いたい。まともならヒシアトラスでいくところだが鞍上不安…。
☆日経賞 結果
○1着 ウインジェネラーレ 蛯名
◎2着 ゼンノロブロイ 柴田善
3着 ダービーレグノ 田中勝
ウインジェネラーレ逃げ切り勝ち。この馬もかなり力をつけていますね。タマモクロス譲りの成長力がうかがえます。
2着に敗れたゼンノロブロイ。危惧していた通り、この距離では切れ味が鈍りますね…。やはり本質的に中距離馬なのでしょう。天皇賞では買えそうにありません。
3着に後方からマクリ気味に上がっていったダービーレグノ。
☆毎日杯 結果
◎1着 キングカメハメハ 福永
○2着 シェルゲーム 岡部
▲3着 マイネルマクロス 大西
頭数少なく順当な結果も、見ごたえのある一戦でした。
マイネルマクロスが逃げ、2番手にシェルゲーム。これをピッタリマークしながら3番手でレースを進めたキングカメハメハが直線で一気にシェルゲームを突き放し快勝。この馬、かなり強いです。
シェルゲームは久々でプラス16キロの馬体重が響いたと思います。一度使ったことで良くなってくるでしょう。依然注目の一頭です。
そしてシェルゲームにクビ差3着に粘ったマイネルマクロスの粘りもやはり怖いものがあります。
それにしても今年のクラシックは牡牝ともに混戦模様で面白いですね。
勢力図をまとめておかないと予想もままならないかも…。
日経賞・毎日杯 予想
2004年3月26日 競馬予想&結果☆日経賞
◎ゼンノロブロイ
○ウインジェネラーレ
△ゴールデンメイン
ここはゼンノロブロイで致し方なし。この距離では切れ味が鈍るかもしれないが、このメンバーなら勝たねばならないだろう。
舞台ピッタリのウインジェネラーレが対抗。
ゴールデンメインは同距離の条件戦を勝ちあがっている。
☆毎日杯
◎キングカメハメハ
○シェルゲーム
▲マイネルマクロス
かなり堅い予想になってしまったが、この3頭で仕方ないだろう。
順調に使われてきた分、キングカメハメハを上位に取ったが、休養明けのシェルゲームも素質ではヒケを取らない。
ハイペースで逃げて2着に粘ったマイネルマクロスも能力は相当なもの。スムーズなら逆転まで。
◎ゼンノロブロイ
○ウインジェネラーレ
△ゴールデンメイン
ここはゼンノロブロイで致し方なし。この距離では切れ味が鈍るかもしれないが、このメンバーなら勝たねばならないだろう。
舞台ピッタリのウインジェネラーレが対抗。
ゴールデンメインは同距離の条件戦を勝ちあがっている。
☆毎日杯
◎キングカメハメハ
○シェルゲーム
▲マイネルマクロス
かなり堅い予想になってしまったが、この3頭で仕方ないだろう。
順調に使われてきた分、キングカメハメハを上位に取ったが、休養明けのシェルゲームも素質ではヒケを取らない。
ハイペースで逃げて2着に粘ったマイネルマクロスも能力は相当なもの。スムーズなら逆転まで。
スプリングS&阪神大賞典 結果
2004年3月21日 競馬予想&結果☆スプリングS
◎1着 ブラックタイド 横山典
△2着 キョウワスプレンダ 佐藤哲
3着 ダイワメジャー 菊沢隆
ブラックタイド快勝!これまでの勝ちきれなさを払拭するような豪脚でした。これは皐月賞が楽しみになってきました。
私の考えていた「後方から末を生かす競馬をすれば…」という期待通りの横山典騎手の騎乗に大満足です。まさにイメージ通りでした。
2着に末脚勝負にかけたキョウワスプレンダが入り、馬連的中。ハマった時の破壊力はやはり強烈です。
注目すべきは3着のダイワメジャー。道中2番手から直線でも伸びて皐月賞の出走権を獲得。血統的な下地があったとはいえ、ここまで走るとは正直驚きでした。
アポインテッドデイは堅実ですが、どうしてもツメが甘いですね。本番では厳しいでしょう。
