☆新潟2歳S
◎コスモミール
○ニシノフジムスメ
▲エイシンチャンドラ
△ショウナンタキオン
△スターライトルビー
△マイネサンサン

3戦3勝コスモミールから。この手の馬は買えるうちに買っておきたい。
初戦を降着になったが未勝利を楽勝したニシノフジムスメも能力はヒケを取らない。昨年マイネルレコルトでこのレースを制している後藤騎手鞍上も心強い。
エイシンチャンドラは3戦1勝だが距離実績があるのは心強い。逆転まで。
ショウナンタキオンは大物感漂う素質馬だがまだ1戦1勝。ここは様子を見たい。
スターライトルビーは思ったより人気無いが能力はヒケを取らないと思う。石橋脩騎手の騎乗にも注目。
最後に、展開次第だがマイネサンサンの末脚一閃まで。

☆小倉2歳S
◎セントルイスガール
○エイシンアモーレ
▲アルーリングボイス
△トーホウアモーレ
△ショウナンサリーレ
△エムエスワールド

エイシンシンシアナの仔セントルイスガールから。母には阪神3歳牝馬Sで本命を打った（13着）がなかなかスピードのある馬だったと記憶している。期待したい。
エイシンアモーレはいかにもこの時期の2歳戦が向きそうなエイシンワシントン産駒。フェニックス賞ではセントルイスガールに先着している。鞍上福永騎手も心強い。
アルーリングボイスは母アルーリングアクトがこのレースを制しており、勝てば母娘同一重賞（混合戦）制覇となる。更に武豊騎手の小倉重賞完全制覇もかかっており、勝てば快挙達成となる。ただし内枠はマイナス。

☆ついうっかり寝てしまい、予想が間に合いませんでした（汗）。
私は当然ジンクライシスから行くつもりでしたが、パーソナルラッシュは切るつもりでした。
お互いの本命を合わせればOKだったんですね、つよしさん…（笑）。

☆エルムS
1着　パーソナルラッシュ　藤田
2着　ジンクライシス　蛯名
3着　カイトヒルウインド　北村宏

パーソナルラッシュ快勝！道中は中団を追走、4角で一気にマクっていき最後は先に抜け出したジンクライシスとカイトヒルウインドとの大接戦となりましたがハナ差先着しての勝利でした。59キロを背負いながら差し切った内容は着差以上に価値のあるものでしたし、流石にGI馬と唸らされました。充実期を迎えた印象で、ダート界の頂点を奪取することも十分可能でしょう。
ジンクライシスは条件級の身ながら4番人気。やはりそれだけジャパンカップダート3着が評価されているということなのでしょう。惜しくも敗れはしましたが内容は良かったと思います。今後も今回のような積極的な競馬を期待したいです。

1番人気ハードクリスタルは5着。意外と伸びませんでしたね。なんとも物足りなさが残りましたが、やはり一線級とは差があるということなのでしょうか。
やっとダートに来てくれたサイレントディールは6着。ハッキリ言って位置取りが後ろ過ぎ。武豊騎手が時々やる謎の騎乗でした。
ドンクールは謎の激太りが影響した感。このまま消えていくような馬ではないと思うのですが…。

☆新潟記念
△1着　ヤマニンアラバスタ　江田照
▲2着　グラスボンバー　勝浦
　3着　ヴィータローザ　安藤勝

ヤマニンアラバスタ快勝！中団から外目を伸びてきて重賞初制覇。元々力のある馬が52キロで出たのですから当然の結果と言えるかもしれません。秋はエリザベス女王杯を目指すことになるのでしょうか。期待したいものです。
グラスボンバーは敗れはしたものの充実ぶりが目立ちました。今後どういう路線を歩むのか気になるところです。
さすがにこのメンバーなら実績上位だったヴィータローザですが、惜しくも3着。末脚は健在ですがやや物足りなさが残りました。

1番人気ダイワレイダースは伸びず8着。理想的な展開に見えましたが…。敗因がよくわかりませんね。
10着フォーカルポイントは2番人気に推されたのにまずビックリ。正直言ってそこまで強い馬ではないでしょう。キングカメハメハを破った京成杯が評価されすぎ。今後も馬券では切る方向で。

