AJCC・平安S 結果
2007年1月28日 競馬予想&結果☆AJCC
1着 マツリダゴッホ 横山典
○2着 インテレット 後藤
3着 シルクネクサス 松岡
マツリダゴッホ圧勝。好位追走から四角でまくり気味に上がって行きインティライミをかわすと、あとは独壇場でした。以前重賞でも印を打っていた馬でしたが、やや底が割れたと思っていました。しかし私が思っていたよりもずっと強かったですね。恐れ入りました。
インテレットはゲートの中で妙な動きをして出遅れ。終いは良い脚を使っているだけにもったいない気がしました。実力は確かなのでゲートさえなんとかなれば…。
シルクネクサスは人馬ともに絶好調、軽視したのは軽率でしたね。
インティライミは引っかかり、暴走気味の逃げ。最後は失速して4着止まりでした。正直言ってガッカリです。こんなに引っかかる馬ではなかったはずですが…。佐藤哲騎手には早く戻って来てほしいものです。
ジャリスコライトは久々ながらそこそこの競馬をしており、やはり力はあります。次走は注目でしょう。
☆平安S
1着 メイショウトウコン 石橋守
2着 サンライズバッカス 安藤勝
○3着 シャーベットトーン 菊沢
メイショウトウコン快勝。流れは早かったですが、それにしても強烈な後方一気でした。よくよく振り返ってみれば、この馬ずっと芝を使っていてダートは4戦しかしてなかったんですね。ダートではまだまだ底を見せていませんでしたし、私の認識不足でした…。
サンライズバッカスも後方からよく伸びていますが及ばず。しかしこの馬もやはり地力がありますね。軽視するべきではありませんでした。
シャーベットトーンは先行勢では最先着。目下充実期に入った印象で今後も期待です。
サカラートは好位からいまひとつ伸びず。力落ちは否めなくなってきたかもしれません。
1番人気フィールドルージュは後方から良い脚を使っていますが…、今日は勝ち馬の末脚が一枚上でした。
1着 マツリダゴッホ 横山典
○2着 インテレット 後藤
3着 シルクネクサス 松岡
マツリダゴッホ圧勝。好位追走から四角でまくり気味に上がって行きインティライミをかわすと、あとは独壇場でした。以前重賞でも印を打っていた馬でしたが、やや底が割れたと思っていました。しかし私が思っていたよりもずっと強かったですね。恐れ入りました。
インテレットはゲートの中で妙な動きをして出遅れ。終いは良い脚を使っているだけにもったいない気がしました。実力は確かなのでゲートさえなんとかなれば…。
シルクネクサスは人馬ともに絶好調、軽視したのは軽率でしたね。
インティライミは引っかかり、暴走気味の逃げ。最後は失速して4着止まりでした。正直言ってガッカリです。こんなに引っかかる馬ではなかったはずですが…。佐藤哲騎手には早く戻って来てほしいものです。
ジャリスコライトは久々ながらそこそこの競馬をしており、やはり力はあります。次走は注目でしょう。
☆平安S
1着 メイショウトウコン 石橋守
2着 サンライズバッカス 安藤勝
○3着 シャーベットトーン 菊沢
メイショウトウコン快勝。流れは早かったですが、それにしても強烈な後方一気でした。よくよく振り返ってみれば、この馬ずっと芝を使っていてダートは4戦しかしてなかったんですね。ダートではまだまだ底を見せていませんでしたし、私の認識不足でした…。
サンライズバッカスも後方からよく伸びていますが及ばず。しかしこの馬もやはり地力がありますね。軽視するべきではありませんでした。
シャーベットトーンは先行勢では最先着。目下充実期に入った印象で今後も期待です。
サカラートは好位からいまひとつ伸びず。力落ちは否めなくなってきたかもしれません。
1番人気フィールドルージュは後方から良い脚を使っていますが…、今日は勝ち馬の末脚が一枚上でした。
AJCC・平安S 予想
2007年1月21日 競馬予想&結果☆AJCC
◎インティライミ
○インテレット
△ジャリスコライト
ここはインティライミ◎。ずっと期待している一頭だがなかなか結果が出てこない。前走中日新聞杯ではようやく復調の気配が見えてきた。主戦佐藤哲騎手が乗れないのは痛いが、軸は外せない。
インテレットは菊花賞以来となるが、その菊花賞では良い伸びを見せていた。力は重賞級、あとは仕上がりがどうかだけ。
ジャリスコライトは久々だが、一時は相当な大物と期待した一頭。距離は大丈夫だと思うし、出来次第では馬券圏内に突っ込んできても不思議はない。
☆平安S
◎サカラート
○シャーベットトーン
▲タガノサイクロン
△シルククルセイダー
△バンブーエール
△クーリンガー
本命はサカラート。一時の勢いはもう無く、外枠も不利。それでも展開はこの馬に向くだろう。武豊騎手の手綱さばきに期待。
シャーベットトーンは上がり馬。先行力もあるしここでも十分通用するはず。外枠は気になるが外せない。
タガノサイクロンはダート5戦4勝。適性はかなり高く、勢い侮れない。前が崩れるようなら一気の差し切りも。
シルククルセイダーは菊花賞に出走するなど回り道もしているが、ダートならかなり強いはず。
バンブーエールはジャパンダートダービー、ダービーグランプリと先行して粘っている。4歳世代のレベルがどうかだが粘り込みには注意したい。
クーリンガーはもう8歳だが、東京大賞典ではシーキングザダイヤを差して2着に食い込んだ。まだまだ力はある。
◎インティライミ
○インテレット
△ジャリスコライト
ここはインティライミ◎。ずっと期待している一頭だがなかなか結果が出てこない。前走中日新聞杯ではようやく復調の気配が見えてきた。主戦佐藤哲騎手が乗れないのは痛いが、軸は外せない。
インテレットは菊花賞以来となるが、その菊花賞では良い伸びを見せていた。力は重賞級、あとは仕上がりがどうかだけ。
ジャリスコライトは久々だが、一時は相当な大物と期待した一頭。距離は大丈夫だと思うし、出来次第では馬券圏内に突っ込んできても不思議はない。
☆平安S
◎サカラート
○シャーベットトーン
▲タガノサイクロン
△シルククルセイダー
△バンブーエール
△クーリンガー
本命はサカラート。一時の勢いはもう無く、外枠も不利。それでも展開はこの馬に向くだろう。武豊騎手の手綱さばきに期待。
シャーベットトーンは上がり馬。先行力もあるしここでも十分通用するはず。外枠は気になるが外せない。
タガノサイクロンはダート5戦4勝。適性はかなり高く、勢い侮れない。前が崩れるようなら一気の差し切りも。
シルククルセイダーは菊花賞に出走するなど回り道もしているが、ダートならかなり強いはず。
バンブーエールはジャパンダートダービー、ダービーグランプリと先行して粘っている。4歳世代のレベルがどうかだが粘り込みには注意したい。
クーリンガーはもう8歳だが、東京大賞典ではシーキングザダイヤを差して2着に食い込んだ。まだまだ力はある。
京成杯・日経新春杯 結果
2007年1月21日 競馬予想&結果☆京成杯
1着 サンツェッペリン 松岡
2着 メイショウレガーロ 後藤
3着 アルナスライン 柴山
サンツェッペリン快勝。ハナを奪ってまんまと逃げ切りました。松岡騎手の好騎乗でしたね。
メイショウレガーロは中団から伸びてはいるのですが…、1番人気としてはいささか物足りない内容でした。
期待のローズプレステージは後方のまま見せ場もなし。これでは今後も厳しいですね。
ピサノデイラニは早くダートに行った方が…。
☆日経新春杯
◎1着 トウカイワイルド 安藤勝
△2着 トウカイエリート 赤木
注3着 ダークメッセージ 酒井
トウカイワイルド接戦を制す。後方からの競馬でしたが直線内を突いて伸びてきました。条件級の馬でしたがここでも通用すると進言した安藤勝騎手の判断は見事と言う他ありません。
トウカイエリートは7歳にして初出走にこぎつけたここでキッチリ連を確保。この堅実さは侮れません。
3着には軽量50キロを生かしてダークメッセージ。まだ4歳ですし今後の成長も期待できるのではないでしょうか。
6着アドマイヤフジはさあここからというところで弾けませんでしたね。この結果はなんとも残念ですが、まだ休養明け二戦目ですし、もう少し長い目で見ていきたいと思います。
1着 サンツェッペリン 松岡
2着 メイショウレガーロ 後藤
3着 アルナスライン 柴山
サンツェッペリン快勝。ハナを奪ってまんまと逃げ切りました。松岡騎手の好騎乗でしたね。
メイショウレガーロは中団から伸びてはいるのですが…、1番人気としてはいささか物足りない内容でした。
期待のローズプレステージは後方のまま見せ場もなし。これでは今後も厳しいですね。