2歳王者コスモサンビームは道中中団から。3〜4コーナーで上がっていきましたが直線では伸びず5着。距離なのか、それとも早仕掛けなのか…、敗因はいまひとつよくわかりません。
コンドルクエストはやはり骨折の影響もあったでしょう。6着。
ミスティックエイジはスタートで後手を踏み、道中は引っかかって11着惨敗…。
☆阪神大賞典
◎1着 リンカーン 武豊
2着 ザッツザプレンティ 安藤勝
▲3着 ファストタテヤマ 安田
リンカーン重賞初制覇!道中ザッツをキッチリとマークし、直線で差し切って快勝。2キロの斤量差があったとはいえ、価値ある勝利でした。
ザッツザプレンティは今日はしっかり折り合いがついていましたね。敗れはしましたがこちらも内容のあるレースでした。
ファストタテヤマは後方から良く伸びましたが3着が精一杯。4着に敗れたナムラサンクス共々、天皇賞では厳しいでしょうか…。
ともあれ、期待の二騎が共に快勝ということで、非常に気分が良いです。
この調子で来週も行きたいものです。
☆来週の注目馬
ウインジェネラーレ(日経賞)
シーイズトウショウ(高松宮記念)
◎1着 ブラックタイド 横山典
△2着 キョウワスプレンダ 佐藤哲
3着 ダイワメジャー 菊沢隆
ブラックタイド快勝!これまでの勝ちきれなさを払拭するような豪脚でした。これは皐月賞が楽しみになってきました。
私の考えていた「後方から末を生かす競馬をすれば…」という期待通りの横山典騎手の騎乗に大満足です。まさにイメージ通りでした。
2着に末脚勝負にかけたキョウワスプレンダが入り、馬連的中。ハマった時の破壊力はやはり強烈です。
注目すべきは3着のダイワメジャー。道中2番手から直線でも伸びて皐月賞の出走権を獲得。血統的な下地があったとはいえ、ここまで走るとは正直驚きでした。
アポインテッドデイは堅実ですが、どうしてもツメが甘いですね。本番では厳しいでしょう。
2歳王者コスモサンビームは道中中団から。3〜4コーナーで上がっていきましたが直線では伸びず5着。距離なのか、それとも早仕掛けなのか…、敗因はいまひとつよくわかりません。
コンドルクエストはやはり骨折の影響もあったでしょう。6着。
ミスティックエイジはスタートで後手を踏み、道中は引っかかって11着惨敗…。
☆阪神大賞典
◎1着 リンカーン 武豊
2着 ザッツザプレンティ 安藤勝
▲3着 ファストタテヤマ 安田
リンカーン重賞初制覇!道中ザッツをキッチリとマークし、直線で差し切って快勝。2キロの斤量差があったとはいえ、価値ある勝利でした。
ザッツザプレンティは今日はしっかり折り合いがついていましたね。敗れはしましたがこちらも内容のあるレースでした。
ファストタテヤマは後方から良く伸びましたが3着が精一杯。4着に敗れたナムラサンクス共々、天皇賞では厳しいでしょうか…。
ともあれ、期待の二騎が共に快勝ということで、非常に気分が良いです。
この調子で来週も行きたいものです。
☆来週の注目馬
ウインジェネラーレ(日経賞)
シーイズトウショウ(高松宮記念)
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フラワーC 結果&スプリングS・阪神大賞典 予想
2004年3月20日 競馬予想&結果☆フラワーC 結果
1着 ダンスインザムード 武豊
2着 ヤマニンアラバスタ 江田照
3着 メイショウオスカル 藤田
ここは予想はしなかったのですが、ダンスインザムード順当勝ちでしたね。馬場はかなり悪化していたのですが、それも関係なし。
しかしまだ強いところと当たってないですし、桜花賞の厳しい流れでどうかとも思います。能力は間違いなく一級品ですが、過信は禁物でしょうね。
キャリア豊富なヤマニンアラバスタはどちらかというとオークス向きでしょうか。
☆若葉S 結果