☆新潟記念
◎ダイワレイダース
○アグネスシラヌイ
▲グラスボンバー
△ヤマニンアラバスタ
△ヒカルドウキセイ

七夕賞で1番人気の連敗を止めたダイワレイダースから。本格化を印象付ける内容からここでも好勝負必至。
アグネスシラヌイは天の川S勝ち。同舞台での一発警戒。
グラスボンバーは七夕賞3着。ダイワと2キロ差なら勝負になる。
ヤマニンアラバスタはオークス3着、紫苑S1着入線（5着降着）など実績あり。52キロなら十分勝ち負けになるが、人気馬の江田照騎手というのは微妙な印象が…。

☆インティライミ、爪の不安で菊断念
本当に残念…。正直言って、菊花賞はこの馬だと思っていましたから。
こうなるとますますディープインパクトの人気がかぶることになるでしょうね。なんとか穴馬を探してみるつもりではいますが。

☆札幌記念　結果
　1着　ヘヴンリーロマンス　松永
注2着　ファストタテヤマ　秋山
　3着　コイントス　藤岡

ヘヴンリーロマンス快勝。後方から伸びてファストタテヤマとの叩き合いを制しました。クイーンS2着からの連闘で結果を出したのは立派。元々力のある馬ではありますが見事でした。
ファストタテヤマは人気がなかったので警戒していたのですが、やはり…という感じでしたね。内をついた秋山騎手の騎乗も良かったです。
コイントスは果敢に逃げ最後まで良く粘りました。有馬記念3着など元々力はある馬、ようやく復調気配でしょうか。

そして人気馬は総崩れ。直前に降ってきた雨の影響もあったかもしれませんが、それにしても拍子抜けです。
6着エリモハリアー、7着オペラシチーはまだこの雨を言い訳にできますが、大きく離された9着のホオキパウェーブや11着スズノマーチは今後も厳しいかもしれません。
そして12着ダンスインザムードはもはや復活は厳しいでしょう。走る気が感じられません。3番人気に推されていましたが明らかに過剰人気でした。
最後に最下位14着スムースバリトン。大きく敗れはしましたが故障明け初戦でいきなり古馬との対戦はやはり厳しかったと思います。復活にはまだ時間がかかりそうですが、長い目で見ていきたい一頭です。

☆アイビスサマーダッシュ　結果
△1着　テイエムチュラサン　田嶋翔
▲2着　ウェディングバレー　後藤
△3着　スピニングノアール　中舘

テイエムチュラサン快勝。素晴らしいスタートダッシュから先頭に立ち、ウェディングバレーの追撃を振り切りました。軽量51キロが効いたとはいえ、3歳牝馬でこの勝利は立派でした。
ウェディングバレーは惜しかったですね。人気通りに走ってはいるのですが。

4着に敗れたカルストンライトオはやはり最内枠と59キロが影響した印象。今回ばかりは仕方ないかもしれません。スプリンターズSではもちろん勝ち負けできる力はあるでしょう。

☆札幌記念　予想
◎オペラシチー
○エリモハリアー
▲スムースバリトン
△ブルートルネード
△スズノマーチ
注ファストタテヤマ

本命はオペラシチー。昨年の朝日CCで7着に敗れており距離微妙な印象があるがその頃から比べても成長しているはず。秋の飛躍のためにもここは頑張ってほしい。
巴賞と函館記念を連勝、目下充実一途のエリモハリアーはここでも無視できない。鋭い切れ味に期待。
東京スポーツ杯2歳S以来となるスムースバリトンは状態面が問題だが、能力は一級品だと思う。メンバー強力だが通用してもおかしくない。
他、単騎で行ければしぶといブルートルネード、条件ピッタリスズノマーチ、忘れた頃のファストタテヤマまで。

サイレントディールはやはり芝ではひと息。ダートを使うまでは静観。
ダンスインザムードはクイーンSからの連闘だが、さすがに条件厳しく…。
ホオキパウェーブは久々。それ以前に、私はこの馬をほとんど評価していない。ここで好走しても秋は買わない。