ピサノデイラニは早くダートに行った方が…。
☆日経新春杯
◎1着 トウカイワイルド 安藤勝
△2着 トウカイエリート 赤木
注3着 ダークメッセージ 酒井
トウカイワイルド接戦を制す。後方からの競馬でしたが直線内を突いて伸びてきました。条件級の馬でしたがここでも通用すると進言した安藤勝騎手の判断は見事と言う他ありません。
トウカイエリートは7歳にして初出走にこぎつけたここでキッチリ連を確保。この堅実さは侮れません。
3着には軽量50キロを生かしてダークメッセージ。まだ4歳ですし今後の成長も期待できるのではないでしょうか。
6着アドマイヤフジはさあここからというところで弾けませんでしたね。この結果はなんとも残念ですが、まだ休養明け二戦目ですし、もう少し長い目で見ていきたいと思います。
京成杯・日経新春杯 予想
2007年1月14日 競馬予想&結果☆京成杯
◎ローズプレステージ
○ショウリュウアクト
▲キンショージェット
△マイネルヘンリー
△マイネルアナハイム
本命はローズプレステージ。前走は後ろからの競馬で力を出し切れなかった印象。メンバー手薄なここはチャンスだろう。もう少し前目でのレースをしてほしい。
ショウリュウアクトは未勝利を脱出したばかりだが末脚は確かで軽視できない。絶好調田中勝騎手の勢いも侮れない。
キンショージェットはラジオNIKKEI杯でもそこそこの競馬をしている。人気は全くないがこのメンバー相手ならひけは取らないはず。
マイネルヘンリーは父メジロマックイーン、母父サドラーズウェルズという重厚な血統。時計勝負になると分が悪そうだが2000Mなら突っ込んできても不思議はない。
マイネルアナハイムは距離は向きそう。葉牡丹賞も強い内容だったし通用しても良い。
☆日経新春杯
◎トウカイワイルド
○アドマイヤフジ
▲メイショウオウテ
△オースミグラスワン
△トウカイエリート
注ダークメッセージ
本命はトウカイワイルド。長距離は向いているし斤量も手頃。鞍上安藤勝なら重賞でも十分やれるはず。
アドマイヤフジは有馬記念で復帰。能力は確かだし一度叩いての上積みも大きい。複勝圏内には来るのでは。
メイショウオウテは鋭い末脚健在。展開次第だが逆転候補ならこの馬か。
オースミグラスワンは前走最下位に敗れたが全くの不完全燃焼だった。スムーズなら勝ち負けできるだけの力はある。
トウカイエリートは7歳にしてオープン入り。条件は向くがここは5歳のワイルドより評価を落とした。
あとは軽量50キロのダークメッセージの突っ込み注。
◎ローズプレステージ
○ショウリュウアクト
▲キンショージェット
△マイネルヘンリー
△マイネルアナハイム
本命はローズプレステージ。前走は後ろからの競馬で力を出し切れなかった印象。メンバー手薄なここはチャンスだろう。もう少し前目でのレースをしてほしい。
ショウリュウアクトは未勝利を脱出したばかりだが末脚は確かで軽視できない。絶好調田中勝騎手の勢いも侮れない。
キンショージェットはラジオNIKKEI杯でもそこそこの競馬をしている。人気は全くないがこのメンバー相手ならひけは取らないはず。
マイネルヘンリーは父メジロマックイーン、母父サドラーズウェルズという重厚な血統。時計勝負になると分が悪そうだが2000Mなら突っ込んできても不思議はない。
マイネルアナハイムは距離は向きそう。葉牡丹賞も強い内容だったし通用しても良い。
☆日経新春杯
◎トウカイワイルド
○アドマイヤフジ
▲メイショウオウテ
△オースミグラスワン
△トウカイエリート
注ダークメッセージ
本命はトウカイワイルド。長距離は向いているし斤量も手頃。鞍上安藤勝なら重賞でも十分やれるはず。
アドマイヤフジは有馬記念で復帰。能力は確かだし一度叩いての上積みも大きい。複勝圏内には来るのでは。
メイショウオウテは鋭い末脚健在。展開次第だが逆転候補ならこの馬か。
オースミグラスワンは前走最下位に敗れたが全くの不完全燃焼だった。スムーズなら勝ち負けできるだけの力はある。
トウカイエリートは7歳にしてオープン入り。条件は向くがここは5歳のワイルドより評価を落とした。
あとは軽量50キロのダークメッセージの突っ込み注。
中山金杯・京都金杯・ガーネットS・シンザン記念 結果
2007年1月14日 競馬予想&結果☆中山金杯
△1着 シャドウゲイト 田中勝
△2着 アサカディフィート 小牧太
▲3着 ブラックタイド 後藤
シャドウゲイト圧勝!雨による馬場悪化を味方につけてスイスイと7馬身差の逃げ切り勝ちでした。馬場やハンデの影響もあったと思いますが、それでもここまで突き放せるのは力の証明でしょう。一昨年のダービーなどでも注目していた馬の重賞初制覇、嬉しかったです。
アサカディフィートは最後方からよく追い込んできました。もう9歳になりますが末脚に衰えは感じられませんね。すごい馬です。
ブラックタイドはやや後方からまくり気味に進出。最後はアサカに差されましたが力は示せたのではないでしょうか。
期待のフォルテベリーニは伸びきれず5着。しかしこの馬は長い目で見ていきたいところです。
人気の一角ワンモアチャッターは予想外の逃げの形になりましたが最後はバタバタになってしまい最下位。馬場が悪かったにしてもこれはいただけません。
☆京都金杯
1着 マイネルスケルツィ 柴田善
△2着 エイシンドーバー 蛯名
◎3着 サクラメガワンダー 岩田康
マイネルスケルツィ逃げ切り勝ち。マイルCS3歳馬最先着は伊達ではありませんでしたね。柴田善騎手の騎乗も良かったです。
エイシンドーバーは良い脚で差してきましたが2着まで。力は間違いなく重賞級で今年は活躍が期待されます。
サクラメガワンダーはスケルツィの直後でレースを進めたのですが…。マイルはいまいち向いていないような印象を受けました。
4着マルカシェンクは前走から一転して後方から。良い脚は使っていますがそろそろ休ませてあげてほしいところです。
6着キンシャサノキセキは引っかかり通しで力を出せず。もっと成長してくれば期待できるのですが。
13着フサイチリシャールは使いすぎでは…。
☆ガーネットS
1着 スリーアベニュー 田中勝
2着 リミットレスビッド 蛯名
○3着 ニシノコンサフォス 和田
スリーアベニュー快勝。相当なハイペースになったレースでしたが、後方で脚をためて一気に前を捕らえる豪脚を見せました。斤量差もありましたしこの結果だけを鵜呑みにはできませんが、強い内容ではありました。
リミットレスビッドは59キロを背負いながらの2着で、かなり強い内容でした。1200Mなら今年もまだまだ活躍できそうです。
ニシノコンサフォスは早い流れを追走しながら直線もギリギリまで粘っており、やはり力があります。
13着に惨敗したジョイフルハートでしたが、初重賞挑戦で59キロを課したハンデキャッパーにも疑問が残りますし、超ハイペースで逃げた中舘騎手の騎乗もいただけません。負けるべくして負けたという印象で、この一戦で評価を落とすことはできないでしょう。
☆シンザン記念
▲1着 アドマイヤオーラ 岩田康
◎2着 ダイワスカーレット 安藤勝
○3着 ローレルゲレイロ 本田
アドマイヤオーラ完勝。ダイワスカーレットとの叩き合いになりましたが最後は突き放して快勝。マイラーっぽさを感じる切れでしたが、距離はどれくらいまでこなせるのでしょう。今後のローテーションが注目されます。
ダイワスカーレットは2着に敗れましたが牡馬相手にこれだけやれるのですから上々でしょう。依然牝馬クラシック戦線の最有力候補だと思います。
ローレルゲレイロはアドマイヤオーラの後ろから。正直この位置取りには疑問が残りました。朝日杯のような乗り方を期待したのですが…。
△1着 シャドウゲイト 田中勝
△2着 アサカディフィート 小牧太
▲3着 ブラックタイド 後藤
シャドウゲイト圧勝!雨による馬場悪化を味方につけてスイスイと7馬身差の逃げ切り勝ちでした。馬場やハンデの影響もあったと思いますが、それでもここまで突き放せるのは力の証明でしょう。一昨年のダービーなどでも注目していた馬の重賞初制覇、嬉しかったです。
アサカディフィートは最後方からよく追い込んできました。もう9歳になりますが末脚に衰えは感じられませんね。すごい馬です。
ブラックタイドはやや後方からまくり気味に進出。最後はアサカに差されましたが力は示せたのではないでしょうか。
期待のフォルテベリーニは伸びきれず5着。しかしこの馬は長い目で見ていきたいところです。
人気の一角ワンモアチャッターは予想外の逃げの形になりましたが最後はバタバタになってしまい最下位。馬場が悪かったにしてもこれはいただけません。