1着 ハーツクライ 安藤勝
2着 スズカマンボ 福永
3着 ケージーフジキセキ 池添
このレースも予想はしていません。
素質馬ハーツクライが差し切り勝ち。直線での末脚はなかなか迫力がありましたね。これからが楽しみな一頭です。
☆阪神6Rの新馬戦でレゴラスがデビューしましたが、3着に敗れました。勝ったのはバランスオブゲームの半弟、アドマイヤキングでした。
☆スプリングS 予想
◎ブラックタイド
○コスモサンビーム
▲ミスティックエイジ
△キョウワスプレンダ
△アポインテッドデイ
△シュウザンコンドル
×ゴールドマジンガー
このメンバー構成で人気落ちしそうなブラックタイドを狙う。中団からイマイチ伸び切れないレースが目に付く現状、思い切って後方から行ってほしいところ。
2歳王者コスモサンビームは初距離・休み明けがどうかだが、能力は一枚上。アッサリのシーンも。
京都2歳S覇者のミスティックエイジが逆転候補。
他、ツボにハマった時の末脚侮れないキョウワスプレンダ、堅実アポインテッドデイ、穴でシュウザンコンドルまで。
コンドルクエストは骨折休養明けでさすがに今回は厳しそう。見送り。
タマモホットプレイはマイル路線に行ってほしい…。
☆阪神大賞典
◎リンカーン
○ナムラサンクス
▲ファストタテヤマ
有馬記念で本命を打ったリンカーンで決まり。シンボリクリスエスには完敗だったが、4コーナー先頭から3着以下を完封した内容は評価していい。重賞未勝利ゆえ斤量は56キロ。ここは絶対に勝っておきたい。
ダイヤモンドS快勝のナムラサンクスが対抗。あとは一発の魅力でファストタテヤマまで。
ザッツザプレンティは菊花賞馬だが、有馬で引っかかって惨敗したように、いまひとつアテにしづらい面がある。リンカーンに比べて叩き良化型の印象もあり、ここは思い切って消しとした。
1着 ダンスインザムード 武豊
2着 ヤマニンアラバスタ 江田照
3着 メイショウオスカル 藤田
ここは予想はしなかったのですが、ダンスインザムード順当勝ちでしたね。馬場はかなり悪化していたのですが、それも関係なし。
しかしまだ強いところと当たってないですし、桜花賞の厳しい流れでどうかとも思います。能力は間違いなく一級品ですが、過信は禁物でしょうね。
キャリア豊富なヤマニンアラバスタはどちらかというとオークス向きでしょうか。
☆若葉S 結果
1着 ハーツクライ 安藤勝
2着 スズカマンボ 福永
3着 ケージーフジキセキ 池添
このレースも予想はしていません。
素質馬ハーツクライが差し切り勝ち。直線での末脚はなかなか迫力がありましたね。これからが楽しみな一頭です。
☆阪神6Rの新馬戦でレゴラスがデビューしましたが、3着に敗れました。勝ったのはバランスオブゲームの半弟、アドマイヤキングでした。
☆スプリングS 予想
◎ブラックタイド
○コスモサンビーム
▲ミスティックエイジ
△キョウワスプレンダ
△アポインテッドデイ
△シュウザンコンドル
×ゴールドマジンガー
このメンバー構成で人気落ちしそうなブラックタイドを狙う。中団からイマイチ伸び切れないレースが目に付く現状、思い切って後方から行ってほしいところ。
2歳王者コスモサンビームは初距離・休み明けがどうかだが、能力は一枚上。アッサリのシーンも。
京都2歳S覇者のミスティックエイジが逆転候補。
他、ツボにハマった時の末脚侮れないキョウワスプレンダ、堅実アポインテッドデイ、穴でシュウザンコンドルまで。
コンドルクエストは骨折休養明けでさすがに今回は厳しそう。見送り。
タマモホットプレイはマイル路線に行ってほしい…。
☆阪神大賞典
◎リンカーン
○ナムラサンクス
▲ファストタテヤマ