☆アイビスサマーダッシュ　予想
◎カルストンライトオ
○サクラプログレス
▲ウェディングバレー
△スピニングノアール
△テイエムチュラサン

カルストンライトオの連覇。このメンバーなら力が一枚も二枚も違う。

この2レースは東京に旅に出ていたため予想ができませんでした。
予想もしたかったのですが…。
とりあえず結果だけ書いておきます。

☆クイーンS
1着　レクレドール　蛯名
2着　ヘヴンリーロマンス　松永
3着　チアフルスマイル　横山典

レクレドール復活V。4角先頭から押し切る内容は力を感じさせるものでした。
ヘヴンリーロマンスは近走の不振から変わってきましたね。もともと力はある馬なのでここは買い時だったかも。
チアフルスマイルは愛知杯2着馬。ここに来て充実一途という印象。

デアリングハートは4着。先行して粘った内容は悪くはなかったですが一番人気になっているとは思いませんでした。
ダンスインザムードは2番手を追走しましたが直線失速して8着。能力はあるのにそれを生かしきれていない現状はファインモーションを彷彿とさせます。そろそろ正念場でしょうか…。

☆小倉記念
1着　メイショウカイドウ　武豊
2着　ワンモアチャッター　福永
3着　ツルマルヨカニセ　小牧太

メイショウカイドウ小倉完全制覇！とにかく小倉では本当に強いです。ここでも力が一枚上でした。
ワンモアチャッターは連勝の勢いそのままに飛んできましたが、相手が悪かったでしょうか。しかしこれでオープンにも目処は立ちましたね。
個人的注目はセフティーエンペラだったのですが非常に惜しい内容。ローカルなら引き続き注目の一頭でしょう。

☆函館2歳S
△1着　モエレジーニアス　五十嵐冬
　2着　ラッシュライフ　蛯名
▲3着　アドマイヤカリブ　武豊

モエレジーニアス快勝。最後の伸びはなかなかのものでしたね。2歳戦でのモエレ勢はやはり要注意なのかもしれません。
大物と言われていたアドマイヤカリブは3着。この展開で伸びきれないのは正直物足りませんでした。
アリババシチーは5着。やはりこの距離は忙しいのかもしれません。終いの伸びに非凡なものを感じましたし引き続き応援していきたいと思います。

☆函館2歳S
◎アリババシチー
○チアズガディス
▲アドマイヤカリブ
△モエレジーニアス
△リザーブカード

正直言ってこの時期の2歳戦はよくわからない。早熟タイプのスプリンターが一番しっくり来るがどの馬がそうなのか判断するのも難しい。
それゆえこの条件にピッタリのサクラバクシンオー産駒を押さえつつ、本命は完全に趣味で決めてしまった（汗）。
本命はアリババシチー。父はアドマイヤボス。この馬には有馬記念で本命を打った思い出があり、その仔として頑張ってほしいという期待を込めての◎。好走すれば楽しみが広がる。

☆関屋記念
▲1着　サイドワインダー　福永
△2着　ダイワメジャー　横山典
　3着　インセンティブガイ　後藤
　3着　ニューベリー　柴田善

サイドワインダー快勝！先に抜け出したダイワメジャーを凄まじい末脚で差し切り。ようやく完全復活でマイルCSも見えてきたと思ったのですが、残念ながらレース後骨折が判明してしまいました。マイルCSは絶望とのこと、残念です。
ダイワメジャーは敗れはしましたがかなり強い内容。秋は天皇賞を目指すようです。
特筆すべきは5着コスモサンビーム。競走生命すら危ぶまれたほどの故障から復帰していきなりこの走り。陣営の努力には頭が下がります。

残念だったのは8着に敗れたケイアイガード。マイル路線の主役候補と見ていたのですがこの内容では…。

☆関屋記念
◎ケイアイガード
○ウインラディウス
▲サイドワインダー
△ロードフラッグ
△エリモピクシー
△ダイワメジャー
本命はケイアイガード。以前からマイルならかなり強いと思っていた一頭で、今年初戦の都大路Sは快勝している。前走米子Sは雨による馬場悪化が響いた感があり度外視したい。
実績馬ウインラディウスは左回り、マイルと条件揃い狙い目。
逆転候補はサイドワインダー。そろそろ末脚全開か。
他、夏馬ロードフラッグ、堅実牝馬エリモピクシー、中山向きの印象強いが実力を考えると外せないダイワメジャーを押さえたい。