☆京都金杯
1着 マイネルスケルツィ 柴田善
△2着 エイシンドーバー 蛯名
◎3着 サクラメガワンダー 岩田康
マイネルスケルツィ逃げ切り勝ち。マイルCS3歳馬最先着は伊達ではありませんでしたね。柴田善騎手の騎乗も良かったです。
エイシンドーバーは良い脚で差してきましたが2着まで。力は間違いなく重賞級で今年は活躍が期待されます。
サクラメガワンダーはスケルツィの直後でレースを進めたのですが…。マイルはいまいち向いていないような印象を受けました。
4着マルカシェンクは前走から一転して後方から。良い脚は使っていますがそろそろ休ませてあげてほしいところです。
6着キンシャサノキセキは引っかかり通しで力を出せず。もっと成長してくれば期待できるのですが。
13着フサイチリシャールは使いすぎでは…。
☆ガーネットS
1着 スリーアベニュー 田中勝
2着 リミットレスビッド 蛯名
○3着 ニシノコンサフォス 和田
スリーアベニュー快勝。相当なハイペースになったレースでしたが、後方で脚をためて一気に前を捕らえる豪脚を見せました。斤量差もありましたしこの結果だけを鵜呑みにはできませんが、強い内容ではありました。
リミットレスビッドは59キロを背負いながらの2着で、かなり強い内容でした。1200Mなら今年もまだまだ活躍できそうです。
ニシノコンサフォスは早い流れを追走しながら直線もギリギリまで粘っており、やはり力があります。
13着に惨敗したジョイフルハートでしたが、初重賞挑戦で59キロを課したハンデキャッパーにも疑問が残りますし、超ハイペースで逃げた中舘騎手の騎乗もいただけません。負けるべくして負けたという印象で、この一戦で評価を落とすことはできないでしょう。
☆シンザン記念
▲1着 アドマイヤオーラ 岩田康
◎2着 ダイワスカーレット 安藤勝
○3着 ローレルゲレイロ 本田
アドマイヤオーラ完勝。ダイワスカーレットとの叩き合いになりましたが最後は突き放して快勝。マイラーっぽさを感じる切れでしたが、距離はどれくらいまでこなせるのでしょう。今後のローテーションが注目されます。
ダイワスカーレットは2着に敗れましたが牡馬相手にこれだけやれるのですから上々でしょう。依然牝馬クラシック戦線の最有力候補だと思います。
ローレルゲレイロはアドマイヤオーラの後ろから。正直この位置取りには疑問が残りました。朝日杯のような乗り方を期待したのですが…。
☆シンザン記念
◎ダイワスカーレット
○ローレルゲレイロ
▲アドマイヤオーラ
本命はダイワスカーレット。兄はあのダイワメジャー。能力もレースセンスも相当なものがあるし、個人的に桜花賞、オークスでも勝ち負けできる逸材だと思っている。こんなところで負けるとは考えにくい。
ローレルゲレイロは朝日杯でドリームジャーニーの鬼脚に屈したがレース内容は非常に強かった。マイル戦なら崩れることはないだろう。
アドマイヤオーラは中京2歳Sでダイワスカーレットの2着。終いの脚は悪くなかったし、流れ次第で逆転も。
◎ダイワスカーレット
○ローレルゲレイロ
▲アドマイヤオーラ
本命はダイワスカーレット。兄はあのダイワメジャー。能力もレースセンスも相当なものがあるし、個人的に桜花賞、オークスでも勝ち負けできる逸材だと思っている。こんなところで負けるとは考えにくい。
ローレルゲレイロは朝日杯でドリームジャーニーの鬼脚に屈したがレース内容は非常に強かった。マイル戦なら崩れることはないだろう。
アドマイヤオーラは中京2歳Sでダイワスカーレットの2着。終いの脚は悪くなかったし、流れ次第で逆転も。
☆ガーネットS
◎コパノフウジン
○ニシノコンサフォス
▲ダイワメンフィス
△ジョイフルハート
△エイシンボーダン
注プレシャスカフェ
コパノフウジンを狙ってみたい。芝・ダート問わず堅実に走っているが、崩れが無いのはダートの方。56キロなら。
ニシノコンサフォスはダート1200Mならかなりの実力馬。中山実績もあり軽視できない。
ダイワメンフィスは久々のダートだが実績はある。一発の魅力十分。
ジョイフルハートはここまで連対率100%。おそらく一番人気になるだろう。しかし初重賞挑戦で斤量59キロは見込まれすぎでは…。中舘騎手への乗り替わりも不安。
エイシンボーダンはやはり条件向く。最近不振だが一変あっても不思議はない。
プレシャスカフェはもはやピークを過ぎた感があるがダート替わりで一発の可能性。
◎コパノフウジン
○ニシノコンサフォス
▲ダイワメンフィス
△ジョイフルハート
△エイシンボーダン
注プレシャスカフェ
コパノフウジンを狙ってみたい。芝・ダート問わず堅実に走っているが、崩れが無いのはダートの方。56キロなら。
ニシノコンサフォスはダート1200Mならかなりの実力馬。中山実績もあり軽視できない。
ダイワメンフィスは久々のダートだが実績はある。一発の魅力十分。
ジョイフルハートはここまで連対率100%。おそらく一番人気になるだろう。しかし初重賞挑戦で斤量59キロは見込まれすぎでは…。中舘騎手への乗り替わりも不安。
エイシンボーダンはやはり条件向く。最近不振だが一変あっても不思議はない。
プレシャスカフェはもはやピークを過ぎた感があるがダート替わりで一発の可能性。
中山金杯・京都金杯 予想
2007年1月6日 競馬予想&結果あけましておめでとうございます。
今年もまったりと当たらない予想をやっていきます。よろしくお願いします。
☆中山金杯
◎フォルテベリーニ
○ワンモアチャッター
▲ブラックタイド
△シャドウゲイト
△マヤノライジン
△アサカディフィート
注ロジック
本命はフォルテベリーニ。福島記念でも本命に推したが2着に入って期待に応えてくれた。先行力と堅実さがあり、54キロならここでも勝ち負けできる。
実力馬ワンモアチャッターは叩き三走目で走り頃。鞍上横山典騎手がキッチリ持ってきそう。
まったり日記の期待馬ブラックタイドは使われつつ徐々に良くなってきている。スローにならなければ力は出せるはず。久々の重賞勝ちを期待したい。
シャドウゲイトは前走1000万下を逃げて圧勝。53キロということで狙いたいと思っていたのだが1番人気は予想外。ここは押さえ程度にとどめる。
マヤノライジンは中日新聞杯3着。斤量56キロは見込まれたが力は確かで軽視できない。
アサカディフィートは明け9歳になるが末脚に衰えは見られない。展開次第で侮れない一頭。
ロジックはNHKマイルC勝ち馬。最近不振だが距離延長で変わり身の可能性も。
☆京都金杯
◎サクラメガワンダー
○スズカフェニックス
▲キンシャサノキセキ
△テイエムプリキュア
△ホッコーソレソレー
△エイシンドーバー
注キネティクス
本命はサクラメガワンダー。鳴尾記念で見事な復活を果たした。やはり輸送は無い方が良いし、距離もマイル程度が向いているようだ。ここを勝てれば先に向けて大きく楽しみが広がる。
スズカフェニックスは安定感がある。この条件なら大崩れは無さそう。軸にするならこちらか。
キンシャサノキセキはマイルCS5着で改めて力のある馬だと感じた。まだまだ伸びしろがあるし、安藤勝騎手を確保できたのは大きい。逆転候補。
テイエムプリキュアは久々だが距離は合うはず。追える安部幸騎手ならあっと言わせる場面も。
ホッコーソレソレーはキングヘイロー産駒らしい末脚が武器。乗り替わりはマイナスだが展開次第で上位争い。
エイシンドーバーは力は重賞級とずっと注目してきた一頭。スムーズなら好勝負可能。
キネティクスは人気の無い時こそ押さえておきたい。復帰の川田騎手鞍上で一発の可能性あり。
今年もまったりと当たらない予想をやっていきます。よろしくお願いします。
☆中山金杯
◎フォルテベリーニ
○ワンモアチャッター
▲ブラックタイド
△シャドウゲイト
△マヤノライジン
△アサカディフィート
注ロジック
本命はフォルテベリーニ。福島記念でも本命に推したが2着に入って期待に応えてくれた。先行力と堅実さがあり、54キロならここでも勝ち負けできる。
実力馬ワンモアチャッターは叩き三走目で走り頃。鞍上横山典騎手がキッチリ持ってきそう。
まったり日記の期待馬ブラックタイドは使われつつ徐々に良くなってきている。スローにならなければ力は出せるはず。久々の重賞勝ちを期待したい。
シャドウゲイトは前走1000万下を逃げて圧勝。53キロということで狙いたいと思っていたのだが1番人気は予想外。ここは押さえ程度にとどめる。
マヤノライジンは中日新聞杯3着。斤量56キロは見込まれたが力は確かで軽視できない。