有馬記念で本命を打ったリンカーンで決まり。シンボリクリスエスには完敗だったが、4コーナー先頭から3着以下を完封した内容は評価していい。重賞未勝利ゆえ斤量は56キロ。ここは絶対に勝っておきたい。
ダイヤモンドS快勝のナムラサンクスが対抗。あとは一発の魅力でファストタテヤマまで。
ザッツザプレンティは菊花賞馬だが、有馬で引っかかって惨敗したように、いまひとつアテにしづらい面がある。リンカーンに比べて叩き良化型の印象もあり、ここは思い切って消しとした。
クリスタルC&フィリーズレビュー 結果
2004年3月17日 競馬予想&結果☆クリスタルC 結果
◎1着 タイキバカラ 蛯名
2着 ビッグファルコン 吉田豊
3着 ケージーアジュデ バルジュー
タイキバカラ逃げ切り完勝!あの流れで押し切ってしまうのですから本当に強いです。これはもう大物誕生と言って良いのではないでしょうか。先が楽しみです。
2着に最後方からものすごい脚で追い込んできたビッグファルコン。3着ケージーアジュデで波乱決着。
☆フィリーズレビュー
▲1着 ムーヴオブサンデー 安藤勝
○2着 マルターズヒート 武豊
3着 フィーユドゥレーヴ 藤田
こちらもかなりの激流になりましたが、その流れを先行して押し切ったムーヴオブサンデーには恐れ入りました。桜花賞へ向けて新星出現ですね。
マルターズヒートはあっと驚く最後方からの競馬。直線ではものすごい脚を使いましたが2着まで。それにしても、ああいう芸当をアッサリやってしまうあたりはさすが武豊騎手…。
3着に状態ひと息と言われたフィーユドゥレーヴ。この馬、阪神JFの時に「距離伸びての巻き返しがありそう」と書きましたが、距離短縮で巻き返してきましたね(苦笑)。ともあれ、力のあるところは見せました。
ロイヤルセランガーは6着に敗れました。うーん…。
☆中山牝馬Sでそれぞれ7着、12着に敗れたスマイルトゥモローとピースオブワールドですが、このレースを最後に引退とのことです。
まだまだやれそうな気もしますが、牝馬には「次の世代へ血を残す」という使命がありますからね。お疲れ様でした。
☆来週の注目馬
ブラックタイド(スプリングS)
リンカーン(阪神大賞典)
◎1着 タイキバカラ 蛯名
2着 ビッグファルコン 吉田豊
3着 ケージーアジュデ バルジュー
タイキバカラ逃げ切り完勝!あの流れで押し切ってしまうのですから本当に強いです。これはもう大物誕生と言って良いのではないでしょうか。先が楽しみです。
2着に最後方からものすごい脚で追い込んできたビッグファルコン。3着ケージーアジュデで波乱決着。
☆フィリーズレビュー
▲1着 ムーヴオブサンデー 安藤勝
○2着 マルターズヒート 武豊
3着 フィーユドゥレーヴ 藤田
こちらもかなりの激流になりましたが、その流れを先行して押し切ったムーヴオブサンデーには恐れ入りました。桜花賞へ向けて新星出現ですね。
マルターズヒートはあっと驚く最後方からの競馬。直線ではものすごい脚を使いましたが2着まで。それにしても、ああいう芸当をアッサリやってしまうあたりはさすが武豊騎手…。
3着に状態ひと息と言われたフィーユドゥレーヴ。この馬、阪神JFの時に「距離伸びての巻き返しがありそう」と書きましたが、距離短縮で巻き返してきましたね(苦笑)。ともあれ、力のあるところは見せました。
ロイヤルセランガーは6着に敗れました。うーん…。
☆中山牝馬Sでそれぞれ7着、12着に敗れたスマイルトゥモローとピースオブワールドですが、このレースを最後に引退とのことです。
まだまだやれそうな気もしますが、牝馬には「次の世代へ血を残す」という使命がありますからね。お疲れ様でした。
☆来週の注目馬
ブラックタイド(スプリングS)
リンカーン(阪神大賞典)
クリスタルC&フィリーズレビュー 予想
2004年3月13日 競馬予想&結果☆クリスタルC
◎タイキバカラ