☆函館記念
△1着　エリモハリアー　北村浩
▲2着　ブルートルネード　横山典
○3着　ウイングランツ　松岡

エリモハリアー快勝！直線の伸びはなかなかのものがありました。これで北村浩騎手も重賞初制覇となりました。おめでとうございます。
逃げたブルートルネードは良く粘りましたが2着。ウイングランツは3着でしたがこの距離でもやれる手ごたえはありましたね。

エアセレソンは仕掛けが遅すぎた感がありました。5着。
期待のワイルドスナイパーは11着惨敗。ここは狙い目だと思ったのですが終わってみれば力不足と言わざるを得ません…。

☆函館記念
◎ワイルドスナイパー
○ウイングランツ
▲ブルートルネード
△エリモハリアー
△ブリットレーン
△スプリングシオン

本命はワイルドスナイパー。昨年のこのレースは格上挑戦だったが3着。今年も昨年と同じくSTV杯を勝っての出走。函館は走るし展開も向く。ハンデも53キロと手頃で期待。
ウイングランツはステイヤーのイメージ強いが2000Mでも実績あるしこの舞台でも好勝負可能。重賞勝ち馬としてはハンデも手頃。
展開向きそうなブルートルネードが逆転候補。

エアセレソンは新潟大賞典勝ち馬。切れ味は抜群だし距離もピッタリだが展開面がどうか。ここは思い切って消し。
グランリーオは2000M経験皆無。蛯名騎手への乗り替わりもプラスとは言えない。

☆シーザリオ、右前繋靭帯炎を発症
本当に残念です。ラインクラフトとの因縁の対決を楽しみにしていたのですが…。ともあれゆっくり休んでください。

☆北九州記念
○1着　メイショウカイドウ　武豊
△2着　ツルマルヨカニセ　小牧太
▲3着　サイドワインダー　角田

メイショウカイドウ快勝！これで小倉の三重賞を全て制覇。素晴らしい記録だと思います。やはりローカルでは強いですね。
ツルマルヨカニセも小倉巧者ぶりを発揮。以外に人気は無かったですが良い内容でした。
サイドワインダーは後方から良く伸びましたが3着が精一杯。しかし使われながら確実に上昇しているようで、楽しみです。

ヴィータローザは5着。まだ兄の域には及ばないようです。

☆北九州記念
◎ヴィータローザ
○メイショウカイドウ
▲サイドワインダー
△エリモマキシム
△チアズメッセージ
△ツルマルヨカニセ

本命はヴィータローザ。兄ロサードは言わずと知れた小倉巧者。舞台絶好で末脚に期待。
メイショウカイドウがようやくローカルに戻ってきた。やや間隔開いたが好勝負必至。
叩き三走目で走り頃のサイドワインダーが逆転候補。

☆七夕賞
　1着　ダイワレイダース　後藤
　2着　トーセンダンディ　江田照
　3着　グラスボンバー　勝浦

ダイワレイダース、1番人気の連敗をストップ！好位から抜け出す着差以上に強い内容でした。やや渋った馬場も味方したかもしれません。
トーセンダンディは夏場は走りますね。まだまだ見限るには早いでしょう。

ラヴァリージェニオは、まさかここで掲示板を外すとは…。北村騎手の騎乗にも不満が残りました。

☆マーメイドS
△1着　ダイワエルシエーロ　福永
○2着　マイネサマンサ　安藤勝
　3着　ミスパスカリ　岩田康

ダイワエルシエーロ快勝！スッと先頭に立つと最後まで脚色は衰えず鮮やかな逃げ切りで重賞4勝目。
この勝利について、あちこちで「復活」という言葉が使われていますが、私に言わせれば復活でもなんでもありません。
前々走は他馬にぶつけられるなど不利があり、前走は先行勢総崩れの流れ。どちらも『負けて然るべきレース』でした。
今日のようにすんなり先手を取れれば、これくらいは走って当然です。
ただ今回は、使い詰めている陣営への不信感から印を△止まりにしました。このあとどうするのかはわかりませんが、秋に向けてしばらく休ませてほしいと思います。