アサカディフィートは明け9歳になるが末脚に衰えは見られない。展開次第で侮れない一頭。
ロジックはNHKマイルC勝ち馬。最近不振だが距離延長で変わり身の可能性も。
☆京都金杯
◎サクラメガワンダー
○スズカフェニックス
▲キンシャサノキセキ
△テイエムプリキュア
△ホッコーソレソレー
△エイシンドーバー
注キネティクス
本命はサクラメガワンダー。鳴尾記念で見事な復活を果たした。やはり輸送は無い方が良いし、距離もマイル程度が向いているようだ。ここを勝てれば先に向けて大きく楽しみが広がる。
スズカフェニックスは安定感がある。この条件なら大崩れは無さそう。軸にするならこちらか。
キンシャサノキセキはマイルCS5着で改めて力のある馬だと感じた。まだまだ伸びしろがあるし、安藤勝騎手を確保できたのは大きい。逆転候補。
テイエムプリキュアは久々だが距離は合うはず。追える安部幸騎手ならあっと言わせる場面も。
ホッコーソレソレーはキングヘイロー産駒らしい末脚が武器。乗り替わりはマイナスだが展開次第で上位争い。
エイシンドーバーは力は重賞級とずっと注目してきた一頭。スムーズなら好勝負可能。
キネティクスは人気の無い時こそ押さえておきたい。復帰の川田騎手鞍上で一発の可能性あり。
ラジオNIKKEI杯2歳S・中山大障害・有馬記念 結果
2006年12月28日 競馬予想&結果☆ラジオNIKKEI杯2歳S
○1着 フサイチホウオー 安藤勝
◎2着 ヴィクトリー 武豊
3着 ナムラマース ペリエ
フサイチホウオー快勝。中団から力強い伸びで重賞連勝。鋭い決め手と勝負根性はかなりのもので、早くもクラシックを意識してしまいます。直線内に切れ込み審議対象となったのは少々引っかかりましたが。
スタート後激しく引っかかったヴィクトリーでしたが、2番手につけるとスッと落ち着きました。直線でもよく伸びていますが今日は勝ち馬の決め手が一枚上でしたね。しかしこの馬はまだ二戦目。今後の成長次第では大きなところを勝てるのではないかと思います。馬連的中。
ナムラマースはどうしてもレース数を使いすぎなのが気になります。今回も良く走ってはいますが今後の上がり目はどうでしょうか。
☆中山大障害
1着 マルカラスカル 西谷
○2着 メルシーエイタイム 小坂
3着 アグネスハット 田中剛
4歳馬が1〜3着を独占。最近の障害界は若さが経験を上回る傾向にあるのでしょうか。
☆有馬記念
◎1着 ディープインパクト 武豊
△2着 ポップロック ペリエ
○3着 ダイワメジャー 安藤勝
△4着 ドリームパスポート 内田博
5着 メイショウサムソン 石橋守
ディープインパクト、引退の花道を飾る。3角過ぎから一気に上がっていき、直線入り口で先頭に立つとあとはもう独壇場でした。わかりきっていたことだとしても、この勝利はやはり強烈でした。
ポップロックはペリエ騎手がやや仕掛けを遅らせて最後突っ込んできました。2着狙いの騎乗と言われたりしているようですが、ペリエ騎手らしい上手さが光った騎乗だったと思います。もちろん馬自自身も着実に力をつけていますね。
ダイワメジャーはこの馬らしい2番手からの競馬で3着に粘り込みました。距離は持つという見立ては間違っていませんでしたね。よく頑張ったと思いますし安藤勝騎手の騎乗も完璧でした。三連複的中。
ドリームパスポートは内田博騎手が騎乗ミスと発言していますが、ダイワとの差はわずかでしたし仕方ない部分もあったと思います。来年は主役になり得る一頭でしょう。
メイショウサムソンはこの馬らしいしぶとさの片鱗は見えたと思います。立て直してくれば侮ることはできません。
7着トウショウナイトは現状ではやや力不足でしょうか。まだまだGIでもチャンスはあると見ています。
9着アドマイヤメインは余力がありませんでしたね。じっくり休ませてほしいところです。
10着スイープトウショウはゲート入りを嫌がり、出負け。今回は全く力を出し切れていないですね。しかし来年も現役続行というのは…正直言ってあまり感心はしません。
11着コスモバルクは行きっぷりも悪かったですし、一昨年の有馬記念のような状態だったのかもしれません。
○1着 フサイチホウオー 安藤勝
◎2着 ヴィクトリー 武豊
3着 ナムラマース ペリエ
フサイチホウオー快勝。中団から力強い伸びで重賞連勝。鋭い決め手と勝負根性はかなりのもので、早くもクラシックを意識してしまいます。直線内に切れ込み審議対象となったのは少々引っかかりましたが。
スタート後激しく引っかかったヴィクトリーでしたが、2番手につけるとスッと落ち着きました。直線でもよく伸びていますが今日は勝ち馬の決め手が一枚上でしたね。しかしこの馬はまだ二戦目。今後の成長次第では大きなところを勝てるのではないかと思います。馬連的中。
ナムラマースはどうしてもレース数を使いすぎなのが気になります。今回も良く走ってはいますが今後の上がり目はどうでしょうか。
☆中山大障害
1着 マルカラスカル 西谷
○2着 メルシーエイタイム 小坂
3着 アグネスハット 田中剛
4歳馬が1〜3着を独占。最近の障害界は若さが経験を上回る傾向にあるのでしょうか。
☆有馬記念
◎1着 ディープインパクト 武豊
△2着 ポップロック ペリエ
○3着 ダイワメジャー 安藤勝
△4着 ドリームパスポート 内田博
5着 メイショウサムソン 石橋守
ディープインパクト、引退の花道を飾る。3角過ぎから一気に上がっていき、直線入り口で先頭に立つとあとはもう独壇場でした。わかりきっていたことだとしても、この勝利はやはり強烈でした。
ポップロックはペリエ騎手がやや仕掛けを遅らせて最後突っ込んできました。2着狙いの騎乗と言われたりしているようですが、ペリエ騎手らしい上手さが光った騎乗だったと思います。もちろん馬自自身も着実に力をつけていますね。
ダイワメジャーはこの馬らしい2番手からの競馬で3着に粘り込みました。距離は持つという見立ては間違っていませんでしたね。よく頑張ったと思いますし安藤勝騎手の騎乗も完璧でした。三連複的中。
ドリームパスポートは内田博騎手が騎乗ミスと発言していますが、ダイワとの差はわずかでしたし仕方ない部分もあったと思います。来年は主役になり得る一頭でしょう。
メイショウサムソンはこの馬らしいしぶとさの片鱗は見えたと思います。立て直してくれば侮ることはできません。
7着トウショウナイトは現状ではやや力不足でしょうか。まだまだGIでもチャンスはあると見ています。
9着アドマイヤメインは余力がありませんでしたね。じっくり休ませてほしいところです。
10着スイープトウショウはゲート入りを嫌がり、出負け。今回は全く力を出し切れていないですね。しかし来年も現役続行というのは…正直言ってあまり感心はしません。
11着コスモバルクは行きっぷりも悪かったですし、一昨年の有馬記念のような状態だったのかもしれません。
泣いても笑っても今年最後のGIレース。結局今年も全然当たらずダメっぷりに磨きがかかった私の予想だが(苦笑)、最後くらいはバシッと決めたい。
☆有馬記念
◎ディープインパクト
○ダイワメジャー
▲トウショウナイト
△ドリームパスポート
△スイープトウショウ
△ポップロック
注アドマイヤメイン
ディープインパクトが引退の花道を飾る。前走ジャパンカップも完勝で、まだあと一年は余裕で勝ち続けられるんじゃないかと感じさせられた。引退レースと言えどとても逆らう気にはなれない。
ダイワメジャーは毎日王冠〜マイルCSまで三連勝。目下充実一途。問題は距離だが天皇賞(秋)を先行して押し切っており、マイラーの一言では片付けられない。中山2500Mなら十分対応可能。
トウショウナイトは中山2500M実績あり。京都大賞典は上がりの競馬になり3着に敗れたがアルゼンチン共和国杯は早めの仕掛けから押し切った。目下充実期に入った印象で、ここでも早めスパートからの粘り込み注意。
ドリームパスポートはジャパンカップ2着。正直侮っていたが相当強いと再認識させられた。終い確実に良い脚が使える上に最近は前目の位置で競馬できるようになってきた。来年の主役はこの馬か。
スイープトウショウは天皇賞(秋)で本命に推したが伸びきれず。同じく本命にしたエリザベス女王杯もイマイチの内容で峠を越えた感は否めない。しかし池添騎手もここは腹をくくって追い込みにかけてきそう。そうなると俄然怖い一頭。
ポップロックはメルボルンC2着。この時勝ったデルタブルースと比べて切れる脚が使える分この舞台にも適性がありそう。鞍上ペリエ騎手も非常に怖い。