○タイセイブレーヴ
▲ウエディングバレー
△ルタンティール
△ハリーズコメット
△ナムラビッグタイム
難解な一戦だが、デビュー2連勝中のタイキバカラを中心視。他手広く。
☆フィリーズレビュー
◎ロイヤルセランガー
○マルターズヒート
▲ムーヴオブサンデー
△コンコルディア
△ベルディマンシェ
注シゲルイケイケ
前走の敗戦で人気落ちしそうなロイヤルセランガーを狙う。スイープトウショウと差のないレースをしてきた実績はここでは上位。
本質的には1200M向きの気もするが、マルターズヒートも当然争覇圏内。フェアリーSは一頭だけ次元が違った。
素質一級品のムーヴオブサンデーが逆転候補。
☆中山牝馬S 結果
1着 オースミコスモ 蛯名
◎2着 ハッピーパス 田中勝
3着 フラワーチャンプ 村田
忘れた頃にやってくるオースミコスモ。思えばこの馬には阪神JF、桜花賞と本命を打ったものですが、いつしか軽視するようになっていました…、反省。
僭越ながら応援させていただいたハッピーパスは後方から良く伸びましたが惜しくも2着。ローズバド(6着)とともに無事引退レースを走り終えました。お疲れ様でした。
3着も後方から伸びたフラワーチャンプで、馬券は波乱サイド。
この激流の中で先行して4着に粘ったメイショウバトラーはかなり力がありますね。
チアズメッセージは明らかに仕掛けが早い印象。本田騎手らしいと言えばそれまでですが…。
良くわからないのが、ピースオブワールドの惨敗(12着)。行きっぷりが悪かったのは確かですが、このハイペースで全く伸びなかったのは…。イマイチ敗因がよくわかりません。
☆大阪城S
◎1着 ローマンエンパイア 岩田康
2着 タケハナオペラ 石橋守
3着 アマノブレイブリー 四位
ローマンエンパイア2年2ヶ月ぶりの勝利!うれしいですね。テン乗りの岩田騎手の手綱さばきも見事でした。これからも応援していきます。
それにしても、ササりまくってまともに追えなかったブルーイレヴンが4着に来ているのにビックリ。この馬もやはり力はあるなぁ。
◎タイキバカラ
○タイセイブレーヴ
▲ウエディングバレー
△ルタンティール
△ハリーズコメット
△ナムラビッグタイム
難解な一戦だが、デビュー2連勝中のタイキバカラを中心視。他手広く。
☆フィリーズレビュー
◎ロイヤルセランガー
○マルターズヒート
▲ムーヴオブサンデー
△コンコルディア
△ベルディマンシェ
注シゲルイケイケ
前走の敗戦で人気落ちしそうなロイヤルセランガーを狙う。スイープトウショウと差のないレースをしてきた実績はここでは上位。
本質的には1200M向きの気もするが、マルターズヒートも当然争覇圏内。フェアリーSは一頭だけ次元が違った。
素質一級品のムーヴオブサンデーが逆転候補。
☆中山牝馬S 結果
1着 オースミコスモ 蛯名
◎2着 ハッピーパス 田中勝
3着 フラワーチャンプ 村田
忘れた頃にやってくるオースミコスモ。思えばこの馬には阪神JF、桜花賞と本命を打ったものですが、いつしか軽視するようになっていました…、反省。
僭越ながら応援させていただいたハッピーパスは後方から良く伸びましたが惜しくも2着。ローズバド(6着)とともに無事引退レースを走り終えました。お疲れ様でした。
3着も後方から伸びたフラワーチャンプで、馬券は波乱サイド。
この激流の中で先行して4着に粘ったメイショウバトラーはかなり力がありますね。
チアズメッセージは明らかに仕掛けが早い印象。本田騎手らしいと言えばそれまでですが…。
良くわからないのが、ピースオブワールドの惨敗(12着)。行きっぷりが悪かったのは確かですが、このハイペースで全く伸びなかったのは…。イマイチ敗因がよくわかりません。
☆大阪城S
◎1着 ローマンエンパイア 岩田康