☆七夕賞
◎ラヴァリージェニオ
○ユキノサンロイヤル
▲カナハラドラゴン
△オースミステイヤー
注グランプリゴールド

本命はラヴァリージェニオ。福島では掲示板を外したことがなく、舞台は向く。
8歳だが衰えるどころか力をつけているユキノサンロイヤル、平坦小回り向きそうなカナハラドラゴンを警戒。

ダイワレイダースは一番人気になってしまった。初の2000Mも微妙でここは消し。

☆マーメイドS
◎メイショウオスカル
○マイネサマンサ
▲レクレドール
△ダイワエルシエーロ

もう一度メイショウオスカル。先行勢全滅の愛知杯は度外視したい。実力はこのメンバーならトップクラス。
マイネサマンサはもう少し短い方が良さそうだが2000Mもこなせるはず。
そろそろローズSでの豪脚復活を期待したいレクレドール。鞍上に武豊を配し体制は整った。
ダイワエルシエーロはしばらく休ませるべき。ここでまた使うことには賛同できない。もちろん出るからには応援はするが…。

☆宝塚記念
　1着　スイープトウショウ　池添
△2着　ハーツクライ　横山典
△3着　ゼンノロブロイ　デザーモ
▲4着　リンカーン　福永
　5着　サンライズペガサス　松永

スイープトウショウ激勝！中団待機から直線強烈な伸びを見せハーツクライの追い込みを振り切りました。牝馬の宝塚記念優勝は39年ぶり。これはもう稀代の女傑誕生と言って良いでしょう。
ハーツクライは自分の競馬に徹し最後強烈な追い込みを見せましたがあと一歩及ばず。しかし昨年秋の不振からは見事に立ち直った印象で、秋も活躍が期待されます。
ゼンノロブロイはこの馬らしく伸びてきましたが3着まで。不利もあったようですが、ぶっつけの影響も少なからずあったのでは…。
4着リンカーンは早仕掛けの分最後伸び切れなかった感。ここはチャンスだっただけに残念です…。

さて、7着に敗れてしまったタップダンスシチー。どうも「自分からレースをやめてしまった」ようなのですが、それにしても残念。差し有利の馬場状態だったとはいえ、ここは押し切れると思っていましたから…。もちろんこの一戦だけで見限ることはできません。秋は改めて期待します。
コスモバルクは逃げましたが4角でタップにつかまってしまいました。これではどうしようもないですね。もはやGI制覇のチャンスはないのかもしれません…。
最後に最下位15着に惨敗したシルクフェイマス。待望の良馬場でこの結果では、もはや言い訳はききません。完全に終わってしまったと言わざるをえませんね…。

☆宝塚記念
◎タップダンスシチー
○シルクフェイマス
▲リンカーン
△ゼンノロブロイ
△ハーツクライ
△ビッグゴールド
注コスモバルク

タップダンスシチーの連覇。始動戦の金鯱賞を完勝してここに照準。逃げ・先行タイプが揃ったが番手からの競馬もできるので問題ない。強い勝ち方を期待。
シルクフェイマスは金鯱賞3着。意外なほど人気がないが良馬場なら存分に持ち味を出せるはず。昨年の再現も。
リンカーンは昨年の3着馬。距離短縮はプラスで折り合えば良い脚を使える。悲願のGI制覇も。
ゼンノロブロイは昨年の古馬三冠を制覇。ぶっつけのローテーションは気になるがさすがに大崩れは考えにくい。ただ人気を考えるとリスクが高く、ここは押さえ程度にとどめたい。
ハーツクライは展開次第だが前が崩れれば台頭ある。横山典騎手の追い込み怖い。
天皇賞での粘りが素晴らしかったビッグゴールドはここでも好勝負可能。阪神コースも合う。
コスモバルクは鞍上が馬の行く気に任せてくれれば一発あって不思議ない。
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馬券はタップダンスシチー固定の3連複。相手はシルクとリンカーン。ロブロイはあくまで押さえ。