アドマイヤメインは大逃げ宣言をしている。前走香港ヴァーズは大敗したが自分の形に持ち込めば非常にしぶとい。逃げ残り注。
デルタブルースはステイヤー色強い。昨年の有馬も惨敗、ここでは苦しい。
コスモバルクはジャパンカップ4着。太め残りで善戦しており中山なら買いたくなるが、札幌日経オープンから数えて5戦目。北海道からの輸送もあり、疲労面が心配。
メイショウサムソンはジャパンカップの内容がいただけない。本来ならあそこからもっと伸びてくるはず。菊花賞から直行のローテーションなら良かったのだが…。
スウィフトカレントはやはり距離に不安あり。力も足りない感。
アドマイヤフジは骨折休養明けで、真価発揮は次走以降だろう。静観。
ウインジェネラーレは強調材料に乏しい。全盛期ならここでも面白い存在だったかもしれないが…。
トーセンシャナオーは力不足。
なお買い目は◎○、◎▲からの三連複。
☆有馬記念
◎ディープインパクト
○ダイワメジャー
▲トウショウナイト
△ドリームパスポート
△スイープトウショウ
△ポップロック
注アドマイヤメイン
ディープインパクトが引退の花道を飾る。前走ジャパンカップも完勝で、まだあと一年は余裕で勝ち続けられるんじゃないかと感じさせられた。引退レースと言えどとても逆らう気にはなれない。
ダイワメジャーは毎日王冠〜マイルCSまで三連勝。目下充実一途。問題は距離だが天皇賞(秋)を先行して押し切っており、マイラーの一言では片付けられない。中山2500Mなら十分対応可能。
トウショウナイトは中山2500M実績あり。京都大賞典は上がりの競馬になり3着に敗れたがアルゼンチン共和国杯は早めの仕掛けから押し切った。目下充実期に入った印象で、ここでも早めスパートからの粘り込み注意。
ドリームパスポートはジャパンカップ2着。正直侮っていたが相当強いと再認識させられた。終い確実に良い脚が使える上に最近は前目の位置で競馬できるようになってきた。来年の主役はこの馬か。
スイープトウショウは天皇賞(秋)で本命に推したが伸びきれず。同じく本命にしたエリザベス女王杯もイマイチの内容で峠を越えた感は否めない。しかし池添騎手もここは腹をくくって追い込みにかけてきそう。そうなると俄然怖い一頭。
ポップロックはメルボルンC2着。この時勝ったデルタブルースと比べて切れる脚が使える分この舞台にも適性がありそう。鞍上ペリエ騎手も非常に怖い。
アドマイヤメインは大逃げ宣言をしている。前走香港ヴァーズは大敗したが自分の形に持ち込めば非常にしぶとい。逃げ残り注。
デルタブルースはステイヤー色強い。昨年の有馬も惨敗、ここでは苦しい。
コスモバルクはジャパンカップ4着。太め残りで善戦しており中山なら買いたくなるが、札幌日経オープンから数えて5戦目。北海道からの輸送もあり、疲労面が心配。
メイショウサムソンはジャパンカップの内容がいただけない。本来ならあそこからもっと伸びてくるはず。菊花賞から直行のローテーションなら良かったのだが…。
スウィフトカレントはやはり距離に不安あり。力も足りない感。
アドマイヤフジは骨折休養明けで、真価発揮は次走以降だろう。静観。
ウインジェネラーレは強調材料に乏しい。全盛期ならここでも面白い存在だったかもしれないが…。
トーセンシャナオーは力不足。
なお買い目は◎○、◎▲からの三連複。
ラジオNIKKEI杯2歳S・中山大障害 予想
2006年12月23日 競馬予想&結果☆ラジオNIKKEI杯2歳S
◎ヴィクトリー
○フサイチホウオー
▲アサクサキングス
△ローズプレステージ
ずっと期待していたもののついにGIを勝てなかったリンカーン。今でも能力はGI級だったと思っているし、非常に思い入れの強い血統。
そのリンカーンの弟、ヴィクトリーに期待したい。新馬戦は出たなりで先頭に立ち、途中後続を引きつけながら、直線では再度突き放す逃げ切り勝ち。かなりの素質を感じる逸材で、ここでも勝負になるはず。強く期待したい。
フサイチホウオーは東スポ杯2歳Sを快勝。3着は朝日杯勝ちドリームジャーニーで、レースのレベル高かった。父ジャングルポケットを髣髴とさせる口向きの悪さはあるが、能力は相当なもの。クラシックでも主役を張れる逸材。
アサクサキングスは2戦2勝。さほど派手さはないが力は確かで侮れない。
ローズプレステージは言わずと知れた薔薇一族。いまひとつ勝ち味に遅い印象はあるが、この舞台は向きそう。
ナムラマースは3連勝中。鞍上ペリエ騎手で人気になっているが、レース数を使いすぎているのが気になるところ。前走から間隔が開いた点も気になり、ここは無印。
☆中山大障害
◎クールジョイ
○メルシーエイタイム
▲チアズシャイニング
△テレジェニック
△ローレルデフィー
クールジョイに期待。前走で初の中山コースを快勝したのは価値がある。
昨年の2着馬メルシーエイタイム、経験十分チアズシャイニングにも期待。
堅実テレジェニックも展開ひとつで浮上の余地あり。
◎ヴィクトリー
○フサイチホウオー
▲アサクサキングス
△ローズプレステージ
ずっと期待していたもののついにGIを勝てなかったリンカーン。今でも能力はGI級だったと思っているし、非常に思い入れの強い血統。
そのリンカーンの弟、ヴィクトリーに期待したい。新馬戦は出たなりで先頭に立ち、途中後続を引きつけながら、直線では再度突き放す逃げ切り勝ち。かなりの素質を感じる逸材で、ここでも勝負になるはず。強く期待したい。
フサイチホウオーは東スポ杯2歳Sを快勝。3着は朝日杯勝ちドリームジャーニーで、レースのレベル高かった。父ジャングルポケットを髣髴とさせる口向きの悪さはあるが、能力は相当なもの。クラシックでも主役を張れる逸材。
アサクサキングスは2戦2勝。さほど派手さはないが力は確かで侮れない。
ローズプレステージは言わずと知れた薔薇一族。いまひとつ勝ち味に遅い印象はあるが、この舞台は向きそう。
ナムラマースは3連勝中。鞍上ペリエ騎手で人気になっているが、レース数を使いすぎているのが気になるところ。前走から間隔が開いた点も気になり、ここは無印。
☆中山大障害
◎クールジョイ
○メルシーエイタイム
▲チアズシャイニング
△テレジェニック
△ローレルデフィー
クールジョイに期待。前走で初の中山コースを快勝したのは価値がある。
昨年の2着馬メルシーエイタイム、経験十分チアズシャイニングにも期待。
堅実テレジェニックも展開ひとつで浮上の余地あり。
愛知杯・フェアリーS・阪神カップ 結果
2006年12月23日 競馬予想&結果☆愛知杯
◎1着 アドマイヤキッス 武豊
2着 コスモマーベラス 安藤勝
3着 ソリッドプラチナム 小牧太
アドマイヤキッス完勝。ここでは力が違いました。
コスモマーベラスは後方から良く伸びてはいるのですが、今日は相手が悪かったですね。
ソリッドプラチナムの末脚もまだまだ健在です。
ロフティーエイムは全く伸びませんでしたね。敗因がいまいち分かりませんが牝馬同士なら力は上位だと思います。引き続き注目したいです。
☆フェアリーS
1着 アポロティアラ 勝浦
△2着 サンタフェソレイユ 北村宏
△3着 ニシノマオ 太宰
13番人気アポロティアラ勝利。これがあるからこのレースは怖いんですよね…。いまだもってこの馬のどこに買い要素があったのか謎ですが、ひとつだけ言えるのは「勝浦騎手は乗れている」ということでしょうか。
コスモチーキーに騎乗の大西騎手はこれが現役最後のレースとなりましたが最下位でした。サニーブライアンの皐月賞とダービーは本当に衝撃的だったのをよく覚えています。本当にお疲れ様でした。
☆阪神カップ
△1着 フサイチリシャール 福永
◎2着 プリサイスマシーン 安藤勝
△3着 マイネルスケルツィ 武豊
フサイチリシャール久々の勝利!好位からの伸び脚は流石の一言でした。かなり取捨を迷った一頭でしたが、力は健在でしたね。
プリサイスマシーンは惜しい競馬でしたがやはり力上位。安藤勝騎手への乗り替わりも吉と出た印象です。馬連的中。
マイネルスケルツィは先行してよく粘っていますが3着まで。しかし途中の不振からは完全に脱しましたね。来年も楽しみです。
シンボリグランはソツなく乗ったと思うのですが伸びきれず。イマイチ敗因がわかりません…。
そして14着に敗れたオレハマッテルゼ。全く言い訳のきかない敗戦でした。これでは来年以降もどうでしょうか…。
◎1着 アドマイヤキッス 武豊
2着 コスモマーベラス 安藤勝
3着 ソリッドプラチナム 小牧太
アドマイヤキッス完勝。ここでは力が違いました。
コスモマーベラスは後方から良く伸びてはいるのですが、今日は相手が悪かったですね。