2着 タケハナオペラ 石橋守
3着 アマノブレイブリー 四位
ローマンエンパイア2年2ヶ月ぶりの勝利!うれしいですね。テン乗りの岩田騎手の手綱さばきも見事でした。これからも応援していきます。
それにしても、ササりまくってまともに追えなかったブルーイレヴンが4着に来ているのにビックリ。この馬もやはり力はあるなぁ。
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☆中山牝馬S
◎ハッピーパス
○チューニー
▲ローズバド
△メイショウバトラー
△ピースオブワールド
ハイペースになりそうで、ハッピーパスの差し脚が生きてくると思います。ここが引退レース。是非有終の美を。
同じく引退レースのローズバドも、トップハンデではありますが力はトップクラス。逆転まで。
同舞台のターコイズSを勝っているチューニー、前走逃げ切り圧勝のメイショウバトラーは共にハンデ53キロと手頃。あとは実績馬ピースオブワールドまで。
●おまけ
☆大阪城S
◎ローマンエンパイア
○ビッグコング
▲エルカミーノ
△ファイトクラブ
△アラタマインディ
注シンコールビー
…すみませんまたローマンエンパイアです(笑)。思い入れだけなのでアテにしないでください。
シンコールビーが来ればサクラローレル決着だ(たぶん無理ですが…)。
☆ローエングリンの半弟、レゴラスがいよいよ来週当たりにデビューするようです。
父サンデーサイレンス 母カーリングという超良血。果たしてどんな走りを見せてくれるでしょうか。
☆この先の期待馬を挙げてみます
○高松宮記念 シーイズトウショウ
デュランダルは切る予定。
○桜花賞 ダイワエルシエーロ
母ロンドンブリッジへの思い入れで。スイープトウショウは軽視。
○皐月賞 コスモバルク
弥生賞と同舞台ならこの馬で決まり。
○天皇賞(春) リンカーン・シルクフェイマス
これからの重賞の結果次第な部分が強いですが…
○NHKマイルC シーキングザダイヤ
母仔制覇なるか?
○オークス ダイワエルシエーロ・ヤマニンシュクル
○ダービー ブラックタイド・ハイアーゲーム
○安田記念 ローエングリン・サクラプレジデント
○宝塚記念 ゼンノロブロイ・スティルインラブ
…どうなることやら。
◎ハッピーパス
○チューニー
▲ローズバド
△メイショウバトラー
△ピースオブワールド
ハイペースになりそうで、ハッピーパスの差し脚が生きてくると思います。ここが引退レース。是非有終の美を。
同じく引退レースのローズバドも、トップハンデではありますが力はトップクラス。逆転まで。
同舞台のターコイズSを勝っているチューニー、前走逃げ切り圧勝のメイショウバトラーは共にハンデ53キロと手頃。あとは実績馬ピースオブワールドまで。
●おまけ
☆大阪城S
◎ローマンエンパイア
○ビッグコング
▲エルカミーノ
△ファイトクラブ
△アラタマインディ
注シンコールビー
…すみませんまたローマンエンパイアです(笑)。思い入れだけなのでアテにしないでください。
シンコールビーが来ればサクラローレル決着だ(たぶん無理ですが…)。
☆ローエングリンの半弟、レゴラスがいよいよ来週当たりにデビューするようです。
父サンデーサイレンス 母カーリングという超良血。果たしてどんな走りを見せてくれるでしょうか。
☆この先の期待馬を挙げてみます
○高松宮記念 シーイズトウショウ
デュランダルは切る予定。
○桜花賞 ダイワエルシエーロ
母ロンドンブリッジへの思い入れで。スイープトウショウは軽視。
○皐月賞 コスモバルク
弥生賞と同舞台ならこの馬で決まり。
○天皇賞(春) リンカーン・シルクフェイマス
これからの重賞の結果次第な部分が強いですが…
○NHKマイルC シーキングザダイヤ
母仔制覇なるか?