ソリッドプラチナムの末脚もまだまだ健在です。
ロフティーエイムは全く伸びませんでしたね。敗因がいまいち分かりませんが牝馬同士なら力は上位だと思います。引き続き注目したいです。
☆フェアリーS
1着 アポロティアラ 勝浦
△2着 サンタフェソレイユ 北村宏
△3着 ニシノマオ 太宰
13番人気アポロティアラ勝利。これがあるからこのレースは怖いんですよね…。いまだもってこの馬のどこに買い要素があったのか謎ですが、ひとつだけ言えるのは「勝浦騎手は乗れている」ということでしょうか。
コスモチーキーに騎乗の大西騎手はこれが現役最後のレースとなりましたが最下位でした。サニーブライアンの皐月賞とダービーは本当に衝撃的だったのをよく覚えています。本当にお疲れ様でした。
☆阪神カップ
△1着 フサイチリシャール 福永
◎2着 プリサイスマシーン 安藤勝
△3着 マイネルスケルツィ 武豊
フサイチリシャール久々の勝利!好位からの伸び脚は流石の一言でした。かなり取捨を迷った一頭でしたが、力は健在でしたね。
プリサイスマシーンは惜しい競馬でしたがやはり力上位。安藤勝騎手への乗り替わりも吉と出た印象です。馬連的中。
マイネルスケルツィは先行してよく粘っていますが3着まで。しかし途中の不振からは完全に脱しましたね。来年も楽しみです。
シンボリグランはソツなく乗ったと思うのですが伸びきれず。イマイチ敗因がわかりません…。
そして14着に敗れたオレハマッテルゼ。全く言い訳のきかない敗戦でした。これでは来年以降もどうでしょうか…。
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フェアリーS・阪神カップ 予想
2006年12月17日 競馬予想&結果午前中に予想を書くつもりだったのですが、どうにもここにアクセスができませんでした…。
代替策としてウチのサイトの予備掲示板に載せておいた予想を再録しておきます。
http://6915.teacup.com/hkim/bbs
☆フェアリーS
◎クーヴェルチュール
○カノヤザクラ
▲デュークラヴィング
△ニシノマオ
△サンタフェソレイユ
△コスモチーキー
毎年非常に難しいレースだが、クーヴェルチュールがスピードで押し切るか。カノヤザクラもここでは力上位。
芝をこなせればデュークラヴィングの激走もある。
コスモチーキーは大西騎手の現役最後の騎乗馬。こういう時はやはりノーマークにはできない。注意。
☆阪神カップ
◎プリサイスマシーン
○オレハマッテルゼ
▲シンボリグラン
△コスモシンドラー
△フサイチリシャール
△マイネルスケルツィ
本命はプリサイスマシーン。スワンSを勝ち、マイルCSでも6着と崩れていない。ここなら力上位だし7番人気は明らかに人気が無さ過ぎる。狙いたい。
オレハマッテルゼは高松宮記念勝ち馬だが、本来はこれくらいの距離が最も向いている印象。定量戦だし素直に買っておきたい。
シンボリグランは安定して力を出せるようになった。今の充実ぶりなら快勝もある。
コスモシンドラーは条件戦を勝ち上がったばかりだが春は重賞で差の無い競馬をしている。ここでも通用するだろう。
フサイチリシャールは人気がかなり落ち着いてきた感。前二走の敗因はおそらくダートと距離。芝に戻って一発の可能性。
マイネルスケルツィはマイルCS4着。初の1400Mと雨がどうかだが武豊騎手鞍上で何かやってくれそうな期待感はある。
なおステキシンスケクンは出走取り消し。
代替策としてウチのサイトの予備掲示板に載せておいた予想を再録しておきます。
http://6915.teacup.com/hkim/bbs
☆フェアリーS
◎クーヴェルチュール
○カノヤザクラ
▲デュークラヴィング
△ニシノマオ
△サンタフェソレイユ
△コスモチーキー
毎年非常に難しいレースだが、クーヴェルチュールがスピードで押し切るか。カノヤザクラもここでは力上位。
芝をこなせればデュークラヴィングの激走もある。
コスモチーキーは大西騎手の現役最後の騎乗馬。こういう時はやはりノーマークにはできない。注意。
☆阪神カップ
◎プリサイスマシーン
○オレハマッテルゼ
▲シンボリグラン
△コスモシンドラー
△フサイチリシャール
△マイネルスケルツィ
本命はプリサイスマシーン。スワンSを勝ち、マイルCSでも6着と崩れていない。ここなら力上位だし7番人気は明らかに人気が無さ過ぎる。狙いたい。
オレハマッテルゼは高松宮記念勝ち馬だが、本来はこれくらいの距離が最も向いている印象。定量戦だし素直に買っておきたい。
シンボリグランは安定して力を出せるようになった。今の充実ぶりなら快勝もある。
コスモシンドラーは条件戦を勝ち上がったばかりだが春は重賞で差の無い競馬をしている。ここでも通用するだろう。
フサイチリシャールは人気がかなり落ち着いてきた感。前二走の敗因はおそらくダートと距離。芝に戻って一発の可能性。
マイネルスケルツィはマイルCS4着。初の1400Mと雨がどうかだが武豊騎手鞍上で何かやってくれそうな期待感はある。
なおステキシンスケクンは出走取り消し。
☆愛知杯
◎アドマイヤキッス
○ニシノフジムスメ
▲ロフティーエイム
△ピアチェヴォーレ
ここは素直にアドマイヤキッス。このメンバー構成なら力が一枚上。
ニシノフジムスメは決め手はないが堅実。ここでも上位争い可能。
ロフティーエイムとピアチェヴォーレは斤量差生かして逆転も。特に福島記念好走のロフティーエイムには期待したい。
◎アドマイヤキッス
○ニシノフジムスメ
▲ロフティーエイム
△ピアチェヴォーレ
ここは素直にアドマイヤキッス。このメンバー構成なら力が一枚上。
ニシノフジムスメは決め手はないが堅実。ここでも上位争い可能。
ロフティーエイムとピアチェヴォーレは斤量差生かして逆転も。特に福島記念好走のロフティーエイムには期待したい。
鳴尾記念・朝日杯フューチュリティステークス 結果
2006年12月16日 競馬予想&結果☆鳴尾記念
◎1着 サクラメガワンダー ペリエ
2着 マルカシェンク 吉田稔
▲3着 ホッコーソレソレー 安藤勝
サクラメガワンダー復活の勝利!昨年末のラジオNIKKEI杯から約一年、その時以来の関西でのレースで見事な勝利を飾りました。ペリエ騎手がスッと好位につけ、直線キッチリ前を捉えました。今後もやや短めの距離なら活躍が期待できるでしょう。あとは輸送がどうかですね。
マルカシェンクは予想外の逃げに出ましたがよく粘りました。やはり力はありますね。骨折もありましたし最近は過酷なローテーションで走っていたので、しばらく休ませてあげてほしいです。
ホッコーソレソレーは中団から伸びてきましたが及ばず。前も止まりませんでしたし仕方ないでしょう。
注目は5着メイショウオウテ。道中最後方から鋭く伸びてきました。一度使って上積みも大きいと思いますし、次走は要注意です。
☆朝日杯フューチュリティステークス
△1着 ドリームジャーニー 蛯名
2着 ローレルゲレイロ 本田
○3着 オースミダイドウ ペリエ
▲4着 フライングアップル 北村宏
△5着 マイネルレーニア 松岡
ドリームジャーニー完勝!スタートで出遅れた時はもうダメだろうと思ったのですが、後方の絶望的な位置から一気に伸びての差し切りを決めました。とにかく驚きました。私が思っていたよりも遥かに強い馬でした。馬体重が軽いので足元への負担が少ないですし、父ステイゴールド、母父メジロマックイーンという血統的にも距離延長は大丈夫でしょう。これはクラシックに向けて期待が膨らみます。
ローレルゲレイロは本田騎手が素晴らしい騎乗をしたのですが…今回ばかりは相手が悪かったですね。本田騎手の去就も気になります。
オースミダイドウはイレ込みがキツく、レースでも予想外の逃げる形に。更にレース後骨折が判明しています。それでいて3着に粘っているのですからやはり相当な力があると見て良いでしょう。NHKマイルカップに間に合うかどうかは微妙ですが…。
フライングアップルは北村騎手もソツ無く乗りましたが、あと一歩決め手がほしいですね。
マイネルレーニアについても同様です。
期待のマイネルシーガルは、現状では力不足ですね。しかし二年連続でいちょうS組を中心視して痛い目にあうとは…。来年以降は重賞組を中心にした方が良いですね。
◎1着 サクラメガワンダー ペリエ
2着 マルカシェンク 吉田稔
▲3着 ホッコーソレソレー 安藤勝