○オークス ダイワエルシエーロ・ヤマニンシュクル
○ダービー ブラックタイド・ハイアーゲーム
○安田記念 ローエングリン・サクラプレジデント
○宝塚記念 ゼンノロブロイ・スティルインラブ
…どうなることやら。
弥生賞&中京記念 結果
2004年3月7日 競馬予想&結果☆弥生賞 結果
△1着 コスモバルク 五十嵐冬
2着 メイショウボーラー 福永
▲3着 メテオバースト 安藤勝
コスモバルク快勝!逃げるメイショウボーラーを2番手でキッチリマークし、直線でこれを捉えて突き放す強い内容。これで皐月賞に王手と言えるでしょうね。本当に強い!
メイショウボーラーはまんまとスローの逃げに持ち込みましたが、2着惜敗。距離もこれくらいがギリギリでしょうか。本番は厳しいかもしれません。
メテオバーストは3番手からそのまま流れ込むように3着。前を捉えきれなかった内容はイマイチ物足りない気が…。
個人的に注目だったハイアーゲームは、このスローの流れでただ1頭、猛然と追い込んできましたが届かず4着。この展開が影響した感じですが、やはり能力はありますね。今後も期待の一頭です。
一方、ややマクリ気味にあがっていったフォーカルポイントは直線で伸びを欠いて5着。ここへ来て距離の不安を露呈してしまった気がします…。本番も厳しいでしょうね。
グレイトジャーニーの7着は単純に力不足でしょう。ハイレベルな今年のクラシック戦線では苦戦必至ですね。
とりあえずこの結果を踏まえて、皐月賞でも注目なのはコスモバルクとハイアーゲーム。あとはスプリングSの結果次第でクラシックが見えてくる…、かなぁ。
☆中京記念
1着 メイショウキオウ 秋山
○2着 ナリタセンチュリー 田島裕
◎3着 カンファーベスト 藤田
最低人気のメイショウキオウが逃げ切り勝ち!秋山騎手してやったりの好騎乗でした。しかし、単勝万馬券とは…。
2着に鋭く伸びてきたナリタセンチュリー。期待のカンファーベストはやや期待はずれ…。
☆来週の注目馬
メイショウバトラー(中山牝馬S)
ローマンエンパイア(大阪城S)
マルターズヒート(フィリーズレビュー)
△1着 コスモバルク 五十嵐冬
2着 メイショウボーラー 福永
▲3着 メテオバースト 安藤勝
コスモバルク快勝!逃げるメイショウボーラーを2番手でキッチリマークし、直線でこれを捉えて突き放す強い内容。これで皐月賞に王手と言えるでしょうね。本当に強い!
メイショウボーラーはまんまとスローの逃げに持ち込みましたが、2着惜敗。距離もこれくらいがギリギリでしょうか。本番は厳しいかもしれません。
メテオバーストは3番手からそのまま流れ込むように3着。前を捉えきれなかった内容はイマイチ物足りない気が…。
個人的に注目だったハイアーゲームは、このスローの流れでただ1頭、猛然と追い込んできましたが届かず4着。この展開が影響した感じですが、やはり能力はありますね。今後も期待の一頭です。
一方、ややマクリ気味にあがっていったフォーカルポイントは直線で伸びを欠いて5着。ここへ来て距離の不安を露呈してしまった気がします…。本番も厳しいでしょうね。
グレイトジャーニーの7着は単純に力不足でしょう。ハイレベルな今年のクラシック戦線では苦戦必至ですね。
とりあえずこの結果を踏まえて、皐月賞でも注目なのはコスモバルクとハイアーゲーム。あとはスプリングSの結果次第でクラシックが見えてくる…、かなぁ。
☆中京記念
1着 メイショウキオウ 秋山
○2着 ナリタセンチュリー 田島裕
◎3着 カンファーベスト 藤田
最低人気のメイショウキオウが逃げ切り勝ち!秋山騎手してやったりの好騎乗でした。しかし、単勝万馬券とは…。
2着に鋭く伸びてきたナリタセンチュリー。期待のカンファーベストはやや期待はずれ…。
☆来週の注目馬
メイショウバトラー(中山牝馬S)
ローマンエンパイア(大阪城S)
マルターズヒート(フィリーズレビュー)
チューリップ賞 結果&弥生賞・中京記念 予想
2004年3月6日 競馬予想&結果☆チューリップ賞 結果
1着 スイープトウショウ 池添
2着 アズマサンダース 蛯名
3着 ヤマニンシュクル 四位
このレースは予想してなかったのですが、期待していたのはヤマニンシュクル。
しかし結果はスイープトウショウの後方一気が炸裂。恐るべき切れ味でしたね。
この「切れすぎる」点が逆に気がかりではありますが、現時点ではスピード能力は抜けていますね。
ヤマニンは前を行くアズマサンダースを捉えきれず、しかも後ろからはスイープに差され、イマイチ期待はずれな内容でした。
この馬はマイルより、もっと長い距離の方が向くかもしれないなぁ…。
☆弥生賞 予想
◎ハイアーゲーム
○フォーカルポイント
▲メテオバースト
△コスモバルク
非常に良いメンバーが集まりました。皐月賞を占う意味でも重要な一戦です。
メイショウボーラーとコスモバルクという2頭の人気馬が共に逃げ・先行ということで、ハイペース必至。
おのずと差し・追い込み有利になりそうなので、決め手強烈なハイアーゲームを本命視。
フォーカルポイントも鋭い決め手を持つ馬。スムーズなら当然争覇圏。
豪華メンバーゆえ人気無さそうなメテオバーストが穴。コスモバルクはかなり強いと思うが、今回は狙いを下げた。
☆中京記念 予想
◎カンファーベスト
○ナリタセンチュリー
▲ヴィータローザ
△ウインシュナイト
△キングフィデリア
カンファーベストで断然。相手は3連勝中のナリタセンチュリー。
ヴィータローザはセントライト記念勝ちがあるものの、兄は平坦中距離を得意としたロサード。この舞台で改めて注目。
赤木騎手騎乗のキングフィデリアが穴か。
1着 スイープトウショウ 池添
2着 アズマサンダース 蛯名
3着 ヤマニンシュクル 四位
このレースは予想してなかったのですが、期待していたのはヤマニンシュクル。
しかし結果はスイープトウショウの後方一気が炸裂。恐るべき切れ味でしたね。
この「切れすぎる」点が逆に気がかりではありますが、現時点ではスピード能力は抜けていますね。
ヤマニンは前を行くアズマサンダースを捉えきれず、しかも後ろからはスイープに差され、イマイチ期待はずれな内容でした。
この馬はマイルより、もっと長い距離の方が向くかもしれないなぁ…。
☆弥生賞 予想
◎ハイアーゲーム
○フォーカルポイント
▲メテオバースト
△コスモバルク
非常に良いメンバーが集まりました。皐月賞を占う意味でも重要な一戦です。
メイショウボーラーとコスモバルクという2頭の人気馬が共に逃げ・先行ということで、ハイペース必至。
おのずと差し・追い込み有利になりそうなので、決め手強烈なハイアーゲームを本命視。
フォーカルポイントも鋭い決め手を持つ馬。スムーズなら当然争覇圏。
豪華メンバーゆえ人気無さそうなメテオバーストが穴。コスモバルクはかなり強いと思うが、今回は狙いを下げた。
☆中京記念 予想
◎カンファーベスト
○ナリタセンチュリー
▲ヴィータローザ
△ウインシュナイト
△キングフィデリア
カンファーベストで断然。相手は3連勝中のナリタセンチュリー。
ヴィータローザはセントライト記念勝ちがあるものの、兄は平坦中距離を得意としたロサード。この舞台で改めて注目。
赤木騎手騎乗のキングフィデリアが穴か。