サクラメガワンダー復活の勝利!昨年末のラジオNIKKEI杯から約一年、その時以来の関西でのレースで見事な勝利を飾りました。ペリエ騎手がスッと好位につけ、直線キッチリ前を捉えました。今後もやや短めの距離なら活躍が期待できるでしょう。あとは輸送がどうかですね。
マルカシェンクは予想外の逃げに出ましたがよく粘りました。やはり力はありますね。骨折もありましたし最近は過酷なローテーションで走っていたので、しばらく休ませてあげてほしいです。
ホッコーソレソレーは中団から伸びてきましたが及ばず。前も止まりませんでしたし仕方ないでしょう。
注目は5着メイショウオウテ。道中最後方から鋭く伸びてきました。一度使って上積みも大きいと思いますし、次走は要注意です。
☆朝日杯フューチュリティステークス
△1着 ドリームジャーニー 蛯名
2着 ローレルゲレイロ 本田
○3着 オースミダイドウ ペリエ
▲4着 フライングアップル 北村宏
△5着 マイネルレーニア 松岡
ドリームジャーニー完勝!スタートで出遅れた時はもうダメだろうと思ったのですが、後方の絶望的な位置から一気に伸びての差し切りを決めました。とにかく驚きました。私が思っていたよりも遥かに強い馬でした。馬体重が軽いので足元への負担が少ないですし、父ステイゴールド、母父メジロマックイーンという血統的にも距離延長は大丈夫でしょう。これはクラシックに向けて期待が膨らみます。
ローレルゲレイロは本田騎手が素晴らしい騎乗をしたのですが…今回ばかりは相手が悪かったですね。本田騎手の去就も気になります。
オースミダイドウはイレ込みがキツく、レースでも予想外の逃げる形に。更にレース後骨折が判明しています。それでいて3着に粘っているのですからやはり相当な力があると見て良いでしょう。NHKマイルカップに間に合うかどうかは微妙ですが…。
フライングアップルは北村騎手もソツ無く乗りましたが、あと一歩決め手がほしいですね。
マイネルレーニアについても同様です。
期待のマイネルシーガルは、現状では力不足ですね。しかし二年連続でいちょうS組を中心視して痛い目にあうとは…。来年以降は重賞組を中心にした方が良いですね。
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朝日杯フューチュリティステークス 予想
2006年12月10日 競馬予想&結果☆朝日杯フューチュリティステークス
◎マイネルシーガル
○オースミダイドウ
▲フライングアップル
△マイネルレーニア
△ドリームジャーニー
本命はマイネルシーガル。新馬、いちょうSと2連勝中。特にいちょうSは着差こそ少なかったが大きな不利を受けながら差し切った内容はかなり強かった。
オースミダイドウは3連勝中。距離も1800Mまでこなしているし、前走デイリー杯では差す競馬でも結果を出している。加えて鞍上ペリエ騎手となれば逆らう手はない。
フライングアップルは前走東スポ杯2着だが勝った馬はかなり強いと思う。悲観することはない。ある程度前につけられる器用さも切れる脚もあり、ここでも好勝負になりそう。
マイネルレーニアは3着に逃げ粘った新潟2歳Sの内容が濃い。スピードは卓越したものを持っており、単騎逃げ濃厚なここなら勝ち負けまで。
ドリームジャーニーは東スポ杯で内を突いて良い伸びを見せた。素質はひけを取らず、スムーズなら十分勝負になる。
◎マイネルシーガル
○オースミダイドウ
▲フライングアップル
△マイネルレーニア
△ドリームジャーニー
本命はマイネルシーガル。新馬、いちょうSと2連勝中。特にいちょうSは着差こそ少なかったが大きな不利を受けながら差し切った内容はかなり強かった。
オースミダイドウは3連勝中。距離も1800Mまでこなしているし、前走デイリー杯では差す競馬でも結果を出している。加えて鞍上ペリエ騎手となれば逆らう手はない。
フライングアップルは前走東スポ杯2着だが勝った馬はかなり強いと思う。悲観することはない。ある程度前につけられる器用さも切れる脚もあり、ここでも好勝負になりそう。
マイネルレーニアは3着に逃げ粘った新潟2歳Sの内容が濃い。スピードは卓越したものを持っており、単騎逃げ濃厚なここなら勝ち負けまで。
ドリームジャーニーは東スポ杯で内を突いて良い伸びを見せた。素質はひけを取らず、スムーズなら十分勝負になる。
☆鳴尾記念
◎サクラメガワンダー
○サンバレンティン
▲ホッコーソレソレー
△サンレイジャスパー
△メイショウオウテ
△ブライトトゥモロー
本命はサクラメガワンダー。今年に入ってから精彩を欠いているが、これまでの5戦はすべて関東圏の競馬。しかも長く脚を使えるタイプではないので、府中は向いていない印象を受ける。今回は久々の阪神コースで一変の可能性。力は間違いなくあり、これで終わるような馬ではない。
サンバレンティンは福島記念を快勝。今が充実期の印象でここも勝負になる。
ホッコーソレソレーはキングヘイロー産駒らしい切れ味が武器。展開がどうかだが軽視はできない。
☆師走S(おまけ)
ダービーグランプリ勝ち、JBCクラシックでも見せ場を作っての5着と健闘したマンオブパーサーがダート界にも世代交代を告げる。
◎サクラメガワンダー
○サンバレンティン
▲ホッコーソレソレー
△サンレイジャスパー
△メイショウオウテ
△ブライトトゥモロー
本命はサクラメガワンダー。今年に入ってから精彩を欠いているが、これまでの5戦はすべて関東圏の競馬。しかも長く脚を使えるタイプではないので、府中は向いていない印象を受ける。今回は久々の阪神コースで一変の可能性。力は間違いなくあり、これで終わるような馬ではない。
サンバレンティンは福島記念を快勝。今が充実期の印象でここも勝負になる。
ホッコーソレソレーはキングヘイロー産駒らしい切れ味が武器。展開がどうかだが軽視はできない。
☆師走S(おまけ)
ダービーグランプリ勝ち、JBCクラシックでも見せ場を作っての5着と健闘したマンオブパーサーがダート界にも世代交代を告げる。
ステイヤーズS・阪神ジュベナイルフィリーズ・中日新聞杯 結果
2006年12月9日 競馬予想&結果☆ステイヤーズS
1着 アイポッパー ペリエ
◎2着 トウカイトリック ルメール
○3着 チェストウイング 北村宏
アイポッパー重賞初制覇。そつなく好位につけ、直線後続を引き離す完勝でした。これまで重賞を勝てなかったのが不思議なくらいの強い勝ち方でしたが、裂蹄のため有馬記念は残念ながら回避とのこと。引き続きペリエ騎手が騎乗するなら面白い存在だと思ったのですが…。
トウカイトリックはルメール騎手がおっつけながらの追走。いつの間にか相当ズブくなっているように見受けられました。これでは持ち味を生かせませんね。最後は地力で2着に押し上げてきましたがいささか消化不良です。
チェストウイングは離された3着。しかし着実に力はつけてきていますね。
ファストタテヤマは早仕掛けの分最後止まってしまいました。純然たるステイヤーではないのでこれでは仕方ないでしょう。
☆阪神ジュベナイルフィリーズ
1着 ウオッカ 四位
△2着 アストンマーチャン 武豊
△3着 ルミナスハーバー 小牧太
○4着 ローブデコルテ 福永
◎5着 イクスキューズ 藤田
ウオッカ快勝!中団追走から直線先に抜け出したアストンマーチャンを大外豪快に差し切りました。強い勝ち方で、桜花賞にも期待できるのではないでしょうか。
アストンマーチャンは差されはしたものの内容はなかなかでした。距離にも目処は立ちましたし、思っていたよりも奥がありそうですね。
ルミナスハーバーは押し出されるようにハナへ。馬体も減っていましたがそれでも3着に粘ったのは能力の証明。ゆっくり休んで立て直してくれば桜花賞でも侮れない存在になりそうです。
ローブデコルテは後方から。しかしこのコース、直線が長くなったと言っても今は芝がかなり長く、そう追い込みの決まるコースではないですね。
そして問題は5着イクスキューズ。藤田騎手がわざとスタートを遅らせたとのことですが、そこまでして内の進路を取りたかったのでしょうか。前につけないと持ち味の出ない馬だと思っているので正直ってこの騎乗には不満が残りました。
ハロースピードは後方からの競馬。正直言って前走の吉田隼騎手よりひどいです。あれではとても馬券圏内には来られません。
☆中日新聞杯
○1着 トーホウアラン ルメール
◎2着 インティライミ 佐藤哲
△3着 マヤノライジン 池添
直線、トーホウアランとインティライミの叩き合いとなりましたが、トーホウアランがハナ差前に出たところがゴールでした。菊花賞で○を打ち期待した馬でしたが、やはりかなりの力があります。今後も注目していきたい一頭です。
インティライミは復活の手ごたえを感じました。まだダービーの時に比べると物足りませんが、先につながる走りだったと思います。馬連本線的中。
1着 アイポッパー ペリエ
◎2着 トウカイトリック ルメール
○3着 チェストウイング 北村宏
アイポッパー重賞初制覇。そつなく好位につけ、直線後続を引き離す完勝でした。これまで重賞を勝てなかったのが不思議なくらいの強い勝ち方でしたが、裂蹄のため有馬記念は残念ながら回避とのこと。引き続きペリエ騎手が騎乗するなら面白い存在だと思ったのですが…。
トウカイトリックはルメール騎手がおっつけながらの追走。いつの間にか相当ズブくなっているように見受けられました。これでは持ち味を生かせませんね。最後は地力で2着に押し上げてきましたがいささか消化不良です。
チェストウイングは離された3着。しかし着実に力はつけてきていますね。
ファストタテヤマは早仕掛けの分最後止まってしまいました。純然たるステイヤーではないのでこれでは仕方ないでしょう。
☆阪神ジュベナイルフィリーズ
1着 ウオッカ 四位
△2着 アストンマーチャン 武豊
△3着 ルミナスハーバー 小牧太
○4着 ローブデコルテ 福永
◎5着 イクスキューズ 藤田
ウオッカ快勝!中団追走から直線先に抜け出したアストンマーチャンを大外豪快に差し切りました。強い勝ち方で、桜花賞にも期待できるのではないでしょうか。
アストンマーチャンは差されはしたものの内容はなかなかでした。距離にも目処は立ちましたし、思っていたよりも奥がありそうですね。
ルミナスハーバーは押し出されるようにハナへ。馬体も減っていましたがそれでも3着に粘ったのは能力の証明。ゆっくり休んで立て直してくれば桜花賞でも侮れない存在になりそうです。
ローブデコルテは後方から。しかしこのコース、直線が長くなったと言っても今は芝がかなり長く、そう追い込みの決まるコースではないですね。
そして問題は5着イクスキューズ。藤田騎手がわざとスタートを遅らせたとのことですが、そこまでして内の進路を取りたかったのでしょうか。前につけないと持ち味の出ない馬だと思っているので正直ってこの騎乗には不満が残りました。
ハロースピードは後方からの競馬。正直言って前走の吉田隼騎手よりひどいです。あれではとても馬券圏内には来られません。
☆中日新聞杯
○1着 トーホウアラン ルメール
◎2着 インティライミ 佐藤哲
△3着 マヤノライジン 池添
直線、トーホウアランとインティライミの叩き合いとなりましたが、トーホウアランがハナ差前に出たところがゴールでした。菊花賞で○を打ち期待した馬でしたが、やはりかなりの力があります。今後も注目していきたい一頭です。
インティライミは復活の手ごたえを感じました。まだダービーの時に比べると物足りませんが、先につながる走りだったと思います。馬連本線的中。
阪神ジュベナイルフィリーズ・中日新聞杯 予想
2006年12月3日 競馬予想&結果☆阪神ジュベナイルフィリーズ
◎イクスキューズ
○ローブデコルテ
▲ハロースピード
△ルミナスハーバー
△ジーニアス
△アストンマーチャン
注ディーズメンフィス
新装オープンした阪神外回りコースは直線も長くなり、かなりタフなコースになった印象を受ける。マイルから中距離向きの適性を重視してみたい。
本命はイクスキューズ。牡馬相手に逃げて3着に粘った札幌2歳Sの内容が濃い。前走ファンタジーSはアストンマーチャンに千切られたが、このコースなら逆転できる。
ローブデコルテも1800Mで勝ちがある。牝馬の扱いうまい福永騎手とのコンビも心強い。
ハロースピードはファンタジーS3着。全く流れに乗れず脚を余した競馬だったが能力の一端は示した。マイル以上の経験は無いが血統的に距離延長は問題なさそう。
ルミナスハーバーは未勝利、500万下とも強い内容。ただ馬体細化とイレ込みは気になるところ。当日の気配次第。
ジーニアスはファンタジーS8着。しかし最後方からの競馬で脚を余した感が強い。流れ次第で一発の可能性。
アストンマーチャンはファンタジーSで5馬身差圧勝。しかしスピードが勝ったタイプでこのコースはどうか。スピード能力は抜けていてアッサリの場面もありそうだがここでは不安の方が大きい。
☆中日新聞杯
◎インティライミ
○トーホウアラン
▲マヤノグレイシー
△トウショウシロッコ
△ツルマルヨカニセ
△マヤノライジン
ここは当然インティライミ◎。とはいえこれは予想というより願望に近い。正直言ってこんなところでモタモタしている馬ではないと思うし、トップハンデでも快勝してほしいレース。もしここでダメだったら私の目が節穴だったということ。なんとか頑張ってほしい。
トーホウアランは菊花賞で○を打った。さすがに骨折休養明けでは厳しかったが能力の一端は示してくれた。ここ好走で来年の飛躍を期待したい。
◎イクスキューズ
○ローブデコルテ
▲ハロースピード
△ルミナスハーバー
△ジーニアス
△アストンマーチャン
注ディーズメンフィス
新装オープンした阪神外回りコースは直線も長くなり、かなりタフなコースになった印象を受ける。マイルから中距離向きの適性を重視してみたい。
本命はイクスキューズ。牡馬相手に逃げて3着に粘った札幌2歳Sの内容が濃い。前走ファンタジーSはアストンマーチャンに千切られたが、このコースなら逆転できる。
ローブデコルテも1800Mで勝ちがある。牝馬の扱いうまい福永騎手とのコンビも心強い。
ハロースピードはファンタジーS3着。全く流れに乗れず脚を余した競馬だったが能力の一端は示した。マイル以上の経験は無いが血統的に距離延長は問題なさそう。
ルミナスハーバーは未勝利、500万下とも強い内容。ただ馬体細化とイレ込みは気になるところ。当日の気配次第。
ジーニアスはファンタジーS8着。しかし最後方からの競馬で脚を余した感が強い。流れ次第で一発の可能性。
アストンマーチャンはファンタジーSで5馬身差圧勝。しかしスピードが勝ったタイプでこのコースはどうか。スピード能力は抜けていてアッサリの場面もありそうだがここでは不安の方が大きい。
☆中日新聞杯
◎インティライミ
○トーホウアラン
▲マヤノグレイシー
△トウショウシロッコ
△ツルマルヨカニセ
△マヤノライジン
ここは当然インティライミ◎。とはいえこれは予想というより願望に近い。正直言ってこんなところでモタモタしている馬ではないと思うし、トップハンデでも快勝してほしいレース。もしここでダメだったら私の目が節穴だったということ。なんとか頑張ってほしい。
トーホウアランは菊花賞で○を打った。さすがに骨折休養明けでは厳しかったが能力の一端は示してくれた。ここ好走で来年の飛躍を期待したい。
ステイヤーズS 予想
2006年12月2日 競馬予想&結果☆ステイヤーズS
◎トウカイトリック
○チェストウイング
▲グラスポジション
△チャクラ
△ファストタテヤマ
本命はトウカイトリック。前走は差しに回って5着に敗れたが、先行しての粘り込むのが本来の姿。休養明けを一叩きした上積みも大きい。
チェストウイングは血統的に長距離は向くはず。アルゼンチン共和国杯でも良い伸びを見せており、ここでも好走できそう。
グラスポジションは後方で脚をためる競馬か。一昨年の2着馬であり、前が崩れれば台頭も。
チャクラは3年前のこのレースの勝ち馬。斬れる脚はないがスタミナ比べならヒケはとらない。
ファストタテヤマは天皇賞(秋)11着だが末脚に衰えは全く見られない。右回りに替わり距離延長、条件は向くはず。
アイポッパーは1番人気。しかしステイヤーという感じではなく、どちらかというとキレで勝負する中距離馬という印象。勝ちきれなさも気になる。ここは無印。
◎トウカイトリック
○チェストウイング
▲グラスポジション
△チャクラ
△ファストタテヤマ
本命はトウカイトリック。前走は差しに回って5着に敗れたが、先行しての粘り込むのが本来の姿。休養明けを一叩きした上積みも大きい。
チェストウイングは血統的に長距離は向くはず。アルゼンチン共和国杯でも良い伸びを見せており、ここでも好走できそう。
グラスポジションは後方で脚をためる競馬か。一昨年の2着馬であり、前が崩れれば台頭も。
チャクラは3年前のこのレースの勝ち馬。斬れる脚はないがスタミナ比べならヒケはとらない。
ファストタテヤマは天皇賞(秋)11着だが末脚に衰えは全く見られない。右回りに替わり距離延長、条件は向くはず。
アイポッパーは1番人気。しかしステイヤーという感じではなく、どちらかというとキレで勝負する中距離馬という印象。勝ちきれなさも気になる。ここは無印。